Alt-fetish.comが締めくくる2004

 今年最後の週、52週だ。個人は末日をもって締めとなるので、税金の申告をする人はひとつの節目になろう。
 さて、今年のAlt-fetish.comを振り返ってみると、5月にBLACKSTYLEのラバーラインナップを取扱開始やDVD発売など例年にまして革新的なイベントがあった。しかし一方で、恒常的に高いユーロのおかげで、Alt-fetish.comの事業採算性は悪化の一途をたどっている。もっともおよそ儲かるような商売ではないからこそ、ほかの荒ぶる資本の参入を受けることなく細々と、ある意味「いい感じ」で続けていけるのである。それに、どんなに収益が悪化しようとも、みなさんのご支援が賜れる限り、これは続けていかねばならない。
 先日クリスマス、筆者は目途もなく続く日常にぐったりと疲れ果てて、チンポなんて触りもしたくなかった。奥さんは寝ていた。エロビデオも観たくないし、オナニーなんてあり得ないと思っていた。ところがである。ふとラバーマスクをかぶってみると驚いた。むくむくと、死んだはずのペニスが根本から津波のように盛り上がってきたのである。
 やはりフェティシズムのパワーは恐るべきものがある。こんなに元気になれるものが、ほかにあるだろうか。変態でよかった、ラバーフェチという奇妙な特性を与えてくれた神様に感謝したい、そんなクリスマスの思い出である。
 NHKの地球大進化というNHKスペシャルを見ていて、結局いろんなイキモノがこの地球上にいる中で、どうして人類だけがほかの種を大きく凌駕してこれほどまでに数が増え、反映したのかをアメリカの大学のある教授がこう結論づけた。その教授は人の頭蓋骨、とりわけノドに注目した。人は、鼻先とノドチンコまでの気道がほかのイキモノにくらべて長いというのである。つまり、そのおかげでいろんな音、すなわち声が出せる。しかもほかの動物のうめき声と違う、繊細でバリエーションに富んだ声である。
 コミュニケーションを通じて、人は知恵を次世代に伝えることが出来る。普通遺伝子だけで進化しようと思ったら限界があって、人の遺伝的進化はもうないと言われる。そうしたなかで、人は遺伝子に代わる進化の手段、「声」を、偶然にも獲得した。
 そのノドの気道の長さが、たとえばもっともヒトに近いいきもの、サルなどとくらべほんのわずか数センチ違うだけで、いま地球上に65億人の人類がひしめき合って生きている。この65億という個体数は、あらゆるイキモノのなかで最も多い。ナンバー1だ。ちなみにナンバー2の別のイキモノでさえ、数千万だそうである。1位と2位の違いの巨大さ。ひとえにそれがノド、声によるコミュニケーションのおかげだとしたら───今こうして文章を書いている私は、なんという強力な道具をいま自分は操っているのだろうと恐ろしさすら感じるのである。
 もっとも私の専門領域は、もっぱらフェティシスト、それもラバーフェティシストがいかにして、興奮時間を長くして射精を後へずらすかということである。
 言葉がただあっても駄目で、たとえば次世代になにか道具が伝わっていく過程でどんどんイノベーション(革新)が起こらないと進化しない。世代世代であらゆるものの技術や方法、思想を更新し続けてきたからこそ人類はこれほどまでの英知を獲得している。
 言葉をもつ人類はイノベーションをひとつのミッションとして運命づけられているのである。何しろそうしないと過去の絶滅種が教えるように、うちらヒトだって絶滅してしまう。
 さて微力ながら私がイノベーションを起こそうとしているのは、なんといっても、生殖を目的としないオルガスムスをラバーへのフェティシズムによって起こす方法である。キャットスーツを着る。マスクをかぶる。着たまま外へ出てみる。雑誌やビデオを買ってみる。集まって踊る。パートナーと見つけて興奮させあう。
 しかしもっとも重要なのは、そうした枝葉の具体的方法論ではなくして、フェティシズムの考え方そのものの革新だ。行為から離れて、思想体系のなかへ自分の全身全霊を傾注することによってのみそれはなしうる。どのような革新が起こるかどうかそれはまだ分からない。
 はっきりしたことはピッタリした、光沢のあるアイテムをまとったり、そういうのを着ている人を見ることによって起こる自分の性欲へのはげしい刺激。しかもその刺激はヒトによっては感知されない。フェチを感知するヒトとそうでないヒトの違いはなんなのか。フェチを感じる人たちは、これからどこへ行こうとしているのか。
 私は、自分自身のラバーフェチへの著しい傾倒が、年々強まっていくのを知っている。これはある意味恐ろしいことだ。いきれば生きるほど、変態度が増すのである。私は自分の欲望に応えられるなにかを見つけることが、この一生のうちに出来るのだろうか。
 少なくとも同じような考えをもつ私たちフェティシストのために、答えとまではいかなくても、ひとつのヒント、方向性を提示し続けること。それが新しい年にあらためて確認される、私たちAlt-fetish.comのミッションである。
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市川哲也
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クリスマスだからこそ見たい写真集

