弱い男性はロリコンか強い女性に支配されたいかのどちらか

 ライブドア広報の乙部綾子さんという人が、双葉社から書き下ろしエッセー本を出版するという。乙部さんの眼鏡姿がオタク族に大人気で、この本にはグラビア誌のような写真のページがふんだんに盛り込まれている。
 この人は一連のライブドア騒動で、いつも堀江さんの後ろに控えていてフレームに写り込んでいたから、知名度も高く人気も出たようだ。で、本を出したというのはそれはそれでいいのだが、この話で一番私が面白いと思ったのが、乙部さんの魅力を、アイドル評論家の北川昌弘さんが「弱い男性は、ロリコンか、強い女性に支配されたいかのどちらか。乙部さんは両方の要素を兼ね備えている」と「分析」したこと。
 「弱い男性は、ロリコンか、強い女性に支配されたいかのどちらか」
 すごいコメント能力の高さだ。弱い男性としては非常に気になるフレーズである。その、ズバリ言い当てられているというか。むしろすがすがしささえ覚える。もういちど。
 「弱い男性は、ロリコンか、強い女性に支配されたいかのどちらか」
 「弱い男性は、ロリコンか、強い女性に支配されたいかのどちらか」
 「弱い男性は、ロリコンか、強い女性に支配されたいかのどちらか」
 イヤーまったくその通りである。そして、筆者はもちろん、「強い女性に支配されたい」ほう。最高ですよ、強い女性に支配されるのは。ねえみなさん。そして、ロリコンじゃなくて、ほんっとによかったー。人に迷惑かけなくて済むし、それどころか相性さえあれば幸せな家庭生活だって思いのまま。私の家庭は円満ですが、奥さん、メチャメチャエバってマス。もちろん弱い私としてはそれが何とも居心地がよく安心だ。家庭生活にうまく自分の変態性をアレンジした成功例だとジフしている。
 さて、えー。ここで問題が。
 当の、乙部さんという人は、「強い女性」で、弱い男性を「支配したい」とか思っているのだろうか? それは必ずしも違う気がする。いや、あたらずとも遠からずカナ……。乙部さんがヒットしたのは、男がそういう妄想を投影する真っ白なスクリーンを備えていたからだろう。そういう、余白というか、人々の思い込みや欲望をうまくテコにして世間にアピールできる人がうまくいくんでしょうなぁ。
 たとえば乙部さんで私ならこう、妄想する。夜は堀江社長をメチャメチャにいたぶっているのである。もちろんラバースーツをビシッと決めてだ。その時だけは、ラバーマスクをかぶるためにコンタクトレンズをはめているのだ。アハア、ハアハア。
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今日はこれくらいで……市川哲也
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変身する秋葉系女Aガール……

 テレ東の看板番組TVチャンピオンで、ヘアスタイリストのテーマの時に、A系ガール、つまり秋葉原にいるようなオタクの女性たちをどれだけ変身できるかを競うコーナーがあった。もちろん、オタクを変身させるのは「コスチューム」ではなく、ヘアメークのみだ。素材のモデルは、実際に秋葉原のゲームコーナーなどでキャッチしてきた、リアルなオタクだ。眉毛を剃らない、8年間美容院へ行かない。そういう類の、もちろん眼鏡をかけた真っ黒黒の毛のおなごである。ふたり出ていたのだがひとりはコスプレをする。その時だけは金髪のウィッグをかぶるのだが、金髪にしたとしてもオタクのイメージはそう容易に払拭できるものではないようだ。
 ところがこれが、ひとたび「チャンピオン」をめざすヘアスタイリストの手に掛かると仰天だ。驚くほど変わる。あっさりと、それも猛烈に変わるのである。別人化していた鏡の中の自分の姿を見て、当のA系ガール本人も驚いていたが、その驚く様がやっぱりオタクで面白かったぞ。
 思うに、彼女たちのルックスを見て、日頃の生活がいかに……。やめた。かっこうは、人それぞれですよね、ほんと、ははは。
 なんといってもこの変態、それも異装狂の変態の私が他人様のかっこうをどうこういえる立場ではなかった。
 私は基本はブーツ、ラバー、レザーフェティシストなのだが、じつは、ヘアスタイルバッチリ決めたファッションセンスのある人フェチ(さらにいうと、歯が完璧に白いか差し歯できわめてうつくしく揃っており差し歯の場合は歯茎がまだ黒くなっていない前歯がやや出気味の、上下の歯のかみ合わせが逆整合ではない人)でもある。そういう人、もう原宿、青山あたりの高い美容室からたったいま出てきたばかりの人がまず大好きなのだ。ファッション誌の編集にかかわっているときに、基本的にその重労働のせいで起きているときは100%うつ病だったのだが、かろうじて正気に戻れるのは、モデルがヘアメイクを終えてピッカピカーとなったときである。なんてうつくしいんだろう……。
 美は人をいやし、人を救う力と効果を持っている。
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じつはヘアメイクの専門学校に本気で通おうと考えたこともある市川哲也
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日本の「ウサギ小屋」誰が作った

