「未分類」カテゴリーアーカイブ

5/3撮影会「REPLICANT LAB」特別リポート

【この記事の写真付き全文はこちらのページでご覧になれます】
http://www.alt-fetish.com/cnts/repli/index03.htm
 2009年5月3日、生存権や戦争の放棄を規定した世界でも珍しい日本国憲法が施行されて62周年を迎えたこの日東京都杉並区のハウススタジオでおなじみ茨城チカ主催「REPLICANT LAB」が行われました。テーマがフェティッシュということで、ALT-FETISH.comもキャットスーツを4着提供。そのリポートです。1年以上間が開きましたが特に理由はありません。チカさん、次も確実にがんばりましょうね……。私も間が開かないように積極的に連絡しますんで……。継続こそ何とやらですよね。
 さて、この撮影会にやってくるカメラマンの人たちはプロではないものの、プロ並みの技量と機材をお持ちの方が多く見られます。鉄道模型を作る趣味のアマチュアの人たちが、プロでないからといって、その作品がプロと較べて劣るということはないですよね。むしろプロ以上の場合もあり得るほどの皆様方です。プロのカメラマンというのがますます存在しづらくなっている、というより、プロカメラマンというのは特定のネットワークに属して、有償で仕事をもらうことが出来る立場の人程度の意味あいになり、作品のレベルとは無関係になってきている今日この頃です。私も、お世辞でチカさんとかモデルの方から、口々に作品についてお褒めの言葉をいただき、驚き恐縮しました。
 撮影会の陣容は、数えたわけではないので定かじゃないですが、モデルは10名以上、カメラマンも10名以上です。都内としては異例の大きな一戸建てを、そのままスタジオにしたハウススタジオ。閑静な住宅街の中で、こんな非日常が展開しているとは、近隣に住む高齢住民など夢にも思わないでしょう。
 今回のレポートでは、私の体調不良もあり、途中退座した関係上、撮影モデル数は二人と少ないです。しかも、ほとんどは、かんなさんという人に集中してしまいました(あさみさん、あまりふれられなくてごめんなさい)。かんなさんになぜ集中したかというと何となく、オーラが漂っていて、ツイ夢中になってシャッターを押しまくってしまったからです。小さなファインダーを見過ぎて、帰りには頭痛と吐き気におそわれたほどです。
 そのオーラ。身長165センチなのに、ウエストはわずかに45センチ足らず、ものすごく細いんです。バストも小さめながら、その中性的な顔立ち、ボーイッシュな髪型、個性的な風貌をよく生かした抑えの効いた、それでいてある確信に裏打ちされたメーク、これまでのコスプレイヤーのイメージを完全に変える「新星スタア」の登場に、会場は静かな興奮に包まれていました。かんなさんは今回初参加でしたが、私はかんなさんに出会えてよかった心からチカさんに感謝しました。彼女は午前11時から、午後4時近くまでスーツを着てポーズしていました。その間、カメラマンがまわりからいなくなることはありませんでした。大人気です。以下、一問一答です。
 キャットスーツを着たいと思った理由は?
「ハリウッド映画のXメンや、キャットウーマン、そしてあのドロンジョやルパン三世の不二子ちゃんなど、キャットスーツを着たヒロイン像がとてもかっこいいと思って憧れがありました」
 実際に今日、着ようと名乗りを上げた理由は?
「普段は絶対に着る機会のない本物のコスチュームを着るまたとない機会だと思って」
 実際に着てみてどうですか。
「すごいうれしい。ずっと着ていたいです。サイズも(細いウエストやヒップをさして)ここがぴったりになる服ってめったにないんです」
 たしかにぴったりです(ただし上半身はやや緩いです)。そもそも普段のご職業はモデルさんなんですか?
「頼まれればヘアモデルとか、ちょこっとやる程度です」
 こういう撮影会に参加する動機は?
「普段着られないような非日常的なコスチュームに身を包んで、写真に撮ってもらえるから。撮ってもらった写真は、うれしくて何度も眺めます」
 やっぱり、モデルさんたちはみんなナルシスト?
「そうですね」
 撮影したカメラマンは、美しい対象の刹那を、非日常空間にあふれる高揚感の中で自分のものにして持ち帰ることが出来ます。モデルは、撮影してもらった自分を眺めて、自己実現的な欲求が満たされます。流行らない言い方にはなりましたが、win-winの関係が成り立ちます。
 ところで毎回気になるのがモデルさんたちと、主催者の茨城チカの関係性です。今回、かんなのポージングの様子を見たチカが、「レプリだからって、ちゃんとやってよねー」と冗談交じりにいうと、かんながすかさず「いつもガチだよっ!」と大声で言い返した場面に居合わせました(女が言う本気の男言葉に超弱い私に激ツボ!!!)。チカは折悪く前日まで発熱39度近い体調不良。かんなはかんなで、数時間に及ぶキャットスーツの連続装用で袖や股間から汗をタラタラ垂らしながらの様相。女ふたりの本気勝負、ガチンコ魂がこの撮影会を支えているんだと思うと、この短いやりとりにも思わず熱いものがこみ上げてきました。
【編集後記】かんなさんはALT-FETISH.comオリジナルデジタル写真集シリーズへの出演を快諾してくれましたから、晩夏の頃には皆様のお手元にお届けできることになると思います。どうぞおたのしみに。この記事の写真付き全文はこちらのページでご覧になれます。
http://www.alt-fetish.com/cnts/repli/index03.htm
 この撮影会の2割引参加チケットを、ALT-FETISH.comで4/30限定で発売しておりましたが、一件の申し込みもございませんでした。告知当日の1日限定では、さすがにお話にならないということで、チカさんごめんなさい。次回は11月にありますから、今度こそちゃんとやりましょう。
【フェティッシュジャーナル No.626】ラバーフェティシストのためのメルマガ・ブログ
文・市川哲也
ラバーフェティシストのための2つのサイト
2001年創業。信頼のラバーコンテンツサイト| ALT-FETISH.com |
http://www.alt-fetish.com/
ラバー販売に特化した高機能ECサイト| SPLURGE.jp |
http://www.splurge.jp/
ALT-FETISH.comならびにSPLURGE.jpはファティーグ合資会社FATIGUE,Inc.が運営しております。

