IP電話ついにキター

 skypeという、IP電話の本命がついに登場した。
 朝日のBeに載っていたのでさっそく試してみた。
 私の評価ポイントとその結果は次のとおり。
・うちはウィンドウズPCが複数台家庭内LANになっていて、固定IPを振っているがそういうことは一切ソフト側に教えなくても本当に電話ができるのか? 結果:できた
 ウィンドウズのネットミーティングではできなかった。電話となると固定のIPの設定をしないと無理というのが私の長年の知識だった。それがあっけなく覆された。簡単に、本当に一階と二階(それぞれインストールし、それぞれスカイプ名=IDを取得)で娘に話しかけてみて、いやーすごい、設定なしで本当に電話だと。
 しかもクレジットカードでユーロ建てではあるものの事前に「スカイプアウトクレジット」なるものを購入しておけば、PCから固定電話には1分2.7円、携帯電話には1分17円で通話ができる(1euroを139円で計算)。
 昔凝った(笑)ゴミ投資家本の影響で、ユーロ建てのクレジットカードを持っているのだが、それが使えるというのも私としてはたいへん評価が高い。ユーロはここ数年、130円~140円のあいだをいったり来たりのボックス相場となっているので、130円側に振ってきたら適宜まとまった金をユーロにしておくなどすれば、このスカイプアウトでも十分、日本のIP電話サービス(プロバイダが提供している、3分8円とかのヤツ)に対抗できる。
 ちなみにアメリカなら1分2.4円。国際電話もだいぶ安い。
 スカイプアウトの料金体系は、どこからかけようと、関係なく、どこへかけるかによって一律で料金が決まっている。だから、日本国内で、隣のトモダチの部屋に電話するのも、スペインから日本の実家の母親に電話するのも同じ1分2.7円なのだ。先がアメリカの場合もそう。国内でも、海外からでも、アメリカにかけるんだったら1分2.4円。そういうふうになっている。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com
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