 クリスマスに間に合いました。新入荷商品のご案内です。
DEMASK ミストレスコレクション
Suze Randall写真集 Fetish Divas
ヘヴィー・ラバー・マガジン No.15
 ミストレスコレクションとスージーランドルの写真集はあっという間に売り切れるでしょうからお早めに。
 スージーランドルの写真集は、アメリカの著名ポルノカメラマンをMARQUISがおいしいフェティッシュ系写真だけを集めて仕立て上げたぜいたくな本です。フェチ、ポルノにこれだけの心血を注ぐ人たちがいる、そう思うと元気になる、そんな本たちです。
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市川哲也
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街でチラ見して脳裏に焼き付いた

今日はクリスマスイブということで、街のブーツ状況もちょっと変わっていた。用事があって東京都心に出てみたがめずらしい、白のブーツが散見された。白のブーツを、ナマ脚にピッタリ沿わせてみちみちに履いているミニスカートにショート丈のコート、サラサラの茶髪の女の子がフルメークでキメていた。彼女はベッドタウンの駅で降りたが、客観的にもかなりかわいいので何人か振り返ってみていた。私もよほど声をかけようかと思ったが最寄り駅だったのでやめた。変態モデルやりませんかなんて昔ならいざ知らず、今はちょっと出来ない。犯罪行為に等しい。
 しかし、フツーだがちょっとかわいい女の子がメークしてファッションもフェチ寄りになると堪らないものがある。ドイツから入ってくるフェチ雑誌やビデオよりもむしろリアルなフツーのこのフェチコスチューム(普段着なんだけどブーツだけとか革のグローブだけとかフェチものを一点入れている)のほうがエロイ気がする。
 そういうわけで東京に住んでいてつくづく思うのはちょっと電車に乗るとエロイブーツ美女がそこらじゅうにうようよ歩いている点であった。
 一緒に仕事をしている男と今日街を歩いていて、彼もフェチなのだが、私と微妙にブーツの好きなポイントが異なる。そのへんをああだこうだ言いながら、街行くブーツ女を鑑賞するのはいとをかし。
 さて、こうした自然発生的なフェチ、いわばフェチの自然観察派の鑑賞物がただでそれなりの味わいを有しているのに対し、人為的なフェチの牙城である雑誌やビデオはどうも不振であるようだ。
 すでに入荷しているヘヴィーラバーマガジン最新号の巻頭に掲載された、MARQUISの社長、ピーターによれば、イベントなどを見る限りフェチのムーブメントは現在下火基調にあるという。
 フェチの版元なりコスチューム工房がイベントを仕掛けたりフェチビジュアルを撮るとどうしてもナマの性欲の部分がそげ落ちてしまうような気がしている。撮影の場合はスタジオでライトに照らされてカメラマンがいてポーズを撮る。そうした人為的な作為が、撮影されたものの何らかのフェチパワーのトーンダウンの原因となっている。また、フェチパーティーに来る人たちは必ずしもフェティシストが本当に「見たい」タイプの人たちとは合致しない。そこにくるのはフェチに対してある意味擦れすぎてしまっているような気がする。それは魅力的とは言えない。たとえばもう道具ですから、みたいなノリでエナメルのはげたブーツを履いてくる女王様とか。そういうのは見たくない。
 一方、街のブーツ女はまずもってブーツを履くくらいだから根もエロい(と、いうふうに決めつけがいがある)。要するにそのブーツを履いて男を幻惑しようという魂胆があるわけで、ナマの、いまそこにある性欲がある意味ブーツによってむき出しになっているといえよう。
 そのナマの性欲、ブーツによって代弁される性欲は、クリスマスイブのいまの時間あたり、街で最高潮となっていることだろう。
 そうしたことの恩恵にあずかることが出来ない私のような身分の男は、残念だが雑誌を見てイメージをふくらませるほかはない。その雑誌だが、ヘヴィーラバーマガジン最新号のほか、オランダのデマスクのミストレス写真集、MARQUISがなんとあの米プレイボーイ出身の著名ポルノカメラマン、スージー・ランデルの写真集をMARQUISエディションで出していてそれが入荷している。この写真集は超人気のスージー・ランデルの有料会員制ポルノサイトの中から、特にフェティッシュなアイテムを身に着けている、フェチよりのものだけを厳選して、豪華写真集に仕立て上げたお買い得で貴重な逸品だ。この週末にはアップしたいと思うからぜひ期待して欲しい(ただし女性器丸見え部分の処理費用と、ユーロ高により値段はかなり高くなる予定)。
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市川哲也
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インフラタブルマスクの衝撃

