アエラの記事で以前読んだんだけれども、オナニーやセックスで興奮したり感動するとなんでも内分泌が刺激されて、抗ガン作用をもつ働きの物質が体内で活性化するようだ。
したがってその記事ではセックスやオナニーは結局抗ガンにつながるから積極的に楽しんだほうがいい、みたいな結論なのである。
前々から私も、これほど気持ちのよいことなんだから体に何かプラスでないはずがないと思ってきたが、それが今回科学的にも立証された。学生時代はセックスできれいになるみたいな特集がアンアンというマガジンハウスの雑誌にでてはよく部数を伸ばしていた。セックスを前向きにとらえる(それも正攻法で)ととてもよいことがあるのである。
私のオナニーは二刀流だ。ひとつはフェチオナニー。フェティッシュなアイテムを身に着けて内部から勝手に興奮する変態オナニーと、一般の男性と同様、AVを見るという外部刺激に頼る普通のオナニー。前者はオナニーPro、後者はオナニー普及版といったところである。両方同時にやるのが最高なのだが、なかなか条件が整わない。
AVオナニーの場合に見るのは、本来ならばMARQUISのビデオとかいいたいんだけど、不思議と抜けなくなってしまった。最近はもっぱらDMMという信頼できるオンラインのサプライヤーにお世話になっている。私が好きなのは立花里子という女優。痴女、淫乱系。何百といる女優の中から気に入るのを見つけるのは年々難しくなっている。私の好みが次第に固まってきて融通が利かなくなってきたからだろう。DMMはとても安いので、あたり女優を探すのが私の隠れた趣味となっている、イッヒヒヒ。
それにくらべてフェチオナニーは準備、後かたづけなど考えるとおいそれと簡単に、日々できるものではない。「健康のため」のオナニーだが、フェチとAV、なるべくバランスよく取り組んでいきたい。
私のような変態の場合は、抗ガン物質の量も変態オナニーとAVオナニーとでは違うような気がする……。
さて、Alt-fetish.comだがDemaskを常備ブランドにすることにし、まずはガスマスク、コルセット、シリコンバストを常備在庫とすることが決定。実際に販売をはじめるのは大分先だろうがお楽しみに。
シリコンバストについては、ラバーを着てコルセットを付けるとどうしても男性の場合胸が寂しいので。みなさんそうは思いませんか? もし、ラバーを着て胸もあれば、まさに好きなAVの痴女ものの女優と名実ともに(?)一体化できる!素晴らしいぞきっとそれは。ワクワク。
変態オナニーのエバンジェリスト、市川哲也
Alt-fetish.com
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“オナニー抗ガン作用で吉” への1件のフィードバック
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ブログ界にリターン。
それ私もアエラでよんだよ。