「フェティシズムの考え方」カテゴリーアーカイブ

フェチ系オフ会メンツ固定&ストーカー問題

最近モーリーロバートソン氏が彼のニコニコチャンネルで語っていたんですが、オフ会のたぐいをすると必ずそこに毎回やってきて、参加している女性のストーキング行為を始める輩が出ると。

誰でも気軽に参加できるパーティーやオフ会「あるある」ということで、この問題が提出する論点を今回整理して私の考えを述べたいと思います。

パーティーやオフ会というのは、そもそも論としてやる意義ってあるのかなと。目的は「交流」な訳で、非日常な空間や出会いで憂さ晴らしや自己承認欲求の充足までだと思います。ただ、それ以上は何もないし、回を重ねてメンツが固定するともはや日常化、タコツボ化して、逆に鬱屈してきます。そうなると当初の目的はかなえられなくなってしまい、オフ会は終わっていくのです。したがっって、パーティーの目的は成立しているようでじつはしていないのです。

一回しか開かないならいいかもしれません。メンツが固定しないから。また、超大規模でメンツの固定があっても人数が多すぎて毎回新しい人が発見できるならいいかもしれません。でもこれはフェチではあり得ません。

結局のところ、人類、生き物として考えた場合のヒト科の、この猿から派生し、数百万年のあいだは狩猟採集をやってきて、ここ1万年で急に農耕定着した私たちって、パーティーとかオフ会で充足される欲求はあまり普遍性を持たない虚構でしかないのではないかと。

そんなことより私は、昔のALT-FETISH.com のショールームでしばしば行われていたような、もうどんどん試着してキャットスーツ着て気持ちよくなってもらう、私(同性だから法的に問題ない)が電マ係で気持ちよさをどんどん高めてあげる。そういうふうな、猿の毛繕いレベルの営みのほうがまだ実効性があるんじゃないかと思うわけです。

あとは個人レベルで工夫してラバーに興味のある人同士がSNSで出会って交流すればよいわけで。

その方が健全だと思う。人類なんてラバー着たサルに過ぎない。

このあいだ二度目のフェチフェスに出店してはみたものの、正直メンツはだいぶ固定していました。売り物も、前回と同じくしたらほとんど売れません。

まああとは、結局オフ会パーティーのたぐいが必ずメンツ固定するのであれば、単に交流という目的ではなくて、もう一段上の、というかもう一個具体的な新しい目的を設定するのがいいと思います。私のアイディアでは、同人誌を発行してコミケなどで売るとかが考えられます。

同人誌に掲載する内容としては、オフ会やパーティーで撮影したスナップ、俳句や川柳、各種文芸作品、評論、こういうものです。

正直言って私も年取ってきてなにかこう形になるものをみんなで作っていくのがむしろ楽しいのではないかと思うようになったんです。というかもともと、私は高校時代から同人誌体質で、雑誌メディアを作るというのが無性に好きでした。

また仕事でも、定型詩の同人団体に関わったことがあり、そうした世界はとてもよいと思いました。もちろん、集まって俳句を作ればストーカーが出なくなるかというとそれはわかりません。むしろあるかもしれません。ただ一段高いハードルを設けることで、多少のガードにはなるかなと思うんですがどうでしょうか?

それに、表現活動というのは、ストーカー体質の人に取ってみても、よい気晴らしになって、ストーキング行為より表現活動のほうが楽しいって思ってもらえたらよいですよね。

たとえば私が赤根京をストーキングしたくなったとします。しかし、(匿名性が担保されたパーティーと違い)同人としての会ともなれば、面が割れているし、次回の掲載する作品も作らないと会に参加することができません。そこで、フォトショなどを勉強してあれこれ写真を加工してみたりし始めます。

たとえばこんなふうに。

model: Akane Miyako photo: Tetsuya Ichikawa

こうなるともうストーキングには感心はすっかりなくなり、次はもっとよい作品を作ろうという気持ちになります。

ということで、私のポジティブ提案としては、オフ会やパーティーは何らかの表現活動を目的とする結社の形に変換すればよいという、そういう話でした。

日本には結社誌(短歌や俳句の同人活動が出す同人誌)がたくさんあって、若い人からお年寄りまで非常に盛んに行われているんです。オフ会が。

交流するなら、そういうふうな「媒体」が健全性を担保します。人間は、古来からなにかを表現するという欲求があった。この欲求をどんどん、充足させていく、表現活動を積極的に取り組んでいく。それは心の健康につながるし、ストーキングのような違法な行為をしない抑止にもなると思います。

写真募集「ラバー活動」する女性のみなさま

このブログに投稿していただいたモデルさんの写真です。最近、ラバー活動と称して、一般女性がデパートメントHなどのイベントや、ラバーをフューチャーしたバーに出かけて楽しむライフスタイルが広がっています。

正直言ってそうした方向けの衣装はALT-FETISH.comは取り扱いがありません(もっぱら男性向けであり女性向けは黒のラバーキャットスーツやグローブに限られるため)。池袋のクラゲさんに行ってオーダーされたり、英語がわかれば海外の有名ラバーブランドに直接オーダーしたり。

その一部始終をツイッターなどで公開してフォロワーを増やしたりしたらきっと楽しいですよね。

汗がびしょびしょになるし、着心地はある種のフェティシズムがない場合単に最悪で体への負担も決して少なくないラバーコスチューム。これを好んで着るということは、女性にもフェチが増えていることの証拠だと思っています。

私のこのブログに、投稿いただければ、ALT-FETISH.comの閲覧者に訴求できますのでフォロワー数を増やすことができるでしょう。掲載希望の方はメールフェースブックツイッターのダイレクトメッセージで、お気軽に画像をお送り下さい。メールの場合は写真投稿市川哲也宛と件名に記載して下さい。

今回は以前特集したモデルさんからいただいた写真を新規に掲載します。このくらいのクォリティであればいいと思います。ただ、写真の魅力は、きちんとしたスタジオで撮っていなくても、いろいろな方法や見せ方で工夫できます。

具体的には、

  • バスト、二の腕やうなじなど、ラバー以外で男性に多いフェティシズムに訴求するような画像
  • 茶髪や美しくメイクしたラバーマスク顔など、素材を引き立てるメイクをきちんとする
  • サイズがぴったり合っていて、しっかり光沢もあるラバー表面の様子、特に胸、ヒップやももなどを大胆にトリミングする

などが考えられます。スマホではいろいろ加工もできますが、スノーで盛りすぎたりはNGです。フォトショで自然にプロポーションをつまんだり膨らませたりはありだと思います。

インスタでフォロワー数急上昇中のラバー活動モデルCanny Rabbit
インスタでフォロワー数急上昇中のラバー活動モデルCanny Rabbit
インスタでフォロワー数急上昇中のラバー活動モデルCanny Rabbit

 

やってみた・ラバートータルエンクロージャーによる窒息プレイ

161110-1【重要な注意喚起】この内容は筆者が自分の身をもって体験したことの「個人的感想」であり、他の人が同じことをして同じ感想を持つということは原則保証されません。また実際にまねして行うと確実に死の危険にさらされるので、絶対にまねをしないようにして下さい。

