ゴムだしのびないからね。ここんところめっきり寒くなってきたので、ラバーを着るのに好適なシーズンを実感している。 冒頭にも書いたとおり、ゴムを着るのはけっこうしんどい。伸ばしながら着るわけで、昔、週刊少年サンデーの後ろ […]
フェティッシュジャーナル
惚れた相手が変態だったら
女性は男性を好きになるにあたり、思想信条とか、知識の量、幼少時の体験、学歴、職業とかではなく、おもに第一印象や外見を重視する(ここでは結婚相手として選ぶという場合ではなく、好きになる場合に限る)。 外見が受け入れがた […]
ドール用キャットスーツ販売終了
Alt-fetish.comでは京都の玩具メーカーボークス社のフィギュア「ドルフィードリーム」「スーパードルフィー」「スーパードルフィー13」用に、キャットスーツを販売してきたが、9/27をもってひっそりと終了した。 […]
ビザールダイビング(読者レポート)
ラバーキャットスーツのリアルプレイヤー、晃子氏が例によって素晴らしいリポートを送ってくれた。ラバリストたちの秋の夜長を、ビザールな性欲の大海原に変えるのは、彼女の体験を自分の体験のように脳にインストールしたもののみ。さあ […]
ケツにヘンな突起を発見、押すと気持ちいい
ここ2週間以内に、3万円以下のOAチェアを3っつ買った、市川哲也です。もちろん自分のために。しかし、ケツはふたつに割れているとはいえ、ひとつであることに変わりない。三つもイスがあっても、余ってしまう。 ではなんで3つ […]
雑誌「薔薇族」が廃刊
私は発行人の伊藤文学さんと会ったことがある。文学風情ただよういかにも版元経営者という感じの知的なおじ(い)さんだった。この人の書いた本も読んだ(文春ネスコから出たホンで題名不詳)。 文通の取り次ぎをしていた十年以上前 […]
プラヴダを探して
黒のロングブーツ、黒のブラ、黒のビキニパンツをはいて、ハーレーにまたがる長髪の美女キャラ、プラヴダPRAVDA。60年代のパリでカルト的人気を博したアーティスト、ギ・ペラートのポップアート・コミックのキャラクターである […]
老化とたたかうには
NHKスペシャルで老化を防ぐ特集をやっていた。要点をまとめると、 ・老化を防ぐには前頭葉を使うといい(次々新しい目標に向かって学習や勉強に取り組むなど) ・老化を防ぐにはカロリー摂取を控えめにするのがいい(体重が減るほ […]
変態者の主張と表現
今日、テレビのニュースで公衆便所の女子トイレに、身長183センチメートルの女装した男性が潜んでいるところを逮捕されたと報じられていた。 「より女性らしくなるために女子トイレに入った」 と動機を語った。この事件で、近所の […]
ヒラキブーツ3900円
ちょっとみんな、これみて! 180円スニーカーで有名な、あの靴のヒラキがレディースストレッチロングブーツ4095円だっていってる……。しかもサイズが26.5とかまである。男も履けるじゃん、みんなも履けるよ! 以前やった […]
キリスト教とはなにか?
ヨーロッパで自然科学や哲学が発展したのはキリスト教がその由来である、ようなことを評論家の加藤周一さんがいっていた。 すなわち、まずキリスト教の大前提として、「神」というのがある。ところが神は、あまりにも偉大だしすごい […]
フェティッシュ・リテラシー(第2回・実践編)
生き馬の目を抜く資本主義社会の激流のなか、ボーっとしていると、あっという間に割高な商品・サービスをつかまされて大損ぶっこくことが多い。 たとえば、住宅。新聞の豪華チラシを見て新築分譲マンション物件を見に行く人もいれば […]
フェティッシュ・リテラシー(第一回・入門編)
東大助教授の水越伸先生によれば、メディアリテラシーは三つの要件が必要とされる。 (1)メディアを見ることができること(電気・テレビなどのハードウェアの存在、アンテナ線など、これらをつないで実際に見られるようにすること) […]
ボンデージプレイ中の窒息に注意
Alt-fetish.comではさまざまな拘束具、ゴム製のマスク類を販売している。身体をきつく拘束され密閉されると得られる独特の快感を追求したい人、成人を対象としている。 ところで身体はつねに口や鼻や全身の皮膚から酸 […]
また見つけた女装マン
ニューハーフ、女装系の人たちのなかには、フェティッシュなテイストを好む人が珍しくない。その最右翼はもちろん超美しいchikaさんである。chikaさんをみると美しさというのが性別を超えた普遍的なものであることが分かる。 […]