カフェイン中毒者の手記

 先日うれしそうにスタバのガラスポットとマグを買ったとアホの私が書いた日があったかと思うが、その日以来私は毎日スタバのハウスブレンドというのを3杯飲み続けてきた。
 そして昨日ついに気持ち悪くなって口臭もひどくなり、胃もたれもするので、妻の宣告もありカフェイン断ちを断行している。胃を悪くしたのはカフェインに違いないからだ。
 カフェイン中毒なんてないだろうと思っていたがこれがひどい。朝からだるい。もともと朝に弱いのだが、起きた直後に特有の体の重さ、だるさ、眠気が、午後になっても続いている有り様だ。
 午前中に気持ちよい5月の新緑もまぶしい小金井公園に行ったけれども、強い日射しが悪夢のように照りつけてだめだー。
 午後になって、Alt-fetish.comのキャットスーツ国産ブランド立ち上げプロジェクトのデザイナー君に指摘され、ちょびっとカフェオレを飲んでみた。そうしたら眠気はなくなったが今度はひどい頭痛だ。今も割れんばかりの頭痛でヒイヒイいっている。
 きょうは「新しい住まいの設計」と行政書士の問題集を買ってきたぞ。今年こそはがんばろうっと。別に家を買う予定はないんだけど、家の写真フェチなんですなあ。インテリアとかも好きだし……。
 あいかん、それどころではないのだ! これから、きょう、ドイツのBLACKSTYLEから届いた巨大な段ボールと格闘しなければならん。
 ゴールデンウィーク前にラバピカをお届けできそうなのでまたみなさん注文してください(現在品切れのラバピカは明日から「通常48時間以内に発送」のステータスに戻す予定です)。
 なおゴールデンウィークは5/2~5/6までAlt-fetish.comの営業はお休みです。
市川哲也
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

政治に参加する権利がある

 国民は参政権があるし、話題の憲法九条を変える議論でも、国民ひとりひとりが投票する国民投票という機会が与えられている。だから私は九条は変えないほうがいいに決まっているから絶対に改憲に反対なのだが、いまメーンとなっている政治家、政府与党はこれを変えるべく行動している模様だ。それに対して、どうなのだろうか? 国民ひとりひとりが危機感を持ってヤバイ、変えるべきではないものを変えようとしている、と真剣に見ているんだろうか?
 そうは思えない。「参政権」など中学の公民で習って以来、サッパリだっていう人も多かろう。
 私もそうだった。
 しかし、この改憲だけはとうてい傍観できるものではない。許せない。錆び付いた私の「政治に参加する権利」をよっこらせと動かさないわけにはいかない。TBSのニュース23で憲法のことを特集していたのだが、戦力の保持を放棄すると憲法でうたっている国はコスタリカと日本だけだという。日本て超マニアック、ユニーク、そしていいと思った。そんな日本がこうして繁栄できているというのもまた、人類の文明が成熟している証拠で、居心地がいいのである。
 もっとも資本主義だからいろんな利害関係(たとえば大手商社に勤めている給与所得者でローンがたくさん残っている人とか)のなかで平和平和などというのを絵空事のように聞いている人もいるかもわからない。それはそれ。その人の自由であるから仕方ない。あくまでこのブログは、すくなくともこの私はどうなのだという話なのである。
 九条の会。なにか統一的なスローガンのもとに、絶対に集まるようなマネはしないものすごいキャラクターが集まっている。それだけに、今って、じつはたいへんな事態だと思う。九条の会で心配なのはジジババばかりだということ。死んだらどうなるんだろう? ぜひ、若い人たちのなかからも、こうしたのを作ってみないといけない。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

ラバーマスク大充実!