ALT-FETISH.com新販売チャネルSPLURGE.jp開設のご案内

 このたび、ALT-FETISH.com(運営会社:ファティーグ合資会社)は通信販売専用の新チャネルといたしまして、通販サイトSPLURGE.jp(http://www.splurge.jp/)を開設いたしました。SPLURGE.jpではALT-FETISH.comにくらべて高い利便性と安全性を備え、これまで以上にショッピング体験をお楽しみいただけるようになりました。具体的には次のような特徴があります。
【SPLURGE.jpの特長】
(1)セキュリティ
SSL(ブラウザでは鍵のマークが表示される)を実装し、お客様の個人情報・注文情報を暗号化。通信の秘密を高いセキュリティで守ります。また、サーバに置かれる会員情報も、専用の管理ソフトによってしか見られないよう暗号化されております。
(2)簡単
会員登録していただけますと、お買い物のたびに氏名や住所を入力する必要がなくなりました。会員登録はもちろん無料です。会員になったからといって、こちらから断りなくDMをお送りすることはいたしません。
(3)便利
商品の閲覧性を高め、また検索機能も備えて、より便利に商品を見つけてお買い求め出来るようになりました。さらに、在庫は即納(3個以上の場合に表示)・実数(2個以下の場合に実際の在庫数を表示。1か2)・WAIT(品切取り寄せ品や制作期間がかかる商品の場合に表示)と一目で分かるよう三段階で表示しています。
(4)安い
ALT-FETISH.comでは一律900円の送料で、代引手数料は無料でしたが、SPLURGE.jpでは送料(500円)と代引手数料を分けました。これにより、低額の代引のお客様や銀行振込のお客様は余計なコストを負担しないで済むようになりました。なお、昨今の円高により、SPLURGE.jpでは、輸入商品はすべて販売価格を値下げしております。なお、ALT-FETISH.comからお買い求めいただいた場合も、SPLURGE.jpと同じ安い金額が適用されます(ALT-FETISH.comの表示は高いままとなっております、ご了承ください)。
※お支払い方法やお買い求め金額等により、送料と代引手数料の合計がこれまでの900円を上回る場合がございますのでご注意ください(特にカード決済の場合)。
※商品販売価格は、今後の通貨の情勢で変わります。
※商品によっては、ALT-FETISH.comのほうがたくさんの画像が表示されています。商品について詳しくお知りになりたいときはこれまでどおりALT-FETISH.comをご覧ください。ご注文はSPLURGE.jpをご利用ください。
※さまざまなラバーフェティシズムにまつわるコンテンツは、今後もALT-FETISH.comをメインに展開して参ります。
 今後はさらに画像や関連商品情報を拡充したり、携帯電話からのご注文にも対応できるようになる予定です。ぜひ、今後ともALT-FETISH.comならびに新サイトSPLURGE.jpをご愛顧賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
//*************
ALT-FETISH.comの新しい販売チャネル、通販専門サイトSPLURGE.jp
**************//
【編集後記】新しいサイトSPLURGE.jp(スプラージドットジェイピー)、いかがでしたか? 2001年5月創業のALT-FETISH.comには数十回以上もリピートしてお取引いただいている大切なお客様が数名いらっしゃいます。そうしたお客様のために、一番のメリットを考えてこの新しい販売サイトを開設させていただきました。このSPLURGE.jpは、ALT-FETISH.comにくらべてはるかに高い月額サーバ維持費用と、ソフトウェア維持費用がかかっています。それでいてお客様から見るとたいへん便利で、将来的にはポイント還元なども実施していく考えです。まさにお客様が100%ウィンになる、そんなサービスなのです。
 SPLURGE.jpの商品ラインナップに、アロマテラピーのエッセンシャルオイルがあることを奇異におぼえる方がいるかと思いますのでここで小さくいい訳を。最初はエッシェンシャルオイルの店として、カード決済の審査を通そうとしたのです。エッセンシャルオイルはいわばカード会社のためのダミー商品でした。しかしながら結果はNG。ダミーとはいえ、仕入れて販売することはもちろん可能ですので、興味のある方はぜひどうぞ。無添加の100%ピュアオイルを、本場英国から輸入して販売しています。香りとフェチは決して無関係ではないと思いますし……。
 SPLURGE.jpはALT-FETISH.comがそうであったように、オンリーワンのサイトになっています。MARQUISのバックナンバー在庫数は他社の追従を許しません。本物のラバーフェティシストなら、きっと満足してもらえる品揃えと品質のラバー関連商品もこれほどまでに高機能なECサイトではお目にかかったことがないかと思います。もちろんYahooとか楽天でもそりゃ売ろうと思えば売れるでしょうが、こういうジャンルの商品はやはり独立系がやってこそ、ネット時代の粋というものです。価格だって、よそのモールを通せばかかる手数料がかからないわけですから、必ず顧客利益に結びつくはずです。というか、そうしなければ存続できないと思っています。
市川哲也
ラバービザールコンテンツはALT-FETISH.com
ラバーグッズのお買い求めはSPLURGE.jp
info@alt-fetish.com
(C)ALT-FETISH.com/ファティーグ合資会社

ALT-FETISH.comお客様30名無料招待、紅音ほたるトークライブ9.15@歌舞伎町

緊急告知です。(本ご案内の有効期限2008/9/14午後6時まで)
9.15(祝日)午後12:30から、新宿歌舞伎町クラブハイツ(コマ劇場裏、東宝会館8F)で開催される、『紅音ほたるトークライブ』へ、ALT-FETISH.comのお客様先着30名様を無料招待いたします。お客様1名につき、同伴者1名まで入場可能です。紅音ほたるさんのほか、冴島奈緒さんも出演されます。さらに、本イベントの司会は、現在ALT-FETISH.comで販売しているオリジナルデジタル写真集004 ラバーキャットスーツガール マイのマイさんがキャットスーツを着て行います。ほたるさん、または冴島さんにも、本人の体調や出演交渉等の諸条件が成就した場合、キャットスーツを着てもらえる可能性があります(未定ですので、着ない場合もあります)。いずれにしても無料ですし、このクラブハイツという建物は年内いっぱいで営業終了し、取り壊しとなる、隠れた名建築物件ということですから、お友達を誘ってきてはどうですか。
【イベント主催要項】
▽開催スケジュール:9月15日(月祝)12:30-14:30
▽イベント名:紅音ほたるトークライブ
▽イベント内容:紅音ほたる2ショット記念撮影(人数制限あり)+トークライブ
伝説のポルノアクトレス「冴島奈緒」さんとのトークショーも決定☆
▽開催地:歌舞伎町クラブハイツ
▽開催地住所:新宿歌舞伎町クラブハイツ 新宿区歌舞伎町1-19-2 コマ劇場裏・東宝会館8F
紅音ほたる☆イベントスケジュールに貼り付けてある告知PVにてALT-FETISH.comオリジナルキャットスーツ着用してます(撮影:市川哲也)
申し込み方法:ALT-FETISH.com【お客様連絡窓口】(URL http://www.alt-fetish.com/service/ask.htm)より、お申し込みください。
申込期間:9/14午後6時00分
必須記入事項
■お名前
■E-mail(必須)
■ご意見・ご要望・ご質問欄に「9.15紅音ほたるイベント無料招待応募」
※その他の項目は記入しないで結構です。
【招待の方法と通知】
お名前を弊社顧客DBから検索して該当者がある場合に有効です。
先着30名内に入ったお客様だけに、「招待番号」を記載した確認メールが送られます。当日、入り口の受付にてこの「招待番号」と申込者のお名前を係員にお告げのうえ、ご入場ください(「招待番号」がない場合は入場できません)。申込期間終了後または定員を超えた時点で応募が弊社メールサーバへ到着したお客様には、残念ながら「招待番号」を記載した確認メールは届きません。弊社からinfo@alt-fetish.comアドレスで届くメールが、お客様のメールサーバやメールアプリケーションで自動的に削除されるような場合も無効となりますのでご注意ください。文字化け等のトラブルはinfo@alt-fetish.comへ別途ご連絡ください。件名に「ALT-FETISH問い合わせ」の文字を入れてください。
市川哲也/ALT-FETISH.com
ALT-FETISH.comはラバーキャットスーツ、ラバーマスク、ラバーグローブなどのコスチュームや、ラバー関連の海外書籍・雑誌を販売するラバーフェティシストのためのオンラインセレクトショップです。
ALT-FETISH.com
http://www.alt-fetish.com/
info@alt-fetish.com
(C)ALT-FETISH.com

