やっぱりLOHAS

今年を締めくくるテレビのニュースでやっぱり出ていたこの言葉、LOHAS。Lifestyles of Health and Sustainability、の略なわけだがこの「Lifestyles of Health and Sustainability」をいえる人はそう多くはないだろう。特に最後のSustainabilityがポイントなのだが覚えにくいかもしれない。
 サステナビリティーは持続可能性ということで、何もLOHASに限って登場したのではなく、それ自体として近年注目されてきた言葉だ。LOHASのなかでも核となるタームである。
 さてラバーフェティシストは、はたしてLOHASかどうか。間違いなくLOHASといえそうだ。LOHAS人間はどんな特徴を持つかというと、健康食品など身体によいものは多少高くても採っている、好きなことはする、環境負荷が高くない、地域社会でボランティアをする、自然由来の食品や自然になるべく近いもの(太陽光発電など)を好む、など。
 私の卑近な例でいうとまったくLOHAS通りのことになっている気がする(もちろんあざとい商業主義の小手先テクにアホみたいにはまってるだけという見方もあるが)。まず青汁を飲んでいる。ラバーは自然由来(ゴムの木)。セックスせずオナニーだけなので環境負荷は低い(そうなのか?)。地域社会でボランディアとまではいかないが会社人間ではない分地域にいる時間が長く、自治体コンシャスだ。ゴミの量をなるべく減らすよう毎日工夫している。その結果、まあ健康で地球環境に負荷をかけない、持続可能な人生を生きている気がする(自分で言っててプププ)。
 ラバーキャットスーツ着るのもLOHASといえば、何となく聞こえがよくなりますな。
 さて話が大きく変わるが年末年始帰省のポイントを。
1)インフルエンザ予防接種(@3000円)は帰省関係者全員必須
2)ウーロン茶、お茶はカフェイン含有のため子供がぐずる原因になる(寝たいのに眠れず機嫌が悪くなる)→水分補給は水か麦茶を
3)万が一誰かが体調を崩した場合は地獄となるが、その原因を帰省のせいにすると必ず政局となる(政局とは離婚など人間関係に大きな変動を生じる事態)ため、地獄と帰省の関連性については一切触れてはいけない
4)30歳前半で妻子持ちの場合、混雑する帰省のばからしさに嫌気が差すが、それを人生を考え直すよい契機としたい(が年明けになると忘れるので何かよい習慣をはじめよう、たとえば目標を紙に書くとか)。ばからしさを感じない人は結構。
5)地方から乗り入れる駅から自宅まではふだん使う電車じゃなく、タクシーを奮発して自分にご褒美。でも渋滞を避けるルートを自分で把握し運転手に指示できない人は渋滞にはまるおそれあり 今日はこれまで。
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市川哲也
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