 Alt-fetish.comはそもそもMARQUISの雑誌やビデオを販売代理店として扱うことから始まったサイトだ。しかしいまでは、ラバーフェティシズムという大きな枠の中で、MARQUISのメディア商品はもちろんのこと、自ら実践しようとするフェティシストのためにビザールコスチュームをひととおり手がけるようになった。
 その間に取り引きするブランドも増えた。近年はもっぱらコスチュームの主軸はBLACKSTYLEであったが、水面下でほかのブランドとの取引も増やす動きが活発だ。
 ヨーロッパにはいくつものフェティッシュブランドが存在している。デマスク、MARQUIS、BLACKSTYLEなど。主要なブランドからおもだった品を取り寄せて比較し、分かったことは、それぞれのブランドはいずれも、そのブランドしかできない(あるいは存在しない)独自商品というか、主力商品を持っているという点だ。もちろん商品といった場合に、価格や納期も含まれるのは当然だ。BLACKSTYLEがその点非常に優れている。とりあえずBLACKSTYLEで揃ってしまうのだ。しかも納期も早く価格もリーズナブルだ。
 しかし、残念ながらBLACKSTYLEにも弱い分野がある。それは立体成型マスクである。
 弱い、というか、マーキスのマスクがあまりにも優れていたのである。BLACKSTYLEが弱い、というとまるで製品自体がダメ、みたいな感じだが決してそうではないことをちょいフォローさせて。BLACKSTYLEのマスク、メチャメチャ売れていますから。やはり価格、品質、納期、この3つのバランスが優れていないとものは売れないのだが、BLACKSTYLEはその点素晴らしい。
 MARQUISマスクは価格が高いにもかかわらず、入荷するとすぐに売り切れてしまう。根強いファンがいるのである(もちろん私もそのひとり)。いろんなマスクをかぶるけど、マーキスのマスクにかなうものはないと思っている。何がいいか。顔面へのフィット感、これに尽きる。しなやかなラバーはまるでイキモノのように顔面に吸い付いてくる。
 このように、MARQUISマスクは商品自体は素晴らしいが、じつは価格と納期がひどい。納期:不明。価格:粗利ほとんどとれず。ビジネスにならないのである。だから、一度にたくさん仕入れるということができない。Alt-fetish.comが最近客寄せのためにやっているヤフオク出品みたいなものだ(ヤフオク出品はほとんどが原価割れで落札されている)。
 ある時。マーキスのマスクにブランド名が入るようになった。「Rubber’s Finesst」。ネットで探したらあっけなく見つかった。仕入れ交渉。取引開始。サンプル仕入れ。納期、価格、合格。品質は素晴らしい、なんてったってMARQUISマスクと同じ(実際はRubber’s Finestのマスクには頬と目の部分に、「ぽっち」がついていないので、唇とか目のイラストが描かれたラバー片を取り付けることができない、という違いはある)。
 と、いうわけで、MARQUISマスクを金輪際やめて、Rubber’s Finestのマスクを取り扱うことにした。
それを記念して「欲しいマスクがすぐわかる、すぐ買える!ラバーマスク徹底比較」というコンテンツをみなさまへ献上いたしますのでぜひご覧ください
 なお、現在はデマスクのマスクも取り寄せ可能となっているので、デマスクのサイトへいって希望の商品記号、商品名、色、サイズを御連絡くだされば見積もりします。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

ラバリストたちの狭い世界

 知り合いの知り合いの知り合いで3人の伝手。知り合いの知り合いの知り合いの知り合いの知り合いの知り合いで6人の伝手。たった6人で、人は世界の誰とでもつながることが出来るという。
 しかしそうはいっても、うちらみたいな、ラバー着て興奮する輩というのはそういないんじゃないか? そう思うほどにたまに孤独になることってありませんか。会社とか、学校でのまわりのあまりの無粋ぶりにハタト思いをいたすときなんか……。
 そういうときに、お客様から投稿写真と体験のメールをいただくと本当にうれしいものです。beroさんからいただきました。
「この前届きましたマスクグローブソックス一体型のラバーキャットスーツ。とても良いもので、すでに何回も着て楽しんでしまいました(笑)。それで、何枚か撮影してみたので(といっても、自分でタイマーで撮ったので出来は全然良くないですが(汗))ちょっとだけ送らせて貰います。ついでに感想も。
興奮度に関しては、やっぱり全身を覆われている。と言う事で、かなり興奮しますね。ただ、自分はぴったり覆われる方が興奮するみたいで、はじめて0.35ミリのキャットスーツを着たときの方が、最初の衝撃は大きかったです。とはいっても、自分が楽しむ時は内側に0.35ミリのキャットスーツを着て、その上からこの、0、6ミリのキャットスーツを着ているので、締め付け感も半端でないですが(笑)。
写真も、内側に0.35ミリのキャットスーツを着て、後ろの穴にはPump Upプラグをぱんぱんにした状態で入ってます(もちろんラバピカもキャットスーツの間と間、外側にもおもいっきり塗って)。
その上に首輪をして、ガスマスクを被っています。
この写真をとった後、椅子に座り、左手で胸を、右手で股間のあたりをキャットスーツの上からまさぐり、PumpUpプラグに触るようにしてキャットスーツの間に入れてあるローターのスイッチをオンにした瞬間。まな板の上の鯉のように、ガックンガックンと数分間イキまくってしまいました。初めて撮影したので、その興奮も上乗せされたようです。
洗うのに関しては、自分は内側に薄いキャットスーツを着た上にこれを着てますので、表面を濡れたタオルで拭くくらいですんでます。ペニスにも、コンドームをつけてからイクようにしてますし(この方が手入れが楽ですし、そこまでゴムに包まれてると思うと興奮度も増すので)。
また、なにか写真をとれたらお送りします」
 beroさん、ありがとうございました。
 なお写真はこのページにて掲載させていただきました。みなさんもぜひご覧ください。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