トータルエンクロージャー。エンクロージャーという言葉は「囲い」という意味。反対語はディスクロージャーで暴露、発覚。もうこの言葉の意味からして、エンクロージャーが魅惑的であることといったらない。
そして、私たちラバーフェティッシュピープルにとってさらにたまらないのが、ラバーで身体を「エンクローズ」すること。しかも「トータル」に。寸分の隙もなくラバーで身体を覆ってしまうことが、ラバートータルエンクロージャー。
私の場合は、自分のラバー姿に大興奮を来してそれだけでいくらでもご飯がいけるタイプなので、たとえばラップで包むとか、バキュームベッド、あれは自分の姿が確認できない分、ちょっと物足りない。だから普段のトータルエンクロージャーの実践では、必ず自分の理想とする「ラバー女装」姿になって行う。
必要なアイテムはシリコンバスト付きトランスベスタイトフロントzipラバースーツ、リストグローブ、ソックス、ブーツ、リストベルト、アンクルベルト、首輪、フルボディハーネス、あとはラバーマスク、ラバーマスクの上からかぶる、目も口も開いていないフェティッソのラバーマスクの目と口なしのタイプ。
こうしたアイテムの力を借りて、自分は、男ではなくて、変態でラバーで興奮するエロい女になりきる。
このスーツを着ているそばから大量の汗が出てきて、周囲が水浸しになってしまう。本当にすごい汗をかく。自分は汗かきだからなおさらすごい。ラバーを着るときはいつも、床にはぞうきんを用意しておく。途中で、ぴっちぴちに肌を覆うラバーの美しさにやられて、オーガズムがこみ上げてくるが、そこでいってしまうと今回の目的が果たせないので一生懸命我慢する。しかし、あまりにも元気がなくなるとテンションが下がってこれまたやる気喪失になるのでたまに電マで元気を取り戻す。
私のプレイのベッドを紹介しよう。普段寝ているベッドに贅沢にも、バキュームベッドを敷いてやる。シートにグロスシャインを塗っててかてかにする。そこにラバーをキメた自分が寝転がってみる。重力と、ラバースーツの独特の拘束感が重く体にのしかかってくる。手で、体の各部をまさぐってみる。素肌に触れるのとはまった異なる感覚で、手のひらの面積の何倍もの「サワサワ」感が広がる。

たまにそのバキュームベッドの漆黒の闇の空間に潜り込んで、くねくね動き回ったりするがこれまた気持ちいい。理屈抜きでなんかいい感じである。安心感、そして、なにか現代社会で疲れ切った精神をいやし、回復してもらっている感じ。神よ、感謝します。神に感謝するとか、神のおかげってのは、そこで理由を科学的に追求しようとする活動を停止させる完全なる思考停止であり、精神の怠慢以外の何物でもないと思っているのだが。そして今回共和党のトランプが大統領になったが、これを支持する連中というのがまさに、人間は(ダーウィンの進化説の結果ではなく)神が作ったと本気で信じている連中だというではないか、まったく巨大な幼稚園が一番力を握る様相を呈してきたぞこの惑星は。
さて話を戻そう。
私が今回、窒息プレイをやろうとしたのは、すでに多くの実践者がいて、リポートがネットに多数上がるようになっているからである。ラバーフェチになって長いが、窒息の何がいいのかはよくわからなかった。それを確かめようと思ったのである。
窒息といっても、数年前、池袋警察の刑事が私のところにやってきて写真を見せてくれた、ホテルで見つかった変死体のようなことになったらまずい。その死体の「彼」は、ホテルのベッドの上でラバートータルエンクロージャー状態で、顔はラバーマスクの上からガムテープかなにかでぐるぐる巻きにして窒息プレイにいそしんでいたのであろう(黒い塊にしか見えなかった)。それで、突然なにかの理由で、死んでしまったみたいである(正直ちょっとうらやましかった)。
刑事は事件なのか事故なのかを、あろう事かこの私に訊いてきた(笑止)。いいのか私で。それでなにかの証拠として成立するのか、まったく不明だが、刑事の仕事ってのは実に何というかまあいいや、関係ないから。
つまり死んでしまったらやばいので、すぐに着脱できるように、やわらかくて伸縮する、ラバーの上からでもスムーズにかぶることができる、フェティッソのラバーマスク(クロリネーション加工)の、目と口の開いていないタイプ,ちょっとサイズが大きめを使うことにした。
これなら、ぬるぬるのラバーグローブでも、何とか脱着できる。
さて、一通りラバーの感覚を楽しんだあと、おもむろに、この鼻の穴しか開いていない、フェティッソのマスクをかぶる。目がまず何も見えなくなり、怖い。その後、鼻の穴を合わせてみる。とたんにピーピーシューシューとかっこわるい音が響く。二重になったラバーマスクのあいだを、呼吸の空気が必死に出入り口を探し回る音。命の音といっていい。音自体は、笛みたいで滑稽だが、命の音となればある種、不気味さが出てくる。まるで、怪人二十一面相シリーズのようである。昔、昼間にドラマでやってたでしょう。笛の音が響いてきて、そして訪れる凄惨な死。ひいい、恐ろしっ!
チンポを触ったり、電マを当てたりしながら、しばらくこのちょっと苦しい感じに身を任せてみる。

そしてアナザーストーリー。その時が来た。
わたしは数ミリの二つの命の穴を、あろう事か手でふさいでみた。
ひーーーー苦しーーーー?! えっ?! ――いやマジ、マジこれキタ!

161110-2
通常はペニス刺激と大脳新皮質で男性のオーガズムが誘導されるが、これに、呼吸困難(苦しさ)という刺激が加わると驚くべき未体験の変化が起きる。どのような変化かというと、腰のまわりに、イッたときのあの特有の脱力感というか、気持ちよさが広がる。もちろんイッていないのにである。

161110-3
よく、首つり死体は射精しているということが見聞されるのだが、死ぬ直前に苦しさを緩和するために、脳が快楽物質を分泌するといわれる(実際どのような物質なのかは不明)。マジで、これじゃないかと思った。
ということは?
死ぬじゃん! あぶないっ! 死ぬよー。
慌ててマスクを取った。正直怖くなった祖、気持ちよさに身を任せているうちに、あっさり死んでしまい兼ねない。
もちろん、それほど生に執着しているわけではないので、こうしてピンピンコロリだったらむしろうれしいんだけれども、こんな姿で死んでいたら、家族はどう思うだろう。まわりの人、近所の人とか、急に死んだけど、とてつもない変態プレイで死んだなんてコトが広がったらエラいことだ。社会的なテロに等しいので、まずは死なないようあらゆる準備と計算をしてからやらないとまずいと思った。
しかし、その上であらためてこの窒息プレイを思い出すにつけ、未体験の魅力があることは紛れもない事実である。その魅力の本質は整理すると次のようなものである。
・圧倒的な非日常性の創出
・皮膚感覚
・ペニス刺激
・呼吸ができないことからわき起こる非日常感
・死にそうになることで脳内に分泌されるといわれる快楽物質(フィクションか?)
・最終的な射精
やはりなんといっても、肝は「非日常感」であろう。
今の資本主義の社会では、厭世観が蔓延している。何しろ、この地球では、下位の数十億人分の資産の合計が、上位60名程度の超富裕層の資産の合計に等しい。中間層の仕事は激減している。AIにとってかわられれて、人口減のなか、競争が激化しているからだ。ホワイトカラー中間層に残された仕事はブルーカラーの仕事ばかりだ。つまり汚れ仕事、エアコンが効いていない環境で行う仕事、夜に行う仕事、いすに座ってできない、身体をすり減らし、感情を押し殺して耐える仕事ばかりになってきてしまっている。
そして、そうしたなか、タダで好きなだけセックスする相手、つまり婚姻もハードルが上がっている。長らく続いた男尊女卑の社会のために、女性は(専業主婦だった自分の母親の規範に素直に従う結果)所得がより多い男性配偶者と婚姻しようとする。ところが、そうした男性はかつてなく減ってきている。婚姻パートナーとの性的充足はどんどん難しくなる。
そうなると、やはりこのラバーのトータルエンクロージャープレイが、俄然「コスパの高い欲求充足」としてクローズアップされてくる。実際、風俗に行くよりもはるかにコスパが高い。好きなときに自分の部屋でできるのだから。
さて、今夜、自分の部屋にラバーの力を借りて降臨させるのは、ラバーの変態女か、それともガチなハードラバーゲイか? どちらにしろ、人間である以上は、このトータルエンクロージャー状態での呼吸制御が至福の時を「私の」脳にもたらしてくれるとだけは、私はわかった。私は。で、あなたは? まねしちゃ駄目だよ!
【重要な注意喚起】この内容は筆者が自分の身をもって体験したことの「個人的感想」であり、他の人が同じことをして同じ感想を持つということは原則保証されません。また実際にまねして行うと確実に死の危険にさらされるので、絶対にまねをしないようにして下さい。

