ラバーグローブ簡単改造法

指先をカットすればライダーグローブのように独特のエロティックさと機能性がゲットできる。
ラバーグローブをはめたフェティッシュプレイでは、サイズが合わなかったり、指先を使った細かな作業をしたくなることがある。そこで今回オススメするのが指先を思い切ってハサミで切ってしまう方法だ。
よく使う人差し指と中指、そして利き腕については親指もカットしてみることにした。なお、切った指先は後ほど使うので、捨てないで取っておこう。(写真1……写真はいずれもこのページ※で掲載)
ハサミでちょきんと切ればできあがりの簡単な作業。ただしラバーは切りにくいので、ハサミの刃と刃がよく擦れるようゆっくり動かす。できあがり写真は筆者が使い込んだグローブのため、片方の端が破れてしまっているが気にしないで欲しい。まあこういうふうに不良品になったものを再生するにもよい点があるということで。
親指は残したものを装着してみた(写真2)。右手の親指を残してみたのだがそれは人それぞれ。あと薬指と小指は切らない。切る位置は、第一関節(指の関節のうち、手の甲に近い方)よりも少し下がオシャレだと思う。ラバーから指が長くでていた方がスタイリッシュなのである。
先ほど、捨てずに残しておいた指先部分。このように、アナルに指を入れるときにたいへん重宝する。あまり短く切るとアナルの中で外れてしまう危険がある。(写真3)
今度は、親指も切ってしまった左手の装着写真(写真4)。右手の写真とくらべ、親指が出るのと出ないのとでは雰囲気がだいぶ違うことに注意して欲しい。
指サックは単独でも使える(写真5)。
ラバーグローブによってすべてを被ってしまわず、身体の一部を露出させることが、思いも寄らぬ効果をもたらす。しかもそれが指である場合、機能性も併せ持っており、黒いラバーと白い皮膚のあやしげなコントラストはいかにもエロイ。私たちラバーフェティシストは、ラバーを着れば、普段は出来ないような大胆でハードなプレイにも挑める。今回グローブの指先を切るアイディアを紹介したのは、指先を切ってさらにそのアクセルを踏み込めると筆者が確信したからだ。
ぜひ試してみて欲しい。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com
※http://www.alt-fetish.com/cnts/glove/

都丸書店

今日重要な人物と打ち合わせをした。その帰りに彼が誘うままに付いていったのは、高円寺の高架下にある古い古書店「都丸書店」。バタイユやサドなど、ビザールな文化史で欠かすことのできない貴重な書籍が豊富にそろえられており、感動した。哲学書はもちろん、詩集、写真集、洋書、そして100円で買える新書や文庫は、本好きにはたまらない品揃えである。
 夜、母親にその話をしたところ、その店はよく母と父が高校時代にデートで行った店だという。40年以上前のことだ。

今日は記念日

2001年の今日、www.alt-fetish.comははじまりました。今日は3度目の創設記念日。これからもどうぞよろしくお願いします。
 同じ3周年でも、この会社のそれとはだいぶ違います。この会社とは、サイバーエージェントというネットの広告代理店、ウェブ制作会社です(違うかも)。
 この会社の社長は創業当初、週110時間働くことを目標としていると豪語していましたが、私どもではそのようなことはしない考えです。
 なぜならそうすると過労死のリスクが高まり、結局は人生を台無しにしてしまいかねないからです。
 短期の利益よりも、長期にわたって持続できる関係を。また、Alt-fetish.comの利益よりも日本のフェティシストみなさまの利益を第一に考え、これからもクライアントのみなさんといっしょに歩んでまいります。
 なお、薄手のキャットスーツは割引で販売しております。ぜひAlt-fetish.comへお越しください。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com