コーヒーとエディタソフトには金を惜しまない

 書けない苦しみを癒してくれるものならば、どんなに高くても金が許す限り、金を惜しまないぞ。というわけで、アスクルでコーヒーポットとスタバのマグとスタバのハウスブレンドを買った。そして、ついに、数年ぶりにエディタを買い換えた!
 新しいエディタ、その名はMIFES。ダウンロード版でも2万円を超える超高いソフト。私にいわせれば信じられないくらい高いだけに、うーん、贅沢! しかし一生使い倒す覚悟で買った。ソフトを買うなんて、私って孤独でエライかも。しかもエディタソフト。なんか自己満だがうれしいのである。
 買ってみて、今のところ素晴らしい使い心地に感動している。ちなみに筆者のこれまでのエディタくんはWZeditor。ところが数年前にバージョンが3から4になるやいなや超使えないクソソフトに堕落したので、ずっとバージョン3を使っていたが、最近CDを紛失してしまったのだ。エディタのインストールCDを紛失したままのライター稼業というのは、保険に入らず運転するようなもので非常に危なっかしい。
 あと、コーヒーね。スタバのコーヒーを飲みながら、書く。もちろん今さらって感じもあるんだけど、私が飲むんだから放っておいて。
★インフラタブルマスクも出品しました。中古ですがタバコを吸わない私が2回ばかり使っただけです。「別に新品でなくてもイイや、かぶれればイイや」そういう方、どうぞ。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

ピンクレディーがブーツフェチの根元

 筆者の幼年時代にブラウン管を賑わしたピンクレディー。47歳になるふたりが全国ツアーをしている。その模様を報じるドキュメンタリーで、記者に訊かれてケイが言ったのは、ピンクレディーになる瞬間はいつなのか、ということだ。
「ブーツをはいたとき。目線がぐっと高くなる」
 ブーツをはかれてしまうと、目線がつい低くなる筆者。なるほどと思った。
 ピンクレディーのブーツ、47歳のおばさんふたりが履いているものとは思えないほど美しく、見える。それは彼女たちふたりが、希有な体型の持ち主だからに違いない。真っ直ぐに地面から屹立した二本のブーツ脚。ひざで終わるブーツから丈までのあいだは、白い太ももが悦ばしくのぞいている。それはまるで世界の文明の交流の途だった、そう、あのシルクロードに匹敵する。ミニスカートの裾から始まる人間の野蛮な性欲、原初の体験は、脚を下りるにしたがってブーツすなわち文明と出会う。すべての性の爆発、生殖へのエネルギーは、高いヒールによって活動をそがれた細いブーツの爪先へと収れんし、そこで神になるのである。ブーツのなかで不健全にも熱く燃えるビザールな性欲。ピンクレディーのブーツに投射された私の性欲。私のラバー全身密閉フェティシズムへと至る、それは最初の出発点なのだ。
 それって、どうすか?
 Demaskのラバーマスクを出品したので興味ある方はどうぞ。今回はサイズが小さい使用済みのものです。よろしくおねがいします。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