先日近所の畑が突如整地されて宅地になった。長年畑で、牧歌的な武蔵野のよき風景を構成していただけに非常に残念である。農家を経営していた人も世代交代などでやむを得ずの処分であろう。
 問題はそのあとに建った、建て売り住宅のひどさだ。まず小さい。1区画は30坪くらいのところに3LDKの、プラモデルみたいなちゃちいデザインの家がちんまり。それが蜂の巣のように密集している。もちろん、開発した工務店としては、仕入れた土地をできるだけ小さく区分けして、よりたくさんの戸数を稼ぎたいのだろうけれどもこれじゃひどい。それに、一軒一軒がなんだか高さまで低く見えてくる。ディズニーランドの逆ではないかと思った(ディズニーランドは、建物を高く見せるために上階は下の階よりも幅が小さくなっている)。とにかく小さくて、「庭」といっても道路に面した奥行き1.8メートル、幅3メートル程度のもの。
 土地が30坪でだいたい3300万円、建物は2000万円で締めて5300万円というのが平均価格帯であった。建物2000万というが、見た感じ1300万円程度しかかけていないのではないか。安っぽいし、なんといってもセンスが疑われる。ダサイし、陳腐だ。吐き気をもよおす。よく、ホームセンターのガーデニング売り場に売っている、焼き物の小人のうちのようだ。
 まず目立つのが外装。オシャレに見せようとしているのかしらんが、ゴテゴテとレンガ、塗り壁、木目が混然としていてる。悪趣味の極みだ。ゴテゴテで。こんなゴテゴテ住居がちまちまとびっしり並んでいるのである。建物の中に入って外を見ると、同じような悪趣味な家が至近距離で並んでいるからなおさら気が滅入る。
 外装のゴテゴテに対し、窓はそれとは不釣り合いな安っぽいサッシで統一。中にはいるとマンションよりも狭い玄関と、狭くて急な階段。床は目に突き刺さるんじゃないかというほどの、悪趣味な茶色。ほとんどオレンジに近い。あり得ない色である。フローリングのつもりだろうが合板かなにかのようで何とも印刷っぽい。
 一階はLDKということだが何しろ天井が低く感じられる。しかも部屋の隅にある4.5畳の和室、これが最悪だ。日本の間取りといえばこれ。必ずある。どうしてこの和室が必要なんだろう。この部分もLにしてしまえばまだ広々して気持ちいいのに。新築なのになんでこんな陳腐な図面しか引かないのか? 
 二階は、巨大なドアがせまーい廊下に3つも面していて忍者屋敷か? ひとつひとつ開けると何がでてくるのか。狭い階段を上がって狭い廊下に出て、大きなドアとなれば当然気持ちは開放を求めて膨らむ。しかしドアを開ければことごとく狭い部屋。部屋部屋は真四角で四方の壁が迫ってくるようだ。個室はほとんど5畳か6畳。なぜか6畳でも狭く感じる。壁紙と床のオレンジ色のコントラストのせいだろう。
 こんなアホなものにご、5千万?!
 バカにしてるのかと営業をドつきたくなったが案の定成約を示すピンが押された区画はわずかしかない。オイオイゴーストタウンかよ。
 私ら変態はラバーを着てはじめて最高の気持ちよさに達することができる。ラバーじゃないとダメなんだ。黒のラバーでサイズもピッタリ合った、品質のよいものでないと。こだわりは、家についてもこれは譲れないと思った。こんなひどい家じゃ絶対に幸せにはなれなさそうだ。一生に一度の巨額の買い物なのに、一体誰がこんな代物を買うのか、正直言ってこんな家買う人の近くに住むのはごめん被りたい。そこまで思わせる建て売りのひどさである。日本のウサギ小屋というのは、ダメダメな工務店が自分たちの利益追求だけを念頭に量産した建て売り住宅のことにほかならない。
 細木数子が民放で家は持ち家がよいのか賃貸がよいのかの議論の際に「女は家を買ったら不幸になる」といっているけれども、こんな家、誰が買っても不幸になりそうだ。工務店が建てる家、住宅メーカーが立てる建て売り(土地とセットになっているの)はもうダメだ。住む人のことを考えていない。まだまだダメだ。もっともっと住む人の好み、センスを考えないと。それを無視して、自分たちのおっかなびっくりな投資の先行きばかり気にするから、できあがるものに見事にそれが顕れるのだ。
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またまた虚しい市川哲也
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MARQUISビデオ安い

