ラバピカの上手な塗り方について、読者の方からメールをいただいた。 まず裏返して、手足の部分に細く線状に垂らす。次に生地をまた元に戻して、上から全体にラバピカが広がるように揉んで伸ばす。それから着ると、「塗りむらが無く […]
フェティッシュジャーナル
HIVこう防ぐ
台風やHIV感染予防に効果があるとされるものと言えば、ゴム。前者はゴムボート、ゴム長靴。水浸しの際は大活躍だ。そして後者はいうまでもなく、コンドームの素材として。 「年齢別では、感染者で最も多かったのは20―30代で、 […]
本能が壊れた生き物、人間
「すべての観念は、人において本能が壊れたために、それを補うべく幻想として生まれる」と、岸田秀が言っているそうだ(『臨床哲学』養老孟司 )。 養老先生は、ある官僚と、国家なんて所詮幻想に過ぎないというのに、その官僚が圧 […]
フェティッシュモデル街頭獲得を条例で禁止
バレエ教室に通ってくる女の子が○○ばかりで反吐が出る。やっかみまじりであるが。迎えに来る親の顔を見ればその理由は明らかだ。そもそもバレエ教室に娘を通わせようとする親は筆者を除きたいていは中~高額所得者層であるのが相場( […]
カスタムメードキャットスーツについて重要なお知らせ
みなさんズームビザール見てりゅ? 先日紹介した無料のフェチサイトである。こうやってビザールコスチュームの数々に身を包んで、カメラの前でポーズを決めウェブにアップする、たいへんなことだが、フェティシズムの隆盛のためにはぜ […]
セックスしてますか
きょうはフランスのコンドームメーカー「デュレックス」の調査結果から。 年間セックス回数は、世界41カ国中、最下位の国、それがわがニッポンだそうだ。ちなみに平均46回(1位のフランスは137回)。 その原因はいうまで […]
ビザールプレイに茶の湯の精神
今日もマスクを被り、一人で行為に及ぼうとしたが、グローブをはめてブーツを履いた時点で早くも手が勝手に動いて後が続かなくなってしまった筆者である。もっと長い時間、ビザールなグッズたちと身体を戯れさせたかったのだが、欲望が […]
美容整形とフェティシズム
まずはご覧いただこう。このページである。私がもっとも驚いたのは、先日も日大経済学部で「復活ライブ」を行ったsuzuki amiだ。この人の整形前の写真、てっきりイチロー選手かと思った。さらに、口ひげをうっすらとたくわえる […]
「この国を変えていきますから、待っていてくださいね」
第4回YKKファスニングアワードで4608名というたいへんな数の応募数のなかから、「フェティッシュ」という作品名でみごと優秀賞(グランプリ入れて上位3名)を獲得された宮本麻希さん。前のブログで、この人の制作活動への支援 […]
ファッションに作用するフェティシズム
Alt-fetish.comを閲覧してくれる数多くのフェティッシュな人たちのなかには、優れた才能を持つ人たちが決して珍しくない。きょうご紹介するのもそんな逸材のひとりである。 9/13に第4回YKKファスニングアワー […]
ズーム・ビザールの発見
ZOOM BIZARRE fetish fashion lifestyleは「フェティッシュ・ファッション・ライフスタイル」をテーマとするコミュニティサイト。マニアの投稿した、素人とは思えない思い入れたっぷりのビザール […]
レザーのライダースーツ
今日、クライアントの一人からアンケートが寄せられ、その回答のひとつに昔の記憶がよみがえってきた。 質問は「あなたのフェティッシュな好みを教えて下さい」のその他の欄に記入されたライダースーツ(革ツナギ)という文字。 […]
ラバーを着るには体力がいる
ゴムだしのびないからね。ここんところめっきり寒くなってきたので、ラバーを着るのに好適なシーズンを実感している。 冒頭にも書いたとおり、ゴムを着るのはけっこうしんどい。伸ばしながら着るわけで、昔、週刊少年サンデーの後ろ […]
惚れた相手が変態だったら
女性は男性を好きになるにあたり、思想信条とか、知識の量、幼少時の体験、学歴、職業とかではなく、おもに第一印象や外見を重視する(ここでは結婚相手として選ぶという場合ではなく、好きになる場合に限る)。 外見が受け入れがた […]
ドール用キャットスーツ販売終了
Alt-fetish.comでは京都の玩具メーカーボークス社のフィギュア「ドルフィードリーム」「スーパードルフィー」「スーパードルフィー13」用に、キャットスーツを販売してきたが、9/27をもってひっそりと終了した。 […]