夏コミ3日目ラバー探索ルポ

 今日は夏コミ最終日の3日目でした。行かれた方、お疲れ様でした。ALT-FETISH.comは今年、協力スタッフライターを派遣して凡百とあるサークルのうち、ラバーキャットスーツを描いているサークルを探すことにしました。今日、コミケで「ALT-FETISH.comのライターですが」と申し出たスタッフライターに対し、ここで紹介することを快諾いただいた諸サークルの皆様、まことにありがとうございました。
 では、ライターくんがかいた汗の結晶である珠玉のラバーサークル(? 実際はラバーサークルと銘打っているわけではありません)をご紹介しましょう。
『MMR ママレでマブラヴ&ラバーフェチ』(LATEX FELICEさん)はCD-ROMイラスト集です。CGで描かれたラバーキャットスーツをビチビチに着込んだ女の子たちのイラストが入っています。ロボット、SF(ゲーム)系のテイストをコスチュームデザインに感じることが出来ます。
『FetishHouse』(B.C.A.)は同人誌です。コミカルなテイストでラバーキャットスーツを描いています。独自の感性、才能を感じさせます。
『M’s MAGAZINE XII』(小林澪子さん)も同人誌です。レディコミに掲載されたものの再録とのことで、作家も女性です。女性でも、ここまでラバーへの解釈を深めている方いるんだというのが新鮮な驚きです。
『毛利蘭奴隷地獄』(未由間すばるさん)はタイトル通りラバーキャットスーツを着せられた奴隷の女の子が登場します。ストーリーが丹念に描かれているので、なかなか興奮します。この作品はラバーM女の話ですが、私はどちらかというとS女のほうが好きなのです。
 今日コミケを奔走し、体重を1キロも2キロも減らしてしまったというライターくんは、朝10時過ぎに入場を果たし、午後4時までまわってかろうじて全部チェックしたそうです。とにかく人の数が多く、すごいことになっているようです。最近はめっきり行かなくなってしまいましたが、今後もラバーを表現素材に採用してくれる書き手の登場を願ってやみません。
 欲をいえば、ラバーキャットスーツをかっこよく着こなすギャル風の痴女が同じラバースーツ姿の女性とレズに興じるような作品が見たいです。コミケで好かれるようななものとはだいぶ違いますが私はそういうのが好きだという話でした。
 もしこういう作品(ラバーキャットスーツをかっこよく着こなすギャル風の痴女が同じラバースーツ姿の女性とレズに興じるような作品)を作っているんだという描き手の方がいらっしゃったら名乗り出てください。このフェティッシュジャーナルで紹介させていただきます(ただし弊社独自の基準に照らして紹介に不適当なもの、公序良俗に反するものは紹介できません)。
 今後もALT-FETISH.comはコミケに協力スタッフを派遣して、ラバー素材をモチーフにした作品の発掘と紹介に努めたいと思います。
※ヤフーオークションへ、撮影に使用した今回新発売のALT-FETISH.comオリジナルラバーキャットスーツを廉価にて出品中です。
市川哲也/ALT-FETISH.com
ALT-FETISH.com
http://www.alt-fetish.com/
info@alt-fetish.com
当コンテンツの一部または全部を引用または転載するときは「(C)ALT-FETISH.com」と最後に付記していただければ幸いです。また、今後の友好のためにもご一報いただければとてもうれしいです。

