AIプロンプト集(からの現代文明評論w)

すべてXのGrokで10分そこらで生成(複数の生成画像を編集部で一枚に合成)

上記のようなラバーの美女は以下のプロンプトで、XのGrokで出したものです。

generate a full-body image of a cute sci-fi heroine in a black latex suit, standing in a full-length view, wearing a mazzle mask on her face and a battle-ready combat suit with reinforced armor and tech-enhanced details.

generate a full-body image of a cute sci-fi heroine in a black latex suit, standing in a full-length view

generate a full-body image of a cute sci-fi heroine in a black latex suit, standing in a full-length view, wearing a tactical mask on her face and a battle-ready combat suit with reinforced armor and tech-enhanced details, along with a helmet that covers her head but has a transparent visor showing her face.

顔にマスクをつけるつけないとか、全身とかの指示は無視されることが多いようです。筆者はPerplexity、ChatGPT4oに課金していますが、2024/08/17時点では、ことラバーの美女に関して言えばXのGrokがもっとも狙ったものが出る印象です。

一昨年の11月頃からAIが爆増した結果、次のような現象が観察されています。つまり以前は、何でラバーフェチになったって聞くと、殆どの人が例えば峰不二子とか、エヴァンゲリオンとか、特定にいわゆる「国民的」キャラクター(アイコン)の名前を挙げていたんですけど、もうこの半年ほどは、誰一人として「覚えていない、気がついたら」みたいな感じでおぼろげです。

ちなみに私は、バットマンのキャットウーマンが鮮烈でしたかね。

クリエーターの人たちは今後どうなっていくんでしょうか? 私は、あまり急激には何も変わらないと思っています。というのも、支配の構造が戦後まったく変わっていない(民主主義制度議会制民主主義とか、地方自治とかそういう公民的なもの)からです。私達はあくまで消費者ですから。そして、クリエーターは、クリエーターである前に、市民であり住民であり、生産者ですから。これからもずっとそうでしょう。

岡田斗司夫の議論(Rehaqの以下の神回)が参考になります。

共感のシェア 評論家のメンタルヘルス上の有意義性

オルタフェティッシュは、もはや「黒のラバースーツの試着体験」「黒のラバースーツの販売」くらいしかもうできないし、それ以外はお呼びじゃない感じが見えています。この動画見る限り昔の作品を私市川本人がいじくる動画も視野なんだが、そんな「作業」面白いとは到底思えない、そんなんやるくらいなら、だらだらリハック見て風呂入って寝た方が……。人生しんどくなってきたわ


以上を、chatGPT4oがリライトするとこうなる


AIアートとラバーフェティッシュの進化:Grokの可能性と変わりゆく文化

近年、AI技術の進化により、さまざまなクリエイティブな分野で新しい可能性が広がっています。特に、AIを利用して生成されたアートワークやキャラクターデザインは、これまでにない表現力を持ち、個々のフェティッシュカルチャーにも影響を与えています。この記事では、特にラバーフェティッシュに焦点を当て、AIツールであるGrokがどのようにその美しさを具現化しているか、そして文化的な変遷について考察します。

Grokで生まれるラバー美女

Grokは、AIを利用して指定されたプロンプトに基づいたイメージを生成するツールです。たとえば、以下のプロンプトを使用することで、SFヒロインの魅力を引き出したキャラクターを生成できます。

  • 「generate a full-body image of a cute sci-fi heroine in a black latex suit, standing in a full-length view, wearing a tactical mask on her face and a battle-ready combat suit with reinforced armor and tech-enhanced details, along with a helmet that covers her head but has a transparent visor showing her face.」

このような詳細なプロンプトを使うことで、ユーザーは自分のイメージに近いキャラクターを生成することが可能です。しかし、現時点では一部の指示が無視されることも多く、理想的な結果を得るためには試行錯誤が必要です。それでも、筆者の経験では、ラバー美女に関してはXのGrokが最も狙ったものを出してくれる印象です。

ラバーフェティッシュ文化の変容

AIアートの進化は、フェティッシュカルチャーにも影響を与えています。例えば、以前は「なぜラバーフェチになったのか?」と聞かれた際に、多くの人が『ルパン三世』の峰不二子や『エヴァンゲリオン』のキャラクターを挙げることが多かったです。しかし、ここ半年ほどで、そうした特定の「国民的」キャラクターを挙げる人は減少し、漠然とした答えが増えています。