 MARQUISの最新号(No.34)の後ろの方を見ていたら手が震えるほど驚いた。なんと、MARQUISの映像作品のほとんどが、14ユーロまたは10ユーロで在庫処分になっていたのだ……。
 Alt-fetish.comの仕入値より安い……。ひどい、ひどすぎる、MARQUIS。
 というわけで、しょうがない、うちも合わせるしかない。Alt-fetish.comは完全に赤字だが、ビデオの価格を大幅に改定した。全部。出血覚悟、国内の正規販売代理店の意地である。MARQUISとしては供給メディアを今後はDVDに絞っていくつもりなんだろうが、すでに一定数量、高い値段で仕入れてしまっているこっちとしては納得いかないことこの上ない。しかし高く売るわけにはもういかない。なぜならお客様が雑誌やMARQUISのウェブサイトで、当該VHSが安く売られていることはすぐに周知となろう。それでもうちが高く売っていたら、うちの存在価値はなくなってしまう。
 そもそもただでさえ「抜けない」MARQUISのビデオ。最近ではめっきり売れなくなっていた。というかまったく売れない月もあるくらいである。
 というわけで、Alt-fetish.comでは今後、ビデオについてはもう仕入れない(MARQUISも在庫限りなので)から、在庫限りとなるだろう。
 ぜひ、DVDに期待していただきたい。べつに、MARQUISの作品へ「抜けるかどうか」を求めてはならない。最新作のひとつ、ビザールサーカスを見てつくづくそう思った。そういうフェティッシュワールドを堪能するために見る、むしろ高尚な、アート作品といった趣向だ。
 だったらVHSよりもDVDで見るのが正しい。
商売のしょっぱさが身にしみる市川哲也
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満足を高める人生の智恵

 NHKが少子高齢化社会、人口減少社会をテーマに特番をやっていた。例によって聞いたような意見が出そろったときに、境屋太一が長時間労働が少子化の一因という意見に対し、こういった。「長時間労働をするのは結局金が欲しいから。経済の視点から考えるならばこの問題は解決しない。金ではなく別の満足すべきものを各人が見つけるべきだ」
 なるほどなと思った。しかしまあ金がたまるのが一番満足という人も強烈に存在しそうで困った。イヤー金じゃないよ、盆栽だよ、英会話だよ、クワガタ飼育だよ、デイトレだよ、陶芸だよと言ったところで、金欲しくて長時間労働しているカップルを家に振り向かせてセックスさせ、子供増やせるか。なかなかねえ。
 先日、筆者はデイトレに失敗し、あれこれ金を投じて準備をして、満を持してはじめたのに損した、もう二度とやらねーべという恥ずかしい告白をこのブログでした。それに対し、ユニークなコメントがついたのである。デイトレを、「陶芸」「クワガタ飼育」「英会話」などに置き換えて読んでみて合点したという。筆者のデイトレへのスタンスもまさにこれらの趣味というか、「よしやるぞ」と意気込んでまずは金を使って道具建て、お膳立てをやりやすい活動だ。あれこれノウハウもあって、一連の「学習」期間を経る。そしていざ、となると、陶芸は駄作しかできずしかも割れる、クワガタは死ぬ、英会話は身に付かない、デイトレは損をするという「オチ」で終わるのである。
 確かにその通りであるが、どうだろうか? ここでひとつ境屋太一に言わせてみるというのは……。つまり、デイトレで金を稼ごうとするからダメだ。デイトレをして失敗するという一連の「活動」に、自分なりに満足を見いだせばよいのではないか……。
 確かに。
 買った株がどんどん下がるときのあの心臓ドキドキ感。金を出して乗るジェットコースターに乗ったのと同じ気分だった。あの読みがはずれたときのイヤな気分も、じつはそれなりに味わいのある満足な体験にできるのではないか? そう受け止めるのは結局自分次第。
 というわけで、まあ人は何に満足を見いだすか、人それぞれ、どんどん工夫して、智恵も使って満足を見つけだす、満足を作り出す、そうする必要がある時代なのである。
 ふつう、男の市川哲也が何度も使ったラバーマスクなど他人が欲しがるはずもないというのがこれまでの高度経済成長、右肩あがりのイケイケドンドンの思想であった。しかしこれからは違わねばならない。そうしたラバーマスクも、もし激安ならば欲しい人がいるのではないかと。
 別に市川哲也はタバコも吸わなければ、不潔な人でもない。ポールスミスでTシャツも買う、それなりにコじゃれた32歳だ。それが使ったラバーマスクなんだから、人によってはもちろん、それを譲り受けてかぶって満足を発見してもらエル余地があるんじゃないの? 少なくとも!その満足を他人が享受する機会を、それがほんのわずかでも存在している以上は、出品しないではいられないんです。
 まあ、そう思って、ヤフオク、出品してみました。
 ついでに、PDAも……。PDA……。つまりはスケジュール管理なワケで。これまた、道具を揃えて志すものの、すぐに挫折するジャンルの活動なワケで。
 そんな私のモノたちをドンドン落札して、人生、たのしんでください! 私はただ、あなたなりの満足を発見するお手伝いがしたかっただけなんです。
って、なんでいいわけ?市川哲也
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オークションにマスクを出品中