 ここでも紹介したとおり、インフラタブルマスクを日本のフェチシーンでかぶってみる人たちが徐々にではあるが登場してきた。
 そこで筆者も試した。今回はその感想、題してインフラタブルマスクの衝撃。
 かぶる前の外観は、口のチューブと、頬あたりに接続された空気挿入チューブ以外はぐったりした厚手のゴムの袋にしかみえない。
 正直、これで頭をすっぽり覆うのは怖いと思った。だって口に開いた小さな穴に通されたチューブ以外、呼吸するすべがない。下手な位置でかぶったら窒息である。 これで死んだらどうしようと思いながらかぶる。大げさなと思うかも知れないが、それほどけっこう本格的なものだ。じつはかぶるときに、いったんチューブが外れてしまった。そこで私は小さくパニックになった。口のところにチューブの穴が来てやっと息ができたが、それまでのほんのちょっとのあいだ、息をしようとしたら口と鼻にゴムがペタって貼り付いたときはマジで戦慄が走った。
 チューブを何とか穴に等して口につっこんで気道を確保。ペニスはナノサイズまで縮小してしまっている。興奮とか快感の前に、恐怖感がすごい。あと好奇心。
 次に、ポンプで空気を挿入し、マスクをふくらませる。 シュッ、シュッ。あーいま親に見られたら最悪だなー。 ……。あの。すいません。BLACKSTYLEさん。顔ゆがむんですけど。
 そうなのだ、空気を入れるごとに顔が醜くゆがんでいくのが分かる。たぶん今、透明だったらストッキング強盗状態だ。これは絶対に黒じゃないとダメだ。かっこよくない。まぶたがどんどん押されて、たぶん殴られたみたいになってるんじゃないかと想像される。目が開けられない。恥だ。
 ここで気が付いた。筆者はMである。シチュエーション的にはラバー装備でとっつかまってあれこれせめられるのが最高。ということは今は普段着で直にインフラタブルマスクをかぶっているからダメなんだ。全部着てやったらどうだろう。ということで急遽脱いでラバーに着替え、マスク(インフラタブルマスクじゃなくて、普通のラバーマスク)もかぶってリトライ。
 ラバーマスクの上からインフラタブルマスクをかぶる。今度はいい感じだ。顔もゆがまないぞ。それにこの圧着感。ブラックホールに吸い込まれたみたいだ。
 うーんたまらなくなってきた。今度はしゅっしゅっとふくらませるのに比例して股間もふくらみだした。真っ暗な状態で感覚もないなかで、股間だけがイキモノのように形を変える。別の生命が宿ったかのようだ。
 しばらくじっと座り、頭を球状にした私は、存在の哲学について思いをはせるのであった。インフラタブルマスクには否が応でもそうさせるなにかがある。
 そのうちイタズラっ気が出てきて、チューブをふさぎたくなってきた。ふさぐ。すると鼻で吸おうとする。もちろん鼻では吸えない。パニックになる。しかし2度目は、そうなると分かっているから大丈夫だった。
 BLACKSTYLEのカタログとか、他のフェチサイトでも散見されるが、バキュームベッドというヤツ。あれ怖すぎだ。顔だけでもこんなに怖いのに、あのベッド。一歩間違ったら本当に死んでしまう。
 まあそのようなことを思った私だったが、結論からいうとこのマスクは私の趣味じゃない。私はあくまで、外観がかっこよく美しく変身してないとダメ。こんな玉みたいな頭部、どう見ても「お笑い」。二度とやらないだろう。そういう点では、ポニーヘッドハーネスが最近の私のマストアイテムになっている。
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市川哲也
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ピッチリブーツは自信のある証拠

 世の中の若い女性を見ていて、ブーツの履きこなしには大きく分けてふたつあることが分かる。
 ひとつは、ピッチリとふくらはぎに筒をすき間なくはわせて履くスタイリッシュな、脚線美強調型のはきかた。
 もう一つは、ふくらはぎとブーツの筒のあいだにすき間ができていたり、くるぶしのあたりに大きなたるみができたデザインのブーツ。
 前者は、自分の脚の形(特に細さ)に自信があるからこうしたブーツを履けるのである。脚の形が浮き上がるというのは、人によっては絶対に避けたいことだろうからだ。日頃の自堕落な食生活が、脚のかたちに出てしまう。
 だから、後者のように、ブーツをだらしなくはく人、サイズが大きくて脚の形が露骨にならないはき方の人には、魅力がない人が多い。反対に、ブーツをびっちりと履きこなしている女性のほとんどは魅力的だし、自分に自信があるせいかしっかりとした歩き方をしているように思われる。
 やはりブーツフェチとしてはそのへんに強く惹かれるのである。その自信満々のブーツ足が魅力の源泉だ。
 そのへんのところ、すべてのブーツをはく女性は分かっているんだろうか?
 ブーツをゆったりとはく女性の特徴はおおむね次のようなことだろう。
・高学歴
・多忙
・自分のスタイルに自信がない
・神経質
・ブランドものでありさえすればいいと思っている
・服に関心がない
・分別がある
・ブーツさえ履けば何とかかたちになると思っている
・中小企業の社員
 反対に、ブーツをピッタリと履く女性の特徴は次のようなものだろう。
・風俗嬢
・バカ
・ファッションをよく分かっている
・自分のスタイルに自信がある
・分別がなく、外観さえよければセックスしてもいいとつねに思っている
・大企業のOLまたは派遣社員
・109などのファッションビルの店やファッション雑誌に踊らされている
 まあ今日はそんなところです。みなさんも、どんな人がどんなかっこうを好むのか観察してみてはどうでしょうか?
 ところでAlt-fetish.comはブーツを仕入れて販売しようと画策していたことがあったが、なかなか海外物はくるぶしやらふくらはぎとブーツのあいだにすき間ができたりしがちでよろしくなかった。そういうわけであくまで自信のある女の履くブーツを、みなさんにも履いてもらいたいと思ってよりよい仕入れ手段を構想中であるからお待ち下さい。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com

