ヤフーオークションに出品しました。この商品は私が追い求めるラバーフェティッシュウェアの到達点のひとつです。
ALT-FETISHオリジナルと銘打つ以上、工場とやりとりして、私の理想をこのスーツに込めてもらっています。内弟子糧に入らない、一件目立たないが確かに違う、このアイテムの特徴を紹介します。
- 厚手なのに値段が安い
- 裾と袖のファスナー
- 大量のスライダー
厚手なのに値段が安い
すべての工業製品がたちまち陳腐化し、価格が下落していく現代社会。マイナーの中のマイナー、ラバースーツも例外ではないと思っています。ラバースーツがほとんどの人にとって、一生縁のないものである一方、少数の私たちラバーフェティッシュピープルにすれば、日用品のなかで最も重要な位置を占めるもの。それが高いというのでは、残念ですよね。
0.8ミリといえば重さも着心地も0.4ミリとはワケが違います。ゴッツイ感じですが、ラバピカや、グロスケアなどを塗り込めば、ツヤツヤ、ヌルヌルに。原価が高いので、3万円を超えるのはお許しを。
ですからこうしてたまにオークションに出して皆さんに猛アピールしているわけです。
裾と袖のファスナー
「ケッ。さすが、だっさいなー」──裾と袖のジッパーを、無粋のひと言で片付けたい人はどうぞそうしてください。しかしむしろ私が片付けたいのは、逝ったあとの、汗みどろのラバースーツそのものです。
早く脱ぎたいではありませんか。しかも破いたり、無理をせず。そのときこのファスナーがあるだけでどれだけ違うか。
れいせいにかんがえてほしい、0.8ミリのスーツですよ。裾と袖、いちばん細いところを通すのに、いちいち負荷がかかって、寿命だって縮まりかねません。
だまされたと思って一度試してみてほしいです。やみつきです。そもそもライダースーツからフェチに入っている不肖私市川としても、ジッパーそのものにフェチを感じます。
大量のスライダー
フロントファスナーは前の首元から尾てい骨まで、Jのラインでつながっています。ここにスライダーが合計7個も付いている。もちろん、任意の箇所を好きな幅だけ開けるためです。
胸の付近で開ければ、そこから手を入れて乳首を攻めたりも出来ますよね。もちろん、ペニスとアナルにはアクセスした上で。
そんなわけでこの、0.8ミリのスーツ、絶対オススメですので、ぜひ皆さん、お買い求め下さい。