国産ラバーキャットスーツプロジェクト

 ラバーキャットスーツのプロジェクトは現在富士山登山でいうと5号目に到達した。すでに、試作品レベルでは十分商品として成り立ちうるクォリティを実現している。あとはブランディング戦略とか、マーケティング、商品バリエーション、サイズ展開など、これをショーバイにつなげるためのプロセス───概して面白くない───が待っている。
 今日も、デザイナーがやってきて型紙と格闘していた。(ここからプロジェクトX風に)
 じつはTシャツも作ることになった。きょう、Tシャツの試作品をはじめて着て、驚いた。これはキャットスーツよりも全然手軽に、ラバーフェチの醍醐味が味わえるぞ。それに、見た目も、腕や首から素肌がのぞいていたほうがむしろエロイのだ。市川哲也はさっそく勃起した。しかし、足もとには最近言葉をぽつぽつと話すようになったばかりの1歳の子供が、鼻水を垂らして小さく震えていた。父親のかっこうが怖いのだ。すると突然、ヘクシュッと子供、青っ洟をたらした。ティッシュの箱に手を伸ばし、「ティッシューティッシュー」。市川が拭こうとすると、妻がいった。「わたしが、やります」(プロジェクトX風は終わり)
 そもそもAlt-fetish.comがラバーキャットスーツに投資しようと思ったのは、輸入物ではどうしても価格が高いし、デザイン的にも面白味に欠けるからである。しかしはじめてみて思ったが、価格を下げるとデザインはある程度犠牲にせざるを得ない。逆に、デザインを追究すると値段にかまっていられない。このふたつは相容れないのである。
 そこで、価格をできるだけ抑える代わりにデザインはシンプルにしたものと、デザイン面でとても素敵だが価格は高いものとふたつの軸を設定し、両方のラインでバリエーションを組むことにした。
 さらに、デザインの付加価値を出すため、Alt-fetish.comオリジナルというのはやめて、独自のブランドを構築し、そことAlt-fetish.comが独占販売契約を結ぶという仕組みにした。小売りのオリジナル商品(PB商品)はどうしても安っぽいイメージがある。またこの企画自体最初の言い出しっぺはある若いデザイナーなのである。Alt-fetish.comではないのである。オリジナル商品ではなく、Alt-fetish.comとは独立したブランドへ投資するというのがより実状に近い自然な姿である。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

電気自動車が作る革新に満ちた社会

 ETV特集でやっていた電気自動車Elica。燃費は100円で300キロ走る。しかも最高時速は370キロ、加速はポルシェより速く、片山右京が心底仰天した夢のようなクルマができた。ガソリン(というか石油エネルギー)の効率も非常によい(発電からモーターまでを、精製から輸送、エンジン燃焼までと比較したときに効率が3倍以上よい)。
 慶應義塾大学自動車研究室清水教授が先頭になって、地場の中小企業35社の技術の粋を集めて完成したピュアEV(ガソリンを使わない純粋な電気自動車)だ。
 2007年のクリスマスに、200台販売用に生産し、一台3000万円で売る計画だ。燃費が恐ろしくいいことを考えると、また一生使える車であるならば、この価格、決して高いとはいえない。
 プロジェクトの教授ふたりは、この車を生産して販売してくれる企業を探すのに苦労している。既存の自動車産業の企業は、大手自動車メーカーに気兼ねして協力し辛い。まったく新しいものづくりである。これまでの生産設備や雇用の償却が終わるまでは、おいそれと企業側も乗り出せないのである。トヨタの例を出すまでもないのだが、ハイブリッドをエイヤッとやめて電気自動車ダーとなったときに、それまでに投資してきたハイブリッド開発費用はどうなるノゥ!?というはなし。
 じつは中国の電池メーカーが、電気自動車を作り始めている。深刻な大気汚染に悩む中国では、環境負荷の低い電気自動車への需要は切実だ。それに既存の自動車産業がそれほど大規模な投資をしてきていないという点も、新規参入の障壁を低めることに寄与している。清水教授らもそのメーカーへ商談にいったようだが、品質面ではやはり日本が優れているということでその電池の採用には至らなかった。日本のものづくりはまだまだ捨てたものではないようだ。
 電気自動車がもし、一気に普及した場合、エンジンで走る自動車産業は完全に崩壊する。なぜなら、電気自動車は、構造が非常にシンプルで、エンジンの自動車で必要とされるさまざまな部品の大半が不要になるからだ。自動車部品の開発でこの産業は成り立っているだけに、その核がなくなったらもうおわりだろう。
 もちろんガソリン、石油産業、このへんもやばいことになる(これはザマア見ろ、いままさしくバブルで高騰した原油で大儲けしている連中だ)。
 そして、メデタク、ロハスな社会が実現するのである。ただしひとつだけ心配なのは電磁波。Elicaは8個のタイヤの内側にひとつひとつモーターがついている。ものすごい電磁波を発生させているのではないだろうか? 中に載っている人の健康は大丈夫なんだろうか? もちろん、電磁波の人に対する害が科学的に因果関係が証明されているワケではない。しかし、「予防」という観点から、疑わしいのならやめるというのもまた智恵である。
 これほどすごいクルマを前にして、「電磁波は?」などとはなかなか言い出しづらいものがあるのだが、ちょっと心配ではある。
 とはいえ電気自動車の燃費の良さは圧倒的な魅力だ。電磁波を何とか逃す技術などすぐにできるはず……筆者は楽観している。リッター10キロもはしらない、バカでかいクルマ、そう、特にいま流行のミニバンに乗っているお父さん、このElicaプロジェクト、看過できませんぞ。
 それに、みんなが買えば安くなるクルマなんだから、まずは率先して自治体が買うべきだ。特に大阪市。スーツじゃなくてエリーカを買えっちゅうんだ、オイ、このやろう!
 政府主導で、公共事業の一環として、エリーカをすべての自治体の補助機関(省庁、役所)に備えるのである。エリーカ国債法を作って、国債をバンバン発行してエリーカを買う。エリーカは日本のものづくりを支え、さらに元気にするのにはまたとない特効薬になるだろう。
 これまで筆者は、電気自動車というと、非現実的な、理系のマニアックなシロモノだと思っていた。ところが、燃費の良さとポルシェを凌ぐ走行性能、広い室内空間を目の当たりにし、これはたいへんなものが出てきたとマジでビックリした。
 そしてもう一つ、Alt-fetish.comで進んでいる「国産ラバーキャットスーツ開発プロジェクト」。自分の国で自分たちが欲するものを、自分たちで作る。これですヨ、みなさん。やっぱりこれから、これしかないです。エリーカを見てやる気がますます高まった次第です。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