 今月もまたヤフオクに出品しています。気が付くとたくさんのラバーマスクをかぶってきたものです。何れも私が数回かぶっただけでずっと放置されてきました。なお今回のものはいずれもかなりくたびれていて、使用感があります。きれい、とはいえません(もちろん出品にあたり石けんできれいに洗いましたよ)。格安にしたのでとにかくラバーマスクを体験したい、でも新品に金を払うほどでもない、そういう方にオススメです。目にレンズが入っているものとか、ファスナーで目と口が閉じられるもの、厚手のマスクで、口がふさがれているものなどユニークなものもありますので、ぜひ一度ご覧ください。みなさまのご入札をお待ちしております。
私のかぶったものでよろしければ……市川哲也
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田村英里子好きでした

 筆者が高校から浪人まで(1989~1992頃)、ずーっと田村英里子がすきでした、てへ。
 先日の「鉄っちゃん」ヲタネタに続き、市川哲也のオタッキーな青春時代をさらに暴露。今回はアイドル好きだったという話です。
 さて、田村英里子(漢字、あってます?) 何が好きってあの顔が。歌もまあうまいんじゃないすか(典型的に下手という説もありそうだが、その微妙さがいい)。顔だって、垂れ目にボッテリしたなんといいますか、垢抜けないというか、狸面だったりします。そこがいいんです。そのどこまで行ってもマイナーさ加減が胸を打ちます。
 当時、いまや結構出世した島崎和歌子、一時CM女王だった千堂あきほらと一緒に、TBSの深夜の番組「東京イエローページ」でうたっていたりしました。必死こいてビデオ撮ったな。
 筆者が大学生になって、卒業、就職、結婚と齢をとるに連れて彼女への関心も失われていったのだが、先日NHKの「英語でしゃべらナイト」を見たらガーン。すっかり年取った田村英里子が……。
 なんでもここ4年ほどは渡米し、ハリウッドで女優デビューすべく人知れず努力していたという……。だから英語の番組に出るのか……。確かに英語はペラペラっぽくなってる……。
 しかしあの天然ボケなノリは相変わらずだった。でかい声で勝手に自分でボケて墜ちてる。大笑い。まわり、引くだけ───。
 しかし日本にいればうだつの上がらないアイドルとしてどうしようもないことになっていたはずの彼女、こうして「自己実現」に向け努力しているようで、いやあ、さすが私が注目していただけはある! エライ! 頑張れ、田村絵里子。せいぜい。
彼女のアルバムは不燃ゴミで出しました市川哲也
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デイトレ、敗軍の将は兵を語るぞこんちくしょう

