デザイン性に優れたガスマスク

 ピッチリのラバーキャットスーツを毎日着ている。Alt-fetish.comが製造販売するラバーキャットスーツのベータ版が毎日のように出来上がってきていて、それを試着しているのだ。
 最初は接着しても剥がれるというあり得ない事態に苦しんだ国産ラバーキャットスーツプロジェクトだったが、その後ドイツのBLACKSTYLEに何度も訊くなどして独自の接着法を編み出し、またこのジャンルのことをよく理解した若いデザイナーの献身的な協力もあり、商品として何ら遜色のないキャットスーツを、国産品として、海外物よりも安く販売できる見通しが立った。
 国産というメリットは安いというほかに、サイズが日本人向けになっていて、ピッタリ合うというのがある。これは素晴らしいことだ。ピッタリのキャットスーツほど気持ちよいものはない。
 ところでピッタリのキャットスーツはそれだけ着るのに苦労する。そのときのポイントだが、ラバピカを四股それぞれに大さじ1杯くらい、たっぷり塗ろう。すーっとラバーが皮膚を滑って難なく着ることができる。
 さて、今日はラバーマスクにピッタリのかっこいいガスマスクをご紹介。トップページの新着情報からそれぞれの商品へリンクしている。デマスクから仕入れたガスマスクシングルインレットとダブルインレットだ。それぞれにチューブがつけられる。
 このチューブを通じて、自分の性器の匂いを嗅ぐとたまらない興奮に包まれることが分かった。これは意外だ。
 また本日から、キャットライダーさんからの投稿フォトを発表しているのでそちらもご覧いただきたい。
毎日が発見。市川哲也
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セックスリポートモザイクなしで映倫通過

 映画「愛についてのキンゼイ・レポート」の一シーンで、学生に講義中のキンゼイ博士のスライドに、男女の性器が大写しになっている場面がある。映倫はこの映画の主旨をかんがみるに、このシーンにモザイクをかけるのは妥当ではないとして、性器大写しのまま審査を通しこのたび上映される運びとなった。
 日本の映画館で性器がモザイクなしで上映されるのは映倫始まって以来はじめての出来事らしい。この映画がはたしてDVDリリースになったときもやはり世紀にモザイクが入らないで済むのだろうか。これまでに、性器の発表をめぐってはエマニュエル夫人の裁判を筆頭にさまざまに争われ、結局性器だけはダメと一貫して裁かれてきた。ところがついに、性器そのものが公衆の面前ででてくるのである。
 欧米では性器は当たり前のように露出して上映されている。もちろんR指定で見られる人は一定の年齢条件が付加されているのだが、日本のように一律絶対にダメ、というのは欧米にくらべるとかなり異質であった。しかも性器だけである。
 キンゼイレポートが、はたして性器解禁になるのか否か。非常に関心がある。というのも、Alt-fetish.comが輸入しているMARQUISの雑誌やビデオがたびたび税関で性器を理由に面倒な手続きを踏まなければならなかった経緯があるからだ。MARQUISの作品は性器ではなく、ラバーという着衣の美しさが主題となっているから、そもそも性器の露出自体が少ない。しかし、なくはない。そこが問題となって、税関では必ず性器の表現を削除した上でないと輸入は認めないのである。
 もちろん、当面はAlt-fetish.comもこれまで同様法律を遵守して販売せざるを得ないのだが、このネット全盛時代、すなわちネットを通じて誰でも簡単に性器を見られるようになったいま、司法の判断に時代に即した変化を強く要望する。
キンゼイレポートのフェチ版やりたい市川哲也
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黒いラバー製の下着についているモノとは

