私は自分の表現が文化の翼をもって空高く飛んでゆくのだから、そのことがこのラバーフェチというマイナーで地味な変態の存在を世界に知らしめる一助になるということを知っています。
今日リリースしたこの最新のオリジナルDVDも、そういう気持ちを込めて作ってきたものです。
『RUBBER GIRL08 ラバー全身拘束自慰まゆら』
販売ページはこちら
http://www.alt-fetish.com/movie/2214/2214.htm
このDVDは一部のDVDショップで、他の変態ジャンルの商品と並んで売られます(ただし、そこでの販売価格は、alt-fetish.jpでの販売価格よりもだいぶ高いです、もちろん同じ商品ですが)。その店にやってくるであろう別の変態ジャンルの愛好者が、ちらっと我々のラバーフェチの写真を見て、へえーと思ってすぐスルーすることがあるでしょう。その事自体、ちょっと想像しただけで愉快になります。
安倍という馬鹿な首相が、馬鹿相手に馬鹿なこと言って喝采を浴びていますが、ああいう人間こそ詐欺師です。法律を変えたり、作ったりして何かすると言っていますが、できっこあリません。法律を国会に提出することがもう彼の脳には負荷が高すぎて出来ないのです。官僚はもちろん、極端な宰相の仕事はどんどん後回しにして、得意の作文はしてくれないでしょう。ザマミロと内心思いながら、首相の仕事をスルーします。
私は詐欺師ではないので、こうやってオナニーするためのDVDをせっせと作っては販売するわけです。しかも、安倍は国民の税金でオナニーしているのに対し、私は自腹で皆さんのオナニーの役に立つような製品を作っているのです。私のほうがどれだけ生産的かわかりません。
今回のDVDの主演女優はまゆらさん。普段はフェミニンな、いかにも女の子らしい方ですが、ひとたびラバーを着たらとてつもないド変態ラバー我痴痴女(ガチチメ)に変身するのです。
ALT-FETISHのお店に来た人はおなじみのあの廃墟感あふれるアパート二階で今回も撮影は行われました。最初の撮影はなんと、2010年の初頭。震災前ですから、まるで一昔前のようですね。あ、西日本の方は別になんとも思わないですけど。
主演女優繭麗(まゆら)とは?
この人は、はじめクラブのイベントか何かで出会ったのですが、見た目はフェミニンで、私があまり好きではないひらひらフリルのついた服を着、メイドちっくな雰囲気を醸し出していました。DVDのジャケットの左隅に、小さな写真を何枚か貼り付けました。それを見るとどんな雰囲気かわかるでしょう。
真っ黒い髪の毛。ほんわかした話し方、つぶらな瞳、童顔。わたくしは通常、ヴァンプでビッチなハードコアポルノ女優のような茶髪のケバい女しか興味がもてません。ですので、最初は彼女にまったく食指が動かなかったのです。
ところが、関係者から話を聞くと、AVや性風俗の関係で色々と多彩な経歴をお持ちであることが判明しました。たとえば個別撮影会の仕事では、1日に合計10回以上オナニーすることもあったということですから驚きです。オナニーがとてつもなく好きなようなんです。
じゃあ、ラバーを着てオナニーなんて簡単だということで、主演を引き受けてもらいました。
撮影の舞台裏話
彼女にピッタリのラバースーツが丁度あり、ダボダボではなくピッチリに着てもらえました。マスクをかぶると私のタイプのVampなラバー痴女に見事に変身。眼光が鋭く、唇の形も綺麗です。よかったです。 衣装をすべて着終わったら、オナニーするセットのソファに身を横たえて、自分で持ってきたオナニー道具(ローション、ヴァイブや電マ、ウェットティッシュなど)を慣れた手つきで横に置きます。その準備動作はまさにプロの技。
撮影が始まると、太いディルドにたっぷりローションを付けて、あっという間に股に咥えてはじめます。こんないたいけな感じなのに、なんというオナニーの手際の良さでしょうか。
撮影では、ラバーの表面にたっぷりと光沢剤を塗って、光が綺麗に写り込むように、蛍光灯を近くに何本も設置してあります。蛍光灯は、天井はもちろん、サイドや前方からも照射しています。その結果、ラバーが車のボディのように美しく光り輝くことができるのです。みなさんも自宅で撮影するときは、準備に時間と手間をかければかけるほど、仕上がりは良くなるので、是非参考にしてみてくださいね。ラバー表面を光らせたかったら、とにかくなるべく面積の大きな光る定常光を当てるが鉄則です。ホテルなどの場合は、窓際が良いでしょう。ホームセンターに行くと蛍光灯照明が売っていますが、わざわざ撮影のためにこれを買うのは現実的とはいえません。
ともあれ私はラバーを美しく撮るというのが一生の仕事のうちの一つと任じていますから、抜かりなく今回も撮影に挑んだ次第です。
クリトリスへの刺激について
今回、まゆら嬢は、ディルドーを股に挿入して動かしつつ、もう片方の手では電マをクリトリスに当てていました。普通、ほとんどの女性は、挿入だけではオルガスムに達することは難しく、同時に、クリストリスに刺激を与えてはじめて、だれでも容易に自然なオルガスムを迎えることができるのです。ですから、本当のことを言うと、まゆらは女性の中で痴女ということではなく、オーガスムを得るために当たり前のことをしたまでなのです。
