毎日やることなすこと全部前年同期と同じ。新しいことなんて何一つない。家に帰っても、会社で仕事をしていても、なにもかもがおもしろくない。 そんな私を支えるのは、将来、カフェを持つという夢に思いを馳せることだ。カフェ。響きが […]
月別: 2004年3月
PHS、都市部はもっと増えていい
筆者はじつは携帯電話に加入していない。ではなにを使っているかというと、ドコモのPHSである。なぜか? かなりしゃべっても月々の通話料金は6000円を超えない。もちろん基本料金も込みだ。筆者の端末はブラウザフォンという、イ […]
フェティシズムもっと楽しむには
フェテッシュなプレイを自分で楽しむ場合、自分の姿形にフェティッシュな美を見いだすことができれば、鏡を見て盛り上がれる。 そのためには、日頃から体型を洗練させられるように、食事や運動に気をつけて暮らすことが肝要だろう。人間 […]
今回の景気回復の特徴
景気は株価や内閣府の発表するDIや企業業績などを見ると明らかなように、間違いなく回復局面に来ている。 円も高い水準で推移している。しかし今回の特徴は、これまでにない人材流動化と高失業率、治安の悪さのなかでの好景気というこ […]
久米宏のニュースステーション終わる
この番組は朝日系で左派だから筆者とは馬が合う。しかし残念ながらあらゆる意味で軽かった。 きょう最後に、久米はまずなによりスポンサーに謝辞を述べていた。スポンサーが莫大な金を出してくれたから民放は成り立っている、その民放を […]
テロに備えてガスマスク
テロに備えて、というのは冗談です。うちのマスクは肝心の空気フィルターが付いていません。テロにはナンの役にも立ちません。 ガスマスクをわたしたちが好むのは、顔面に対するフィット感が心地いいから。デザインがかっこいいから。 […]
『白い巨塔』の作者のテーマ
ドラマ『白い巨塔』の原作者山崎豊子さんは、どういう人か関心をもってググッたら、国公労のウェブサイトで山崎さんをインタビューしているこのページを見つけた。 山崎豊子さんは1924年生まれでことし80歳。過去の仕事を見ると一 […]
30代の選択的消費術
日経流通新聞によれば、昭和40年代生まれのいまの30代の人たちの消費が旺盛になってきているという。 筆者は昭和47年生まれなのでまさに該当する。新築分譲マンションを買う人の半分はこの世代だというから驚きだ。そしてこの人た […]
ガチガチ拘束ボンデージ
就職できなくて自殺したい……
厳しい就職事情を苦にしたと見られる大学生の自殺が増えていることが、全国大学生活協同組合連合会(東京)などの調査で明らかになった。(読売新聞) 親しかった知人友人が自殺した経験を何度か持つ筆者は、この新聞記事は他人事じゃな […]
団塊の世代はFPを知らない
今日は所用で、出版社の社長と本のデザインをする人と会食をした。社長はたぶん60歳前後、デザイナーは50歳前後である。 彼らはすでに年金を60歳からもらうこともできない。そして、江角マキコを参考人招致する民主党にあきれてみ […]
いのちの呼びかけ
フェティッシュ・ヴォイスでは何度か紹介してきたが、この日記サイトはとにかく壮絶である。なぜなら本人が死んでしまったからである。 「最後のお知らせ 二階堂奥歯は、2003年4月26日、まだ朝が来る前に、自分の意志に基づき飛 […]
ヴィトンのバックや高級外車
筆者はある事情があって、さる高尚な運動系お稽古ごとの現場に立ち会うことがある。 そこにはわが娘を、将来のプリマドンナにしようと思っているのかどうだか知らないけれども、いそいそと通わせにきている「お母さんたち」を大勢目にす […]
外貨預金キャンペーン金利の正体
外貨預金キャンペーン金利! 米ドル建て 定期預金1カ月もの 5.0%(税引き前年率) これを見て、普通の日本人の発想はこうだ。えっ、5パーセント?すごい、いまの日本の「雀の涙ほどの」(超陳腐な言葉)金利にくらべると、目が […]
広告費約6億2000万円は国民年金保険料から賄われた
国民年金払いなさいという、この広告に起用された江角マキコは未納だったそうだ……。 「納めないと、もらえない。国民年金。」 というのがそのコピーだそうだけれども、二号被保険者から1号被保険者への変更については、自分で市区町 […]