哲学と宗教の違い

宗教は人生の意味とはなんだろうという、問いの立て方を教えてくれる(答えは自分で考える)。宗教は人生の意味を教えてくれる(答えを教えてくれる)。これは何かに書いてあった、出典は忘れた。筆者は宗教より哲学のほうがおもしろいし、好きだ。宗教なんかが教える人生の答えなんて、相当に陳腐だと思う。
FPネタをここで2本。
(持ち家か賃貸か→持ち家)
住宅ローンで話題になるのは、賃貸暮らしと持ち家の比較。筆者は100パーセント持ち家推進派。なぜなら賃貸暮らしというのは年取ってくると保証人の問題とか、更新料とか、契約更新とかで下手すると住むところなくなっちゃう事態になりかねないリスクをはらむので。また、マンションか戸建てかでいうと、もちろん戸建て。マンションはワケのワカラン他人と「共有」する部分がある。これが老朽化してくるととんでもない出費をもたらす。ただマンションも賃貸より全然マシだ。こういう比較論では、正解は金持ちがみんなどこに住んでるか考えれば一目瞭然。土地つき一戸建てでしょう。
(家計簿つけられない人はこんな方法も)
あと家計簿をつけるようにと繰り返し唱えている筆者だが、無理な人は年に一回、自分の誕生日なり、結婚記念日なりに、持っている資産(つまり銀行残高と保険の解約返戻金、有価証券の時価などの合計)と、負債の合計(住宅ローンやカードの利用残高)を洗い出して、資産-負債の正味資産を記録していこう。毎年記録していけば、自分が金持ちになっているのか、そうでないのかが分かる。もっともそんな作業はほとんどの人が憂鬱になるだけだが、取り返しのつかない事態になるのだけは避けられる。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com

「哲学と宗教の違い」への1件のフィードバック

  1. 宗教ということですが、はっきりいって日本人には宗教って根付いてない観念だとおもう。だよね。まあおそらくメインが仏教で、仏教には神がいないと言うのもあるのかもしれないけど、なんとなく目に見えないものにすがりたくなるというのは共通な点かも。ところで、わたしは他人と論議をするのが結構好きなんだけど、それで、アメリカ人の元モルモン、現在無宗教と道徳と倫理について話してて、すごい納得の言葉が出た。この二つの言葉は日本では結構同じように扱われているけど、少なくとも英語では道徳(モラル)とは宗教的な教え、倫理(エシックス)とは人間性の常識。彼が言うには、ビックブラザー(神、ちなみにビックブラザーは1984という小説に出てくることば、面白いので読んでみて)の教えとあれば、だれも反対できない、つまり道徳は同じ物を信じている限り誰もが納得できる普遍のルールだが、倫理は個人によって少しづつ違ってくる(宗教という共通の物がないので、倫理は個人に頼るものとなる)。それはそれでいいのだが、個人個人で違う物を持っている場合はそこに線を引くのが難しくなってくる(そのために法律だのなんだのあるんだろうが)。宗教というのはそういう力を持っている。うーん、納得。でも、神の教えは絶対、という時点で、人間は思考を停止する。宗教とは、人間の弱さや心理をうまく利用した統治法だとわたしは思っている。

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