毎年12月に激売れするキャットスーツ

 Alt-fetish.comがはじまって4度目の12月。毎年この月はボーナスの影響もありキャットスーツが売れる。満を持したように、新規のお客さんが買っていくケースが多い。
 キャットスーツ、このAlt-fetish.comオリジナルキャットスーツは革命的な商品であった。登場のときもそうだし、今も一切の追従を許さない圧倒的な独自性を保ち続けている。
 キャットスーツなのにラバーではないのがポイントだ。普通ラバーのキャットスーツというと、サイズや値段の点でなにかと不都合があるわけだが、このAlt-fetish.comオリジナルキャットスーツなら優れた素材の伸縮性能のおかげでほとんどの人にフィットする。
 ちょうどイメージとしては、ストッキングのようなものである。あれはやや小さめにできていて、いろんな形や、太さの足に、伸びることによってフィットする。
 Alt-fetish.comのオリジナルキャットスーツの基布もナイロン素材だからストッキングと同じである。縦ヨコ2方向に伸びるからたいへんきやすい。これにポリウレタンコーティングしてある。このコーティングにより、表面はまるでクルマのボディのようなツヤと質感を獲得する。表面から見ればそれがナイロン基布だということはまったく分からない。
 見た感じは本当にかっこよく、つややかな黒いスーツは、一秒でも早く着たいーと思ってしまう。着はじめるとすぐに伸びのよさに驚くことだろう。そして伸びてフィットしているということが、適度な全身締め付け感とともに実感される。
 着終わった後の自分の姿はまさに別人。夢にまで見たキャットウーマンが自分に憑依する瞬間だ。後は意のままに自分の身体をまさぐるだけ。おっと待って欲しい。たちまち射精してしまうのは愚の骨頂だ。
 そのキャットスーツを肌に密着させて、うえからジーンズにシャツ、ジャケットを羽織り、襟巻きをしてコンビニなどへ出かけてみてはどうだろう? もちろん自分がそんなかっこうをしているということは外観からは寸分分からない。しかし外衣を取り払えば一瞬にしてキャットウーマンになれる自分が、そこにいる。興奮は一層高まるものとなる。
 なお、Alt-fetish.comではサイズについてきわめて詳細に文章を掲載しているので必ず読んだうえで注文して欲しい。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com

