9/17に日本史上初めて、国産のラバーキャットスーツを売りだしたAlt-fetish.com。しかしおととい、生地が足りなくなり、ウリだった納期の短さを実現できなくなってしまった。生地の薄いTシャツはできますので。
期待されていたみなさんにはたいへん申し訳なくお詫びする次第である。
BUNさんやキャットライダーさんはじめ多くのラバーへの熱いこだわりを持つ人たちからメッセージもいただき大いに励まされた。今後も発奮していきたい。
日本発のラバーファッションブランドSALOのデザイナーから直近の展開についてコメントが寄せられているので紹介しよう。
「現在SALOではレディースラインと、メンズのバックファスナーバージョンの準備を進めています。レディースについては5サイズ展開で、幅広く日本人体型に対応しています。特に華奢な方には嬉しい日本人サイズです。
レディースのバスト部分には胸の膨らみに対応する為の切り替え線が、脇の少し下からバストラインに沿って入ります。
バックファスナーについても、メンズ、レディースともに準備を進めています。バックファスナーというとかがんだ時に少し窮屈になりますが、前面にファスナーがこない分身体の美しさが際立つというところが魅力的ですね」
SALOのXSは世界中に存在するラバーキャットスーツ既製品の中でもっとも小さなサイズである。これほど小さなサイズのものはこれまで世界のどこを探しても存在していなかった。それだけにXSへの注文は際だっている。
あまりにもサイズが合わないと鬱血したりして危険なので、いくらギチギチ拘束がいいからといって無理をしないよう。
今後もAlt-fetish.comとSALOは世界に先駆けて、ラバー素材ファッションの革新を続けていきたい。
※Youさんから写真をいただきました(投稿ページ)。ありがとうございました。
市川哲也
Alt-fetish.com
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