拉致被害者を批判するのはおかしい

「若い世代は拉致当時のことをあまり知らない。26年前、学校帰りに姿を消した一人娘を捜し、夫妻は泣きながら海岸を歩き、似た少女を見ては追いかけた」(毎日新聞。横田夫妻の心境を取材して)
 メディアが報じるように、小泉首相に対し「感謝しない」などとして横田さんら拉致被害者を批判している人たちがいる。
 そもそもどんな立場の人たちが言っているのか、筆者にはまったく腑に落ちない。
 まず、内閣の長たる総理大臣に、国民がなにを感謝しなければならないというのだろう。彼は国民の代表に過ぎないのであって、彼がしたことはすべて法によって定められた権能(職務)であり、特定の国民から「感謝」されるような特定の、だれかを利するような行為は予定されていない。もちろん法的権能についての報酬なら国費から支払われている。彼に感謝する必要はないのである。
 だからそもそも、国民が総理に「感謝」するということ自体が成り立たないのである。感謝しろとは、むしろ何か違法な臭いすら感じる。
 ただし、横田夫妻は「感謝したが報じられなかった」とメディアを批判している。彼らは(意味はないけど)その誠意から首相に感謝したのである。
 インチキ国家北朝鮮に対してはまず拉致問題解決無くして一切の国庫の支出はあり得ない(そういう意味では小泉は感謝どころか批判されなければならず、それについては本人も反省していることはすでに報じられたとおりである)。それが正しい主張であって、意味不明、論拠不明な被害者家族批判は、嫌がらせ、名誉毀損の犯罪行為に等しいといわざるを得ない。
 テレビを見て、テレビに反応するような、つまりここでいう「テレビ」とは消費者金融や不健康な消費財の跋扈を許し助長する腐れメディア、資本主義のかす、濾過の必要な古い天ぷら油のようなものであるが、そういうメディアに反応する国民ではないことを筆者はこのブログの読者に切に願うばかりである。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com