Apple Macintoshにやられてました

 もうどうにもこうにもマシン(G3MT300)がいうことを聞かなくなったので、ハードディスクを初期化してOSを再インストールするところからはじめたのでした。3日前のことです。そしてセットアップに手間取り、クソモリサワのクソインストーラFDでインストールしようとしたらすでに別のパソへインストール済みとか出たのであわてて新宿ソフマップへ走ったのでした。閉店20分前の3号館MACの専門店。品揃えの豊富さに感動しました。新宿、それも駅から歩いてすぐのところにこれほどの品揃え、素晴らしいです。店員にそういったら当惑されましたが……。
 家に飛んで帰ってインストール。完璧です。2日間かけてあれこれチューニングしたハードディスクで、やっとこさ作業ができるようになった、その時です。
 止まりました。
 再起動しました。
 ハードディスクを初期化しますか?でました(別のパーティションに緊急用に入っていたOSで勝手に立ち上がって、もともとのHD、つまりここ2日かけて育てたHDは認識できないから初期化するか?ときた)。
 え?それってたったいま、新宿へ往復して買ってきたモリサワも含めて、全部パー?
 妻はヨコで泣き出しました。私は心の底で思いました。ここ数年、おとなしく安定的に動いてくれたわがG3。しかし知っている、本当はマックって、こんなおとなしいマシンじゃない。もっと人間をぎりぎりに苦しめて、不安定で、どうしようもないわがままなじゃじゃ馬なんだってことを。人間を、新宿まで走らせて、散財させて、それも無に帰してしまう(解説しよう。モリサワのフォントはFDとCD-ROMセットで動き、一度インストールしたらその情報がFDに記録されて二度とそのFDは使えなくなる。プロテクト解除すればいいのだがそのためにはFDを大阪のモリサワへ送って返してもらうのに一週間はかかるのであった)。
 オークションですでに落としておいた何台かの予備機があったので事なきを得ているが、今4時。G3はノートンの治療を受けて何とか復活の兆しを見せつつある。どうやら、データの所在を記録していたBツリーとかいうファイルが壊れていただけのようだ。ハードディスクが物理的に飛んだわけじゃないのでよかった。ディスクファーストエードとノートンを交互にかけていま容態は安定し、スピードディスクですっきり整理してもらっている。
 まあなんのことだかワカランだろうが、機械って本当に恐ろしい。大丈夫かなーって使っていると、ある日突然パアになる。
 パアに。そんなわけですっかり不定期な更新となってしまったこの日記。
 ついでに今日、久しぶりに都心に出かけたが、美しい女性の多さに驚嘆した。まあ何度も書いているが、メイク技術とファッション、スタイルこれらの要素を洗練させて街を自信をもって歩く女性たちが本当に多い。私は女性の美しさは顔の造型もさることながら、美しくなろう、綺麗にしようという日々の努力なくしてあり得ないと思っている。しかしそうした努力さえすれば、ある程度綺麗になれるだろう。ただしそれは若さが一定の条件となるわけだが。
 以後の備忘のためにマックの修復の方法を書いておくことにした。
【自家版】マックトラブル解決法
OS9でシステムを再構成するときの注意点
・AdobePSは8.5.2、ATMはゼロックスのドライバCDに入っている4.5を入れる。
・フォントは旧システムと同様のダイナフォントと欧文フォントを入れなければならない。
・ダイナフォントの外字で必要なのでことえりは捨てない。ことえり用の外字入力用辞書をインストールする。
・外字対策としてはモリサワのA-CIDリュウミンLKLをインストールしたうえで、ビブロスの外字セット1を入れ、そのあと同2を入れる。1と2のインストール作業はマニュアルを見てきっちりやる。
・明朝フォントがクォークにおいて小さな級数だと文字間がばらけたり文字が欠けたりするのは、補助メニューのプリンタフォントの有無で、リュウミンと平成明朝を「有」にして解決する。
・モリサワのフォントのインストーラFDはインストール後、プロテクト解除しろとモリサワに送りつける
・突然止まって再起動後にハードディスク初期化しますかと出たときはあわてずCDや別のHDで立ち上げてノートン。ノートンで修復不可と出てもディスクファーストエイドをすると治る。物理的なクラッシュと違って、ふっと止まった後のディスク認識エラー、今回のようなBツリーの故障はソフトの故障なので治る。
 これはみなさんの状況とは必ずしも合致しないので役に立たないだろうが、1万人に一人くらいは助かったって思ってくれる人もいるかも分からない。
 何より数ヶ月後の自分が助かる気がする。これで。
 そして最大の教訓はこれだ。まったく同じ構成のマックを最低2台は予備機として待機させておくべきだ。G3なんてオークションで3万も出せばかなりいいのが買えたので驚いた。
 あと、人によってはウィンドウズにすればいいじゃんという意見もあろうかと思うが、どうもウィンドウズでDTPって安っぽくない? もちろん筆者はウィンドウズも3台もっている(ショップPC )。
 パソコン。問題発生→解決して平和な日常の回復。このプロセスが何ともエキサイティングでやめられませんなあ。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com

ムスメットだって……

 何気なくテレビをつけたら流星戦隊ムスメットなる超フェチな、ストライクゾーンなアニメをやっていて激見。
 サイトを見てみると「ヘルメット=『ムスメット』は、バイクのヘルメット程の大きさで、頭部に被ることで地球上で最も強靭な肉体へと変身させる特性と、脳内から発せられる信号を受けて本来の力や能力を無限大に増幅する機能があった。」
 かわいいヘルメットをかぶり、ごついグローブとブーツをはけばたちまち超強い女戦士に女子高生が変身するっていうんだから堪らない。これにつっこんでるオタクかなり多いんだろーなー。
 娘たちの設定は高校生くらいの年齢で、日常生活シーンで突然グローブとブーツとヘルメットをかぶらされて発進させられるという。だから「時には「セーラー服」、時には「ブルマ」、時には「スクール水着」、場合によっては裸体」。このアニメは最初から大人向けに作られているのか? たまたま観た第8回では、タイムアップとかいって、首から下の部分だけ衣装が消えて素っ裸になってしまうシーンがある。胸を手で隠していながらも、頭はごついヘルメットをかぶっている。狙いすぎだ。
 私の場合、アニメで抜くというのはしない。こういうアニメを観たあとに、実写で勝手に妄想して楽しむのである。たとえば道すがら行く、アホ短大に通うリアルのケバイ女子大生がムスメットのヘルメットをかぶって家で最強のオナニーに狂う場面とか……。そういう現実はほぼ100パーセントあり得ないのだがそれは妄想だから当たり前だ。自分でヘルメットをかぶってゴーグルとブーツをはいて変態「ムスメット」になってみるというのももちろんありだろう、とか書くから相棒がオナニー中に誤って電話するのを避けるためにMSNメッセに入れとか言ってくるんだよね。
 話が逸れたが、要は妄想をするにあたって、アニメなどの作り物の世界と、現実世界のふたつのシーンからネタを拾ってきて頭のなかでおフェチな融合、題してフェチ融合を起こしている。人類もここまで頭を使えば誰も文句は言うまい。
 妄想といえば自分で変なことをしていて意外なフェチ性向に気が付くことがある。最近は、フルフェースヘルメットとかラバーマスクなど頭部を覆うアイテムを身に着けている女の人の髪の毛(黒髪以外)が肩越しにのぞくのが堪らない。顔は無機質な物体で覆い、表情も分からないのに、髪の毛だけが妙に生々しくそのギャップからエロ香がただよってくる。ムスメットでもヘルメットのなかに髪の毛を全部入れてしまうような無粋なことはしていないのがさすが。ちゃんと後ろ髪がヘルメットのバックからのぞいているのである。
 ムスメット、DVDも売っているので、Alt-fetish.comの読者なら一巻ぐらい買ってもいいかも? いや、やめた方がいい。TVKとか地方局で放映しているのを探してみれば十分だろう。DVDなんて、買ったことが家族にばれたら……。子供がバンバン誘拐されてるご時世、SMボンデージ系の変態であることがバレる以上にやばい気がする。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com