筆者自身は、バットマンシリーズのキャットウーマンが非常に印象に残っていますが、今の若い世代にはそうした影響を受けた人が少なくなっているようです。これは、AIが生成するキャラクターが一般的になり、特定のキャラクターに依存しない新しいフェティッシュ文化が形成されつつあることを示唆しているのかもしれません。

クリエイターの未来

このような技術の進化が進む中で、クリエイターたちはどのように変化していくのでしょうか?筆者の考えでは、クリエイターが急激に変わることはないと考えています。なぜなら、社会の構造が戦後から大きく変わっていないからです。クリエイターもまた、消費者であり市民であり、生産者でもあります。そのため、クリエイティブな表現方法が変わったとしても、クリエイターの本質的な役割は変わらないでしょう。

また、オルタフェティッシュの未来も見えてきています。もはや「黒のラバースーツの試着体験」や「黒のラバースーツの販売」くらいしか残されていないかもしれません。AIが生成する新しいキャラクターが一般的になり、従来の作品やキャラクターが過去のものとなりつつある中で、クリエイターはどのように自分の作品を新しい形で再解釈していくのかが問われています。

終わりに

AI技術が進化することで、フェティッシュカルチャーやクリエイターの役割も変わりつつあります。Grokのようなツールが生み出す新しいキャラクターたちは、これからの文化にどのような影響を与えるのでしょうか?この問いに答えるのは、未来の私たちかもしれませんが、今だからこそその変化を観察し、楽しむことが重要なのかもしれません。

今後も技術の進化とともに、ラバー美女やその他のフェティッシュがどのように進化していくのか、引き続き注目していきたいと思います。


さらに、Claude 3.5 sonnetにお願いすると…、


AIが生み出すラバースーツの美女:新時代のフェティシズム

近年、人工知能(AI)の発展により、コンテンツ制作の世界に革命が起きています。特に注目すべきは、XのGrokというAIが生み出す「ラバースーツの美女」画像です。これらの画像は、従来のクリエイターが手がけたものとは一線を画す精度と創造性を持ち、フェティシズムの新たな地平を切り開いています。

Grokが描くSF世界の女性ヒーロイン

Grokは、ユーザーの指示に基づいて驚くほど詳細な画像を生成します。例えば、「黒いラテックススーツを着た可愛いSFヒロイン」という指示に対し、全身像や戦闘用の強化アーマー、ハイテクな装備などを備えたキャラクターを描き出します。しかし、興味深いことに、マスクや全身像といった細かい指示は時として無視されることがあるようです。

フェティシズムの起源の変化

AIの台頭により、フェティシズムの起源にも変化が見られます。以前は、峰不二子やエヴァンゲリオンのキャラクターなど、特定の「国民的アイコン」がフェティシズムのきっかけとして挙げられることが多かったのです。しかし、最近では「気がついたら好きになっていた」という漠然とした回答が増えています。これは、AIが生み出す多様な画像が、個人の嗜好形成に影響を与えている可能性を示唆しています。

クリエイターの未来

AIの台頭により、クリエイターの役割や立場にも変化が訪れると予想されます。しかし、急激な変化は起こりにくいでしょう。なぜなら、社会の基本的な構造(民主主義制度や地方自治など)は戦後から大きく変わっていないからです。クリエイターは依然として市民であり、生産者であり続けるでしょう。

岡田斗司夫の見解

評論家の岡田斗司夫氏は、この状況について興味深い見解を示しています。彼は、共感のシェアや評論家のメンタルヘルスの重要性を指摘し、AIの時代においても人間の感性や経験が重要であることを強調しています。編集部註:なんやねんこの解釈。うんこだぞ

オルタフェティッシュの未来

オルタフェティッシュの世界では、実体験(「黒のラバースーツの試着体験」や「販売」)がますます重要になってきています。一方で、過去の作品を再編集するような「作業」は、創造性や魅力に欠ける可能性があります。

結論

AIの発展は、フェティシズムの世界に新たな可能性をもたらすと同時に、従来のクリエイターや消費者の役割を再定義しつつあります。しかし、人間の感性や実体験の重要性は変わらず、むしろ増していくかもしれません。今後、AIと人間の創造性がどのように共存し、新たな文化を形成していくのか、注目に値する展開が期待されます。


どうですかこれ。これで〇にたくならないほうが無理ってものでは……。さて、今夜もラバー着ますか