ラバーフェチカップルの本気セックスみたい人募集──といっても、DVDでの話ですが。毎度おなじみラバーキャットスーツをビッチリ着た若い美女による、性的行為の模様を収録したALT-FETISH.comオリジナルDVDシリーズ、ラバーガールの第5弾が先日刊行されてます。ぜひ、お買い求め下さい。今回の内容については、以下にご案内するとおりです。以下の内容は商品詳細ページのコピーをそのままはりつけたものですので、お含みください。
http://www.alt-fetish.com/movie/1909/1909.htm
商品の特徴
豪華で本格的な欧州ブランドのラバーコスチュームを贅沢に投入したALT-FETISH.comの「ラバーガール」シリーズです。本作では、リアルな(実生活上の)カップルがラバー姿でセックスをします。しかも女子の年齢は二十歳、彼氏は21歳の若さ。もちろんふたりともガッツりラバーキャットスーツ、全頭ラバーマスクを着て、普段どおりにセックスをしますから、ウソ偽りのない、アダルトビデオ慣れしていないリアルなセックスシーンをご堪能いただけます。
キャットスーツやラバーマスク姿であることだけではすでに売りとして成り立たなくなってきました。お客様に失望してほしくないため、また、類似作品との差別化のために、本作では従来作品同様、ラバーキャットスーツ、ラバーマスクをガッツリ着用したうえで、さらに、次のような「抜ける機能」の充実を図っています。本作では、具体的に次の点にこだわりました。
【こだわり1】声を出して、本気で何度もイク……女優は不自由でキツいラバースーツ姿なのに本気で感じてしまっているという倒錯状況のなか、大声を上げながら複数回絶頂に達します。本作一本で何度かヌケますからお得です。
【こだわり2】二十歳の若い女優を起用……付加価値として最強の「若さ」。おまけにかわいい。なお、本作ではメイクを施してギャルっぽくしたシーンと、黒髪おかっぱのローティーンふうの2パターンを収録しています。
【こだわり3】ブラック&グロッシー……ヌメり、光りながら躍動する黒いラバースーツのエロさを映像美に昇華。光の当て方やアングルなどALT-FETISH.comが長年にわたり蓄積したノウハウを生かしました。男優の見苦しいハダカも全部ラバーに包んで目立ちません。
ただし残念ながら、たとえばラバーウェアを、においをかいだり、ラバーの感触を確かめたりしながらつまり、心底味わいながらゆっくりと着る。着た様子をうっとりと愛でる。こういった「リアルなラバーフェチ女性の独白」的なシーンはありません。こうした視点での描写は次回作にご期待下さい。
シーン別内容紹介
◎ガールズライダーというキャラ設定。おなじみヘルメットにライダースで登場、ヘルメットを脱ぐとあどけない美少女が。サイハイブーツを履いたことがなかったため、思わずよろけてしまう(本作ではその場面はカットされてます)。それくらいあどけないというか、要はファッションにまるで関心がない腐女子ということです。
◎まずはノーメイクでキャットスーツ、コルセットグローブ、ブーツのみ身につけて立ったままオナニーを指示。しかしストレートにカメラの前でオナニーするのは照れがあるようで、声も出ず、盛り上がらない。真下を向いて髪で顔が隠れてしまい、その状態で手を股にあてがうばかりで動きはほとんどない。
◎ウィッグ付けてメイクもして、ローターでオナニー。椅子に座ってもらう。これもはやり、彼氏の目線を気にして照れに照れ、身が入らない。今作最大のポイントは、ALT-FETISH.com東京ショールームのお客様ご提供(2009年)の白いブーツ。レザー製で細身、くるぶしまでしっかりホールドした膝までタイプ。
◎普通サイズのバイブを使ったオナニー。きわめて控えめな喘ぎ声。それでも、「ウッ、ウウッ」と、感じ方がむしろ演技臭くないところに次第に好感が持ててくる。これはのちほど触れるが、普通AV出演歴のある女優や、これまでの風俗嬢などのケースが顕著なのだが、「アーンアーン、イク、イクー」などと、やや嘘くさく大げさすぎた。それにくらべて、こらえていたが声がつい出てしまった感じで、しかも、台詞っぽくないあえぎ声が新鮮。
◎そうはいうものの、監督の好みはあくまで大絶叫で絶頂へと突き進む猛烈ビザール痴女。さすがにおとなしすぎるオナニーでは業を煮やし、彼氏に電マ参戦してもらうことに。四つん這いになってもらい、電マを当てはじめるとびっくり。オナニーのときとは打って変わって声が出るように。それも、「アッ」「イイ」ではなく、「ウッ」とか「ンッ」とか、「ググ」、「ギー」、そして挙げ句の果てに「ニャー」(ニャーは残念ながらカット)などいった、聞いたこともないようなヲタな喘ぎ声。これまでの作品に見られない、自然であどけない「腐女子」のエロさである。
◎ベッドに寝てもらい、電マを当てる。感じやすい性格のようで、イク時の声は悲鳴に近い高い大声。全身をこわばらせ、グローブの手をしっかりと硬く握ってイクさまがアニメっぽくてエロい。
◎ギャルウィッグをはずして、黒髪おかっぱの地毛モードへ。ベッドの背を起こして座ってもらい、座位での電マ。これまた感じる。腐女子のくせに(?)、白いブーツのヒールをベッドの脇に引っ掛けて、しっかり股を開いて固定するあたり、かなりの快楽狂いだ。