妄想で生き残る

 風邪でふせっているときにそれでも自分がラバースーツに身を包んでいけないことをしている妄想が頭のなかに浮かんでは消える。
 自分がラバーキャットスーツを着てマスクもかぶってポニーヘッドハーネスを付けたときのとてつもない変身ぶりが忘れられないのである。
 またあの姿になって自分を見いだしてみたい。鏡のなかで。わざわざドンキホーテで等身大の鏡を買って妻に思い切り嫌がられたくらいである。
 話がずれたが、体調が悪くても結局ラバースーツを着ている自分を想像するだけでワクワクするし、楽しく幸せな気分になるくらいだから、つくづくフェティシストである。身体はダメでも、精神はラバーフェチを妄想するだけで回復してくる。フェティシストでよかったー。
 Alt-fetish.comのオリジナルキャットスーツは、ラバーが敷居が高い人にとってはこれ以上のものはない逸品だ。ところがたまに標準体型以外の人が買って着て、当然破けて、簡単に破れたりしてキャットスーツのせいだって、言うじゃなーい? キャットスーツのせいではなく、あなたのその体重のせいですからー残念!
 アメリカでは一流会社の役員に登用されるためには、太っていたり喫煙習慣があるというだけでNGとなるケースがあるという話をもう何年も前に聞いた。求められる満足感が高ければ高いほど、それを獲得するのには非凡な努力が必要になるのである。いくらキャットスーツとはいえ、ただ着ればいいというものではない。自分が着たその姿に酔えてはじめて、キャットスーツの効力は最大になる。
 痩せてから着て欲しい、オルタフェティッシュオリジナルキャットスーツであるが、痩せるためにはラバーキャットスーツがオススメだ。
 ラバーキャットスーツは猛烈に発汗するし、多少太っている人でも伸びて対応して破れることはない。これをピチピチに着て軽く運動すればどんどん痩せる。それで痩せればAlt-fetish.comのオリジナルキャットスーツをスマートに着こなせる。太っている人にはラバーキャットスーツ。間違いない。
Text by Tetsuya Ichikawa
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体調が悪い

 体調が悪くて死にそうです。滅多に乗らない電車に乗ったり、医院に行ったりしたあとにきたから、誰かからうつった風邪でしょう。どうして自分でもこんなに風邪ばかりひくのか分かりません。悔しいやら、悲しいやら、情けないやら。熱はないのだけど喉が痛い、だるい、痰、咳が出る、頭が痛い。医者からもらった抗生剤やPLを飲み続けているけどあまりよくなりません。
 みなさんも体調には十分気を付けてください。私も「あのときに手洗いとうがいをしておけば」と思う場面があり悔やまれるところです。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com

