秋葉原にはギリギリ風俗ではない、微妙なラインのJKサービスがあるらしいです。そこには、家庭の経済的事情で自分で学費を稼がなければ学校に行けない高校生や、家に居場所を失って彷徨する未成年が、「おじさん」と「散歩」をしたりしてお金をもらいます。店は単にそういうサービスとしておじさんとJKをつなげるだけです。おじさんは、個別にJKと交渉して、たとえばちょっとした性的サービスを受ける代わりに数千円を直接払います。東京新聞で読みました。
これで、いきなりこのブログで日本はおかしいと思います、とかはいわない。もちろん、JK、きわめて少数で例外的な貧困の事例を、針小棒大に報じて新聞のネタにするメディアを鵜呑みにするほどバカではありません。早稲田でマスメディア論を受講したこの私です。まあ、楽勝科目だったんですが。
ただ言いたいのは、オッサン、じいさんばあさんがあまりにのさばっていて、社会保障の給付を高齢世代が寡占しすぎている、そのバランスの悪さは、悪い影響を若者に与えている。これは間違いない事実だと思います。
えと、この全然関係ない前振りですが、北見えりのこの魔術に非常に深いところまで私はやられた模様でして。画像を選んではギャラリーにアップしてっていうのを暇があればやってます。こんなモデルは今までいませんでした。
こういう若い人がラバーを着てくれるっていうその一点だけでももう私は、かなり満足です。
それで、この北見えりというのは、今の世の中、つまり格差、LGBTQ、エネルギー問題、ヲタク、少子化、あらゆる事象に進化論的に適応する非常に器用なキャラ設定となっておりまして。右も左もなく、着々と世の中をサーバイブしていくまさにリアル。