郵政選挙、私ならこうする

公務員を減らそうとか、郵政事業を民営化しようというのには大筋賛成だ。ただ、小泉自民党は靖国にいったり、憲法をいじろうとしたりととんでもない悪党である。だから、郵政民営化して公務員を数十万規模で減らす覚悟のある政党で護憲というのが理想だがそんな政党はなさそうだ。
 悩ましい衆院選、9/11が投票日である。おそらく私は平和護憲の公明党に入れるかも知れない、いやそれはうーん、やっぱしまずい。やっぱ棄権するか当日暇なら共産かな。棄権=共産と同じだから(笑)。
これだけ騒いで棄権しづらい市川哲也
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

憲法改正についての注意事項

自民党憲法調査会が自分たちの議員年金を止める法案はさっさとお蔵入りにする一方で、国民の自由権利をより束縛しようと訳の分からない憲法改正草案を発表している。
 憲法改正についてはいろんな議論がブログでも展開されている。
 私が一番危惧するのはこの憲法という法が国民を政府与党から守るための唯一の法であるという認識が、当の国民に著しく欠けている点だ。アホか?
 憲法をいじる=政府与党が国民をどんどん戦争に送り出せる、ダメ国民はどんどんとっつかまえて死刑にできる、そういうことを意味する。その証拠に、自民党の憲法改正プロジェクトチーム「論点整理(案)」では次のような一文が。
「(1)現憲法の改正要件は、比較憲法的に見てもかなり厳格であり、これが、時代の趨勢にあった憲法改正を妨げる一因になっていると思われる。したがって、例えば、憲法改正の発議の要件である「各議院の総議員の3分の2以上の賛成」を「各議院の総議員の過半数」とし、あるいは、各議院にいて総議員の3分の2以上の賛成が得られた場合には、国民投票を要しないものとする等の緩和策を講ずる(そのような憲法改正を行う)べきではないか」
 訳すと、「こんなクソみたいな憲法、俺たち(=世襲化などでどんどん閉鎖的になっている議員連中)で勝手に変えられるようにするべきだよ」。議員がどんどん専門職化していて、なかなか普通の国民が議員になるのは難しい。その難しさは近年ますます高まっている。議員職が排他的になる中で、憲法という唯一の、議員の勝手を防ぐ「フタ」が外されようとしている。議員から見れば国民の大多数は○○である。田舎の盆踊りに来ている若い連中を見ればいい。○○ばっかりだ。でも彼らも国民だ。こんなだからこそいまの憲法は必要なのに、それを変えたらもうパンドラの蓋を開けるも同然。
 マスコミは、この8月のシーズンに仰々しく戦争の悲惨さを伝える番組をやるけれど、いま持ち上がっている憲法改正の論議について伝えるものは少ない。そもそも戦争が起こらないようにするための大元はこの憲法にあるということ、しかもそれが変えられようとしていること、これ、すごいマズイ事態。国民はこうした点についてもっと注意すべきだ。護憲派というレッテルはこの際置いておきたい。むしろ日本国民としてこの憲法のもつ法的な位置づけ、意味、これをよく勉強しないといけない。そうすればこの憲法は絶対に変えちゃダメだってことがよーく分かるはずだ。
 いま憲法の議論では、中身をどうかえるかという中身の議論になっている。しかし最大の注意事項は、「憲法をどんどん変えやすくするという改正」である。憲法をどんどん変えやすくするともう絶対にヤバイ。まあちょっと繰り返しになるがぜひ国民投票の際は憲法改正には反対票を投じなければならない。そうじゃないと早晩フェチなんていってられなくなる。
※参考図書=憲法力
行政書士今年もダメ腹立ってきた市川哲也
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

