ラバーライフのたのしみ方と店の妙に後ろ向きな告知

 ラバリストとしてこの世に生を受けた以上、最大限に楽しみたい。何てったって風俗いらず、嫁さんいらず、子供も興味なし、ただラバーさえ着てオナニーできればいい。それが私らラバリストなんだから。ただそうはいっても、現実それは難しい。世間体を気にすれば家庭は持ちたいし、ラバー対応風俗があれば無関心ではいられない。いくら変態とはいえ人生それだけでもありません。衣食足りて礼節を知るという言葉があります。衣食、ラバー足りて、礼節を知る、つまり、それなりの暮らしがあって、ラバーフェチの充足があってさらにその上に何かもっと高次の欲求が出てくるのです。その高次の欲求はラバーフェティシストとの出会い、パートナーとの様々な交流、種々のラバープレイ快楽の開発探求ではないでしょうか……。でもお金もないし出会いもない。そんな悩み多きラバリストのためにうってつけなのが本日発売のMARQUIS No.51で大フューチャーされている洋書「RUBBER LIFE」です。本号ではラバーライフの記事から、ラバリストのためのハウツーの要諦を皆様に開陳してまいります。
 とはいえ、この号の日本入荷は8月末。メルマガの更新も一ヶ月以上滞っておきながら何をやっていたのかとお叱りを受けると思いますので、言い訳を一席。
 この夏からALT-FETISH.comは、営業休止のSALOから型紙や資材を譲り受けてオリジナルラバーキャットスーツの製造販売プロジェクトを開始しております。そのPRとして、8月からUstreamで女性ラバークリエーターの制作の模様を中継してまいりました。
http://www.ustream.tv/channel/alt-fetish-com
 彼女の作ったラバースーツをはじめ、ALT-FETISH.comがもともとやっていたショールームの機能を引き継ぎ、同じ場所にALT-FETISH Storeをオープンします。
 ラバーキャットスーツの「実演」製造販売という、日本で初めての試みをしようと準備してきた、新しい「商業施設」です(暫定オープンで、品揃えはまだ貧弱です。万が一の混雑時は入店できません。後日の優先入場券を記した整理券を渡すので帰っていただくことになります。また、店内の様子がUST中継されますので気をつけてください。さらに、臨時休業することがありますので、お出かけ前に以下のページを必ずご確認くださいませ)。
http://www.alt-fetish.com/service/shop/index.htm
 店については、事前リサーチにより週に一名、おいでになるかどうかのところだと思いますので。皆さんはもっぱらダダ漏れでも眺めてください。東小金井とゆー場所自体がマジ、遠いので。ちなみにバキュームベッド体験はやっておりませんのでご承知おきください。在庫なし、徒労感募るばかりでたいへん申し訳ありません。
 以上、新刊リリースが大幅に遅くなり申し訳ありませんの、いい訳でした。「申し訳ない」といいながら「訳」つまりいい訳を言うのって変だと思ったことはありませんか?
 では話を元に戻し、ラバリストのハウツーの抄訳記事です。
 この記事は、今日から発売のMARQUIS No.51の32ページから掲載されています。
http://www.alt-fetish.jp/49_1079.html
「ラバーフェチの情報は今日ネット上にあふれいろいろ画像とか見ることはいくらでも出来るが、あなたは、自分がラバーフェチだと思ったのなら、ネットで時間をつぶすだけじゃ満足できない。行動することが必要だ。まずは基本のアイテムを揃えることからスタートしたい。自分の欲求はなにかをしろう。感覚遮蔽? それともメディカルプレイのためにラバーを必要だと思った? あなたの欲求を満たす服をゲットするのが先決だ。
 男女別にレクチャーしよう。たいていの男性ラバリストは、ひとそろいのラバージーンズとラバーTシャツからラバーアイテム集めをはじめる。これらの基本アイテムがあれば、ラバーを着るということがいったいどういうことか、とりあえず体感することが出来る。ジーンズとTシャツは着回しがしやすく、これから集める膨大なコレクションとの相性もいい。
 女性ラバリストは、シンプルなスカートとトップスの組み合わせ、あるいはドレスをそれに加えてもいい。これなら、男性とのロールプレイングでも自在に着回せるし、フェティッシュイベントのドレスコードにも適合する。
 ラバーのコスチュームは大別して成型ものと貼り合わせタイプに分かれる。立体成型は大量生産されて値段も安い。それに対し、ラバーシートに糊を付けて貼り合わせて作っている貼り合わせタイプは、一つ一つが職人によるハンドメイドであり、デザインもオリジナリティーが高く値段も高い。
 立体成型のラバーコスチュームは型に液体ラテックスを流し込んで作る。そのあと乾かして、硬化するためオーブンで焼く。いろんな色が選べる。しかしいったん立体成型タイプのラバー製品が裂けると、修復は難しい。立体成型タイプは、グローブ、ストッキング、パンティーやブリーフといった小物に適している。
 貼り合わせタイプのラテックスコスチュームはラテックスシートから出来ている。普通の服の製造工程と同様、パターン(型紙)から切り出して作る。切ったあと糊で貼り合わせる。
 パーティーでは、ドレスコードに厳格に従わなければならない。たいてい着替える場所があるから、会場に着いたらすぐに着替えよう。パーティーでは次の行為は禁止されていることがほとんど。全裸、体液を出すような行為、写真撮影、性的な接触など。あとオタクは社会的コミュニケーションスキルが下手。経験を通じて、社会的スキルを身につけてほしい。相手の属性を知っているからといって、相手を知っていることにはならない。まずは会話をしてみよう。会話を通じてお互いの関係を改善することが出来る。