国会議員のヒトたちの特権

憲法で「歳費」という名前の報酬をもらえることになっている。その額は国会法35条の規定により、一般職の国家公務員の最高額よりも「少なくない額」をもらえる。月額135万円くらい。年収で言うと1620万円。
 国会議員はこのほか、国会の近くの議員会館の一室に個室を貸与される。コピー機とか、いろいろ必要なものは何でも揃っている。実際に行ったことがあるけれども、天井が高く、ちょっとした、大学教授の個室といった感じである。応接セットなどもある。ほかに、特権としては、地方選出議員にうれしい交通費。飛行機や新幹線の往復のチケットが支給される。月に5~6回分くらいらしい。もちろん、飛行機はファーストクラス。新幹線はグリーン車。
 それもこれも、国会議員が、全国民を代表して、政治的圧力を排して議会内で自由な審議ができるよう憲法が保障しているからだ。
 これは政党を問わずである。
 ちなみに、国会議員は、衆議院に480名、参議院に242名いる。こういう人たちには、なるほどこういう特権が与えられているという認識が必要だ。何しろこれらの特権は、全部私ら国民が負担する「公金」によってまかなわれているからだ。
 消費税。タバコ税。車に乗るヒトはガソリン税(ガソリン代の半分が税金)。給料から10パーセント天引きされている所得税。普通は、所得の1~2割程度、税金でもって行かれている。
 筆者の場合、この時点で、国会議員が偉そうにしていることがまずもって腹立たしい。「先生」とか云われて。そうじゃないだろうと思う。
 次に最近の国政の動きについて。まず年金。完全に先送りだ。僕たちは年金は、現役時代の報酬月額の半分はもらえると、何となく知っている人がいると思う。しかしそれは、最近行われた厚生労働省の試算で間違いだった。4割だそうである。
 おまけに、この4割もらえる人も、厚生労働省がいう「モデル世帯」のヒトだけ。なんとこのモデル世帯の夫は、定年まで一社で途切れなく働き、妻は専業主婦だという。今時そんな人って「モデル」といわれるほどいるのだろうか?
 ありえない。
 で、最近増えているフリーター。450万人いる。この数は団塊の世代500万人に匹敵する。
 この人たちがもし単身者のままであるいは夫婦共働きで65歳になったときに、もらえる額は3割とかそのくらい。
 どうだろう。これはそもそも、「5割は出す」と言って法律を通した国会議員の国家的詐欺行為ではないか。このようになったそもそもな理由は、厚生労働省の役人が年金の計算をするときに出生率の設定を誤ったからである。
 役人の、ミスによる。
 補償して欲しいと思う。
 あと今回の先送り年金法案についてだが、あやしげなのは公明党だ。もともと平和とか弱者救済というのを標榜していたのに、イラク戦争に賛成するわ、弱者切り捨ての先送り年金法案は通すわで超意味不明。
 筆者知人の学会信者の様子を見ると、理屈では割り切れない公明党支持者の実相が見える。彼は無名大学を卒業してそこそこの企業に就職した20代の妻子持ちの男性だ。マンションを買って、ローン持ちである。公明党選挙で激烈な選挙活動をする彼は、本など一切読まないくせに池田大作の本はかじるように読む。そして朝晩「勤行」といって、仏壇(!)に向かって夢中でお経を唱えている。素行面では風俗へ行ったり浮気したり、消費者金融から金を借りて妻を閉口させる。
 そういう人たちなどがおもに支持する公明党というか、この日本の政治ってなに? あと、高齢者。自民党支持者はみんな高齢者。
 高齢者と、公明党支持者がよってたかって僕たちの将来を台無しにしようとしている。
 足りない年金額480兆円。
 マスコミもバカ。結局スポンサーのものが売れる、サービスが利用されるような番組だけ作る。茶髪の母ちゃんに有害な消費財を売る加担をするのがマスコミである。彼らが気軽に見るテレビから、反吐がでるほどひどい番組と一緒にこれまた有害なひどい情報ばかり、公共電波で垂れ流す。
 さて、賢明なるこのブログの読者に訴えたいことは一点。自分らで稼いだ金のうち、国庫に入る金を1円でも少なくすること(無駄遣いされるから)。国庫から支給される金は1円たりとも見逃さないこと。
 建設的な言い方をすると、みなさん、もっと政治に目を向けてものを言っていきましょうよって気づいたらこれって共産党がよく使うキャッチフレーズ? 筆者はもちろん共産党員ではない。
 そうじゃなくて、心底、衷心から、そう思っていっている。単純に、そう思うからである。
 パソコンとか使いこなしている、このブログを熱心に読むような人たちと、自民党を支持したり(高齢者と地方)、公明党を支持したりしている人たち(信者)のあいだに重大な亀裂が生じている可能性がある。
 その隙に、公務員の犯した「ミス」はさよーならー、被害はみんなメデタく先延ばしとなる。
 短期的な快楽ではみんな団結する(コンサート、野球観戦など)のに、長期の壮大な目標(政権獲得をめざすなど)では一致することは難しい。
 しかしリスクを取るなら長期のほうが安全確実だということは投資の世界の慧眼が教えてくれる。短期のリターンを狙った投資は、痛い目に遭うことが多い。
 あと、そういう政府に仕返しをする私たちのできること。それは子供を産まない、結婚しないこと。これは出生率の計算ミスを犯した官僚を思い知らせることができるし、またマスコミを観る人も減るからマスコミの発言力も弱まる。
Text by Tetsuya Ichikawa
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普通の人でも億万長者になる秘訣