マジレンジャーと盆踊り

 近くの盆踊りにいってみた。納涼大会といういい方が正しいのかも知れない。盆踊りに行くとふだんは見たこともないような○○がうようよ見られる。これはどうしたことか?
 なんでもフランスでは、低所得者の多く住む地域の海辺に砂浜を整備して、日本でいうところの盆踊りのようなイベント(他愛ない出店、イベントなど)を実施することに自治体がかつてなく力を入れているという。理由はテロ対策。低所得者層の多くは移民で、イスラム教徒も多い。連中を貧窮のままにおいておくとろくなことにならないから、せいぜい夢でも見させて、地域社会にもっと愛着を持ってもらおうという施策の狙いだ。
 日本の盆踊りに○○がいっぱい集まるのもこうしたことと無関係ではない。実施するのは地元の商店街などだが、当然消防や警察も協力する。議員の席もある。祭りでガス抜きするという狙いなのはあきらかだ。
 昨日の盆踊りではめずらしい光景があった。盆踊りにやってくる市民としては明らかに不似合いな男。IT系企業に勤めていそうな「渋谷の社長」藤田晋氏似の若いサラリーマンが、ひとり濃紺のスーツを着て呆然とヤグラを眺めていた。その姿はまわりの○○や家族連れから見事に浮いていて私の興味を引いた。きっと私も彼と同じ濃紺のスーツを着れば同じように浮いたに違いない。
 彼と私は呆然とヤグラを眺めていた。
 なぜなら───。そう、ヤグラの下に設営された舞台で、あのマジレンジャーが、悪者と激しい戦いを繰り広げていたからだ。たまたまマジレンジャーショーをやっていたのだが、ここ20年以上、実際に見たことのなかった、戦隊もののショーである。───なんというビザールで変態的な光景だろう。実物で見るマジレンジャーたち。ヘルメット、ブーツ、グローブ、テカテカのピッチリコスチューム。子供や○○が見てわいわい喜んでいるのはいい。しかし私とその藤田晋(似の呆然サラリーマン)だけは知っていた。連中のヘルメット、テカテカピチピチ戦闘コスチュームの放つ妖しい欲望の光線が、見ている子供たちの脳裏にしっかりと焼き付けられているこの重要な瞬間の意味を。フェティシズムが芽生える美しいひとときの光景だ。
「あのう、オルタフェティッシュってご存じですか?」
 彼が舞台を眺める視線は、真夏の夜の祭りの熱気をはるかに凌駕するほどに、熱かった。実際に訊いたわけではないけれども、彼はAlt-fetish.comをたしかに知っている……そう思わせるに十分熱い視線だった。
仲間がいてとても嬉しい市川哲也
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

こんなサーカスなら観てみたい

 MARQUISの映像作品ビザールサーカス(原題:Cirque du Bizzare)の販売を開始した。
 この作品はポニーガールシリーズの流れを汲むテーマ型ビザールムービーとでもいうべき系譜をもつ。つまり、既存のテーマ(古城でミストレスが人間を馬にして調教している=ポニーガールシリーズとか、サーカスとか)を丁寧にビザールムービー化している。ビザールムービー化の骨子は、登場人物が例外なく、全身をピチピチテカテカのラバースーツに身を包んでいるという点だ。
 今回のビザールサーカスは、サーカス本来がもつ文字通りビザールな世界と、このラバーコスチュームの緊張感、美しさが相乗効果を生みだし、優れた作品に仕上がった。もちろん動物は(ポニーを除いてw)出てこない。空中ブランコもない。しかし、ナイフ投げやアシカショー(なんでサーカスに? これも人間が扮している)、空中チェーンぶら下がり、ファイアーショーはあるし、なんといっても後半のマスミマックスのエロティックなバスタブショーが美しい。
 100を優に超える膨大なサムネール画像を見るだけでも十分楽しめるはずなので、ぜひサイトへお越しのほどを。
シルク・ドゥ・ビザール市川哲也
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

