カフェを経営してみたい

毎日やることなすこと全部前年同期と同じ。新しいことなんて何一つない。家に帰っても、会社で仕事をしていても、なにもかもがおもしろくない。
そんな私を支えるのは、将来、カフェを持つという夢に思いを馳せることだ。カフェ。響きが素敵。それに、おいしいコーヒーって、案外飲むのは難しい。缶コーヒーは激マズ。砂糖も大杉。スタバやドトールは、まあいいんだけど、座れないとか、たばこ臭いとか、味がいまいちとか、客種がイヤだとか。
なによりリラックスできる、知る人ぞ知る、コーヒーとともにその空間も味わえるようなカフェを開きたい。
私は近所の焙煎屋の親父と仲良くなることから始めている。今日も彼が焙煎して、挽いてくれたコーヒーを飲んでみた。なんておいしいんだろう。この喜びをまず人に伝えたい。
カフェの経営だって、毎日が同じで新規性に欠けるかも知れない。でもそうなったらそうなったでいい。
ビーンズ読みたい。