ラバーフェチに美しさを持ち込んだはじめての才能

 2週間以内に9度近い熱をともなう風邪をひいた、虚弱体質の変態、市川哲也です。
 私は会社員という立場を捨てて浮き世稼業に身をやつしているが、その理由を問われることが少なからずある。どうして辞めて独立したんですかっちゅう、陳腐な、あの質問。しょっちゅう風邪ひくし、ミスもするしでダメ人間だからです、とこう答えることにしている。実際風邪をひいて休んでいると、ああよかった、一人になってとつくづくおもう。もちろん風邪もひかずミスもせず、立派に勤めていることができたら、それはそれで素敵な人生であるに違いない。
 さてきょうは熱が下がったのでブログに向かいます。
 きょうは商品政策部の悲願、DVD版ムービー商品のご案内です。
 DVD第一段は「ビザールセラピー」です。
 デジタルなのできれい、といいたいところだがVHSとあまり変わらない。日本で販売するにあたり修正をしたりPALとNTSCの返還をしたりで何度かエンコードをかけたせいである。もともとがあまりきれいではないという理由もあります。
 まあそれでもラバーフェチに美しさを持ち込んだはじめての才能、MARQUISのピーターの「想念」があらゆるところからほとばしり出る秀作であることに間違いはない。それを保存場所もとらないDVDパッケージで保有できるメリットは大きいと思う。
 このあとは、ポニーガール2、ビザール・ラボなどをDVDで順次リリースしていきますので、ご期待下さい。
Text by Tetsuya Ichikawa
ラバー・レザー・PVCフェティッシュ
Alt-fetish.com

階層縦断的発言者

 J-waveのソウルトレインという、平日深夜にやっている番組のナビゲーターリュウ氏。先日は凄かった。
 ヒップホップの曲をBGMにこの36歳のDJが若者言葉満載で言うことは、
・先進国で日本がいちばんエイズ増加率が高い→やばいよ、それって絶対きちんとしないといけない。
・美少女が誘拐され殺害される事件起こっている→「美少女が好きな人、ホント済みませんデモね。ホント、テレビとかで美少女ふうの若いタレントとかがニャンとか言ってるのみると、ハリセンで叩きたくなるんだよね。そういう女っぽさ、性的な女性アピールってもうやめたほうがいいと思うんだよ。どうしてああいうふうにメディアって女性ばかりを性的なものとして出すんだろう」
・橋本元首相ヤミ献金認める→「みんなにそうとうやばい目で見られてるって分からないのかね」
・結論→このままだと日本が変な方向に行っちゃってると思う。立て直していこうぜ、みんな。
 その日本であるが、筆者最大の関心事、財政危機について朝日の客員論説委員、小林慶一郎氏の意見をみてみよう。
 国と地方の借金が700兆円ある。その借金残高の増え方、額、いずれも先進国中最悪のペースだ。こう聞くとなんだかもうダメだみたいに思うだろう。マスコミもそれをいって盛り上げている。
 ところが、国の借金の残高に対して、日本という国はさすがに金持ち、現金預金が430兆円もある。それを加味すると、別に今すぐ破たんするということはないらしい。GDPに占める債務残高の比率は、この保有現金預金を債務から差し引いて先進各国とくらべる必要がある。そうすると日本はそんな悪い位置ではないらしい。
 700万円借金があって、現金預金が430万円あって、年間所得が40万円の人を想像すればいいかも知れない。現金で全部返したあとに、残りをコツコツと20年くらいで返済していけば何とかなりそうだ。
 あともう一つ、筆者最大の関心事パート2、それはこの国に忍び寄る階層化の波である。これはどうなのか。
 勝ち組、負け組とかいわれているけれど、じつはもっとえぐい階層化が進んでいる。
 先祖代々から成功した家々の人たちと、そうではない、パッとしないサラリーマン家庭の人たち、あるいはもっと下のフリーターやテンポラリーワーカーなどとのあいだで埋めようのない格差が広がっている。
 貧富の格差は政府が税金などを徴収して福祉で再配分することによって解消されるべきであるが、昨今富裕層が豊富に所有する国債の償還にともない、その機能が損なわれつつあるという。
 というのも、政府は国債の償還のためにおしなべて貧乏人から消費税などの名目で税金を徴収する。その税金を受け取るのは、国債を持っていた富裕層である。これでは貧乏人から金持ちへと、本来発生させるべき逆の流れを国が作ることになる。
 国債の発行をやめなければ、こうした形で貧富の差が拡大してしまうのである。非富裕層にしてみれば、現役世代では増税、将来世代にも莫大な借金が残り、それらは富裕層への債務であるとなると、日本も早晩ツチ族とフツ族みたいなことになりはしないかと心配だ。
 小林先生は解決策としては、インフレを起こす、増税する、政府が財政支出を減らすの三つの解決策を挙げ、財政支出の節減がいちばんいいといっているが私も同意見である。
 財政支出削減には、これまた福祉の削減などによりある程度の再配分機能の毀損が生じるが、それは国債乱発による先ほどのそれにくらべればまだマシだし、一時的なものであると思われる。
 小林先生も指摘していたが、財政支出削減の具体案としては、予算の増額を希望する官僚や族議員は、それを補ってあまりある歳入を自分でもってくることを義務づけること、だといっている。
 こんなの民間からみると当たり前の話である。なにかものを買う、投資するなら、十分見返りのあるリターンが見込まれなければならないわけで、資本主義である以上、国もそうしたものの考え方をしないといけない。業者のいわれるままに金を払って、カネを「予算消化」という視点からしか見ないような今の官僚組織が続くならば、財政支出削減は絵に描いた餅で終わる、そう、ちょうどこのなんの権限もない一変態が書くブログのように(w。
Text by Tetsuya Ichikawa
ラバー・レザー・PVCフェティッシュ
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ラバー、その魅力