 ラバーフェチのパートナーを見つけられたらどんなにすらばらしいことだろう。でもたいていのラバーフェティシストは、それはどだい不可能な話だと思っている。でも、必ずしも、無理だとは思わない。あなたがパートナーに求めることを自覚していて、どういう場所に行けば、潜在的なパートナーに巡り会えるかを知っていればね。
 ラバーフェチのパートナーを見つけるコツは、ラバーフェチに限らずその他の大切な人生の伴侶を見つけるコツとほとんど変わらない。正直に自分を開示して、あなたが求めていることを説明すればいい。リラックスマインド、オープンマインドで。やっちゃまずいのは、自分のことをゆがめてあるいは、偽って相手に伝えること。
 ラバー関連のSNSで、相手との関係の様々なタイプに応じて、自分のプロフィールをどう書けばいいだろうか? もちろん、相手に魅力的にうつるよう、よく考えて書く必要がある。また、相手にとって自分は安全であること(理性的に振る舞えること)もきちんと説明することが重要だ。これがないと、誰も見ず知らずの人と会おうなんて気にならないだろう。パートナーが見つかったら本当にすばらしい体験が待っている。
 はじめてラバーフェティシストのパートナー候補と会う体験はファンタスティックですばらしいが一方で、その経験からあなたは、パートナーとの関係に何を求めるのかをあなた自身が知ることになる。あまりにもたくさんのラバーフェチのバリエーションがあるから、パートナーが好きなある1つの活動(対象)が、あなたのそれと一致することはほとんどない。ラバーライフスタイルキャリアの長短の違いもまた、あなたとパートナーの相性の不一致の原因となる。
 ラバーパートナーの類型は大きく分けて次の2つだ。パーティーに一緒に行ったり、ラバーについての会話を楽しむけれども、性的なラバープレイをしようとは思わない「友達型」。そして、もう一つは、ラバープレイを楽しむ「プレイ相手型」。
 プレイ相手の場合は、双方に、ボンデージやフェティッシュな活動、実体験に強い関心があることが前提となる。プレイ相手との力関係は、主か従のどちらかになる。あなたは自分がどっちかをプレイにあたって決めることになる。もちろんプレイの最中にチェンジするのもありだが先方もそれは同意していなければならない。さらに、相手は同性がいいのか、異性がいいか、あるいは両方OKなのかも把握しておきたい。
 パートナーの相手方が、グループの中でとっかえひっかえしてもいいのかそれとも、自分だけと付き合ってほしいと思っているのかももちろん事前に確認しよう。つきあいが深まってから、じつは他にもパートナーがいるなんてことになったらトラブルになる。そういうことを防ぐためにも、あらかじめ、関係の排他性(ラバープレイの相手方として、自分だけか、そうでないのか)をはっきり確認しよう。
 ラバーフェティシストの多くは、紳士的で礼儀正しい。ラバープレイのなかには、窒息系や動きを拘束するといった危険なものも含まれるから、相手が紳士的で相手の安全に十分配慮が行き届き、双方で尊重しあえる人格者であることは重要なポイントとなる。プレイの前に、相手がそういう資質を備えているのかどうか、慎重に見極めよう」(日本語抄訳:市川哲也/ALT-FETISH.com)
 いかがでしたでしょうか? この記事にもあるように日本でもmixi経由で知り合ってラバープレイを楽しむ男性ラバリストは増えている気がします。彼らの関係を持続あるものにし、またまだパートナーが見つからない人の出会いの場としても、この新しいALT-FETISH.comのストアは機能したいと妄想している次第ですから、皆様ぜひ、金曜日の夜と日曜日の夜は……。
【フェティッシュジャーナル】[ラバーフェティシストのためのメルマガ・ブログ]
文・市川哲也
—————————————————————————
ラバーフェティシスト専業企業ファティーグ合資会社のドメイン
◆2001年創業。信頼のラバーコンテンツサイト| ALT-FETISH.com |
http://www.alt-fetish.com/
◆動画サイト| QUEERSUIT.com |
http://www.queersuit.com/
◆ラバー販売に特化した高機能ECサイト| ALT-FETISH.jp |
http://www.alt-fetish.jp/
◆携帯電話からのご利用
http://www.alt-fetish.jp/m/
◆ALT-FETISH STORE 東京都小金井市
http://www.alt-fetish.com/service/shop/index.htm
◆ツィッター
http://twitter.com/ALTFETISH
◆mixi
ニックネームはALT-FETISH IDは17789314
◆USTREAM中継および録画
http://www.ustream.tv/channel/alt-fetish-com
◎ALT-FETISHは規約により高速インターネット回線につながったPCをお持ちでメール
やインターネット閲覧をできる環境をお持ちであることがご利用条件となり、商談ルーム
ももちろん例外ではございません。
◎ALT-FETISH.comと他社の違い
1.マジでラバーフェチの市川が満足するものしか売らない、ラバーフェティッシュ
経験の質の高さ、これを裏付ける10年の実績
2.競合他社が手を出しにくい、回転の悪い海外雑誌や高額ラバーマスクを豊富に品
揃え(出血も辞さない在庫への投資)
3.キャットスーツで比較すれば日本で最も安い価格優位性
 グーグルやヤフーで上位に出るからといって、そこの商品やサービスが優れている
とは限りません。そのことは皆さんなら当然ご承知と思います。
—————————————————————————
Copyright(C) 2011,ファティーグ合資会社 掲載記事の無断転載を禁じます。
—————————————————————————