SALOのデザイナーからごあいさつ

 本日は、SALOのデザイナー渋谷からコメントが入手できたので紹介したい。なお、SALOとはALT-FETISH.comの姉妹サイトで、国内で初めてのラバーコスチュームブランドSALOのことである。
「遅ればせながら、明けましておめでとうございます。商品写真をアップしました。そして冬なので長袖のTシャツも商品としてそろえました。
まずは商品写真が遅れてしまったことについてですが、パターンの微調整を行っていました。着用時にできてしまっていたしわを無くすことで、フィット感を向上させようと思い、その結果写真で見てもわかるように以前使用していた写真とは比べ物にならないほどのフィット感や、出来の良さが伺えると思います。そしてレディースについてですが、今まで写真がなかったので詳細がわかりづらかったと思いますが、バストラインにそって切り替え線が入ります。拡大写真でご確認ください。そしてレディースは特に、身長が高い方はバストラインがバストポイント(乳首)を通らない可能性があります。日本人の平均体型でサイズ展開をしていますので、一番無理がないのは身長が150から165cmくらいの間になると思います。しかし着れないという事ではなく、明らかな無理をしない限り、着用可能ではあります。もし男性の体型の方が近いと思われた方はメンズを選択してもいいわけであります。
続いてTシャツに関してですが、以前はメンズ・レディースの区別はありませんでしたが、フィット感のあるTシャツを作るためにバストのふくらみに対する処置の必要性を感じ、レディースサイズを作りました。そして詳細が確認できるように半袖のカラーを白にしてみました。拡大写真を見てもらうと、脇の下3cmあたりからバストポイントに向かってダーツ(三角形のライン)が入っていることがわかると思います。
もうひとつレディース長袖Tシャツの写真でラバードレッシングエイドを使用していない写真を一枚目に載せました。光沢がないもの(商品発送時)と光沢剤(別売り)を塗ったものの違いが確認できるかと思います。そして光沢のないものも品があって僕はとても気に入っています。マットなぬめり感が好きな方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?
以前どこかの掲示板にSALO商品の出来如何について書かれていましたが、誤解を招かないような商品写真、拡大写真を載せたつもりです。高額な商品でありながら、手にとってお見せできない事がとても残念であり、それでも買っていただけるお客様には、とても感謝しています。せめてものお詫びとしてわかりやすい写真を載せたようと努力しましたが、撮影を終えてみると一部商品写真にはラバードレッシングエイドが均一に塗れていなくて、見苦しいところがありました。しかし光沢剤をたっぷりと、丹念に塗りこんでいけばそのような事は起こりません。何度も光沢剤を塗って使用していくと、光沢剤がなくてもラバーが光沢を保つようになります。このくらいになるまでちゃんと育ててあげてください。ゆっくりと時間をかけて皆様の信頼を得ていきたいと思っております。今年もよろしくおねがいいたします。2006.1.18 渋谷侯」
 というわけで、ラバーコスチュームを国内で「業として」手作りし、お納めしている唯一のサイト、それがSALOだ。みなさんで育ててあげてください。
 業で思い出した。まったく話は変わるのだが、最近FPとしてあるまじきミスを犯してしまった。読者のなかにも同じ迷惑を被っている人がいるかもしれないので報告したい。先日、といっても去年なのだが、不動産の捨て看に書いてある不動産業者の電話番号に電話して、その物件の値段を聞こうとした。すると担当者は不在といわれ、こちらの連絡先を訊かれた(ここでこちらの個人情報をいってしまったのが今回の私の失敗)。
 それから、3日に一回程度の割合で、鬼のように勧誘電話がかかるようになった。いくら断っても、担当者の名前を替えて電話してくる。認可番号(1)の業者で、2chでも悪質ぶりが書かれているような業者だと分かっても後の祭り。どんなに断っても電話は終わらない。
 こちらのページを参考に、当たり障りなく終息を待つばかりだが、みなさんくれぐれもご注意。個人情報を、こちらから捨て看板業者に名乗るのはNGである。
市川哲也
ALT-FETISH.com
info@alt-fetish.com