このあいだの総選挙で小泉自民党が圧勝したこと触れたイギリスのガーディアン紙。日本は前近代的な体制へと逆行しようとしているとあきれ果てていた。小泉のような、郵政だけ叫んで、他のことはまるで成果のないダメ宰相に熱狂する有権者が多数派とは。アメリカのゲイカルチャーを引き合いに出すまでもなく、私たち性的マイノリティーは基本的に左より、とされることが多い。私としては左右関係なく、少なくとも護憲で平和主義でありたいと思っている。そしてもっと法律のことを勉強したい(それ以上に寝たい)。
それはそうと昨日から販売をはじめたキャットスーツ、国産ブランドSALO。このブランドが投入されたことにより、Alt-fetish.comでは光沢のあるピッタリした素材でボンデージを楽しむフェティシストのためのバリエーションが大きく広がった。
価格と気軽さでPVCの、従来からあるオリジナルキャットスーツ。ドイツ製の定番ブランドBLACKSTYLE。そしてサイズの面できめ細やかに日本人の体型に対応しようとする新ブランドSALO。ラバーキャットスーツだけで言えば、サイズは全部で10以上になる。
この秋、日本のキャットスーツの市場が熱い。
市川哲也
Alt-fetish.com
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“キャットスーツ、広がるバリエーション ” への2件のフィードバック
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SALOには女性用のサイズはないんですか?
SALOの女性用はいま急いで作っているところです。どのくらいになるか分かりませんが、なるべくはやく販売をはじめます。何とぞお待ちくださいますようお願い申し上げます。