安いPVCキャットスーツに騙されないための重要知識

緊急消費者リポート!
安いPVCキャットスーツに騙されないための重要知識
取材・文/市川哲也
 最近、ラバーではない、ポリウレタンコーティングのキャットスーツ(PVCキャットスーツとかいわれているもの)は国内でも1万円以下で手にはいるようになっています。安くていい物が市場を席巻しているのならば結構ですが、実際私が着てみた安い中国産のキャットスーツは生地がひどい、縫製がひどい、伸びがひどいという3つのポイントを備えており、とうていオススメできるものではありませんでした。以下に消費者リポートとして、最近流行の廉価なキャットスーツの詳細を報告します。
【お断り】以下のリポートは、無作為抽出で実施した消費者リポートです。したがって、たまたまALT-FETISH.comがサンプルで仕入れたあるメーカーの商品がそうだったというだけで、ほかのすべての安いキャットスーツが、または中国産のキャットスーツが、すべて以下のような特徴を備えているとは言えません(安くてもこのリポートに書いてあるようなもの以外のものもあるという蓋然性を否定するものではない)ので、くれぐれも誤解のないようお願いします。
写真付きリポートはこちらを
(中国産キャットスーツの特徴その1)
◆生地のコーティング量が少なく安っぽい
 キャットスーツは黒光りする光沢が命です。中国産のものは生地表面はザラザラしていたり、部分的にマット(ツヤが少ないか、またはまったくない)になっていたりして、光沢は今ひとつです。ざらついているのは、コーティングの塗布量が少ないので裏地のナイロンの地目が見えてしまっている状況です。
生地表面の拡大写真
写真の左側「AF商品拡大」がALT-FETISH.comのオリジナルキャットスーツ。なめらかだ。右が中国産キャットスーツ。ザラザラとナイロンの地目がよく見える。中国産キャットスーツは、ポリウレタンのコーティング量が場所によってムラがあるなど、生地の品質の安っぽさが顕著。
(中国産キャットスーツの特徴その2)
◆縦方向にはまったく伸びない
 ストレッチ素材とか、PVCとかうたっていても、縦方向には伸びないという点には注意が必要です。オリジナルキャットスーツならば、生地は縦(丈)、横(幅)それぞれの方向に伸びます。中国産の「PVCキャットスーツ」は横方向にしか伸びません。タテ(丈)方向には一切伸びないのです。その結果、ある最悪の事態を招きます。その事態とは、結局着ることが出来ないという事態です。キャットスーツのように身体のラインにピッタリのものを着る過程では、腕を通す段階で上半身の生地をかなり上方へ伸ばさないとなりません。そうしなければ軟体動物でもない限り、腕を袖に入れ込むことが出来ません。中国産のものは、恐ろしいことに肩のところまで上がってすら着ませんでした。太さに対応するために横方向には伸びるのですが、縦方向には伸びない。これはキャットスーツという商品の特質上、致命的な欠陥といってよいでしょう。中国産PVCキャットスーツを着るためには、自分のサイズよりもかなり大きなものを選ばなければ着ることが出来ないでしょう。そして、その結果着られたとしても、かなりブカブカな着心地でボンデージの快楽とはほど遠いものとなるはずです。
写真
ALT-FETISH.comオリジナルキャットスーツを床において片方を押さえ、縦方向(丈方向)に伸ばしてみる。15センチ近く伸びた。ALT-FETISH.comオリジナルキャットスーツは、上のファスナーと股のファスナーが分かれている。腹の部分は生地しかないので、そこで伸びを稼ぐことが出来る(ファスナー自体はあまり伸びない)。ちなみに、中国産のものはファスナーが股部分とつながっているのに加え、生地自体も一切縦方向には伸びない。伸びないため、よほど身体を柔らかくしないと着られない。
(中国産キャットスーツの特徴その3)
◆粗悪な縫製
縫製のクオリティーが劣悪です。随所の縫い端から、糸がそのまま数センチずつ伸びた状態で、まつりが十分にされておりません。したがって、そこからずるずると縫い合わせが拡がり、解体がはじまるのです。もはや、一度か二度着て、捨てる物と割り切るしかないようです。
写真
襟元の比較。AFのほうが縫いが細かい。また、ファスナーの取り付けもしっかりとしており、美しい仕上がり。AFのほうが頑丈なのはいうまでもない。
ファスナーの比較。中国産のファスナーはつまみ(スライダー)が小さい。縫いつけも本体に一重にしか縫っておらず不安。ちなみにスライダーにはXCCという聞いたことのないメーカー名の刻印が。ALT-FETISH.comはもちろんYKK。
 ALT-FETISH.comではキャットスーツこそまさにこのジャンルの、フェティッシュボンデージプレイのマストアイテムであると考えております。まさに最重要アイテムです。そこで、今回、中国の大手のキャットスーツ工場から、サンプルを取り寄せて、現在世界中で出回っている一万円以下の廉価PVCキャットスーツの実態を調べ、上述したとおりの重大な欠点を発見した次第です。
 この大手工場はラバーキャットスーツ、PVCキャットスーツそれぞれ作っており、たいへんな実績があります。レスポンスもよく、ラバーキャットスーツはこちらから仕入れる予定もあります。今回問題にしているのは、ラバー製ではなく、PVCキャットスーツのほうです。ラバー製のスーツなら、ゴムがタテヨコに伸びるので着られないという事態は起こりませんが、今回問題にしているポリウレタンコーティングナイロン(世間でいわれているPVC、実際にはポリウレタンコーティングナイロンとは異なる)の中国産スーツは、キクラゲや歯磨き粉に有害物質を入れて平気で出荷するようなかの国のお国柄、国民性をよく反映した驚くべき商品でした。
 ALT-FETISH.comの賢明なる読者諸兄ならば、間違っても安いからといってこうした粗悪品を買うような愚は犯さないはずだと信じてやみません。もちろん、一度きりしか着ないので安いものをということならば中国産も結構でしょう(着ることが出来るサイズならば)。しかしALT-FETISH.comはハードなラバーボンデージの愛好家のためのサイトです。少なくともALT-FETISH.comのお客様にはこの中国産のPVCキャットスーツは向かない、これだけは間違いありません。
※ALT-FETISH.com以外で売られているすべてのキャットスーツが上述したような特徴を備えているとは限りません。
※安いキャットスーツのすべてが中国産とは限りません。また、中国産ならすべて粗悪であるとは限りません。
※ALT-FETISH.comのオリジナルキャットスーツも、何度も着用を繰り返したり、サイズが合わない人が無理矢理着れば、表面のコーティングが剥がれます。また、この生地は経年変化をします。詳しくはこちらのページをご覧下さい。
市川哲也/ALT-FETISH.com
ALT-FETISH.com
http://www.alt-fetish.com/
info@alt-fetish.com
当コンテンツの一部または全部を引用または転載するときは「(C)ALT-FETISH.com」と最後に付記していただければ幸いです。また、今後の友好のためにもご一報いただければとてもうれしいです。