◎Simon.OやRubber’s Finestのラバー全頭マスクをあれこれフィッティングする様子を収録。一瞬だけどね。Rubber’s Finestのマスクがぴったり合い、これをつけて再びベッドの上で電マ攻撃に耐えるまどか。目と口の形が整っているので、マスクをかぶるとまるで別人のようにかわいい。身を捩(よ)じらせて激しくイク。行くときの声は、「ウ、ウ、ウ、ウウウウ、アアアアアア、アッ、グウー、グ、アー、ク、クククク、ニャ、イクッ、イクーッアーー」といったかんじで、先ほども触れたが単語のバリエーションが豊富で、いかにもアニメのエロ漫画の吹き出しからの影響がみられ、監督は新鮮な感動を覚える。若い腐女子の脳は、普段のしぐさや言動※はもちろん、セックスのときの喘ぎ声までアニメの影響をそのまんま受けているんだなと。※アニメ見過ぎ腐女子脳特有の言動例:たとえば、撮影に来た動機について、彼氏が「こいつ自分から行きたいといったんですよ」と言ったのを聞いて、間髪入れず(連れてきたのは)「オマエだろーッ」という台詞とともにビシッと指を指すポーズとか(それまでは沈黙していたのに突如、割と大きな声を出して空気の流れを変えてしまう)。あと彼氏の他愛ないボケに対し、「ビシッ」と口で言いながら蹴りを食らわせる仕草など(蹴りが決まったところでいったん「ポーズ」が入るところがアニメのオチっぽく。そもそも普通の女はこんな動作はしない)。……まあちょっと細かいことなんで無視してください。でも、かわいいんですよ。ほんとに愛すべきキャラです。
◎Simon.Oのポニーテールマスク。きついので口の穴から唇肉が飛び出し、ゆがんでしまう。目の部分は小さな穴がたくさん開いていて、外からは目の様子は分からず、口の表情が強調されてブスエロ(?)顔になるマスクだ。このマスクをかぶって、ベッドの上で再び彼氏による電マ。マスクで顔が隠れて照れくささがないせいで、電マの快楽に身をゆだねて乱れに乱れる。いよいよ腐女子でなおかつ痴女という新ジャンルが出てきた。ツンデレというやつか?
◎日が変わって二度目の撮影。メイクをしっかりして、ギャル風にする。安物の腐女子御用達の下着姿と、ラバースーツ姿のビフォー・アフター映像がちょこっと。その後、膝ま付かせて、ポールと手を鎖で拘束し、今はやりのポルチオ風の格好にしてもらう。彼氏が電マ攻撃。
◎その後同じ拘束状態のまま、マスクをかぶせる。今度のマスクは読者が提供してくれたSimon.Oのマスクで、黒のポニーテールマスク。目と口の周りは赤い縁取り(トリム)がついていて、目の部分は小さな穴がたくさん開いたタイプ。このタイプのマスクを監督は最近お気に入りだ。目の表情が見えない分口からエロさが伝わってくる。マスクのビザール度が高く、鎖でハードに拘束されているのに、執拗な電マ攻撃に声を上げ続けるまどか。
◎今度はバキュームベッドに入ってもらう。身動き取れない状態で電マを当てる。掃除機の爆音に注意。掃除機の音に負けないくらいの悲鳴にちかいあえぎ声のまどか。これほどの拘束圧迫状態でも、甲高い声で絶頂に突き進む、欲望丸出しの腐女子の意外な素顔に監督もうれしい驚き。
◎いよいよ彼氏がラバーキャットスーツ、ラバーマスク姿で参戦。まどかはRubber’s Finestのマスクに、シンプルなネックベルト、DEMASKのヘッドハーネス、レディース用のレザーグローブに、白いブーツという出で立ち。最初はフェラチオから。リスのように指を丸めてぎこちなくラバーシースに包まれたペニスをなめる様子が素人臭くていいかもしれない。こんな不思議なチンポの持ち方ははじめて見た。レザーのライダーグローブがあまりにも似合わない。
◎腐女子にもかかわらず、スタイルはまあまあ。ラバースーツもぴったりだ。白いブーツの膝を立ててフェラをする姿が美しい。彼の手からぽたぽたたれてくる液体は、もちろん汗。ご苦労様。
◎いよいよクライマックスの、ラバーキャットスーツによるトータルエンクロージャー状態でのリアルセックス。本シリーズ初である。というか、日本でここまで本格的にラバースーツを着た状態で、リアルな若いカップルがセックスをカメラの前でしたこと自体が初めてであり、事件だ。当然のことながら男があまり写らないように撮影アングルは工夫しています。
◎ラバーマスクを、先ほどのSimon.Oの黒と赤のポニーテールマスクに交換。騎乗位、正常位で、フィニッシュ。彼氏も撮影当日の体調不良にもかかわらずよくがんばってピストン運動してくれた。最後には、互いの労をねぎらうかのように一瞬のキスが。なんだかおじさんは感動しました。
◎一番最後に、まどかの素顔を3秒程度。ギャルメイクや、ラバーマスクで変身しまくったが当の本人はこんな子だったんだとあらためて感慨にひたっていただく(ちょっと怖いかも)。シリーズのなかでは腐女子起用ということでやはりかなり異色のおもしろい作品に仕上がった。
動作環境・留意事項
※本編のみ。58分。
※DVDディスクにはレーベル印刷は行っておりません。
※再生には、DVDプレイヤーや、パソコンのDVD再生専用ソフトが必要になります。パソコンのDVD再生専用ソフトとしては、WinDVD8で動作確認しました(OSはWindowsXP)。なお、パソコンに無料で入っているようなDVD再生ソフトでの再生は保証しません。
【フェティッシュジャーナル】[ラバーフェティシストのためのメルマガ・ブログ]
文・市川哲也
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