anatomicalというのはこの世界へ入ってみてはじめてであった。解剖学とか、解剖といった意味であることが辞書を引くと分かる。 ラバーマスクにはふたタイプある。ひとつは型をおこして貼り合わせるタイプ。もう一つは、鋳 […]
僕と無線LAN
僕と無線LAN メーカー名は伏せるが、バファローやメルコ、IOデータじゃないよ。 先日某メーカーの無線アクセスポイントを買った。アクセスポイントと、無線LANカードがセットになって2万円弱。 なぜ買ったかというと、見 […]
ラバーキャットスーツ国内生産プロジェクト始動!
私たちのフェティシズムの基本は、何といってもアイテムとしてはキャットスーツである。全身をピッタリと覆うそのクールなコスチュームさえあれば鬼に金棒だ。鬼かどうかは分からないが、たいへんな武器になることは間違いない。 そ […]
アメリカでフェチが流行らないわけ
私たちのフェティシズム、ラバーフェチ(ヒーローものコスチュームの幼児期多頻度視聴に由来)はアメリカではあまり聞かない。アメリカというと変態というよりも、ギャップやナイキといったカジュアルな大衆消費カルチャーのメッカとい […]
告白すべきかどうか?
Alt-fetish.comのフェティシズムは厳格に定義されている。それは一言で言うならば身体のラインを浮き立たせるほどピッタリとした黒光りするキャットスーツに代表されるエロティックで挑発的なファッションへのフェティシ […]
デジタルカメラ買ったサー
カメラ好きの市川、生まれてからもう何台目になるだろうか? 数え切れない。中学校のときにミノルタのFM2だったかな?それからはじまって、ミノルタのアルファー707i?だったか、それをしばらく使い、社会人になって潤ってから […]
やっぱり公務員
社会保険庁の役人が監修料として数億円規模のカネを自分たちで分け合っていたことが分かった。 手口はこうである。まず、業者に法外に高い金額で本を作らせる。本とはいうものの、実態はなんと職員の座席表。そんなもの職員が自分た […]
世代を越えて継承されるラバーフェティシズム
Alt-fetish.comのフェティシズムは一言でいうと、幼少時にヒーローものの影響を受けて発症する、全身を包むツルツルとしたセクシーな素材へのフェティシズムということになるが、一語で言うならそれはラバーフェチに行き […]
どうしたラバー・ブレイン
日本のLGBT、特にフェティッシュ系(のイベント)をリードしてきたこのサイトで、今年はじめから「管理人」YU氏の異例のコメントが掲載されている。「私、サイト管理者 YUはこの分野に関して既に活動のピークを過ぎたと感じて […]
ラバリストの状況、孤独かどうか
フェティッシュジャーナルにはたまに看過できない読者からのメールが届く。先日、HN氏から届いたメールそうである。とても考えさせられるものなので原文をほとんど変えずにみなさんにお読みいただこうと思う。ご本人の了解を得ている […]
キャットスーツフォト撮影秘話
Alt-fetish.comのギャラリーの最新作をご覧になった方、もういるだろうか? モデルは例によって私なのだが、これまでの写真と違い、カメラの高さを腰よりやや上にしているため足がずいぶんと短く見えるだろう。これまで […]
ロシアンラバーマスクとわたし
BLACKSTYLEでめずらしいかたちの英国製S-10ガスマスクを、長らく(といっても1年弱)販売していた。ところがこの手の軍用流れのガスマスクの欠点は、サプライが安定しないという点だ。 BLACKSTYLEから先般 […]
LGBT市場とは?
アメリカの小売業やサービス産業のあいだで新しい消費者のセグメント、LGBTが注目を集めている。LGBTとはレズ、ゲイ、バイセクシャル(両性愛者)、トランスジェンダー(性同一性障害)の頭文字を組み合わせたもので、いずれも […]
金融機関にはアーロンチェアゴロゴロ
金融機関とか、IT系企業ってどうしてああもアーロンチェアがゴロゴロしているんでしょうか? それにその建物の立派なこと。もうジロジロ見ちゃいます。もうお上りさんみたいに。また什器も高いものばかり。 金融業界のトップクラ […]
オペラ座の怪人待望の映画化
ラバー・レザー・PVCの黒いツルピカに惹かれ続けて早20年。Alt-fetish.comのブログ、市川哲也のフェティッシュ・ジャーナル、やってます。 さて、今日は「オペラ座の怪人」(アンドリュー・ロイド=ウェーバー脚 […]