ALT-FETISH.com市川哲也×お客様対談

 このたび、一名のお客様がALT-FETISH.comのモニター調査(市川哲也との対談形式)に協力してくれました。
 今日は、ALT-FETISH.com事業の効率運営と顧客サービス向上に資するべく、モニターになってくれたお客様と市川哲也のやりとりをご報告いたします。モニターのお客様は男性で、年齢は二十代前半、都内の私立大学に通う大学生です。ラバー歴は小学校時代に水泳の先生(女性)が着ていたスイミングスーツが水に濡れているのを見てやらます。その後SM雑誌(96年くらいのビザールマガジンや乾はるかのマンガなど幅広い)などでラバーフェチカテゴリーに到達、最近はALT-FETISH.comオリジナルキャットスーツをもっぱら着てひとりでしていることが多い、そんな人です。好みのビザールイメージは私、市川哲也と同じで、完全ラバースーツずくめの美女ふたりのハードレズプレイです。
マークの凡例 ○……モニターの質問、意見 ■……弊社の見解
ALT-FETISH.comをはじめて見つけたときは、これからなにかがはじまるぞというワクワク感があったがいまは盛り上がりに欠ける
■はじめた当初は確かに自社オリジナル刊行物の企画やモデル撮り下ろしなど考えていました。最近ではなんこさんとのコラボがあります。ご指摘のとおり、数が少ない現状、コンテンツの拡充は長く、課題となっております。少数精鋭の経営のために、通常48時間以内に発送になっているものや海外の取り寄せ品を、とにかくもれなくミスなく、可能な限りスピードをもって届けることだけでもなかなかむずかしく、コンテンツの充実に手が回りません。
○MARQUIS作品だと抜けないのだが。
■弊社ではMARQUIS作品をズリネタとして販売しているのではありません。一応フェティッシュアートとしてみなさんにご紹介しているのです。
○トウキョウパーブやトーチャーガーデンジャパンさんと組んで何かやればいいのでは?
■そのとおりですが収益モデルがそれぞれに確立しておりますから「なにかやれば」というような部分ではなかなか見えてきません。ただし、スポンサードシップやチケットの販売代行といった点で協力したいとは思っています。私どもも多忙で少人数なので都心にでる機会がほとんどなく、ビジネス関係を結べていないのは反省点です。
○秋葉原や上野あるいは、ネット上のファイル交換サービスではMARQUIS作品も多くはないが散見される。放置するのか?
■確かにそうしたことはあるでしょう。しかしながら影響は軽微だと思われます。というのも、海賊市場にはなんでもあるといわれていますがMARQUISのようにファックシーンが少なくて抜きにくいものはじつはあまりありません。あったとしても人気がないので海賊版はいずれ淘汰されるでしょう。また、海賊版といえども、ALT-FETISH.com本体のようにすべての作品を合法的に品揃えするのは不可能です。
○映像はYouTubeやファイル交換サービスで、コスチュームや小物類は、海外サイトとの直接取引で、どんどんALT-FETISH.comの存在意義が減っている気がする。今後付加価値をどう付けていくのか?
ALT-FETISH.comの存在意義が失われているという認識は今のところさほど感じていません。そもそもALT-FETISH.comの付加価値というのは、英語が分からなくても、クレジットカードを海外のサイトに打ち込まなくても、ささっとマニアックなヨーロッパ製のラバーグッズがすぐ届くという利便性にあります。今後の付加価値としては、リアル店舗展開や、さらなる納期の短縮(=在庫を増やす)などが考えられます。
○店がそれほど必要とは思えない。サイトで(発注を)完結したい。
■そうですか。お客様それぞれでしょう。店舗はサイト構築と同様、投資の選択肢のひとつです。販売チャネルが増える分売上も増えますが、その結果経費率上昇や在庫回転数の悪化を招いてしまうと、事業リスクが増大します。お客様の利便性、事業継続性、場所など総合的に判断してよさそうであれば検討をします。
○商品と一緒に同梱されている納品書のイラストや、まれに入ってくるおまけのビザールピンナップフォトは、同居人に見つかるとたいへんなことになるからやめて欲しい。「紙のゴミ」は「資源ゴミ」としてほかと分別して出すことになっており、処分に困る。
■おっしゃるとおりです。そうしたお客様のご事情について、思い至らず申し訳ございません。喜んでもらえると思ってやっているつもりでしたが……。今後は備考欄に「納品領収書、ビザール写真不要」などと不要と明記していただければ入れないことにいたします。
───やりとりは以上になります。今回モニターになってくれたお客様からいただいたご意見、ご質問はどれもあらかた予想していたものではあます。しかし実際生身の人間の話した言葉として聞きますと、たいへん重みを感じます。私たちがALT-FETISH.comを2002年にはじめたときは100円だったユーロが今や160円に迫る勢いですし、雑誌やDVDといったメディア作品の売上はインターネットの台頭により減っている傾向にあることは否定できません。こうした逆風のなかでどのような独自性を付けていくか、これは毎日私たちが必死に考えていることです。もちろん、最も重要なことは、ラバリストにとっては必需品となっているラバーアイテムの数々を、速く正確に(そしてなるべく安く)お届けすること、そしてこの単純で地道な「作業」をひたすら愚直に続けることであるのはいうまでもありません。
 今後とも、ALT-FETISH.comへのご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
【BLACKSTYLEから入荷しました】
ラバーロングストッキング 黒 Mサイズ 0.35mm厚ラバーフルボディハーネス Mサイズラバー表面ツヤ出しリキッド「スベリ王ラバピカ」ロシアンガスマスク M(2)サイズロシアンガスマスク L(3)サイズロシアンガスマスク用チューブソックス 黒 Mサイズ 0.35mm厚ラバーブリーフ 黒 XSサイズ 0.35mm厚シース(挿入口がフラップ状) 黒チューブ付きシース(挿入口がフラップ状) 黒メディカルグローブ 黒 Mサイズ 15ペア入りネクサスグライド-前立腺と会陰刺激によるドライオーガズムの探求
※シースをお待ちいただいているお客様へ
順次発送いたします。今週中にはお届け、またはご連絡いたします。
市川哲也
ALT-FETISH.com
http://www.alt-fetish.com/
info@alt-fetish.com
当コンテンツの一部または全部を引用または転載するときは「(C)ALT-FETISH.com」と最後に付記していただければ幸いです。また、今後の友好のためにもご一報いただければとてもうれしいです。

マンネリ打開の切り札としての変態プレイ

 「脳が生きがいを感じるとき」という本を読んだ。この本の著者は医学者。SMとか、ランナーズハイとか、奥さんとのマンネリセックス克服とか、内容は結構世俗的だけれども、かなり科学な本である。
 生きがいを感じるのは、満足を覚えるときである。それは、なにかへの期待が高まっているときに最も感じるというのがこの本の主張。たとえば、多額の報酬が得られることが約束されている仕事に取りかかっているときのほうが、実際、仕事を終え、報酬を手にしたときよりも、じつは高い満足感を覚えている。マラソン、あれだって、別にゴール地点に立つためにやっているんじゃなく、走ることが気持ちいいから、走ること自体に満足感があるからやっている。そして、SMもそう。実際鞭打ちとか非常に痛いわけだが、傷みをきっかけに、他では得られない圧倒的な満足感を覚える人たちがSMにはまる。
 ALT-FETISH.comのお客にも、窒息フェチが多い。ゴムで密閉するのは皮膚に飽きたらず、呼吸するための口や鼻もふさいでしまう。当然苦しい。死ぬかもしれない。しかし、その苦しい体験が終わったときには、すごい満足感がやってくる。
 近年、サラリーマンが低賃金、長時間労働、非正規社員というかつてない三大地獄に見舞われるようになってきた。そうした中で、妻との愛の営みがマンネリ化するのに任せて、セックスレスになることもあるだろう。愛を盛り上げたりすることはおろか、セックスすること自体がもはや体力も気力も萎えてしまい、ご無沙汰になるのである。
 そういうカップルにお勧めなのは、変態プレイに身も心もどっぷりとつかってみることだ。ALT-FETISH.comのいろんなゴム製品を身につけるだけで、パートナーは恐るべき変身を遂げるだろう。まったく新しい、ドミナが立ち現れるかもしれない。マンネリ化の理由、それは、要素に新しさがなくなってしまうからである。変態プレイは、非常に斬新で新しいなにかをふたりにもたらす。そして緊張関係も取り戻すだろう。
 そうやってセックスを楽しんでほしいと思う。
★お知らせ
超薄型ラテックスグローブを発売中。
http://www.alt-fetish.com/costume/1487/1487.htm
サイズは、女性用のS、男性用のM、手の大きな人用のLを揃えています。BLACKSTYLEの新商品で、ALT-FETISH.comとしても今後常備アイテムにしていきますから、ぜひお試しください。15ペアも入ったお得な逸品です。ラバピカやパウダーなしで、スルッと装着できてとても便利です。
市川哲也
ALT-FETISH.com
http://www.alt-fetish.com/
info@alt-fetish.com
当コンテンツの一部または全部を引用または転載するときは「(C)ALT-FETISH.com」と最後に付記していただければ幸いです。また、今後の友好のためにもご一報いただければとてもうれしいです。