金持ち本といわれるジャンルが好きな時期があった。要するに金持ちになるにはどうすればいいのかが、実際の億万長者の人たちに取材したり、あるいは億万長者本人が書いたりしたノンフィクションの本たちのことである。
 最近は読む暇がないので遠ざかっていたが、今日は筆者が唯一購読している有料メルマガに、普通の人が金持ちになる方法が書いてあったので抜粋して紹介しよう。
 このメルマガは「億の近道」というボトムアップアプローチによるファンダメ分析のアナリストの企業紹介である。別にそれを見て企業に実際に投資しているわけではないのであしからず(そんな金がないので)。
 それで、この著者が言っていたことのなにが真新しかったかというと、普通の人が億万長者になる秘訣を書いているわけだが、普通の人をジャンルワケしている点。勤めている企業の規模ごとにオススメの方法を書いている。
 まず上場企業。会社の企業価値を上げるために、業績を上げるために、自分がどう動けばいいのかをつねに考えること。
 上場をめざす企業。上場できるようがんばる。経営者に株の持ち分(インセンティブ)について話し合う。
 そして最後。上場をめざさない企業。いわゆる中小企業。そういう会社に勤めている普通の人は、必死で頑張るかまたは、株・不動産・中国株・デリバティブ・為替証拠金取引について勉強し、自己責任の元で投資を行う。
 中小企業の従業員は、元本を損なう恐れのある投資をしなければ、億など望むべくもない……とまではもちろん言っていないが、そう聞こえた。
 筆者は上場などめざすべくもないひどい中小企業ばかりを渡り歩いてきたし、またお金持ちにもなりたかったので、いろいろ投資について勉強した。億近の著者と同じくそれしかないと思ったからである。しかし残念ながら投資で利益を上げてお金持ちになるには至っていない。それどころか、日本人の個人金融資産の平均である1200万円などまったく持っていない。
 ますます貧乏になるばかりで、筆者の個人金融資産を減らしている元凶「本代」をそろそろ節約しなければならないと感じている今日この頃だ。
 貧乏FP(筆者は二級FP技能士、AFP。仕事はまったく来ない)が最後に説得力がないかも知れないけれども強調したいことがある。それは元本割れリスクがある金融商品に手を出す場合は、持っているお金の1割程度を限度に、それがすべて無くなっても気にならないという性格の金を充てろということである。あと小さなお子さんを抱えるご家庭のご主人は、必ず国民年金は払うべきだ(特に非正社員で会社の厚生年金に未加入の場合)。そうしないと奥さんが困ってしまう。
 もちろんこれはひとつの参考意見であって、投資は自己責任だから損するのも得するのもあなた次第である。
Text by Tetsuya Ichikawa
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奴隷的拘束が快楽の源泉

1947年に施行された日本国憲法第18条に次のような一文を発見した。
「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪による処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。」
 こんにち、おかげさまで私たち日本国民は、奴隷的拘束とは無縁の、自由な社会で暮らすことができている。それもこれも、憲法が奴隷的拘束を「ダメだよ」って禁止していて、国も、国民も、それを守っているからにほかならない。
 ところが、私のような困ったフェティシストの場合、奴隷的拘束を「欲する」という珍妙な(ビザールな)欲求を抱えている。
 なぜなら、奴隷的拘束を味わうことで、快感が得られるからである。憲法が云っている奴隷的拘束と、いま私が欲しているそれがもちろんいくつかの点で異なることは承知している。私が欲しているそれは、奴隷的拘束の真似事に過ぎない。自分の意に即して、いつでもイヤなら止められるからだ。それは奴隷とは云わないだろう。奴隷ごっこである。
 しかし、私が萌えるのは、それが奴隷的拘束下において行われているという状況設定、考えにおいて、である。行われる行為についてはここではあえて述べない。自己完結的な性的な探索行為とでも云っておこう。それも、禁忌されていればいるほど、ますます興奮の度合いは深まる。
 奴隷的拘束、ボンデージは、究極の禁忌にあたる。何しろ日本国憲法が禁止しているのである。これほどのタブーはないだろう。
 そういうタブーを、あえて冒してしまうところにボンデージの精神的快楽の源泉はある。しかも、他人にそれをしたら犯罪となるので、自分にする。そうしたらたまたまそこに快感の泉がわき出ていた。
 私は、憲法が禁止する奴隷的拘束が、勝手に、ひとりで自分を対象に行うところに無限の快楽の可能性を発見した。SMでいうところのMである。
Text by Tetsuya Ichikawa
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拉致被害者家族はフェチ?

