ストレスとどう向き合うか

 ワイアードに興味深い記事が。エンジニアはたいへんなストレスに日常的に曝されており場合によっては死ぬこともあるという。そのストレスとどう向き合い、また軽減していくのかが書いてある
 Alt-fetish.comもいわば癒し系の産業かも知れない。今週号のAERAに性感ヘルスの南智子さんのことがでていた。言葉責めを得意技として、いく人もの男性を失神させるほどの境地に導いてきた風俗嬢。これもある意味癒し系である。ストレスに曝されてがんじがらめになった現代人の抑圧をほぐすには、日常のストレスとは異質の、そしてより強烈なストレスを与えることが逆に効果的なのではなかろうか?
 異質で強烈なストレスはたとえばSMだったり、セルフボンデージだったり、フェチプレイだったりする。人それぞれでいいと思う。
 私がフェチに求める欲望は、それに気が付いた早いうちから(高校時代)、より強く、より強烈に、より全身を完璧にラバーやレザーで密閉する方向に向き続けてきた。現在もっとも私の「密閉されたい」欲求をかなえてくれるのはピッタリなラバーキャットスーツ。
 ラバーキャットスーツを着て、どうするのか。またキャットスーツにプラスしてどんなアイテムが効くのか。探求は続く。
変態=仕事というレアなストレスを感じる市川哲也
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