車を運転していると、近所の大学生のブーツ姿が目立つようになってきた。危険なことこの上ない。ブーツ見で何度追突しそうになったか分からない。
神様、どうか私をブーツから自由にしてください。携帯で運転中は「公共モード」というのが今度から登場するらしいが、ブーツについても公共モードというのはないんだろうか?
茶髪の今どきの娘がブーツをはいているのを見ると、もう私の心は千々に乱れる。変態、市川哲也の業であり、血であり、非経済合理性でもある。わが娘がブーツをはくまでに一体何年かかるのか。それまでにかかる教育費とかいろいろ、払えるんだろうか? 不安になってきた。
彼女たちのはくブーツは近年ヒラキなどの超激安業者の参入もあり、下落の一途をたどっている。このページは楽天市場に入っているホンコンマダムという業者。ブーツというビザールアイテムを売っているにもかかわらず、ビザールとは最も遠いターゲットに訴求しているのが何ともやるせないぞ。たとえばモデルをどんどん使うとか。うちは新しい女性用キャットスーツを販売しようにもモデルひとり集められないというのに。ぐすん。
ブーツを見てそわそわする変態のみなさん、一緒に励まし合いましょう。
※SALOのキャットスーツ(男性用)30975円での特価販売はあと1着で終了します。
市川哲也
Alt-fetish.com
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“ヤバイ、ブーツの季節がやってきた” への1件のフィードバック
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皆様のおかげでよい時代になったと思っております
蒸れムレブーツで萌え燃えなこの頃です