ロハスってなに?

 厚生労働省の所轄の「私のしごと館」といういわゆる箱もの行政施設で、収入が2億円足らずなのに支出が20億を超えていて、なおかつ職員27人だかの給料は平均年収が1千万弱だったという。この私のしごと館の運営経費は、給与所得者が毎月給与から天引き(&同額を会社も負担)される雇用保険料でまかなわれている。
 社会保険庁の事例と同じで、ジャブジャブと入ってくるこうした保険料収入の「運用」のために、訳の分からない、一部のうまい蜜を吸う公務員が出てくるのである。
 消費税を増税するという議論がかまびすしいけれども、増税する前に、こうした「公務員の体質」自体をあらためるようにしないと私は承伏できない。公務員の体質は、ニュースなどでときどきポコッポコッと思いだしたように出てくる、無駄遣いの体質だ。公務員は予算を水道から出てくる水のようなものだと思っている。投資をして、給与や材料費などの経費を計上して、利益を得る民間のビジネス感覚は皆無なのである。そういう公務員の組む予算が、年々ふくれあがっているのもむべなるかなだ。しかも人口は減っていくのに、である。人口が減るのに、なんで「戸籍課」の窓口に文庫本を読みながら日がな一日すごす職員がいるのか、オイ、小金井市!
 会社を経営していると、税金のことがよく分かるようになる。イヤでも。というか、私など税金のことが人生最大の関心事と言っても過言ではない。おじいちゃんも会社を経営していて、税金だけは払いたくないとあらゆる知恵を絞ってやっていた。血は争えないのである。なぜ払いたくないかというと、公務員が勝手なことをして私腹を肥やすことがあるからだ。そういうことは絶対にあって欲しくないのに、一切止むことがない。また繰り返しになるが、年間の予算がどんどんふくれあがっていることがじつに解せない。毎年2パーセントずつとか、減らせないのか。
 さて、ロハス。Lifestyle of health and sustainabilityの頭文字をとってLohas(間違ってたらお手数でもコメントで訂正してください)。要するに先進国において、これまでみたいにやれ生めよ増やせよでやって大量生産、大量消費の暮らしを繰り返すだけではもうダメだと、そういう反省の気運が盛り上がってきている。その一つの象徴的な言葉がロハスである。
 しかしそういう、よい機運に冷水を浴びせかけるのが公務員、税金、憲法改正、そういうのだ。私の場合は。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

