大人のたしなみ、ラバーとアナル

 大のオトナ(IT系企業の会社員や開業医など、いずれも20台後半~30代前半)が「ショコラ」(高級なチョコレート、フランスのパティシエなどが作る)にはまっているという。ショコラバーなる空間で一粒数百円するショコラとワインなんぞを飲んでみたり、雑誌編集長やショコラ職人による講演(セミナー)にいってみたり。セミナーでは、実際に男たちがショコラを食べてみたりするという。うぷぷ。
 そういうのを見ていて、あー、ALT-FETISH.comもそういう、実習をやりたいなーとつくづく思う。それってすごい面白くない?
 ラバープレイをオトナ(それも、金がありそうな若手の、やり手の高額所得者層)の人たちに向けてレクチャーする。ラバーを着てアナルを刺激する方法とかを、実際にやってみたりして。全員スーツ姿の、仕事帰りの参加者を前に、市川哲也がまずラバーを着て実演。それで、実習とか言って、ハイ、隣の人とペアになって、みたいな。ペアになってもらって、ラバースーツを着せ合って、アナルに指を入れてみましょうって。すごい世界だよそれ。あくまでまじめな講習という。
───完全にフィクションの世界だな。実際にはできないから、また写真を撮ってます。ラバーの光沢や、質感がかっこよく写るようにがんばりたいと思います。それにしてもどうしてラバーを着ると肛門がむずむずしてくるんだろう。もちろん何かを入れて欲しいいっていうことで、肛門の欲望が、ラバーによって点火する。これはふしぎ。みなさんとこの不思議を共有しているのが幸せです。
市川哲也
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