 先日、デイトレ初挑戦という記事をアップしたが、感情的だったと反省している。FPとして今回の無様なデイトレの失敗をもすこし冷静に振り返りたい。
 まず正確には、「失敗」ではないと思う。もちろん「成功」でもない。デイトレとして評価するにあたり、今回の単一銘柄一回きりの往復トレードでは、白黒つけられないのである。
 ただ、勇ましく損切りをしたのは評価すべきだろう。また、今回の銘柄に乗るにあたり、じっと板を観察し、自分なりの株価の節目を見いだして、それに近い価格で買うことができた。ただ、問題はそのあと「読みがはずれて」値下がりしたというところである。価格が買ったあとでどんどん下げて、損切りしたあとで思いっきり値上がりした。こうした値動きはデイトレである以上はめずらしいことではない。損切りができたことをまず評価すべきだろう。
 ただ、読みがはずれた以上に大きな問題が残った。それは、売り買いをした日から3営業日たたないと、またその金で新規にポジションを立てられないのである。30万円の元手で、27万のポジションを持ったわけだから、もうあと3万円程度しか売り買いするのに使える金はない。これじゃデイトレは成り立たない。
 私はもう、金輪際株はやらないと誓いたい。デイトレは非常にリスクが大きい投資だ。なぜなら急激な値動きの中へ資金を投じるからだ。値動きが急でなければやる意味が無く、そのリスクの大きさにいわば投機的に賭けるのがデイトレなのである。心臓の弱い私にはとうてい向く話ではないし、無理矢理やっては見たものの、巷で本やらテレビやらで騒がれている勝ち組トレーダーみたくは、うまくいかない。
 う、ま、く、い、か、な、い!
 デイトレで、給料以上にかせげっこない!
 30万円で2億円作れない!
 デイトレで、大失敗する!
 金は、ない!
───笑うがいい、せいぜい。しかし、株取引、これが私の結論だ。著名トレーダーのブログを1年にわたり熟読してきて、売れているデイトレ本のとおりにやってみて、システムも同じように揃えて、身銭切って経験してみてそう結論したんだから。みなさんもくれぐれも気を付けて欲しい。証券会社に口座を作ったり、モニターをPCに2台つなげてみたり、いろんなチャートをタダで見たり、リアルタイムに株価を表示させたりといったことは案外簡単だ。その簡単さがじつは落とし穴への入り口となっていることに気が付くのは、なるほど、そう、簡単ではない。
やはり冷静には振り返られない市川哲也
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電車変態男の思い出

 女性がブーツをびっちびちにはいていたり、革のミニスカートにギューッとなったヒップをみるとたまらなく興奮する変態男のブログです。今日は電車をテーマに。最近電車って旬の話題ですからね。
 さいしょに、筆者にとって電車とは何であったか。
 最初に電車を意識したのはええええ、作りましたとも、鉄道模型。エヌゲージです。はいはい。オタクでしたからね。小学校の頃、画材屋で一畳ほどもある板を買ってきて、そこへ紙粘土で山を作ったり、線路をはって町を作り(家々には「麦球」が埋め込まれていて、ひとつひとつの窓から明かりが漏れていた)、電車を走らせた。クラスの友達を呼んで、照明係や音響係を決めて、ベートーベンの田園とともに夜明けの町を走る始発電車とか、そういうテーマ(シーナリー)演出を楽しんだものだ。
 中学になると、国鉄はJRになった。確か4月だったかな。それまで、JRはゴトウクミコかなんかを使って「ジャン、JRヒガーシニホン、あと○日!」と毎日テレビCMを流してPRをしていたので、中学生の私は気が気でなかった。一体、その日から毎日通るあの電車がどう変わるのか。絶対に見てやろうと思った。そしてやってきた民営化初日の朝。JRというマークが貼られた電車がやってきたのを見てひとり線路脇で鳥肌を立てていたのははい私です。きゃほ。いや、何が変わったって、マークがくっついていただけなんですけど!
 高校になると電車は社会への最初の入り口となった。筆者が電車に日常的に乗り始めたのは、高校入学してすぐ、吉祥寺の塾へ通いだしてからである。自習室に通うために、毎日電車に乗った。
 それまでは近所の公立の小中学校に徒歩や自転車で通っていただけだったので、高校生になり、電車に乗るようになるといよいよ自分も大人になったものと得意になったものだ。そもそも電車に乗って塾へ通う理由も、一生懸命勉強して立身出世しようという前向きな、青春のエネルギーの現れである。いまの筆者にみられるような後ろ向きなのはまったくない。とにかく大学に入りさえすれば素晴らしい人生が開けるものと確信していたのだからバカみたい。
 たまたま駅のそばに住んだ時期もある。毎日遅くまで勉強していて、ふと外を見ると、夜中の12時過ぎなのに中央線は乗客で満杯だったりするのをみると、理由もなく奮い立ち、がんばろうという気分になったものだ。
 メデタク高校を卒業して浪人、大学、就職と、電車に乗り続けるうちに人生に対するウザさ加減も増大の一途をきわめるようになる。就職してから毎日通勤電車に揺られてみてはじめて、こりゃかなわんと思った。高校時代は自分を大人の気分にさせてくれた中央線、このオレンジ色のにくいヤツが、いまやゲットーへと向かうユダヤ人の強制収容列車のおもむきである。くさい。ぎゅうずめ。先が見える人生。あーユダヤ人と同じだ。こんな電車から、人生から、早くおりたーい!
 エーイ、おりちまえってんでどんどん電車に飛び降りちゃう人が増えたのもちょうど筆者が大学卒業の頃である。中央線の自殺は日本中の話題となった。私もよく見ましたよ。特別快速が三鷹駅のホームの途中でキーッと止まってハイ成仏。「ただいま、当駅の6番線ホームにて、人身事故が発生いたしました」(すぐに)「まもなく5番線から快速電車が発車いたします」特別快速待ちだったのが、当の特快は人を引いて立ち往生、ホームに出て待っていたみんな何事もないようにまた快速に戻るみたいなの。あの「戻り」は重かったなー。
 ここ数年は中央線ブームとかで。結構ですな。
 そしていま。32年間、ずっと、(住んでいるところが常に線路に結構近かったんで)中央線が走る音をかすかに耳にしながら生きてきた私は、電車にほとんど乗らない人生を「好んで」送っている。
 電車なんか好んで乗るようなものじゃない。みんな乗りたくない。乗らずに済むものなら乗らないに限る。
それでも中央線沿線を離れたくない市川哲也
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デイトレ初挑戦で損失発生!