ラバーはひとりで楽しむもの

 一緒に仕事(フェチ以外の)をしている仲間が、Alt-fetish.comでラバーキャットスーツを買う人に対して抱いているイメージが、現実とあまりにかけ離れているのに驚いた。
 彼のイメージとは、Alt-fetish.comでキャットスーツを買う人のほとんどはカップルで楽しむために買うと思っているようだ。男女比は半々くらいなものだという。しかし実際は違う。ほとんどは男性がひとりで楽しむために買う。男女比は9対1くらい、イヤ、9.5対0.5くらいである。女性は圧倒的に少ない。
 それに、カップルで楽しむ、というがそれも違うというのが私の印象である。キャットスーツはあくまで、男が、ひとりで楽しむためのツールだ。少なくとも私はそうしている。なぜなら、妻はラバーでは何ら性的なメリットが得られないからだ。そういう妻にラバーを着せるのは嫌がらせである。私はSではないので嫌がる妻に無理矢理云々というのは最悪のシチューエーション。かといって、好きこのんでラバーを着る女性と実際に絡むなど絵空事以外の何ものでもない。非現実的である。
 それよりも、いかにひとりで、ラバーから得られる、この甘露の味わいを歓び尽くすかを究明した方がよほど楽しいし手軽だ。もちろんこれは負け惜しみ、パートナーと巡り会うことができていない自分へのいいわけ、である。しかしそれはあくまで他人が私を評した場合の話で、自分では負けたとか思っていない。ひとりでしかできないのなら、それをまず前提として、そこからどう発展させるか。有限の人生で、制約条件をこなして、リターンを最大化することこそ、人類に与えられたこの英知の使い道にふさわしい。
※オークション、今回も大勢のアクセス、ご入札、まことにありがとうございました。人形関連では、Alt-fetish.comは今後、縁遠くなると思います。何よりショックだったのは、ペイントヘッドにまったく入札がなかったこと。がっかりです。まあそういう評価だったということでしょう。
市川哲也
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

なぜAlt-fetish.comはBLACKSTYLEか

 海外にラバーコスチュームブランドはいくつもある。ハウスオブハーロット、MARQUIS、デマスク、コクーン、リチュアルなど。そうした中でなぜAlt-fetish.comはBLACKSTYLEなのか。それは、商品の品質がとてもよいことに加え、価格と納期の面でほかとくらべ優れているからだ。
 プレーンなキャットスーツを、品質のブレなく作れるメーカー。結局フェチメーカーで生き残るのはそういう基本要件を満たしているところではなかろうか? キャットスーツは「ファッション」ではない。「ツール」であり、「ギア」である。まずその機能性、耐久性、それが求められるのだ。これはマスクとて同じだ。
 なーんてえらそうなことをいってるが、冒頭掲げたすべてのメーカーのキャットスーツを着たのかというとそういうわけではないので、テヘ。あと価格も重要だと思う。BLACKSTYLE以外のメーカーはけっこう高いのである。BLACKSTYLEはそうした中で非常に良心的で、まさにサステナブルな取引関係をモットーとしている感じが好感度大。高いと、その取引単体ではよくても、結局ウィンルーズとなって関係は続かないのだ。
 Alt-fetish.comも価格的には十分気を使っているつもりである。「ほかよりも高いものがあればお知らせ下さい」とまではいえないけれども……。
 さて、Alt-fetish.comでは今日から、仕入れるそばからなくなっていく超回転商品の、ロシアンガスマスクLサイズの販売が再開した。この商品、どういうワケか細かいチリがこびりついている。軍からどういう経路で流れてきたのか分からないけれども、とにかく汚い。表面もなんだかベトベトするし……。一応よく拭いてチリは落とすし、そういうものであるということを納得ずくで買ってもらえる「価格」にはしてあるのだが、もう少し何とかならんかのう、BLACKSTYLEよ。あとマスクとしては再安のアナトミカルマスク(モールドマスク)も入荷してる。入門編にセットでどうすか。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

血液が足りない

 血液が足りないらしい。これはたいへんな事態だと思う。
ぜひ多くのみなさんに献血のご協力を呼びかけたい。特にフェチ系の中でもとりわけハードな「流血フェチ」の方々。あからさまに昼間から、出血プレイをプロの看護婦によって施してもらえるまたとない機会だ。ラバーを着て、献血へ、ゴー!
★たくさん出品中
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