ALT-FETISH.comのフェチは強い女、男を犯す女

160814-1

『痴女の誕生』で「男性を犯す、強い女の子になりたい」「強い女性に犯されているかわいい男の子になりたい」と妄想していたのはAV監督の二村ヒトシ氏。私、不肖市川の性癖も、基本は二村さんとまったく同じだ。

発情して自分の性欲を抑えきれなくなった女にめちゃくちゃに犯されてしまいたいのである。同時に、その女には自分自身も投影されている。自分で自分を犯すオナニー構造になっている。

ただ私の場合は、こんな、ネット上に見つかる女でなければ駄目である。格好がこれに限られるという点で、私は二村氏とは一段階病気が進んだ変態と言えよう。

強くて活発な、筋肉質でエロい女
強くて活発な、筋肉質でエロい女

これらの画像を見れば明らかなように、フェミニンな要素はまったくない。本来は、こうした格好をするのは男である。これらに欲情して自分を投影するのは、私自身、幼少期から思春期まで、自己肯定感のかけらもないひ弱なもやし人間だったことと関係している。

私はゲイではないらしく、対象はあくまで女性だ、したがって、強さをラバーという衣装で象徴的に外部に向かって主張する女に一番興奮するのである。

ヘルメットをかぶると、性別は体型からしかわからない
ヘルメットをかぶると、性別は体型からしかわからない

メカの要素も重要だ。メカが醸し出す光沢感がエロいのは、これもまた、自分にはない要素(強さ)があるからである。しかも、色白の自分は、黒光りに弱い。他の色(赤とか白)はそれほどぴんとこない。小学校や中学校の夏休み明け、同級生が真っ黒に日焼けして、プールなどで黒光りしている様に激しく劣等感を感じたが死ぬまでフェチという症状にとりつかれることとなった。夏の日焼けしたガキのイメージが、今やラバースーツに身を固めた痴女フェチになった。

私が撮影で追求するイメージも一貫して、強い女、ヘルメットをかぶってバイクでどこへでも男を求めて駆けていく活動的なヤリマン、ギャルのイメージだ。

たまたま、本日8/14をもってグラビア活動を引退した赤根京さまをモデル撮りした際も、そういうモチーフで撮影したのがこれらの作品である。

赤根京,ラバーキャットスーツ,ヘルメット
「ラバーが似合う女になりたい」
ヘルメットを持たせて、ぐっとこちらをにらむ。
ヘルメットを持たせて、ぐっとこちらをにらむ。

このモデルの「売り」である白い肌に豊満なバスト。ALT-FETISH.comのテーマではないのです。

危険な状況の中、なにかを見つけたかのよう
危険な状況の中、なにかを見つけたかのよう

世の中の男とはまったく違う、二村ヒトシっぽいスタンスの私のフェティシズム。ご理解いただけただろうか?

 

感覚統合とボンデージ

感覚統合とボンデージ
過剰な拘束感がもららす安寧。感覚統合を促す効果がある?!

私は小さい頃から、ぎゅーっとされるのが好きでした。重い布団。弟との「ウルトラマンごっこ」での圧迫。そして全身をぎゅーっときつく拘束する全身スーツの着用。

いろいろネットを調べてみた結果、どうやら私は自閉症スペクトラム障害の一種で、感覚統合がうまくいっていないらしいことがわかってきました。

感覚統合というのは、一言でいうと、外部刺激を受けて、脳がどう、身体反応すべきか指令を出す、そのプロセスのことです。こういう説明はわかりにくいですよね。感覚統合がうまくいかないと、以下のような「症状」が出てきます。

・跳び箱がうまく跳べない、運動ができない
・不器用
・集中力が欠如する
・気が散る
・KY

これ全部私該当しますね。不器用という部分ですが、すぐものを落としたり、ぶつかってしまったりとか。跳び箱、飛べたことありません。水泳も25メートル泳ぎ切ったことがありません。気が散ってしまい飽きっぽくて長続きしません。

会社勤めとかも飽きてしまって転職ばっかりしていました(最後は自分で会社を作りましたが、事業目的は多岐にわたって迷走中です)。会社勤めが続かないのは、会社のせいにしてきましたが、実は自分の自閉症気味にも問題があるのではないかと今は思います。

それで、10代後半から自分の体をぎゅーっと締め付ける様々な手段を試し始め、程なくしてラバーフェチに出会ってこれだと思いました。

しかし、私がもっと早いうちから、ラバーフェチではなくて「感覚統合療法」に出会っていたらどうでしょうか? 感覚統合療法というのは、感覚統合がうまくいっていない子供に施す様々な外部刺激を通じた機能発達支援の実践療法です。わかりやすくいうと、「ブランコやハンモック、ボルスタースイングなどの遊具で楽しみながら脳みそを鍛える」訳です。

スウェーデンではチェーンブランケットという、重さが12キロもある掛け布団が、感覚統合療法の治療器具として販売されているのです。また、自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群)で有名なハグマシーン(グランディンが開発)も、感覚統合の機能発達支援に役立つとされています。

実際のところ、「感覚統合療法」というのは本当にそれが脳の発達に有為に効果があるのか、私にはわかりません。また学会にも異論があるようです。しかし、感覚統合療法など知らない、ティーンエイジャーの私が、ボンデージをひたすら志向したところを思い起こすと、脳を発達させ機能回復に役立つかはわからないものの、短期的には何らかのいい作用(落ち着くとか、気持ちがいい、安心できるなど)をもたらすことは間違いありません。

それに、感覚統合機能のトラブルを抱えると出てくる症状の一つに、「過剰な痛み感覚を求める」というのがあります。これは気になりますよね。何しろボンデージとSMは不可分の関係にありますよね。SM、過剰な痛みへの志向、縄がくい込むことの快楽。これは、医学的には単に感覚統合機能がうまくいっていない人の「症状」の一つだととらえられているのかもしれません。