 毎日毎日、一定のゴールに向けて走っている。しかしそのゴールが達成されるとまたすぐ、次のゴールをめざして走りはじめなければならない。
 いったいいつまでこの円環をまわし続けなければならないのだろうか。高収入の仕事に就いている人も、そうでないひとも、営為の中にふと見える人生の虚しさと、日々戦っている。
 ところがいざ死ぬことがはっきりすると、その何もない人生の繰り返しが途方もなく幸せに思えてくる。生きていること自体が幸せなのに、何が虚しいのか。確かにそれも一理ある。人それぞれ、立場が違えばものの見方も変わってくるのである。
 今日は、明日もまた、今日と変わり映えしない仕事、1年前と、5年前と、10年前と変わり映えのしない日常をこなさなければならないあなたのために、気分がすっきりする体験を話すことにしよう。毎日がいくらいやだからといって、止めるわけにもいかない。そういう場合に、人はちょっとした刺激を求めて気持ちをリフレッシュするものだ。リフレッシュするのには映画、旅行などレジャー娯楽が一般的だが、もちろん私の読者ならば、変態装をキメる、これしかない。
 さて本題。虚しい日常を刺激あふれる実り多い人生に見せかける演出の小道具に私が選んだのは、デマスクの「HEAVY BUTT PLUG PANTS with STICK-IT-IN Hollow External Dildo. 」という名前の159ドルのゴム製のパンツだ。ゴム製のパンツ、しかし名前の通りただ者ではない。ヘヴィー・ブット・プラグパンツである。つまりケツにブッ太いアナルプラグ(要するにチンポ状のゴムの張り型)を差し込めるようになっている。肛門付近に丸く穴があいていて、付属の張り型を肛門に差し込み、張り型とパンツをボタンで留められるのである。張り型の長さは10cm以上、直径は3cm近くもあり、切れ痔の私は辞退させてもらった。じゃあ、なんで買ったのかというと、このパンツの名前のwith以下を思いだしてほしい。with STICK-IT-IN Hollow External Dildo、訳すと「チンポを入れるために中が空洞になった外付けのディルドー付き」である。パンツの前面に、それはついている。そう、ラバーでリアルに成形されたチンポがついているのだ。このラバー製のチンポの張り型に、自分のチンポを入れられるのである。このチンポはアナルプラグと違って着脱ができない。最初からパンツのしっかりと接着されている。
 このパンツは、(痔ではない人なら)履くだけで後ろから犯された状態で、さらに自分のチンポもキツイ筋肉アナルに締め上げられたような感じで挿入状態を保ち、しかも外観はとてつもないビッグサイズの黒光りするラバーチンポがいきり立っているのである。男にとって、これ以上エロイアイテムはあるだろうか? 3人必要のところ1人で足りるのも経済的だ。
 さて、下半身裸になっていざこのパンツを腰近くまでたくし上げて、チンポを入れる穴を見て、止まった。穴が、結構小さいのである。イヤ、待ってくれ。決して私は自分のが大きいということを自慢しようとしているのではない。履くときはまだ勃起していないので難なく入るのだろうが、これが勃起したらどうなるのだろうか。張り型は結構厚手のラバー製なのでほとんど伸びない。それに、張り型の内部の空洞、奥行きは案外短い。勃起したら、岩場にはまったオオサンショウウオのように抜け出せなくなるのではないか。そして抜け出せないまま勃起がさらに昂進すると、いったいどうなるんだろう。
 怖い。怖すぎる。慢性勃起。陰茎骨折。中学時代に読んだ医学事典の怖い病名が次々脳裏をかすめる。こんなパンツをはいて、チンポが抜けなくなりましたではいったい「何科」の世話になればいいんだろう。待てよ、この巨大張り型を腰につけたまま、外来に行けるんだろうか。こんなチンポ、絶対どんどん興奮して勃起が収まらなくなるだろう。
 でも、ローションをいっぱいつければ滑って何とかなるかも。このディルドーの内側は、肛門の括約筋をほうふつとさせるような、微妙な凹凸がデザインされていて、案外気持ちいいかも知れない。というわけでいまだにチンポを入れていないのだが……。
入れるか入れないか。毎日が葛藤に…市川哲也
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