今日帰国した5人の若い拉致被害者家族たち。彼らのうち何人が、「フェティシスト」であろうか。フェティッシュジャーナルの関心はもっぱらその一点に注がれる。
 北朝鮮には、私たちをフェティシストにした、戦隊もののテレビ番組とか、エロいコスチュームのハリウッド映画とか、ルパン3世のアニメとか一切無いだろう。
 だからきっと、彼らの全員が、Alt-fetish.comのフェチを見ても???って感じに違いない。
 そして、もうある程度成人してしまっている彼らに今さらフェチを啓蒙したところで無意味になると思われる。
 ただ人がフェティシストになる原因、後天的原因からは無縁な彼らが、この私たちのフェティッシュにどのようなリアクションを示すのか、一度見てみたい気がする。
 それにしても、北朝鮮はとんでもない国だと思う。日本人をかっさらって、それをだしにして飯だの薬だのをよこせと首相を呼び出すなんて。国際的犯罪国家であることは間違いない。
 やはり民主主義、立憲民主制、三権分立、資本主義、こういう制度が(もちろんさまざまな限界や問題点を抱えながらも)、少なくともいまは、一院制社会主義国家よりもフェティシストにとっては生きやすい。
Text by Tetsuya Ichikawa
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キャットスーツ、今日のポイント

きょうから販売をはじめたラバーキャットスーツだが、説明文が長すぎてポイントがわかりにくいに違いない。そこで今日はきわめて短く、ポイントを整理してみたい。
 まずなんのポイントかというと、販売の目的でもある「ひとりでも多くのラバーフェティシストに、ラバーキャットスーツを少しでも安く、早く、最適なサイズをお選びいただく」ということである。
 早く、安くというのはまあ企業努力だから置いておくとして、なんといっても着心地についてだ。
 注文者自身の体型に大きく左右されるし、またサイズを選び間違えれば、満足行く結果は得られない。
 Alt-fetish.comでは仕入元のBLACKSTYLEが標準としている0.35ミリではなく、あえて厚めの0.6ミリを標準とした。
 資料請求で無料でこの0.6ミリのラバー生地見本をお送りしているから実際に気軽に取り寄せてみていただきたいのだが、思ったほど厚くはない。
 着た感じも、しっかりと身体を包んでくれる安心感と、スリリングな拘束感があって素晴らしい。見た目も、0.35ほどにはシワが寄らず、ウエットスーツに近いすっきりとした見た目とハードさを持っている。
 だから、標準体型であなたの寸法が各サイズのどれかに適合するのであれば、迷わず0.6ミリを選ぶべきだ。
 ただ、初心者の方、やや体型が大きめであるがピッチピチに着たい方は0.35が無難である。
 最後に、みなさんからどんどんご意見や感想、クレームをいただきたいのである。というのも、ラバーフェティシズムについて読者サイドから寄せられる言葉は驚くほど少ない。月に3~多くて10件程度である。
 どのメールについても、私たちは丁寧に拝見し、100%返事を書いている。それも24時間以内に返信している。
 ではどうぞ。
Text by Tetsuya Ichikawa
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info@alt-fetish.com

ラバーキャットスーツ登場!