残念ながら科学的にはなぜ、痛み刺激を求めるのか。それによってどのような解決がもたらされるのか。そのメカニズムや因果関係はわかっていません。しかし、今日も世界中で、一人自分の体を締め上げたり、痛みを求めてSMKラブの門をたたく紳士淑女がいるわけです。

その欲求はきわめて強いと思います。1ヶ月に1回程度は何らかのラバーボンデージのプレイをしないと、何となく落ち着かなくなり、不安になります。そしてラバーを着たいという欲求が抑えきれなくなるのです。おそらく私が死ぬまでそうでしょう。

ラバーボンデージの「よさ」は脳に満足感をもたらしますが、その満足感というのは、日頃バラバラになって機能していない感覚統合がしっかり機能していると一時であれ錯覚できるのがその理由であると思います。
自分の脳が、感覚に対して適切に反応できないという状態が続くと、何らかのストレスや「不安感」「違和感」が蓄積されるはずです。OSにバグがあるパソコンが不安定になるようなものでしょう。快適に生きていくためには、そのバグを治癒しなければなりません。私が日々実践しているラバーボンデージ体験こそ、その治癒の活動そのものなのです。

私は仕事の都合で、「脳」について詳しく調べたことがあります。脳の仕組みや働きを学べば学ぶほど、自分の性癖=ラバーフェチが、脳の機能の何らかの不都合を埋め合わせているんじゃないかという思いは強くなります。自分の脳、多少自閉症気味なんですが、これがなぜ、こういう異常なのか。これは決定的な理由は不詳ですが、環境ホルモンや各種汚染物質の母胎にいるときの摂取などが疑われています。

そして、今こうした異常と共に生きている私たちは、同じ異常を抱えている人と、ラバーフェチ」という性癖、そして今回の感覚統合の問題などを演繹的に考えれば、今生きづらさを抱えている人たちは、もしかしたらラバーボンデージの体験からちょっとした安寧、癒やしを獲得できるといえます。

ラバーフェチを単なるキンキーなファッションへの耽溺とか、変態プレイだとか、そういうスティグマを貼ってはい終わりとしていたら、何の社会的教訓や実践も得られません。スティグマや偏見は、思考停止をもたらし、文明の停滞につながるのです。そうした見方をやめて、ダイバーシティーをまず受け入れ、なぜそうなのか、を考察して必要な実践を繰り返すことこそ、この世の中を少しでもよい場所にして、生きやすくすることに、ひいては文明の進展につながると確信しています。

感覚統合について詳しくはたとえば「感覚統合入門」をご覧下さい。

ラバーフェティシストの分類とユーザーインタビュー

皆さんは人間のおへその中に住み込んでいる微生物の種類と数が、人それぞれすべて異なっていることをご存じでしょうか?
指紋や目の光彩と同様、人が一億人いれば、へその微生物のパターンも一億とおりあるというわけです。

私は、おそらく日本でもっとも多くの男性ラバーフェティシストの人と面会してきた人間といっても過言ではありません。2000年代後半にオープンしたALT-FETISHショールーム(2015年末に終了)、あの廃墟のような東小金井の店で、全国からやってきた数百人の男性ラバーフェティシストの嗜好を聞いてきました。

ラバーフェチの嗜好も、へその微生物と同じで、完全に一致するものというのは見つかりませんでした。

これって歴史上の大発見、科学的にも評価されていいと思うんですがどうでしょうか?

へその微生物が、生育環境によって多大な影響を受けるのと同様、脳裏に蓄積されるフェティッシュイメージやファンタジーも、その人が接したメディアや体験によってそれぞれに異なるのはむしろ自然です。

と、いうわけで、今年から毎年、ラバーフェティシストの分類という研究を私費で(というか、単に勝手に一人で自己負担でということだが)行っていくことにしました。

この研究成果は、今お読みのフェティッシュジャーナル、およびオルタフェティッシュのブログと特別ページで発表していく所存です。

さて、第一回目の今年は、オルタフェティッシュ開設15年目にあたります。最初の類型は、不肖私、市川哲也のものです。結局私が求めるフェチのイメージであふれたウェブサイトに惹かれて、ラバーフェチが集まってきたので、まず私の傾向もまた、被験者(お客様)の傾向に影響を与えることになります。

ラバーフェチでも、私の好きなイメージに共感できなければ(ファッション志向の人とか、分泌物系とか)店に来ません。そういう人たちは私の想像やネット上にあるエピソードから、存在を推定する他ないです。

★スタイル4分類
ラバー女装……ラバー着て女装。マスク越しにメークしたりウィッグをかぶったり。ブーツはいたり。
ゲイ非女装……ゲイで、女装はしない。
ノンケ非女装……ゲイでもなく、女装もしないがラバーを着たい。しかしこれはいずれどっちかに進む「未病」段階なのでは?
ラバーフェチ女性……文字通りラバーフェチの女性。めずらしいが確実に存在

★★実践内容5分類
軽度ボンデージ・ハグ志向……M性感やハグ。
プレイ志向……いろいろ、プレイ。ホテルに行って、射精まで。
ハードプレイ志向……血、粘膜、分泌物。私は勘弁。
ソーシャル志向……パーティーピープルの一種。同好の士と交流。外でラバー着てウロウロ。一般人に見られてドキッ。
ナルシス・承認欲求志向……ラバー姿の自分を一人で鏡に映してうっとり、ねっとり。SNSで活動。写真を頻繁にアップ。上のどれかとかぶってるのだが、物理的事情により活動が出来ない人とか。承認欲求は、ラバーフェチの女性モデルを観察すると分かります。ラバー着てどんどん自撮りしてはツイッターにアップ。リツイートやいいねボタンの数でアドレナリン上昇。

ほかにありますかね?

ところで今日は、読者からのメールを紹介したいと思います。このあと。本来は分けるコンテンツですが、ここで終わると具体性に乏しい。ではどうぞ。この方は上の分類でいうと、ラバー女装で、承認欲求傾向でしょうか。違ったらごめんなさい。このカテゴリーは私と同じです。私もどちらかというとラバー女装で、承認欲求、あと軽度ボンデージ。M性感志向。私は。

//読者からの手記

はじめまして。数年前にキャットスーツを購入し一人で楽しんでいたのですが、最近になって誰かとこの趣味を共有したいと強く思うようになり、最初のきっかけとして投稿しました。自分がいつからラバーを好きになったのか。少しお話させてください。

【ALT-FETISH.com、以下AF】影響を受けたと思われる出来事は?
実写映画のキャッツアイでした。朝の情報番組のインタビューに女優さんがキャットスーツ姿で出演していたのですが、一瞬で心を奪われたのを覚えています。
そして、インタビューの中で女優さんがキャットスーツをの脱ぎ着がぴっちりしているので大変だったとの話をしており、その言葉を聞いた瞬間に着てみたい!と強く思うようになりました。
当時はまだ小学生。しかもインターネット通販なんかもまだ浸透していなかった時代ですので10年近くもんもんとした日々を過ごしていました。