ラバーフェチはつくるものではなく発見するもの 

女性のお客様、ゆいさんから、メールをいただいた。興味深く、感銘を受ける内容なのでご本人の承諾を得て転載したい。
「初めてalt-fetishさんでオリジナルキャットスーツを買ったのはもう3年ほど前のことだと思います。それからはガスマスク、ハーネスとどんどんアイテムが増え、今では自分でも満足できるくらいにそろえることが出来ました。
 1年前から実家から離れて一人暮らしをはじめました。今まで家のものがいない間こっそりと着ていたラバーが自由に着られるようになり、ほぼ毎週着るようになりました。そしてとうとうラバーのキャットスーツを注文し、それが5月の頭に届く予定です。
 私がフェチになったきっかけは「できるかな」という教育番組だと思っています。その回は「えのぐで遊ぼう」みたいなコンセプトで、のっぽさんが水着で絵の具と小麦粉をといたモノを体に浴びながら絵を描くみたいな内容でした。幼い私はなぜかその回に興奮し、何度も何度もそのビデオを見ました。
 それがどのようにラバーに変遷したのかは分かりませんが、いまではラバーは無くてはならないものになっています。
 たまに自分が変態であるということにハタと気づき、自分が嫌になることもありますがいまだにゴムの快感におぼれる変態から抜け出せずにいます。休みの日になるとキャットスーツを身につけ、ガスマスクにハーネスなど全てをつけてその感触を楽しんでいます。鏡の前でいやらしいポーズをしてみたり、電話でご主人様にいやらしい声を聞いてもらうことが何よりも幸せです。
 一つラバーを着る理由を挙げるとするなら、それは自分の中の不安を和らげる為です。自分では意識せずに「着たい」と思ったときに着ているのですが、後から思い返してみるとその時期は精神的に不安定な時期であることが多いのです。ぴったりとしたものに包まれることで安息を得ようとしているのだと思います。
 皆さんのようにフェチな文章を書くことは出来ませんでしたが、これが今の正直な気持ちです。altさんが会ったからこそフェチというものを理解できたし、その世界にいることが出来ていると思います。これからも覗いてみたいと思いますので、頑張ってください。」
 私は、ラバーフェティシストとしては、ふだんひとりでラバーを着る以外は他の人との接触もなくまったく孤独なので、こうしたメールが来ると「ああ、リアルにいるんだな」という実感が湧いてきて興奮する。やはり自分ひとりではないんだということが分かるというのはラバーフェチにとってとても癒しになるし、励みになるもの。
 ゆいさんは精神的に不安定なときに着るというけれども、ラバーを着るのが癒しになっているようだ。それを発表することで他の人の癒しにもつながるのだから、たいへん素晴らしいと思う。私の場合は一定期間(3週間くらい)着ないと内面から「着たい着たい」という欲求が湧いてきて、打ち消すことができなくなる。着たい欲求に負けて、着るという感じだ。ゆいさんは「休みの日になるとキャットスーツを身につけ、ガスマスクにハーネスなど全てをつけてその感触を楽しんで」いらっしゃる。ラバーとのゆったりとした、至極のひとときを過ごしていることだろう。ラバーを着て身体を変化させ、その姿を皮膚感覚とともに楽しむというのが長続きするラバーとの付き合いかもしれない。
 ところで、ALT-FETISH.comの投稿ページにはあたらしく、Ariesさんからいただいた投稿写真も新規に掲載しているので、ぜひご覧あれ。
 ラバーフェティシストは、「ハイ、あなたラバーフェティシストに今日からなってね」と言って作れるものではない。ラバーフェティシストになってもらいたいと思っても、なってくれない。ひとは、幼少期から長い時間かけてさまざまなメディアに触れ、妄想を育み、変態行為の実践を重ねることにより、はじめてラバーフェティシストになることができる。ラバーフェティシストとは、つくるものではなく、発見するもの(出会うもの)。ALT-FETISH.com訪問者数は毎日350人、ブログの読者は200人いる。ALT-FETISH.comの新規購入者はゆっくりとしたペースではあるが確実に増え続けている。そうはいっても非常に少ない。
 私は、すべてのラバーフェティシストのみなさんに、カミングアウトをオススメしている。カミングアウトといっても、何もラバーフェティシストではないまわりの家族や知人に趣味を明かすことでは決してない。ALT-FETISH.comを通じて、ハンドルネームを使い、同じラバーフェティシストに自分のことを表現するのが私の言うカミングアウト。ひとりでも多くの同じラバーフェティシストと出会うことで私たちはとても癒される。カミングアウトすることにはとても価値がある。カミングアウトという行為自体が、前向きで、肯定的だし、内容は他の人のヒントになるから。
市川哲也
ALT-FETISH.com
info@alt-fetish.com
↑カミングアウトはこちらから。幼少期の体験、好きで影響を受けたメディア、プレイ方法など。

