夏の終わりに――ラバ活「オルタラバー部」リポート

8月にサービスを始めてから早速2名の「部員」がやってきて活動しました。部員といってもこれまでALT-FETISH.comでラバーキャットスーツを買ったことがある人、ショールーム時代(2012-2016年)においでいただいたことのある人ならどなたでも大丈夫です。
目的が見えました。
お客様にとっての最大の目的、このラバー部活動に参加するメリット、意義ですが、それは、この緑と水の豊かな国日本を愛する郷土愛ですっていうのは嘘です。そうじゃなくて、「ズリネタお持ち帰り」ですね。一言わかりやすくいえば。
ここで、ラバーを着て、そして写真を撮り、家に帰ってその写真を再び眺めます。そういうひとときを過ごせますから、一度おいでいただければ、後は家で何度でも楽しめるという。
そもそもラバーフェチにとっては、ラバーを着るというのは、ちょうどプレートがずれて地震が起きるのと同じくらい、避けようもなく、あらがいようもない、ただ受け入れるほかはない運命です。
ですが、いろいろなご事情で、せっかくラバーキャットスーツのオーナーになっても、着る機会に恵まれないことがあります。ご家族の痛視線、着るスペースがない、手入れが面倒で放置したらかびた、着た後のむなしさがひどいので一人じゃムリ、などです。
ですから、中央線に乗ってこうしてわざわざ、部員はやってきます。そしてこれを読んでいるあなた! 今度はあなたの番です!
ラバースーツをこよなく愛するのであればみんな仲間※だよ! 未来に向かって、さあ進もうよ!

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撮影作品例。写真はイメージです。実際にこうしたプレイを行うことはありません。