【AF】どういう行為を誰としたい?
自分は別にゲイではなく普通に女性を恋愛対象として見ているストレートです。しかし、不思議なものでラバーで誰かと時間を共有したいという願望には男女の隔たりはありません。実際に自分はラバーを身につける時にはウィッグやシリコンバストなどで女装するのですが、かといってスカートやブラウスなんかの女性用衣装には全く興味がありません。
もしかしたら、ラバーフェチ故にラバーを身に纏った女として、自分自身の姿に興奮しているのかも。
普段の自分ではなくラバーを纏った別の人間。男女関係なく誰かの欲求を満たす為だけに存在するラバー人形になりたいのかもしれません。

【AF】ラバーフェチに由来すると思われる変態的な妄想をしばしばするか?
ラバーを着用を強要されるようなシチュエーションのビデオをたまたま拝見し、それからはしばしば自分と重ねて見ています。
世の中には、女性がラバーを着用したり男女がお互いに着用したりといったシチュエーションは多いのですが、女性が男性にラバーを強要するといった場面てなかなかないですよね。あれを見て以来、そのような妄想が頭から離れなくなりました。
自分が見たのは外国のビデオだったのですが、是非日本人で見てみたいなと思いました。
自分が日本人だからなのかはわかりませんが、外国のビデオってなんか作品として見てしまい入り込めないんですよね。
同じラバーでも日本人に方が生々しくてリアルに欲求を刺激するような気がします。
ALT FETISH さんがそういったビデオを出してくれたら迷わず買います!結構自分と重ねちゃう男性って多いと思うのですが。
制作する際には是非出演させてください!笑

ゲイでもないし普段から男として生きていることに何も違和感はないのに、ラバーを着る時だけは女性になりたいってなんなんですかね?
もしも自分が女だったら迷わずにキャットスーツモデルに応募していると思います。

──普段はオッサンだがラバー着ると「変態女」に化けて快楽の淵に溺れる。ナルシスティックな被虐感覚に酔う。

【まとめ】ラバーフェチはその様態やプレイ内容が多様で、完全同じなフェチはいない。しかし大まかには数種類に分けることが出来る。

ラバーは偽薬

むかし、病気の原因は病原体の身体への侵入であり、治療法はその異物を除去することでのみ治療できると一般に考えられていました。
しかし実際には心の持ちようで体の健康をコントロールすることが今日分かってきています。ハーバード大学のエレン・ランガー先生は心理学の教授ですが、老人ホームで高齢者を対象にある実験をしました。題して「時間の巻き戻し実験」。健康状態が良好な70代の男性8人を対象。彼らにすべてが22年前の1959年を思い起こさせるように調えられた施設で5日間過ごしてもらうことにしたのです。その施設では、部屋に置かれた旧式のラジオからは当時の流行歌を流し、白黒テレビにはエド・サリバンが登場する番組を流しました。本棚も当時の本を並べます。定量データは、実験前後の敏捷性、握力、柔軟性、聴力、視力、記憶力、認知力などです。
施設では、ただ単に昔を思い出すのではなく、精神的に22年前の自分になりきってもらいました。スタッフも、彼らを、実際よりはずっと若い者であるかのように扱い、荷物も自分で運んでもらいました。さらに、被験者には、本当の世界が22年後の今日であることを思い出させるような者や情報はすべてシャットアウトしました。
5日後の変化は驚くべきものでした。
彼らの身体はより柔軟になり、手先も器用になり、姿勢も良くなりました。帰りのバスを待つあいだ、タッチフットボールまで始めるほどでした。さらに、視力も向上していたのです。実験前の写真とあとの写真をくらべても、あとの写真のほうが多くの人が若く見えるといわれました。
「自分は若返った」という思い込みと完璧な舞台装置のなかで過ごした結果、心だけでなく身体もその若さを取り戻したのです。
プラシーボ効果(偽薬が病気の症状を実際に緩和したり治癒する現象)については、まだ理由は解明されていないのですが、今日科学の新しい分野が、その現象の解明に乗り出しています。
ホテルの女性従業員を対象に行った実験もあります。この実験では、日頃の清掃の仕事は、医師が勧めるか、それ以上の運動量を必要とするものだと伝えました。仕事=運動であるという意識で仕事に従事してもらいました。すると、何も告げられていないグループとくらべ、仕事=運動という意識で働いたグループの体重は、明らかに減少し、体脂肪率やヒップとウエストの比率も改善されていました。運動をしているという意識に改めてもらうだけで、身体的な影響が現れたのです。
私たちもフェチで美しくなりたいという思いを強く持っています。ラバー女装の分野、ゲイでもラバーを着るのは、意識に働きかけて、より強い興奮や快感を得られるという思いが、ラバーコスチュームなどの物理的な「ギア」やボンデージダンジョンといった「環境」と相まって、身体が、通常の生殖目的の性行にくらべてはるかに強い快感と興奮を得られるということを経験的に知っています。
フェティシズムは、快楽や興奮をもたらしてくれる偽薬なのかもしれません。

ラバースーツによるマスターベーション研究

ラバーキャットスーツ、ラバーマスク、ブーツ、ラバーボンデージ
ラバーフル装備でとらわれの身になる

ラバーを着て得られる最大の快楽要素、それは硬質なヘルメットと体が同じ素材のように見えることで得られる、物との一体化です。もともとツヤのある黒いヘルメットと同じようにするには、身体に隙間無く密着した黒いラバースーツの上からラバピカを入念に塗り込めばよいのです。

マスクの下や、ブーツの中など、見えない部分にももれなくラバーで覆うとなおよいです(写真では、マスクはかぶっていません)。口にラバーズファイネストのマウスピース付きのラバーマスクをかぶって、後頭部でがっちがちに編み上げ、そしてヘルメットをかぶると、呼吸経路も限られて否応なく興奮します。行き場のないよだれがマスクにあふれてきます。全身が汗だくになりラバーにまるで舐められているかのような皮膚感覚を味わえるようになります。

肛門にはアナルプラグが挿入されています。プラグが外に飛び出さないように、ペニスシース付きのラバーブリーフをはいています。動くたびに前立腺が刺激されてからだが小さくけいれんするほどです。これほどのハチャメチャな常態でありながら、外観はあくまで美しく、黒光りする鏡面のような光沢がいやらしく静かに動くだけです。

つま先から頭部まですべて覆った後に、始めて鏡を見るようにして下さい。目の前の鏡の中からこちらに向かってたたずんでいるのは、紛れもなくラバービッチ、ラバーフェチの変態女そのものです。ラバーに全身を、外からも内側からも犯されて、ブルブルに震え、もし性器を少しでも刺激されたらすぐに逝ってしまいます。

射精の瞬間は、アナルプラグを肛門が強くくわえるために前立腺が最も強く圧されて、波のようなオルガズムがとめどなく襲ってきます。通常の3倍程度の長さに感じるといっても過言ではありません。

これほどの興奮状態は、もちろんラバーフェチだったら、異性との普通の性行為ではとうてい味わうことはできません。

私たちの名前にオルタナティブという文字が入っているのは、まさにこれまでの人類の性快楽にはなかった新しい性快楽の地平を切り開く使命がここに込められているからです。新しい性快楽とは、結婚して係累を残すという遺伝子にがっつりすり込まれた例の陳腐で味気ない生殖、いってしまえば、射精の「ついで」のあの快感ではもちろんありません。