 ITXという株を買ってみたところ数分で値下がり。アッという間に手数料と合わせて5100円も損失を食らった。しかもその数分間のために朝からずっとモニタを睨み続けて会心の買いだったのに。引け間際の30分に買ってももうあとはみんな引け間際の投げ売りで下がる一方と思ってさっさと売った。しかし実際はかなり戻した。引け間際でもあがるんだな……。……もう虚しい。ホールド時間はわずか数分と短かったが心臓にすごい悪い。具合が悪くなった。わざわざモニタまで新調して備えたというのに。モニタ代も合わせると数万円の大損だ。それに関連書籍代、印紙代、振込手数料あれこれ入れると鬱になる。
 デイトレなどくれぐれも手を出さないよう末代まで申し伝えることに決めた。
 もうやらない。二度とやらない。
 思えば私、こんなことを2年おきくらい繰り返している。ちょっとやってすぐそんをしてやめる。
 もう受験勉強に徹することにした。あーぐったりだ。
ただひたすら虚しい市川哲也
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忘れた頃に届くMARQUIS品切れ品について

 Alt-fetish.comを常日頃ご愛顧いただいているみなさま、厚く御礼申し上げます。
 さて、このたびMARQUISから3ヶ月もかかってやっと商品が入荷し、先日発送を終えました。なかには今年の1月に注文をいただいたお客様もおり、まさに忘れた頃にやってくる「災い」かなにかのような、そんなお届け物となったのではないかと危惧しているところです。
 まそれは冗談として、しゃれにならないのはMARQUISの遅さ。今回は、なんでも代表のピーターとビアンカ夫妻がアメリカへ旅行したかなんかで、ずっと放置されていたみたいです。
 Alt-fetish.comはオランダに本部を置くDemask、ドイツのRubber’s Fineset、Marquis、ブーツのExtravaganza、BLACKSTYLE、たまに英国のcocoon、Pennangaranなど、複数多岐にわたる海外ビザールウェアと取引をしていますが、もっとも「ダメ」なのはMARQUISにほかなりません。
 もちろん作るものは一流かも知れません。しかし、作ったものを確実に取引先へ送り届けるロジスティクスがダメなのです。発注しても発注したもの通りにものが届くことはまれ。勝手に間引いて送ってきますし、もちろん事前になんの連絡もありません。送ってくるのならまだまし。今回のように1ヶ月も2ヶ月もこちらが連絡するまで発注を放置する「放置プレー」も得意です。
 背景には、MARQUISの人員難があげられるでしょう。押しも押される世界的ビザールコンテンツメディア企業となったMARQUISとはいえ所詮はすき間産業の零細企業。従業員には優秀な若手など望むべくもありません。連中がミスを犯すたびに謝るビアンカ(ピーターの奥さん)が気の毒です。
 そんなこんなで、MARQUISの商品、特に「通常2ヶ月以内に発送」や「品切れ」のものを買ってしまったお客様は、十分ご注意ください。忘れた頃に届きます。
MARQUISのロジを反面教師とする市川哲也
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くらしにドラマを