いろいろ出品中&個人情報取扱

 投げやりですがいろいろ出品しています。
見てください。こちらで一覧が見られます
 スーパードルフィーの本体はかなりお買い得です。せっかく塗ったペイントヘッドも買って! あと、売れ残りの各種60cmサイズ人形用(オビツ、DD、SD、SD13)キャットスーツも今日から明日にかけて出品するんで、よかったらそちらもどうぞ。あと、ほかにもボンデージ関連アイテム出品する予定です。
 サイト本体では個人情報の取扱についてアップしています。これまでに1000人以上の全国の変態様からご利用いただいているわけですが、当然のことながら情報漏えい禍は一切起こっておりませんし今後も起こりませんのでご安心を。普通の企業では絶対に取り得ないある特殊な方法を用いて、情報の機密性を究極まで高めています。
 ところで、最近では、「なんちゃらなんちゃら@alt-fetish.com」(なんちゃらなんちゃら、の部分には英語でいろいろはいる)というメールアドレスを発信元とするインチキメールも横行しているようですからくれぐれもご注意下さい。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

ラバーとリンクされるものが嫌い

 ラバーとリンクされるものが嫌い。たとえば、スカトロ、SM、縛り、そういうの。
 フェティッシュイベントへ行こう行こうと思いながらも、気が重いのは、イベントのショーなどで必ずそういうのが出てくるからだ。
 ラバーへのフェティシズムがどうしてそっちの方向へ行ってしまうのか、いってしまわねばならぬのか、それが私にはどうしても分からない。どうしてラバーフェチだけじゃダメなのか。コンテンツ不足か(笑)?
 もちろん程度の問題だし、趣味の世界だから十人十色だと思っているが、私の好きなラバーがリンクするのがなぜスカトロだったり、痛いSMだったりするのか。たとえばミニクーパーじゃダメなのか? それとか、ラバーを着た、「これからの日本1格差社会」などをテーマとするカンファレンスではダメなのか? ラバーを着るとどうしてすぐそっちへ行っちゃうのかねえ。
 イヤいいんですよもちろん、私だって、ラバーを着たらすぐチ○ポに手がいってしまうんだから。そこへ「どうしてラバーを着てすぐオナニーへいってしまうのか、それはカナシイしイヤだ」とかつっこまれても困ってしまう。そこに私の欲求があるから突き進むだけなんだから。
 ということは、ラバーを着て件の行為に走る人もそういう欲求が抑えがたくあり、爆発してしまうからなのだろうか。だとすると、同じラバー好きでも、さらに細分化されてくるし、Alt-fetish.comはそういう痛いSMとかは興味がない、そういうことは私としては明白にしておきたい。それでサイトへ人が来なくなったってイイしそのほうがいい。
 私としてはイベントとかもやってみたいのだけれども、来場者はそういうことを求めてくる人もいるかも知れない。しかし私はそんな人たちのためのイベントはやりたくない(なぜならすでにほかにいくらでもあるから)。それにそんな人たちに来られても、不満で終わるに違いない。
 ラバーフェチはラバーを着るまで、そこまで、そういう節度あるイベントをやりたい。ちょうど、イッキをしない、タバコも吸わない、そんな飲み会のような……。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

ユーロが上昇基調でブツブツ……

 ユーロが上昇基調である。もうずっと、一年にわたってこれは間違いなく上昇トレンドだ。
 これは非常にマズイ。Alt-fetish.comの高品質の核心、それはヨーロッパ製というところにある。
 なぜユーロ高なのか、それは誰だって理由を挙げることはできよう。私は個人的には為替を論じる場合は、長期のトレンドとファンダメンタルズを重視する。何度も繰り返すように、Alt-fetish.comがスタートしてMARQUISと取引をはじめた2001年当初は、1ユーロ100円というふうに計算していた。最初にそうやってはじめたビジネスだから、いまでもそういう頭でユーロを見てしまう。しかしいまや4割り増しなのである。深夜タクシーよりも高い。
 こんな割高な通貨の国のものを買っている、非常に不利な状況だ。
 まあブツブツ、愚痴でした。こればっかりは愚痴をいうくらいしかないからなあ。
 さて先週、BLACKSTYLEのメタリックシルバーのキャットスーツXL0.35mmをヤフオクに出品する旨告知したが、ついに今週は間に合わなかった。ようやく撮影を終えたので順次アップしていきたい。今回はキャットスーツ以外に、人形関係をちょろっと。お楽しみに。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com