ラバーディシプリン

 pen 2004/12/15号を買ってしまった。保存版、建築家が暮らす家。
 それにしてもさすが、建築家だけはある。みんな高い家に住んでいる。坪数こそ広くないものの、坪単価が70万、80万は当たり前。
 私もいつか、そんな坪単価の「ビザールホテル」を建てたいものよ。
 さて、今日は地味な旧作のご案内。地味な、という形容は正しくない、きょうご紹介する「ラバーディシプリン3」は次のような特徴を持っている。
・1997という、MARQUIS史上わりと早い時期につくられたもので、内容は最近のビザールプラクティスとか、ポニーガールのようなファッショナブルなビザールとは一線を画す、めまいがするほどの変態ド直球。
・主演は、今のピーターの奥さん、ビアンカ・ツェルニヒ。いやー新しい発見をした。この人、これほどの美人ではあるが、完全にいっちゃってる。ラバーキャットスーツにラバーマスクを着て、偽の巨乳バストをもみしだくその目。トローン。
・ラバーキャットスーツがこれほど美しく映っている作品を私は知らない。ビアンカの目も覚めるような美しい、黒のラバーキャットスーツ姿を堪能しよう。
 「ア、イーデーッス」
 ガーン!
 いますよね、……よく、こういうふうにさわやかに断る女。こういうふうに断られると、ホント傷つきます。
 あー、話しを元に戻そう、ラバーディシプリン3の話題である。
 たくさんのプレビュー画像も大量に準備している。それを見るだけでも十分楽しいAlt-fetish.com。じつはこの作品、すでに昨日から売り始めて在庫がもう2本しかありまっせーん。
 タイトル通り、ラバーを着た上でさまざまなプレイにはまる美女たち。といってもほとんどがセルフボンデージっぽい画像だが。プレイの参考にもなるかも知れない。
Text by Tetsuya Ichikawa
ラバー・レザー・PVCフェティッシュ
Alt-fetish.com