 BMW(Bayeriche Motoren Werke)───知らぬもののいないドイツの高級自動車メーカーである。
 BMWはもともと、航空機エンジンのメーカーとして設立された。第一次世界大戦末期、BMWのエンジンを積んだ戦闘機のパイロットたちは、それまでのベンツのエンジンでは成し得なかった高度、急降下と馬力に驚嘆した。高い信頼性と反応のよさは、いまもなお、同社の自動車エンジンに継承されている。
 自動車の世界最大の市場である北米市場。BMWがこの市場に打って出たのは1954年のことである。しかし、当時は一部の自動車マニアや裕福な金持ちだけが愛好するカルトメーカーであった。70年代に入るまでは、年間1万台程度の販売台数だった。
 それがいまでは、「究極のドライビング・マシーン」を標榜し、北米で20万台、全世界で100万台を販売する世界でもっとも利益率の高い自動車メーカーとして不動の地位を築いている。
 販売台数こそほかの大手に分を開けられるものの、注目すべきはその群を抜く高収益力である。
 いったいその秘密はどこにあるのか。取締役のマイケル・ガナル氏のコメント。
「BMWが製造しているのは、大衆向けの普及車ではなく、『プレミアム・カー』です。その設計に携わるのは、自動車を愛する人々です。ほかの自動車メーカーは、わかりやすく目に見える特徴に力を注ぎますが、私たちは最高の車を作ることを理念においています。私たちは、ドライバーの代弁者なのです」
 なるほど。私たちのまわりにいる、BMWファンのことを思いだしてほしい。彼らは、どういう理由でこのブランドを選んだのか。信頼性。安全性。そしてなにより、ダイレクトなステアリング特性と加速・ブレーキの驚くべき反応、ドライビングの快適性。
 ダラス在住の外科医テッドは、レクサスの試乗会で営業担当者がノロノロと走るのにうんざりした後、BMWのディーラーへ行ったときのことを、取材したメディアに興奮して語った。「このクルマはスリルと興奮を与えてくれました。まるで空を飛んでいるみたいでした。営業担当者が、高速の出口で時速80マイルで走っているときに急ブレーキをかけても、ぴたりと止まるんです。帰ってきたときには、しびれてました」そう語る彼はいま、4台のBMWのオーナーであり、今後も他社メーカーの車に乗るつもりは一切無い。
 テッドのようにセレブレティーな顧客によってのみ厳しく選別され洗練されてきたBMWである。
 ドイツの、恐るべきもの作りへのこだわりは、いまみてきたようにBMWに象徴される。ドイツ人はいつも、見た目や表層など時代に流される物の側面を見ることは決してない。そうではなく、「自分が好きな物」「自分が愛する物」これを一貫して追及しまくるのである。それは言うならばモノに魂を込める作業である。これこそ、フェティシズムである。
 さて、ドイツのフェティッシュが宿る、もう一つの「究極」がAlt-fetish.comで発売される。
 MADE IN GERMANY───BLACKSTYLEのラバーキャットスーツ。究極のフェティッシュコスチュームである。
 セックスでもない、自慰でもない、あらゆる性的な快楽を超越した、五感を使った究極のオルガスムスドライブの旅へ誘うツール、ラバーキャットスーツ。
 日本のディーラーとして選ばれたのはラバーフェティッシュジャンルで日本最大のオンラインリテーラーAlt-fetish.com。最頻出の2サイズ(XS、S。いずれも男性用)をつねに在庫し、価格もドイツより割安に全国送料無料でお届けする。
 さあ今すぐ、卓越した喜びを手にしよう。ラバーに包まれてすっかり固くなったあなた自身のステアリングを、いち早く握って欲しい。
 BMW7シリーズは800万円以上するが、ラバーキャットスーツは4万でお釣りがくる。
 まずはこのページをご覧ください。
★注文状況により納期が2ヶ月程度かかることがございますのでご了承ください。
★このメルマガ作成時点(2004/5/22AM2)で在庫しているのは、黒XS4、S4、M1、L1、XL1、赤M1、青M1です。先着順で通常48時間以内に発送いたします。
Text by Tetsuya Ichikawa
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増える独身女性

ラジオで云っていた。理由はいろいろあるだろうが、筆者の推論は世の中いろいろなことが見えすぎてきたからではないかと思う。
 ネットやメディアの発達で、さまざまな情報がかつてなく安価に、タダ同然で手に入る時代。結婚しても結局家事育児の負担は女性に来るという将来と、いまの独身の身分でいる現実と較べると、あえて結婚しようという動機が強まりづらい情報がより多く流通しているのだろう。
 結婚してもすぐに日常が変わることはない。むしろ子供を産んだ後が壮絶な日々となる。
 子供は秩序ある暮らしを破壊するアナーキストである。この子供を、かわいがって育て、社会の一員として立派に更生(?)させるのが親のつとめであり、それは無償の労働、というか、むしろ金を払ってそうする必要がある。
 この子育て費用は近年増大の一途をたどっている。
 ただこれは一般論である。筆者は子供がいる身分であるが、ただ一つ言えることは、独身時代は本当に自由だった、それだけだ。ちなみに筆者は自由はあまり得意なほうではない。
Text by Tetsuya Ichikawa
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スベリ王ラバピカ