紅白とフェチ

 紅白歌合戦がNHKの存亡をかけてリニューアルした(つもり)らしい。FJではその新生紅白の、もっぱらフェティッシュなシーンを振り返りたい。
 最初のほうで黒のボンデージルック(と週刊誌なら書きそうな。じっさいにはちがう)で登場したのが鈴木亜美。PVC素材かサテンかどっちか分からないが、黒光りする身体にピッタリ貼り付くコスチュームは、後半に出てくる「エロかっこいい」倖田來未とくらべてどうなのか、ドキドキする。
 途中、白組の歌手のバックに仮面ライダーが出てきてかなりビックリした。複数の親族がいるなかで、事情を知る者が私の反応をうかがっているのが分かりひとり赤面する。
 モーニング娘。ブーツに生足がまぶしい。それにしてもかわいい子ばかり。かわいすぎるんじゃないか?
 倖田來未、エロかっこいいとかいうからどんなかと思いきや、ぜんぜんあり得ない。女性が考えるエロかっこいいというものの限界を感じた。やはり男には決して訴求しない、自己完結的なフェミニン系だった。男というか、私のような変態には訴求しない、という意味で。なんなんだろう。これがエロかっこいいとは。間違っているんじゃないか? フリル、レース、メードコスチューム、ゆるゆるブーツ。いまわりと優勢な女性のファッション。まったく私を凹ませる一方だ。
 しかし、みんなさすが歌手だけあって、メークはバッチリだった。Aiとか倖田來未、モー娘。の高年齢層はメーク無くしては見られないはずだ。私も年末にマスクの撮影のためにメークしたが、目だけで30分もかかった。顔全体をしたらきっと1時間はかかると思われる。メークに時間をかけると、顔はまったく別物に変わる。chikaさんもメークによってさまざまな変化を楽しんでいるようで、そんなchikaさんのサイトを寝る前に見たら、初夢はエライ美女にメークをふざけて施され、当惑しながらも喜ぶという、何とも幸先のよいものとなった。chikaさんありがとう。
 女性のメーク術は道具もすごければその技術もたいへんなものである。ノウハウの蓄積というか。まさに科学というか。それに正直いって結構楽しい。男もメークをしないといけない世の中だったらよいのに。そうすれば堂々とメークできる。いま堂々とメークするには女になるほかはないところがいかにも残念だ。
市川哲也「今年もどうぞよろしくお願いします」
ALT-FETISH.com
http://www.alt-fetish.com/
info@alt-fetish.com

SALO専用サイトオープン

 本日より、SALOの専用ウェブサイトがオープンしました。
http://www.salo.jp/
 SALOはあくまでブランドですから、専用のドメイン、サイトが必要だと考えた次第です。ぜひみなさんでお越しください。なお、一部の写真がまだ準備中のためイメージが見られませんが、順次アップしていきたいと思います。現在取扱中の商品はすべて注文を受け付けることができますが、例によってラバーシートが未入荷なのでだいぶお待ちいただくことになります。ご了承ください。できるだけ年内にお届けしたいと考えています。
 ページのコンセプトは写真をよく観ていただこうということで、写真以外の部分は色をモノトーンに統一してみました。しかし肝心の写真が追いついておらず、非常に地味な、見栄えのないサイトになっております。
 今日の話題はコギャル雑誌eggについて。ケバいメーク好きなフェティシストのあいだではこの雑誌はズリネタとして有名。この雑誌は創刊してもう10年近いんじゃないんだろうか? よく続いていると思う。ここ数年見たことがなかったので最新号をちょっと見てみた。
 以前は汚いそこら辺のコギャルをとにかく載せろみたいな読者モデル路線だったが、最新号では専属モデルのようなメインのキャラ数人でモデル撮りページをまわしている感じだ。モデルの質が高くて驚いた。しかしもっと驚いたのは、それらの専属?モデルのすっぴんの顔。ノーメイクだと、うすら汚い肌色をした捨て猫のような貧乏くさい顔なのだ。眉毛も「麿」のようなのがチョボッとついているだけ。メークでこれだけ人の顔が変わるものかと仰天してしまって思わず雑誌を買ってしまった。
 動機の錯誤というのがあって、相手方にその動機が伝わっている場合は無効になる。錯誤というのは勘違いのこと。つまり、あなたがかわいいからということでeggモデルに結婚を申し入れたとしよう。夜、エッチしようとしてすっぴんを見たらまったくかわいくない。かわいいと思ったのにかわいくなかったので、この場合、結婚の申込は無効となる。
 いくらかわいくメークしてもすっぴんがこれじゃ法律問題にすら発展しかねない。人間の容姿の本質について考えさせられる雑誌だ。
※まだ納期が長いなどSALOの利便性は悪くご迷惑をおかけしますが、今後長い時間をかけて育てたいので読者諸兄には何とぞ温かく見守ってくださいますようお願い申し上げます。
※今日デマスクのオーダー品がオランダから到着したが、発注が8月のものが平気で11月に届く。ものは確かだし届く物も間違ったりはしていないが、こんなに時間がかかるのはどうなっているんだろうか。ネットで調べるとオランダの労働時間はEUでは最低で、その原因は労働者に占めるパートタイマーの比率が高い、時間外労働に対して支払われる賃金にかかる税金が高率になっている、などの要因があるらしい。日本は世界でも有数の働き過ぎの国なので、オランダとくらべるとかなりの違和感を覚えるわけだ。待ってもらった日本人のお客様にはただただお詫びするほかない(オランダ人にはお詫びの意思表示はメール、インボイスともにかけらも見られないのはいうまでもない)。
市川哲也
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

iPodnanoなのだ

 マイクロソフトオフィスプロフェッショナル製品版を買ってインストールしてみた結果どうなったか。
・ATOKが勝手にマイクロソフトの入力システムに変わって戻し方が分からない(決して戻ってくれない)
・これまで使えていたマクロは「認証」が必要に。
・インターフェースは涙が出るほど変わっていない。
 前ふたつの問題は、結局マイクロソフトに電話して解決した。質問回数が限られているからクレームを言ったらカウントしないということに。声、震えてたからね、私。もちろん怒りで。
 それにくらべてiPod nanoはどうか。
 オフィスプロフェッショナル製品版より全然安いにもかかわらず、インストールしたPCはどういうわけかマウスを認識しなくなった。
 おまいら、素敵すぎる!
……さて。今日は、素敵な投稿者をご紹介。女性。もう、ラバーを着てわななくのは男だけの専売特許じゃない、これはalt-fetish.comの読者なら当たり前。
 あとストッキング出品してますが、送料コミでいま(終了日の午前2時)のところ310円ですよ。つまりこれほとんどあげるようなもの。どうよ。
市川哲也
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