「日本の」アップルミュージックストア登場

 ブツブツ文句ばかり言っていたらきっと全体ではかなり声が大きくなっていたのだろう。今日からアップルミュージックストアが日本のアップルサイトでオープンした。さっそくIDを使って曲を買おうと思ったら、私のIDではYour Billing Information Has Been Changed.iTunes以外のところで請求先情報を変えたでしょダメだよ、といわれてそれっきりそのIDではまったく曲が変えないどころかサインインもできない。どうしてもアメリカのアップルストアにサインインしてしまう(日本のアップルに電話したがもちろん解決するはずもない「MusicStoreについてはまだ私たちのところにも情報が来ていないので分かりません」)。別にいいんだけど。まだプリペードの残高が残っているから。
 アメリカのと日本のでは、微妙に違う。日本のほうがやっぱり少ないジャンルも存在する。もちろん、田村英里子は日本でしか変えない、そういうのもある。しかたないからわざわざメールアドレスを日本のMSで買うためだけに作ってサインインに成功。曲を探すことにした。
 やっぱりSMAPとかサザンとかがない。それに人によっては値段が200円とかする。例によって非常に納得行かない気分になってきた。
 カルチャーを売っているからダイソーみたいに何もかも100円にしろとはいわないが、音楽事務所やレコード会社によって曲を出さなかったりするのはどうなのか。やはりまったく小売業者として消費者の利便性を無視している。日本の音楽業界の腐れ具合がまだまだ残っているという印象だ。カルチャーの作り手と、小売業者、どっちが偉いかといったら、一番エライのは消費者、次に小売業者、最後が作り手だと思う。本だってそうだ。一部のエライ作家は除いて、消費者、→取り次ぎ→版元(出版社)という順序で部数は決定される。初版刷り部数でその作家が食えるか食えないかが決まる。作家が本を、いくらで売ってくれなどという権利はまったくない。
 音楽の作り手は作る環境においてゴージャスなスタジオ、海外録音、高額な報酬など、少しもらいすぎじゃないのか。楽曲を欧米並に一曲全部100円で売るという消費者のビジョンを、作り手、事務所、小売りが深く共感して、そのために音楽を作るおおもとのところから変えないとダメだろう。もしそうした消費者の意向を無視し、私利私欲の拡大に走るのであれば、ミュージシャンや著作権者はもはや道路公団と同じである。
 今日はまだソニーミュージックエンタテインメントが未参加だというがこれはmora.jp、ミュージックウォークマン陣営(ATRAC3陣営)の代表選手だから当たり前だろう。結局ファイルフォーマットの争いになっている。前回書いたようにATRAC3は消費者をバカにしたくそバカなファイルフォーマットで、今回のアップルミュージックストア(こちらはCDに焼けるファイルフォーマット(MP3))の登場により、早晩閉鎖を余儀なくされるに違いない。
 ITの進展は文明開化と同義、消費者に広く、安く音楽が手に入る流通環境がアッという間に整ってしまった。既存・新規問わず、国の内外を問わず、プロアマ問わず、数百万曲というとてつもない競争に音楽業界のすべての関係者が今日から曝されることになった。この競争の圧力は、自分たちが企図して作ったものではなく、アップルというなんの関係もないコンピュータメーカーが作ったものでまさに外圧。外圧による変革を余儀なくされている。この大きな時代の変革の中で、日本の音楽業界にいま差し込んでいるのは斜陽以外の何ものでもない。
小売りスタンスですから市川哲也
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

ロココ文化とフェティシズム

 映画下妻物語で、深田恭子扮する主人公のひとり、桃子が、ロココ文化のことを「チョーバカ」「アホすぎ」と言っていた。17~18世紀(1600~1700年代)のヨーロッパ文化のことをロココ文化といったりする。王侯貴族たちは暇だから建築や音楽、服装などに凝りに凝ってまあ人生を謳歌した。一般市民もまた、平和だから独自の市民カルチャーを発展させた。その時代の趣味が下妻物語では「振り振りヒラヒラのレースまみれのお洋服」になっていたりする。建築にもロココ建築とかいまだに使われているし、音楽(バッハなど)もいまもってなおおなじみだ。コルセットもこの時代によく使われていろいろな逸話が残された(締めすぎて失神したりとか)。
 そんなコルセットをAlt-fetish.comでも販売を開始した。とはいうものの、デマスクという、頼んでも3ヶ月は平気で待たせる勢いの怠惰な取引先である。幸い手元に5というサイズがあるので、当該ページのサイズ表を見て合う人は即ゲットしよう。
 このコルセットのよいところは、ラバー製の本格派であるという点だ。後ろはヒモで編み上げ式になっている。前はファスナーで脱着が容易なのが嬉しい。そしてなんといっても7本のベルトが目を引く。ゴージャスな雰囲気満点だ。一本一本締め上げればもう気分はロココ。ヒラヒラこそついていないが、往時の王侯貴族よろしく、ビザールな夜を楽しんでみてはどうだろう。
 こんな、通常の性交にはまったく必然性のないアイテムを楽しめるということ、こうしたアイテム(無生物)にチンポが起つという事態、これこそ人類が本能を凌駕したことの祝福すべき証である。フェティシズムの勝利、その確信を人類が得たのは、いまから300年以上も前のことだった。さああなたも今すぐ、勝利宣言を!
本日ほかに、英国製S-10ガスマスク Sサイズ英国製S-10ガスマスク Mサイズモールドマスク 黒 Lサイズ 0.4ミリ厚ロシアンガスマスク Mサイズが入荷、通常48時間以内に発送できます。
ふかキョンにはぜひキャットスーツも着て欲しいと願う市川哲也
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com