 キャットスーツなどビザールアイテムを身に着けると人はたちまち非日常的な世界の主人公になることができる。身に着ける効果がよりダイレクトなコスプレと違い、ヨーロッパの歴史の流れを汲むビザールファッションならば、自分独自の「ストーリー」をともなったさまざまな演出を楽しむことができるだろう。それは、コスプレは具体的なイメージが大量に供給されているから物語を育む余白が残されていないのに対し、ビザールファッションならばたくさんの余白があってそこに自由に自分の好みの絵を描きこむことができるからだ。
 実際の生活面では、じつはドラマ性というのは加齢とともにどんどん少なくなるものだ。繰り返される日常。終わりなき日常。そして気が付けば自分の死のドラマが待っている。人生そんなもの。
 それじゃいやでしょう。いやだ、わたしはいやだ。少しでも多くの自由と、興奮をいつも感じていたい。
 ただのラバーでできた見た目もわかめのようなラバーアイテムたち。しかしひとたび身に着ければ肉体に宿る美を目覚めさせ、私たちを主人公にしてくれる。
 ……うーん、我ながらひどいブログだ、今日は。書くことが無くて……。
ドラマとは無縁の地味な日々ですから残念な市川哲也
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ブログ、RSSで高まる優位性

 ブログが爆発的なブームとなってすでにだいぶ時が経った。にもかかわらずあいかわらずブログというジャンルは熱い。プロバイダは躍起になって高機能の無料ブログサービスを提供し、自社サイトのポータル化をめざしているし、エンドユーザーでもどんどん新しいブロガーが誕生し続けている。筆者は最近、非公開のネットワークでプライベートなブログを立ち上げた。毎日それなりの手間をかけて更新している。日々、新しい人生の記録がデジタルデータで蓄積されていくというのはちょっとした快感だ。日記とは違う高い表現力、場所を選ばない閲覧性能、検索の容易性など、人類がこれまでに手にしたことのない新しい「ライフログ」ともいうべきツールを、もっぱら楽しんでいるところである。
 ブログはXMLというフォーマットによって構成されている。HTMLとちがい、自由にタグを設定して、コンテンツに名前を付け、分類したり階層に分けたりすることが出きる。プリプレスでもXMLフォーマットでの入稿を受け付けるようになってきており、いまやブログに書き貯めたものがそのまま単行本になって出てくるのも夢ではない。むかしは書いたものをおばちゃんが入力して写植にし、それを撮影してフィルムを作り、そこからさらに刷版を作って印刷していた。写植はデータになることができたのだが、結局写植がデータに置き換わるだけでデザイナーなり、オペレーターの手を患わせることに変わりはない。しかしXMLになれば、書いたそばからもう入稿データとなっているのである。あとはフォーマットさえ準備されていればどんどんホンになる。おばちゃんもデザイナーもほとんど要らないのである。
 XMLはRSSというボキャブラリを持っていて、そのボキャブラリを使うと、RSSリーダというソフトをインストールしたりサーバで使っていたりブラウザに組み込んだりしている感度の高いネットユーザへスパッと情報を送り届けることができる。ブログで書いたものはたいていRSSに対応している。自分のブログのタイトルが、大勢の人の元に届くのである。たとえばそれはメールソフトにおける新着メールのような、またテロップのような、あるいはティッカーのような現れ方をする。しかも、どういうRSSフィード(情報の供給源)であろうと、自由に受け手が取捨選択できる。自分のブログが、朝日新聞などの大手メディアのタイトルと肩を並べてユーザに届くのである。そういう意味では、RSSリーダこそ「メディアとインターネットの融合」の最右翼というべき技術だと思う。IEの次のバージョンのベータ版でRSSリーダが組み込まれるようになるのだが、マイクロソフトがRSSリーダをそこまでして取り入れるところがまた、この技術の優位性を物語っている。
 おそらく何らかのかたちでたいていのネットユーザはRSSリーダを常に自分のPCで起動させておくことになる日も近いのではないか? そうすると昔果たしてきたテレビの役割が、RSSリーダに取って代わる可能性もある。RSSリーダはテレビと同じで何となく付けっぱなしにしておけるからだ。
 筆者の個人的なことを話すと、ヤフーのトピックスが麻薬的に好きである。あれが変わるのを十分に一度くらいはチェックすることもあったほどだ。しかし、RSSリーダを入れてからは変わった。あらゆる、好みの情報ソースから(ただし残念ながらヤフーのトピックスはまだRSS配信していない模様、していたら教えて?)選んでどんどん更新させる(新しいトピックスを取り入れて表示させる)ことができる。それも、(独立型のRSSリーダを使っている筆者の場合は)F2キーを押せば最新のタイトルがズラーッと読み込まれるのである。爽快ですらある。
 そういえば、駅や本屋でニュースメディアを買うという行為を、最近めっきりしなくなった。
※RSSリーダについてはこちら。RSSそのものについてはこちら
結局何を待っているのだろう市川哲也
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堀江事件にまつわる反省