Alt-fetish.comは先ほどから、ラバー着用時の皮膚潤滑・ラバー表面ツヤ出しリキッド「スベリ王ラバピカ」(税込1680円)の販売を開始した。
 この商品は従来の、ラバーセーフ光沢潤滑オイル「EROS」とほぼ同内容の、ドイツBLACKSTYLE社オリジナル潤滑光沢剤BLACKSTYLE DRESSING AIDを日本でボトリングしたものである。
 まとめて仕入れて日本で小分けし、販売することによって、これまでの類似商品とは比較にならないほど安く(半額近い)みなさまへお届けすることが出来るようになった。
 今回はきちんと成分内容も取材して、筆者も何度も地肌に塗って使用している。まったく問題なく、今後のラバーライフで欠かせない逸品であることは間違いない。
 もちろん、人間が皮膚に直接塗るものだから、塗る人によって何らかのトラブルが起こる可能性をここで否定しきることは出来ない。すべての化粧品と同様、「お肌に合わないときはご使用をおやめください」というほかない。
 この商品には、皮膚をケアする機能や保湿機能といった、付帯機能は一切期待しないで欲しい。あくまで皮膚をなめらかに滑りやすくし、そしてラバーの表面に塗れば美しい光沢が得られる。それだけである。
 じつは数日後に、いよいよラバーキャットスーツの発売がはじまる。
 いまこうして着実に日本におけるラバーフェティッシュプレイの環境が整いつつあることを心から祝福したい。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com

強まる景気ピーク感

 きょう内閣府からGDPが発表された。実質GDPは3パーセント台、一方物価の影響も含む名目GDPは0.5パーセントと実質と大きく開きがある。これは依然として国内物価がデフレ傾向にあることを物語っている。
 そんななかで筆者が注目したいのが経常収支である。経常収支は赤字か黒字かで語られる。赤字とは、日本が海外にモノを売るよりも、買う方が多い(現金の対外支払いが多い)ことを云い、黒字とは、海外にたくさんモノを販売できて、外からお金がいっぱいはいってきたことをいう。
 どうやら昨年度はおもにアジアや欧州方面向けにたくさんのモノが売れて大幅に黒字だった模様である。財務省は昨日、昨年度の経常収支は対前年度比29%増の17兆2600億円となったと発表した。
 経常収支が黒字というのは、海外で日本製のモノがうけている状態のことである。何とも素晴らしい話で、作ったモノが世界で売れる日本にいることにまずは安心したい。おかげで、景気もだいぶ回復した。
 しかしここ数日、日本経済が抱える負の面である不良債権問題や、年金問題に代表される少子高齢化からくる社会保障のほころびなどが相次いで露呈し、株価も円も大きく下げた。
 市場関係者のあいだでは、もっぱら株価の天井は遅くとも6月にはピークをつけ、再び循環的な不景気へ突入すると云われている。
 筆者などは、12000円の壁を二度ほどつつき、大きく下落している東証株価平均などを見るにつけ、もうそろそろお祭りは終わったかなというのが率直な印象だ。
 国・地方の借入金残高が数百兆円に上る日本の行く末はたいへんに厳しい。循環的な好景気が来ても、どうだろう、私たち庶民にはあまり実感も湧かないまま、いまこうして終わろうとしているではないか。
 目先の社会保障に汲々とするのもいいのだが、やはり国内需要を活性化する方向に国策の重点を移すべきだというのが私の主張だ。
 また国内株式や外貨で資産を増やしたいと思っている個人投資家は、今後の株安や円安には十分に注意しなければならない。また外貨預金はいまはすべきタイミングではない。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com