クリトリスは、高校の生物の授業で習ったと思いますが、これは男性の「亀頭」に当たります。私はこのことを知っていたので、シースのラバー越しに亀頭に電マを当てることにより、逝くことができます。このとき、こすったりしごいたりする必要はありません。同時にアナルに細いものを入れたり出したりすれば、女性のような気分を味わいながら楽しめます。
もし女性との関係がうまくいかない、特に夜の性生活で盛り上がりに欠ける妻帯の男性で、クリトリスに刺激すると女性があっさり逝く事を淫乱だとか、変に思っている方がいたら、それは生物としての人間に間違った理解をしていることになります。疲れていても、クリトリスを優しくマッサージしてあげれば、それだけで女性は随分と発散できるのです。
一人で、電マを当ててイキまくるまゆらを見れば、このことに首肯せざるを得ないでしょう。
ラバー全身拘束自慰まゆらみどころ
今回の見所は、従来の作品になかった本格的なチェーンと単管パイプを使ったボンデージ状態での立位オナニーでしょう。身体中に付けられたベルトには、チェーンが巻かれて、体の自由があまり効きません。ただ、オナニーだけはできるよう、手の自由は残されています。快感と興奮のあまりまゆらの全身が震えだし、チェーンと単管がガチャガチャと音を立てて揺れます。このシーンが最大の見所ですが他にも、前世紀の半ば頃にアメリカで使われた、腕に取り付けるアンティークな電動バイブを使ったオナニーシーンや、まゆらの逝くたびに発する驚くべき悲鳴も丹念に味わっていただきたい。
ではシーンごとの内容を簡単に紹介して、今回のメールマガジンを終えたいと思います。ぜひとも、みなさんはこのDVDを最後までご覧になり(今回26分とやや短めです)、最後の私からのメッセージを確認して、実り多きラバープレイの実践へとつなげていただきたいと思います。
「うう、ううう……キヒーッ!イクウー!!」という独特の悲鳴を発しながら逝きまくるまゆら。衣装は本格的なラバーとボンデージハーネスを重ね着。効果的にラバーに映り込むように蛍光灯を至近から照射した照明も美しい。普段の愛くるしい、少女のような繭等のイメージは、ラバーキャットスーツをひとたびまとえば一変。メルヘンの住人は性の欲求を貪り尽くす魔女に変わる。愛用の極太ディルドーを股にくわえ、クリには執拗に電マを押しつける。6オーガスムを収録。
シーン1
ラバーキャットスーツを着てラバーマスクをかぶった繭麗はラバーのボンデージハーネスで全身を拘束される。鎖で手を上に引っ張られたまま、股に電マを執拗に押しつけられて苦しむ。
シーン2
ラバーマスク、ブーツ、グローブ、ネックベルト、ヘッドハーネスを着けて完全装備、トータルエンクロージャー状態で、電マとバイブであっという間に逝ってしまう。逝くときのサイレンのような悲鳴が圧巻。ラバーマスクは、Rubber’s Finestのレディースサイズ1。鋼のような光沢を顔面から妖しく放ちながら、目はしっかりとカメラをにらみつける。まゆらは素顔よりラバーマスクをかぶった方が絶対にエロいと思うのは私だけではないだろう。
シーン3
Rubber’s Finestの上から口を覆うタイプのHWDesignの薄手のマスクを重ねて被る。外部に露出しているのは目だけという極限の苦しさの中、バイブの上にしゃがみ込んでガチオナニー。シューシューという呼吸音とともに必殺技の絶叫オーガズムを2連発。息を吸うごとに口の形がラバー越しに浮かび上がるところが見どころ。
シーン4
目の部分に小さな穴がメッシュ状に開いている、スパイダーマンのようなマスクを被って、ディルドーをなめ回す。電マはスタッフにあてがわれている。黒一色のラバーマスクの口から、赤い唇と舌が獣のような変態女の本性を思わせてエロ過ぎ。
シーン5
ガスマスクを被り、手には特殊なマッサージ用のバイブレーション機器を装着。もう片方の手には愛用の極太バイブ。夢中で股に突っ込んで、腰を上下にくねらせながら逝きまくる。手にはバイク用のレザーグローブをはめており、武装美女を演出。
シーン6
足場パイプに、全身を太い鎖でつながれて立位でオナニー。顔はDEMASKの鋲打ちマスクにガスマスク(チューブ付き)。電マをクリに、バイブは股に入れて程なくして絶叫オーガズム。黒光りする全身を震わせながらチェーンをガッチャガチャいわせて逝くさまはAVの映像とは思えないもはやスペクタクル。
シーン7
目も口も閉じて完全に肌の露出部分を失った状態で、立ったままオナニー。まさに物と化したまゆらの手は、しかし、決して電マを股から離そうとしない。「ウワー、逝ッくーウ!!」と、最後の絶叫を振り絞るように出して果てるまで。
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文・市川哲也
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グーグルやヤフーで上位に出るからといって、そこの商品やサービスが優れている
とは限りません。そのことは皆さんなら当然ご承知と思います。
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