 ライブドアVSフジテレビで当ブログもあれこれ述べたのだが、終わってみての反省をいくつか。トヨタの奥田はライブドアを批判していた部分もあったが、マスコミが強調していただけで、実際は法的に何ら問題ない、みたいな堀江擁護が発言趣旨だったようだ。
 立花隆ら高名な評論家までもが堀江の金はブラックマネーだ、みたいなことを言っていたが事実無根だったようだ。かなりの数の人たちが堀江の金にネガティブな解釈をしていたのだが、それらのほとんどが事実無根。ねたみにもとづく思い込みがマスメディアに載って広く一般に流布され、さらに多くの人たちが思いこむという負の連鎖。
 また、外資系の投資銀行リーマンに踊らされた、みたいな意見もあったがこれもウソ。今回の件はあくまでライブドアの発案で、複数の先へオファーして条件がよかったのがリーマンだったらしい。
 まあ何がホントで何がウソかはあげればきりがないので、これも間違っているかも知れないし、あっているかも知れない。どうでもいいのである。要は、どれだけこれから学べるか、だ。
 テレビのビジネスモデルがどうなっているか、今後どうなるか、また儲かるビジネスジャンルはどこか、資本家とはどうのをいうのか、そういうことを彼は身をもってアピールした。
 今後は同世代のホープとして堀江、決して間違ったことをしているわけじゃないこの愛すべき男を見習って、自分の人生が少しでもよくなるよう取り入れるべきところは取り入れたい。何しろ数年前はあのサイバーエージェント藤田に依頼されてクリック広告のシステムを作ったりしていたプログラマーでもあるんだ。システムやプログラムのことが分かる男を私は信用したい。
 それに引き替え、マスメディアの連中や評論家、タレントは何も分かっちゃいないくせに声だけはでかいのである。気を付けたいと思った。
 SPA!の6/14号では堀江のインタビューのほかRSSリーダー、デイトレの話題など久々に読むべきところが多いのでオススメ。
ラバーショルダーグローブ 黒 Lサイズ 0.35mm厚  価格(税込):\3,990発売。これまでのS、Mサイズと違い、だいぶ太めである。指も太いので、鬱血に苦しんでいた男性の方々、オススメ。ラバーの生地も他サイズと違ってテカテカしていて、質がよさそうに見える。価格据置、在庫僅少。
目指すはデイトレーダー市川哲也
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一発で抜ける写真

 私の場合は女性ライダーも守備範囲です。ゴテゴテのびっちびちの革ツナギに身を包み、重そうなヘルメットをかぶって完全防備状態のライダー。たまりません。一瞥しただけでオナニーがしたくなる。ちらっとみただけなのにラバーが恋しくなる。そういうビジュアルをいつも探しているんです。
 今日はそんな色っぽい女性ライダーの写真をみなさんにご紹介したいと思います。
 二段階でみていただきます。
 まずはじめにこの写真。この女性。きれいです。この女性をじっくりみてください。この写真だけではまだ抜けません。
 次にこの写真。どうですか? キませんか?
 このヘルメットの下に、金髪美女がいると思うとたまりません。スーツがテカテカ光沢を放っているところもいいです。腿もほっそりしてかっこいい。シンプソンのヘルメットのかたちもさることながら、目の部分はシールドを下ろしていて見えないところがまたビザールな感興をそそります。
 私の場合、フェチの構成要素に女性ライダーというのがいるんです。戦隊ヒーローものだけではないんです。最近はめっきりみなくなりましたが、革ツナギを着た女性ライダーというのがむかしは市街地を走っていたものです。
 町で見かけるたびに家に一目散にかえってしていました。
 Alt-fetish.comもこの写真に触発されてトップページのカバーフォトを交換してみたんですがいまいちですな。
※ロシアンガスマスク用チューブ入荷しました。ギャラリーも写真をアップしています。Alt-fetish.comトップの左のナビゲーションバー「New!」からどうぞ。
女性ライダーウォッチャー市川哲也
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