とんでもない世界

筆者は最近、歌人だった亡き父の遺歌集を出版する経験を持った。出版とか本のことが分かるから母親がやっているのにあれこれ口を差し挟んだ。
 無事に期日通り、素晴らしい本ができあがってきた。そしてその2週間後、請求書が送り届けられてきた。私たちが頼んだ、自費出版を専門に受けている出版社の版元からである。
 その出版社の社長は、前々から母と私に、金額のことはどうか心配しないで欲しいと繰り返してきた。見積もりを出してくださいと私がいっても、「心配しないで」の一点張りである。
 私としては、紙も普及している割安な紙を使い、コスト削減努力を少しでも働かせたかった。出版社で資材とか制作を担当していただけになおさらである。
 しかしそうした私の要望は、すべて「心配しないでお任せください」の一言によってかき消されてきた。
 そして出てきた見積もり。本のクォリティ(使っている紙の値段とか)からすれば割高ではないが、安くもない。
 というか、もっと安く作る方法はいくらでもあったのになんでこんな高い紙、高い製本方法でつくるわけ?勝手に。なにがお任せくださいだって感じ。
 素晴らしい本が、期日通りできて母もすごい感動していて、金額についても納得している様子だった。しかし筆者としては、見積もりを出さずにどんと140万円もの請求書を送りつけてくるのに驚いてあきれてしまった。
 私のコスト削減努力は結局のところ「お父さんが悲しむ」みたいなワケのワカラン理由ですべてボツになって、すごい高いいい紙を使い、手間のかかる製本方法で作られた(筆者はこだわりだとか、死んだ人のために、とかいうことで金を投じるのは嫌い、つまりケチな野郎だ)。
 その版元は歌集の自費出版で有名だが、歌人というのはそもそも金のことを細かく詮索するようなことはしない、裕福な高齢者が多い。
 だから「見積もりを」と言われて最後まで出さないのが彼らのやり方だろうけれども、じつに原始的な、イヤな世界だと思った。
 いかなる商取引にも、やはり万単位なのであれば、事前にいくらかをつまびらかにするのが売り手の義務だろう。それをこんな……。
 筆者は甘かった。まあ金を出すのは母親だからいいものの(本当はよくないんだが)、私の交渉力が力不足であるのは間違いない。
 FPという資格も貧弱な交渉力しか持たないのであれば無意味だということも分かった。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com

ネットのラバー愛好家たち

国内でも最近は、手前味噌で恐縮だがAlt-fetish.comのようにリーズナブルな価格でラバー商品を取り扱うリテーラー(小売業者)が根付いた結果(だけではもちろんないが)、個人の方が気軽にラバーを着用し、写真をウェブ上で公開する事例が出てきた。
 今日は、そうしたラバー愛好家による2つの私的サイトを紹介したい。「私的」とはいえ、「公的」がないこのジャンルである(笑)。リンクなどは非常に充実しており、親切で良心的なサイトのセレクトがラバリストのための公共の福祉をめざす高い理念が感じられる。
 まずはじめに紹介するのがBooty Beauty Slaves Museum。草分け的存在のこのサイト。知り合いの女性にフェティッシュな格好をしてもらい、猛烈な数の画像をアップし無料で見せる。ホームラバーの愉しみここにあり。
 つぎはRUBBER rub。白いラバーがかっこいい。それに、ラバーをオシャレに見せようというセンスが素晴らしい。
 最後はRUBBER ANGEL。女の子のためのラバーファッションサイトを標榜する女性によるサイト。まだギャラリーの画像は少ないものの、女性として(ダンナにないしょにしてまで)ラバー道をまっとうしている点が感動を誘う。
 顔が見えないとはいえ、ウェブ上に「ラバリスト」として自らを開陳するのにはとても勇気が要る。勇気のみならず、少なくとも低資力のアホには出来ない技である。なぜならパソコンが必要だし、最低限のインターネットの仕組みへの理解が前提となるからだ。
 そうした知性をいだきつつ、なおかつラバリストであるというのは本当に頼もしく、日本のラバーフェティッシュカルチャーにはたいへんに有益である。
 Alt-fetish.comとしては今後も、こうしたウェブ上に公開する人たちを応援していきたいと思う。
 もちろん、晃子さん(西日本ボンデージ少女、5/14参照)のように家でひっそりとラバー拘束プレイに浸る、ネットで公表しない人たちについても全面的に応援していくのはいうまでもない。
 筆者もよく自分の写真を、ネット公開目的で撮影することがあるけれども、それはやっぱりどうしてもエクスタシー度が低いのは否めない。ラバーを着て、自分でシャッターを押して、きちんと写っているか確認してという作業をしていくうちにヘトヘトになってしまうのである。
 やはりカメラを意識せずに一人っきりでやるほうがいい。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com