ケチで前近代的な日本の音楽業界

 恋のマイヤヒーという、O-Zoneの曲。欧米で4000万枚を売り上げたというとてつもない「変態」曲である。何が変態って、一回聴けば分かるが、人間の脳味噌を直撃する「マイヤヒー」という裏声の雄叫び、あり得ないほどわかりやすい旋律。ところがこの曲が、iTune Music Store(米)で買えば0.99ドル。日本で、プリペードカードで買うと、だいたい160円、mora.jpという国内最大規模の楽曲ダウンロード販売サイトで買うと、210円。値段がバラバラなのである。
 最後のmora.jpだと、ATRAC3というファイル形式でダウンロードすることになるのだが、これがMP3と違い、ひどいことになっている。ダウンロードしたファイルを最初に保存したPCまたは、ソニーをはじめとする一部のオーディオメーカーが出しているアホなキカイ(つまりハードディスクにしては割高なキカイ)でしか聴くことができない。さらにあきれることに、ATRAC3ファイルは、2台のPCでは同時に聴くことができない。ただコピーしただけでは全然ダメで、それを専用のアプリケーションで復元する必要があるのだが、その復元の過程で、すでにそのPCに入っていた別のATRAC3ファイルは聴けなくなってしまうのである(たぶん)。レコード会社や音楽事務所などによって、CDに焼けたり焼けなかったり、別の音楽再生端末にコピーできる「回数」が違ったりする。さらにいえば、mora.jpには日本を代表するサザンとか、山崎まさよし、SMAPが入っていない。
 結局まだまだ業界はわたしたちにCDを買ってくれということだよ結局。ITの全知能を動員して、必死こいてATRAC3というバカげたファイルを考案し、CDに焼いて汎用できないようにしてある。アホか。もったいない。技術をそんな自分たちのエゴを守るために使うだなんて。ケチで前近代的な、腐れ業界、乞食連中の集まりだな。自分だけ儲けようとしている。自分さえよければいいと思っているんだ。もっとも音楽の癒しを必要とし、音楽を愛する、とりわけ未成年者やニートはそもそも音楽が買えない(クレカが必須だから)。よってたかって、わしら消費者の小銭=パイの奪い合いだ。メーカー、著作権者、管理団体、国、一円でも損しまいと必死である。アメリカの0.99ドル、しかもMP3に比べてひどい有り様だ。はずかしい。
 アナログで出力して、アナログ入力を録音できる機器があれば最終的にPCで何らかのファイルにしてディスクに焼けるから、私はそうすることにする。もっとも聴くのをやめりゃいいんだが。
 ただ誘惑にはかなわない。昔好きだった(恥)田村英里子のアルバムがmora.jpでは全部ダウンロードできる。まあいまは当面、楽曲ダウンロード販売が始まったばかりだから仕方がないのかも知れない。今後、日本のあらゆる曲がiTune Music Storeと同じような水準で売られることを願いたい。
 もっとも友人がやっている「交換」も選択肢のひとつではあるが……。でも品揃えがいまいちなんだよね。ちなみに私はmora.jpでは中島美嘉の曲を何曲か「買い」ましたよ。けっ
音楽は、ストレス社会の抗ガン剤by市川哲也
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com
音楽は、ストレス社会の抗ガン剤by市川哲也
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com