ラバーだと早漏になる

 私の日常を円グラフにしてみたら、わずか4つの活動しかしていないことが分かったよ。
 寝ている:30%
 ラバーを着てオナニーをする妄想を楽しむ:60%
 ラバーを着てオナニーをする:5%
 終わって廃人のようになっている:5%
 実際、ラバーを着てしまうとあとはあっという間だ。本当に興奮するし、すぐにいってしまうんだ。もう我慢ができない。怒濤のように押し流される感じ。こんな興奮はたぶん薬物を使わないかぎりは実現不可能だろう。それを合法的にひとりで、たいした金もかからずに体験できるなんて本当にラッキーだよ、うちらは。
 ヘルメットをかぶってやるというのが最近の自分のなかでのトレンドかな。このヘルメットは3万くらいするヤツ。きずもんだけどデザインで選んだ。そう、外観がとても重要だから。ラバーの外観を鏡に映してするから、外観がヘボだと全然ダメ。外観に徹底的にこだわるのが「ラバーを着てオナニーをする妄想を楽しむ:60%」のメインテーマ。次はどんなアイテムを身に着けようかと想像するだけで幸せだよ。
 ヘルメットのなかでは声や息遣いがとてもエロティックに響く。脳みそ直撃って感じで。ヘルメットでオナニーするのは高校時代からの自分の「持ちネタ」のようなものだった(東京の高校では面白いことをいうヤツが人気者になるから私はおかげでかなり人気者だった)。タダネタである一方、マジだったからね。NOVWEBさんのギャラリー───レザーのはヘルメットをかぶった革ツナギのバイカー風のが豊富───を見つけたときはわが意を得たり、だった。
 ところで、いってしまうのは本当にあっという間。問題はそのあと。ベトベト、スベスベ(スベリ王のせいで)、汗、ドバー。不快指数100%、もう死にそう。ラバーなんて見たくもなくなる(ただこれはあっという間に回復するが)。
 だから毎回思うのは、イベントにラバー着ていく人っていったい、本当にラバーフェチなのかなってこと。人前でセックスするような気分にならないのかな。というか自分がラバー早漏なだけか。
※オークション自棄気味出品中
※ブーツが簡単に買えるようにするためのガイドページ設置
市川哲也
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

ポッドキャスティングとは 

どうも先週末ラバーキャットスーツを着て興奮しすぎたために体力が低下、口唇(こうしん)ヘルペスという病気にかかってしまった。ヘルペスウイルスはあらかじめ体内の神経節にいるらしいが、疲れたりストレスとかでそれが暴れ出し、唇にプチプチッとできる「ふきでもの」の原因となる。
 これがうつるらしい。人に。感染力が強いらしい。怖。皮膚科に行ったらいろいろと教えてもらえた。強力な軟こうを処方してもらいすぐに治る予定。
 さて、本題、ポッドキャスティングについて。今、全世界でappleのiPodが数百万台売れているという。その数百万の新興メディアiPodに向けて放送するのが今日取り上げる「ポッドキャスティング」である。「放送」のブロードキャスティングと、iPodのポッドをくっつけた造語、それがポッドキャスティングという聞き慣れない言葉のなりたちだ。
 ポッドキャスティングはiTunesというソフトの機能の一つだ。iTunesはインターネットサイト上にあるMP3ファイルをパソコンのハードディスクにダウンロードして保存するためのソフト(MacもWinもOK)。appleのサイトからたしか無料で手に入れられる。もちろん、iPodを買ったりマックを買った人はCDから、あるいはプリインストールされて手に入れられる。
 ポッドキャスティングの使い方はこうだ。まず好きな番組(国内に数百、アメリカには1万局以上)をポッドキャストに登録する。するとポッドキャストは自動的にその番組を自分のパソコンのハードディスクにダウンロードし、後は好きなときに聞くことができる。iPodを持っている人は、パソコンにつなげるとパソコンに落とした番組をiPodに移して聴くことができる。iTunesは自動的に登録した番組の新しい回をダウンロードしてくれるから、毎朝通勤前にiPodをついでおけば、更新された回だけを持って出かけ、その日好きな時間に何度でも聴くことができるのだ。
 従来型メディアはプッシュ型(スイッチをひねれば勝手に情報が押し流されてくる)だった。必要とされるメディアリテラシーは非常に低く、誰でも簡単に情報に接することができた。
 プッシュ型情報の典型がプロ野球の「巨人戦」である。巨人戦の結果という情報なら街頭のテレビや安いラジオでホームレスでさえ知っている。一方プル型のメディアを活用するためには高いメディアリテラシーが必要だ。今でも何万かはするパソコンを保有し、毎月数千円払ってブロードバンドに接続し、電気代も払って、家でパソコンを適切に操作して、求める情報がどこにあるかを調べて……と、いくつものプロセスを経なければ情報は手に入らない。
 ポッドキャスティングは、プッシュ型とプル型の中間のようなものといえよう。
 そうなると、やはり一定のメディアリテラシーが要求される。高くてわたしすら持っていないiPod買わなきゃならないし。なんか液晶とか壊れ易いっていわれてるし、うじうじ。
 というわけで、ポッドキャスティング、いわれているように、爆発的に流行るとは思えないのが私の印象だ(もっとも巨人戦の視聴率低下が著しい昨今、案外流行るかもしれんが)。
 いま、J-waveのグルーブラインを大笑いして聴きながらこれを書いているが、このグルーブラインがポッドキャスティングに入るのなら私は考えてもいい。
SALOのキャットスーツ(男性用)30975円での特価販売は終了しましたが、予想以上のみなさまからのご支持をいただくことができ、感謝しております。10月いっぱいは正規の値段よりも安い33600円で販売させていただくことにいたしましたので、引き続きお願いします(ただし生地切れのため即納いたしかねます。申し訳ございません)。
市川哲也
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

フェティシズムの定義

 Alt-fetish.comほど、ピンと来る人と来ない人のリアクションの相違が明白なページはめずらしいんじゃないか。必要があるかないかでリアクションに差がつくサイトということでいえば、原子力発電所でしか使えない、ある種のボルトを作って売っている無名の工業所のサイトくらいだ。つまり、「ふうん」か、「あった!」か。
 日本ほどの経済大国ともなるとエロもたいへん細分化してくる。平和だし、文化もどんどん発展してマニアックさが加速する。
 そうしたなかでAlt-fetish.comは間違いなく、ある種のカテゴリーにおいて確実に存在する「マニア層」に、訴求しているというジフがある。
 しかしその「相手先」に対し、うちは「こうなんだよ」と説明するのがなかなか悩みの種である。なんというか、最大公約数的な表現をしないといけないと同時に、確実に狭い範囲でボーダーを設けないといけない。排他しながらウェルカム、を同時にやるようなものだ。
 で、このページが書き変わった。今までは、「コード」とかいって、「光る」「グラマー」など抽象的なキーワードを羅列していた。しかし我ながらこれは分かりにくいし、ページ自体それほど意味のあるものとはいえないと感じていた。
 そこで、今回の更新では、「ビザールの教科書」と銘打ち、うちはこうなんだーということをよりわかりやすく具体的に伝えることに注力してみた。
 どうですか。今日撮ったほやほやの私の写真も見てください。
SALOのキャットスーツ(男性用)30975円での特価販売は終了しましたが、予想以上のみなさまからのご支持をいただくことができ、感謝しております。10月いっぱいは正規の値段よりも安い33600円で販売させていただくことにいたしましたので、引き続きお願いします(ただし生地切れのため即納いたしかねます。申し訳ございません)。
市川哲也
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com