 妻子がたまたま留守しており、久しぶりに一人になることができたので、たっぷりとラバーを堪能している。
 こうやって自由になると、ラバーを着てしまうところ、本当に因果で、骨の髄まで変態が染みついているんだなと思う。
 変態行為をこうやって年に何度かの自由時間に楽しむことではじめて、日常をやりくりする精神の滋養が培われるのである。それみなさんも分かってますよね。
 きょうのプレイの内容は、ラバーによるトータルエンクロージャープレイ。着たアイテムをご紹介。
 まず、キャットスーツ。BLACKSTYLEの0.6ミリのプレーンなもの。Sサイズ。MARQUISのラバーロンググローブ。これはBLACKSTYLEのものと違って、しっかりと黒い。BLACKSTYLEのはややグレーっぽい。しかし最近はMARQUISのものの入荷状況が悪く閉口している。
 最近思うが、グローブはあらかじめキャットスーツについているほうがいいかも知れない。そのほうが面倒がなくていい。ただコルセットのファスナーとかひもとか、ベルト類を締めるのに苦労するという部分はあるが。
 そしてブーツはpennangalan.co.ukのこれ
 ロングブーツなのでももの部分を、ガーター付きコルセット(ラインは黒)のガーターで留める。そして、BLACKSTYLEのラバーフルボディーハーネスをがっしりと着込む。
 肝心の顔まわりだが、BLACKSTYLEのラバーマスクである。これに、茶髪のロングのウィッグをかぶって、口寂しさを紛らわすためポニーハーネスを付けて完成。
 筆者だけの特質だが、ラバーマスクをかぶって、上からウィッグをかぶると、もうどう見ても女にしか見えない。それもとてつもない変態ラバー女。しかも男なのでペニスもついている。まさに理想のラバークィーン、chikaさんとか、ビアンカ、マスミ・マックス(お母さんは日本人らしいことが分かった)のようである。
 だから等身大の鏡を眺めるとまさにリアルドールになったようである。
 完全装備をしてほどなくすると猛烈に汗をかいてきて肌とラバーのピタピタ感が何ともいえずいい。
 ああこうしてラバーを着ている自分こそ、最高の自分、もっともプリミティブな自分である。ラバーが引き出す、ラバーフェティシストのゴージャスな時が流れる。ラバーの魅力は、着ていなければ自然に着たくなるほどに、欲望の根底にそれが常にあるフェティシズムそのもの。それに尽きるだろう。
 そしてこのあとのお楽しみについてはみなさんのご賢察ということで。
★ドイツから入荷★
BLACKSTYLEカタログ……豊富なラバーグッズが身近に注文できます。クレジットカードも使えます。
ラバーショルダーグローブ黒Mサイズラバーストッキング黒Mサイズ、いずれもBLACKSTYLEの超定番商品。
Text by Tetsuya Ichikawa
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ラバーディシプリン

 pen 2004/12/15号を買ってしまった。保存版、建築家が暮らす家。
 それにしてもさすが、建築家だけはある。みんな高い家に住んでいる。坪数こそ広くないものの、坪単価が70万、80万は当たり前。
 私もいつか、そんな坪単価の「ビザールホテル」を建てたいものよ。
 さて、今日は地味な旧作のご案内。地味な、という形容は正しくない、きょうご紹介する「ラバーディシプリン3」は次のような特徴を持っている。
・1997という、MARQUIS史上わりと早い時期につくられたもので、内容は最近のビザールプラクティスとか、ポニーガールのようなファッショナブルなビザールとは一線を画す、めまいがするほどの変態ド直球。
・主演は、今のピーターの奥さん、ビアンカ・ツェルニヒ。いやー新しい発見をした。この人、これほどの美人ではあるが、完全にいっちゃってる。ラバーキャットスーツにラバーマスクを着て、偽の巨乳バストをもみしだくその目。トローン。
・ラバーキャットスーツがこれほど美しく映っている作品を私は知らない。ビアンカの目も覚めるような美しい、黒のラバーキャットスーツ姿を堪能しよう。
 「ア、イーデーッス」
 ガーン!
 いますよね、……よく、こういうふうにさわやかに断る女。こういうふうに断られると、ホント傷つきます。
 あー、話しを元に戻そう、ラバーディシプリン3の話題である。
 たくさんのプレビュー画像も大量に準備している。それを見るだけでも十分楽しいAlt-fetish.com。じつはこの作品、すでに昨日から売り始めて在庫がもう2本しかありまっせーん。
 タイトル通り、ラバーを着た上でさまざまなプレイにはまる美女たち。といってもほとんどがセルフボンデージっぽい画像だが。プレイの参考にもなるかも知れない。
Text by Tetsuya Ichikawa
ラバー・レザー・PVCフェティッシュ
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