もっと圧倒的な、自分の全存在やアイデンティティが揺らいでしまうような、自分が無くなってしまうほどのインパクトを得られる強烈体験のことです。

そのインパクトを写真で表現してみました。写真では、モデルは全身をラバーで被って、肛門にもアナルプラグを差してまるっきり異形の体と化した自分を見て激しくラバーオナニーをキメています。日常との差異が大きければ大きいほど興奮は高まりますから、男性の身体には絶対にない豊かなバストもここではあえて装着しています(シリコンバスト)。無機的な物との同一化を図るため、表情を伝える顔面はヘルメットで覆い隠してしまいます。ラバー表面は念入りに光沢を出しています。コルセットもベルト類も、装着するのに手間や面倒があるものであればあるほど、装着し終わったときの達成感や興奮度は高まります。すぐに脱げない、すぐ日常に戻れない=日常から遙か遠くに来ている「感」がなんといっても重要なのです。

皆さんもぜひ、参考にしてみて下さい。

ALT-FETISHヤフー店にてセール中2/15 23:59まで
0.4mmMフロント
http://store.shopping.yahoo.co.jp/alt-fetish/1565.html

150213-3

150213-4

2015年のALT-FETISH.com展望

150101

ラバー・ラブな皆様。明けましておめでとうございます。
14年目に突入する今年も、ALT-FETISH.comは皆様のハッピーなラバーライフに欠かせないアイテムたちの供給に鋭意努力してまいる所存です。
ALT-FETISH.comではここ数年来、鮮度が落ちたり余剰になった在庫、撮影で使用した一点物のアイテムを、販促も兼ねてヤフーオークションに出品してまいりました。
今年は、昨年末からはじめたALT-FETISHヤフー店(http://store.shopping.yahoo.co.jp/alt-fetish/)で、膨大な本店在庫の一部を機をみてどんどんセール放出していく予定です。ALT-FETISHヤフー店では、ヤフーIDでログインしていただければTポイントカードが貯まりますし、もちろん、ヤフーショッピングで使用できるクレジットカード決済も出来ます。ECインフラとしてたいへん洗練されており、皆様の購入体験の品質向上に大いに貢献できると信じております。
もちろん、従来どおり、本店(ALT-FETISH.jp)では最新の在庫状況を反映した即納アイテムを豊富に取りそろえてお待ちしております。
今年もしできれば取り組みたい企画としまして、コスプレイヤーで活躍する美女の皆さんの中から、ラバーを着たいと関心を抱かれる方を、個撮したいカメラマンの皆様へ斡旋紹介するモデル派遣事業です。昨年秋に、ラバーのデリヘル嬢派遣をリリースしたものの、予想したとおり一件のご利用もない状況が続いています。店に来るお客様に必ず、カネを払ってラバープレイ相手の女性を派遣してもらうサービスを利用したいか訊くようにしているんですが、90パーセント以上のお客様は「要らない」といいます。それは私自身に訊いても同じで、まったく当たり前の回答だと思います。ラバーを自分で着れば十分興奮して楽しめるわけだから、そこに他人が介在する必要性はまったくないのです。ましてやカネを払って誰か呼ぶくらいなら、ラバースーツを増やした方がよほどマシです。お客は、もしこのラバーデリヘルを利用したいのであれば、どっかホテルを借りて、そこでプレイをしないといけません。プレイの装備をホテルに持っていくなんて考えただけでも面倒くさくてゾッとしますよね。めんどくさい上に、ホテルの料金もさらにかかってくるわけですから、その敷居の高さはほとんどこれから東北の海岸沿いに絶賛建設される防潮堤ほどだと思います。
ラバーデリヘルは予想どおりの閑古鳥で放置するとして、新しくはじめようとしているのが先ほど申し上げたとおり、ラバーを着た撮影モデルの派遣であります。
これはいけると思います。なぜなら、ラバーフェチはオナニーが目的だから、デリヘル嬢を呼ぶ動機はほとんど成立しません。それに対し、ラバーフェチのカメラマンは、きわめて美しい写真をぜひ、自分の自慢のカメラ撮影機材を駆使して撮影をしたいわけです。その欲求実現にために必ずモデルが必要になります。
既存の撮影会は百花繚乱でありとあらゆる場所、モデル、趣向で毎日都心で開催されています。その撮影会は通常、1枠いくらと値段が決まっていて、その決まった枠の中で、個撮ならモデルを一対一で撮影します。団体の場合は、その枠内で順番が回ってくるまで待って、たとえば3分とか決まった時間だけ一対一で撮影します。
このような既存サービスは、それはそれでいいのですが、衣装がまったくラバーとは関係ない。そして、個撮は料金が高い。団体は待ち時間の効率が悪い。こうした「解決されていない課題」があります。
ALT-FETISH.comの派遣サービスはこの課題を、ラバー・ラブ、カメラ・ラブな皆様のために、何とかしたいと思ったわけです。
モデルは、既存撮影会の場合は、主催団体に4割程度抜かれてしまいますが、ALT-FETISH.comは2割以上はいただかないことにしています。その分、料金を安く設定することが可能です。その上、大好きなラバーの衣装を無料で借り受け、モデルに着装して撮影いただけます。
ただし、その代わりに撮影した画像の著作権は全部モデル本人に無償で譲渡していただきます。ALT-FETISH.comはそれらの画像の出版契約を取り交わしてモデルごとに写真集ロムを制作し、販売したりモデルが即売会で販売してマネタイズすることが出来ます(彼女たちも、搾取されず最低限度の文化的な生活を送る権利がありますから)。
撮影場所はどうするか?ラバーを着て撮れる場所なんてあるのか?
これが、あるんです。
たとえば、東京Booty(http://bootyjapan.jp/tokyo/)。
ビル丸ごと、撮影スタジオになっています。もちろんロッカー、メイクルーム、更衣室もあり、カメラマンとモデルそれぞれ、税抜3000円(休日は税抜5000円)を払えば、なんと一日中建物内にいることが出来ます。
気になるセットですが、電車、和室、教室、黒ホリ、白ホリ、リビング、ゴシック風、儀式風、廃墟、スモークや血のり、シャボン玉が利用できる特殊ブース、BAR、江戸の街の広場、アイドルステージ、女の子の部屋、神殿、屋上屋外庭園などがあります。
休日は混雑していて、ほかのお客さんが撮影している時はそのブースは待つ必要はありますが、これだけバリエーションがあって、しかも一日いられるわけですから、十分だと思います。
このような施設は、カメラマンが懇意にしているモデルと一緒に行くことを想定していることがポイントです。そして、モデルとカメラマンが入場時に払う料金はそれぞれ同一であるというのもユニークです。もしALT-FETISH.comのモデルをこのスタジオで撮影したい場合、カメラマンはモデルの分の入場料も負担していただく必要があります。そうすると、休日で一万円を超えてきますから、これが安いか高いかはエンドユーザー個々の状況で別れてきますが、撮影会の個撮とくらべれば、かなり安いと思います。理由は、撮影できる時間が長いのと、セットのバリエーションが非常に豊富なのでたくさんの写真が撮れるからです。
ALT-FETISH.comのモデル派遣は、モデルによって料金はバラバラというか、モデルが決めてもらったものの一定割合をALT-FETISH.comに払ってもらう手数料方式にしたいと思っています。おそらくBootyと同じように、一日いくらみたいな感じになろうかと思います。もちろん時間でいくらでもいいでしょうが、撮影会場が混み合っていたりすると難しい局面も出てくる危険があります。
このサービスは、私(市川)とたいへん懇意にしているあるカメラマンの発案で、ほとんどそのカメラマンのために考案したものです。ですので、そのカメラマン以外の人がどれだけこうしたサービスを利用したいかはまったく知りようもありません。
ですので、ALT-FETISH.comが出来ること(ラバー衣装込みでモデルを紹介すること)でほかにこんなことをお願いしたいというアイディアがあれば、ぜひ個別にご相談下さい。

