女装図書館というのがあった

今年の6月で閉館してしまったんですが、台東区に「女装図書館」というのがありました。

公式ウェブサイトによると「女装をする人が、気軽に使える居場所。女装して本を読んだり、勉強したり、お話ししたり、ただ、ぼーっとしたり。様々な人・もの・情報が集まる図書館という施設を女装する人たちのために作りたいと考えました」(公式ウェブサイトより)

これいいですね。ALT-FETISH.comのショールームにも、ただ話したい、ただラバーが着たい、そういう人たちが全国からやってきてました。

東京の東側はいろいろ、それこそデパートメントHとかもあるし、楽しいそうなんですが、西側は何もない。そこにぽつんとあったALT-FETISH.comのショールームも今ないです。残念ですよね。

女装図書館のラバー版、ラバー図書館て作ってみたいです。

ラバー着るとなるとすぐ風俗とか、性的満足に走りがちですが、最終的には一人でラバープレイする際のインセンティブになるのはかまいませんけど、ラバーフェチの人たちがお互いのラバー姿を見るのはとてもすてきなことですよね。私も、「試着」して勃起してしまっているショールームのお客さんの姿を見るのは密かな楽しみでした。

私も、他の皆さんも、風俗にはいかないし、あまり酒を飲んだり、ラバーほど熱くなれる趣味を持っている人は多くありません。それでいて、まじめな方も多く、妻帯していてラバーご無沙汰状態になる人が多いのです。私もそうだが、ラバーフォトのスタジオにもなっていたショールームがなくなってからというもの、ラバーを着る頻度が目に見えて減ってます。これはいかん。

ラバーフェチは、着ない状態が一定の月日を経ると精神的に不安定となり、ラバーを着ざるを得ない状態になってしまいます。結局、何をしてもラバー着る以外の行為では充足感を得られなくなります。性的な、という意味だけでなく、生きる張り合いみたいなものがなくなってしまうんです。ラバーフェチとはそういうものです。万難を排して、なんとしてでもラバー着たくなる。

そういう場としてのラバー図書館を作りたいですけど、皆さんどう思いますか。図書館長としては不肖私、市川哲也が奉職させていただきます。司書は、北見えりか赤根京、生粋のラバーフェチモデルにお願いしたいですな。常駐は無理だろうけど。

本当はラテ様や大谷様のようなプロラバーフェチにどーんといていただき、たまに含蓄あるこんな話を開陳してほしいんだけれども。

そういうわけで、まあどうしてもラバー図書館を開いてみたいなーという願いを皆さんにいったん投げ、リアクションがあればどんどん進みますが、スルーされたら時間がかかるけどそれでもやると思います。

ちなみに、ALT-FETISH.comのオリジナルラバーキャットスーツですが、現在工場の都合で著しく供給が不安定となっております。より品質のよいもので、納期も短く確実なプレタポルテを、オリジナルラバーキャットスーツよりも値段を安くすることで、こっちに切り替えを促しています。

ぜひとも、プレタポルテシリーズをご注文下さい。サイズが微妙に違うので、よく確認して下さい。ラバーの厚さ0.6mmは見積もれますのでお問い合わせ下さい。