さて、話をまとめますが、このあと一月初め頃、ALT-FETISH.comは新しいラバーキャットスーツの在庫ラインナップをリリースしていきたいと思っています。それは、0.8ミリの廉価なラバースーツのフロントファスナー版です。今ALT-FETISH.comのサイトでは、この厚さはショルダーファスナーのみの展開になっていますが、実際この厚さのショルーダーファスナーはかなり着るのに苦労します。私がこの厚さにこだわるのは、もともとのフェチの由来が、私の場合はバイクの革ツナギにあります。0.4ミリでは出ない、重厚な革っぽい雰囲気が、0.8ミリですと出てきます。フロントファスナーならさらに革ツナギっぽくなるという目論見から、このラインをリリースすることに決めました。そして、手首や足首にファスナーを標準装備して、脱着をスムーズに出来るよう配慮しています。
フェチは百人いれば百通りですから、この手足のファスナーが「クソうざい」と思う人もいると思います。もちろん、このファスナー無しも同じ料金で注文可能ですから安心して下さい。
これからも愉しく、ラバとともにあるあなたの人生に幸せが訪れることを祈念しつつ、年頭の挨拶に代えさせていただきます。

Latex is the graphic

141031

ラバーに関心を引かれるのは、私たちの脳内である種の「抑制物質」の分泌がやや少ない傾向によるということがだいたい推測できます。

それでラバーに目がいってしまって、もう妄想が止まらなくなってしまうのです。

grapchicという言葉は「生々しい」「あからさまな」という意味もあります。本来、人間の皮膚をすべて覆ってしまうラバーは、生々しさを覆い隠し、あからさまではない状態、つまりグラフィックの真逆を行くはずです。

ところが、私たちみたいなある種の脳内の偏向を抱える人間がこれを見ると、逆に、生々しくてあからさまにエロさが立ち現れてきます。

私は、手も、非常にエロイことを発見しました。手の指がどういうかたちをしているのかによって、写真全体の雰囲気が大きく変わります。

そして、グローブが指先までしっかり、隙間なく密着しているか。よれよれのサイズオーバーなグローブは、台無しになります。

さあ皆さん、細かいところをラバーでぴっちりと覆ってみようではありませんか。ALT-FETISH.comは、手の指、足の指、そして、ペニスまでもぴったりとラバーで覆うためのアイテムを各種揃えております。

夏以来、BLACKSTYLEからリストグローブが入らなくなってしまいました。メーカーをラテクサに切り替えて、現在販売開始に向けて、鋭意準備中です。ラテクサが登場すると、ラテクサ6サイズ、フェティッソ5,合計11サイズ展開となります。このグローブの在庫を切らさないよう、命がけで頑張る、それをALT-FETISH.comのこれからのミッションにしようかと。神は細部に宿る、小売業の利益は、在庫に宿る。

千葉の高速道路にバットマンライダー

この夏、ラバーフェチの注目を集めるニュースがネット上に出ました。なんと、高速道路にバットマンのコスプレを着たライダーが現れたというのです。写真はこちら。

バットマンのコスプレライダー
日本の高速道路を疾走するバットマン。高速道路インフラは今や世界に輸出されている(関係ないだろ)。

夏休みに行楽地へ向かう子供も多く目にしたと思います。ラバーフェチに開眼するきっかけになったに違いありません。

バットマンというと、この男性は物語設定上、大金持ちの独身で、老執事と暮らします。妻帯せずに社会悪を私刑してまわる、超かっこいいゲイの夜回りおじさんなのです。ゲイかどうかは分かりませんが、もちろん。しかし、ゲイと解釈するのが私の立場です。

コスプレというと、次のような画像もTumblrで見つけました。こういうものを目にする機会が、一生物のラバーフェチを涵養するんですね。

誰がアップしたのかは分かりません。Tumblrから。
誰がアップしたのかは分かりません。Tumblrから。
ナマダさんのコスプレ。身体にぴったり張りついたラバーが妖しい光沢を帯びて目を引きます。
ナマダさんのコスプレ。身体にぴったり張りついたラバーが妖しい光沢を帯びて目を引きます。

ラバーフェティシズムの魅力と新しさについて

ラバーキャットスーツ、ガスマスク
ラバースーツ、ガスマスク。外界との境界にラバーを置いてみる。

真夏がやってきた。ラバーキャットスーツを着た女が、尻をカメラに向けて、全身の筋肉を緊張させながらポーズを取っている。カメラと機材だけは揃えたものの、撮影はずぶの素人の私が懸命にシャッターを切る。
自分が見たい映像を、ひとりでも多くの仲間に見てもらいたい一心でこうした作品造りをもう何年も続けてきた。
この作品造りでもっとも興が湧くのが、まったく新しい撮影依頼の申込である。同じ人物は二度撮らない。なぜなら、着せた衣服はまったく変わらないからだ。予算も限られ、ラバースーツで外に出かけるわけにも行かないので、結局人、場所、衣装が同じ写真しか撮れないからだ。
私たちのフェティシズムの対象は、あくまでもラバーキャットスーツであるが、それ故、ラバースーツに関心を抱く異性が現れたときに、どういうところがいいのか、にも興味が湧く。裁判官の審問のように、真実の答えを求めて質問を矢継ぎ早にしてしまう。
結局、ものごとの魅力は、1つには変わらない美しさが醸し出すのだが、見たこともない新しさも重要なファクターに違いない。前者はフェティシズム特有の拘りであり、後者は、人間という生き物一般が持つ、環境適応や進化の遺伝的運動の影響だろう。

いかに変身するか

ラバーフェチのコスチューム体験は、逃避です。何かと息苦しい世の中で、皮膚を薄いゴムで隙間なく覆い、呼吸もガスマスク越しにすれば、身体の息苦しさと引き換えに、心の開放感を得られます。

何とも逆説的ですが、これが人間の奇妙に倒錯した本性というものでしょう。

いかに変身することが出来たか、で、逃避としてのラバーフェチプレイの効果はより大きくなります。男なら女に。女なら、男に。あるいは、人間ならロボットに。

あなたの変身をお手伝いできる唯一のアイテム、それがラバーキャットスーツです。

シリコンバストを入れられるラバーキャットスーツ、コルセット。ガスマスク。
男でも女になれる。もっと変態を突き抜けろ。

Tumblrにスポイルされる気力

140725

ネットのダラ見という言葉がありますが、皆さんお気づきですか。パソコンを使う仕事を、ひとりでしているとふと、ネット(とりわけSNS)を見たくなってブラウザを立ち上げる。気がついたら、20分とか、30分があっという間に過ぎちゃってる、なんてこと、ありますよね?
私が必ず毎日チェックするようになって久しいSNSにTumblrがあります。ALT-FETISH.comがリブログする秀逸な、世界のラバー美女たちの画像をまずはご覧下さい。なお最新のリブログ画像は当ブログ右側に10個表示されています。
http://alt-fetish.tumblr.com/
Tumblrをやり始めてからと言うもの、新規に雑誌を仕入れようという気力は失せました。手元にある、美しいタブレットの画面に、無料で数分おきに見たい画像が流れてきますから、もう昔みたいに、たとえばアズロでは、中を見たいヘビーラバーマガジンとか、スキン・ツーをレジに持っていって、ビニール袋を開けてもらわないと見られなかったものです──店で紙の印刷物に何千円も払ってみてみようという気持ちは戻ってこないでしょう。
ところが先日、驚くべきお客さんが現れました。大量のマーキスをネットショップのカートから注文してきたので、中を見せて好きに選んでしかも値引もするとオファーしたところ、そのお客さんはわざわざショールームへおいでになりました。この東小金井の駅から徒歩7分もかかる僻地にです。いや、僻地というほどではないんですが、中央線沿線に住まいがない方にとっては、自宅のある中央線以外の最寄り駅からいったんターミナル駅に出て、さらに中央線に入ってたとえば新宿から30分ともなれば立派に小旅行です。
それほどの労力をかけてもわざわざ見たいというのは、並々ならぬ情熱をお持ちの御仁です。非常に興味があり、ご来店当日は朝から興奮していました。紙媒体に、この時代に、そんなに意欲を持っているということだけでも、知り合いになりたいし、尊敬してしまうのです。
そしておいでになってその人は、一時間以上にわたってじっくりと、当店にあるすべてのバックナンバーに目を通し、何十冊も買っていかれました。私はまるで骨董屋の老主人になったかのような気分でした。
試しに、「ご自分でもそういう服を着てみたいのでは?」と訊くと、もちろん、ラバーキャットスーツを着てみたいとの返事。雑誌をたくさん買っていただいたので、無料でご試着いただきました。そしてとても気に入って、スマホでうれしそうに自画撮りしていきました。
この人は、本当にラバーのキャットスーツをこよなく愛しているんだと感じ入りました。こういう人がいる以上、私はこの商売をこれからも続けていこうと固く決意したのです。そして、マーキスの仕入れを復活しようと思いました。すべての人が、Tumblrに好みの画像を流せるようにリテラシーを持っているとは限らないし、ネットと紙では、もちろん、すべてが違います。
テクノロジーが進化しても、紙に印刷された物を見たり、実際に服を着たり、パートナーとプレイに興じたりしてみましょう。パソコンだけでは決して出来ない体験を見直してみることで、かけがえのない価値を再発見できます。

最後に、Tumblrでわりと印象に残った画像を2つ選んでみました。

誰がアップしたのかは分かりません。Tumblrから。
誰がアップしたのかは分かりません。Tumblrから。
顔と身体のアンバランスぶりがいい。リブログされてオリジナルソースは不明。
顔と身体のアンバランスぶりがいい。リブログされてオリジナルソースは不明。

ネットより経験

『ネットバカ』(青土社刊)によると、ある同じ小説を読むにあたり、ディスプレイに表示されたハイパーテキストリンク付きの文章で読んだ人と、紙に印刷された普通の本の形式で読んだ人とでは、物語の理解度において著しい差がみられたそうです。

読者の皆さんは、ネットと紙、人間の理解度はどちらが発揮されたとお考えでしょうか?
答えは、紙です。
ネットの場合、ディスプレイ上のあらゆるところにハイパーリンクが張られ、脳はいつも注意散漫状態になります。そのリンク先を読みさえすれば、問題が解決するわけですから、一見効率よく内容を脳のインプットできるかと思うわけです。しかし、人間の脳はそんな小器用には出来ておりません。
紙に印刷された文字をゴリゴリ読み進むほうが、断然コンテクストに集中できるのです。
皆さんもネットをダラ見したあと、いったい自分はその時間、何を読んだのか(あるいは何を読まなかったのか)、一日くらい経って思い出すことは出来ますか。私は出来ないし、ほとんどの方も同じでしょう。人間の脳の重さ、体積は、1万年くらい前から変わっていないですから、この20年ほどで出てきたインターネットがいくら、情報を伝えるのに優れているからといって、それが人間の脳みそに必ずしもプラスに作用するとは限らないのです。それどころか、近年はマイナスの影響の証拠が次々見つかっています。
この地球の、それもラッキーなことにまあまあ他の地域よりも恵まれている、平和で豊かな先進国日本で生活しているのですから、社会に少しでも関与し、経験からすばらしい満足感を得るチャレンジをしてみてはいかがでしょうか?
たとえば──。
ALT-FETISH.comの昔からの友人がこの週末、自宅のある地方都市から電車で数十分乗り継いで、渋谷のセンター街にたったひとりやって来ました。彼はそれまでの人生で、めったに、というか一度も街を歩いていて、若い女性から声をかけられることなどありませんでした。しかしこの日は違いました。キレイに着飾って渋谷の街を楽しんでいる女性たちが、次々と彼に声をかけてきます。そして親しげに寄ってきて、一緒に写真を撮っていくのです。いったい彼はどんなことをしていたと思いますか。
ラバーキャットスーツに、ラバーマスクをかぶっていたのです!
街はハロウィーンの装いの女性たちもちらほら。非日常な服装を楽しめる、秋晴れに恵まれた、それはそれは特別な休日なのでした。そこへ、みたこともないような仮装の巧者が目にとまります。あ、あの彼とスマホで一緒に写ってフェイスブックにアップしなければ、というSNS本能が彼女たちにスイッチを入れます。あんな変な、しかし手間とカネがかかった根性入った格好のキャラなら、目立つことは間違いない。イイねボタンがいくつ押されるかと思うと、いてもたってもいられません。
そうしたわけで渋谷で彼は、瞬く間にネット上を駆け巡るビットのひとつになったのです。
いわば彼はラバースーツを着て渋谷に行くことで、社会と繋がっていたいという若い女性たちのネットワークにログインすることに成功したのです。彼も、そして彼に声をかけたたくさんの女性たちも、この週末のことは忘れないでしょう。家でネットを見ている膨大な時間をも凌駕する、濃い長期記憶の「所与」が共有された瞬間の連続がありました。
昔だったら、そう、スマホ+SNSが普及する前なら、もしかしたら彼は無視されていたかもしれません。若い女性たちがスマホでつねにSNSに繋がるようになった今の時代だからこそ、彼は「歓迎」されました。歓迎というよりもむしろ、街の女性たち、目に見えないソーシャルなネットワークの、つねにネタを探し続ける若い欲望に、待望されていたといってもいいでしょう。彼は、この週末、ジャーナリストになった凡百のスマホユーザーにとって渋谷で待望されていたまさにネタ、事件だったのです。
※営業のお知らせ(2013.10.28版)
1.現在だいぶ品切が多いのですが、来月初めから終わりにかけてかなり解消されます。2.SALOを引き継いで、SALOのキャットスーツ(メンズ・レディース)を製造販売する体制を整えました。まだウェブで注文できませんが、ALT-FETISH.comの小金井のショールームにおいでいただければご商談可能です。ぜひ来てね!! 価格とサイズチャートを希望者の方にPDFで送ります。