それがラバー。ラバーについて、これほどまでに丁寧な筆致で描かれたブログ上の文章はほかにないと言っていい。 chikaさんのディープキスとゴムくさい唾液の交換が出来たら───ラバーマスクをかぶったふたりは、全身「性的興 […]
フェティッシュジャーナル
男なんだけど、女
性同一性障害という病気を背景に、法律によって戸籍や住民票など公で身分を証するものにおける性別表示を、一定条件の下で変更できるようになった。超党派の国会議員が法案を提出し、可決成立したものである。 今日もまた、ウィッグ […]
本のフェティシズム
筆者の父は猛烈な読書家で、職業は歌人。親(筆者の祖父)がまあそれなりに金持ちだったからできた芸当だが、生涯定職に就くことなく「歌人」で通した。 唐突に彼が死んで2年経った。筆者がこうしてキーボードに入力しているヨコの […]
エロと妄想
今日は収穫の多い一日だった。モデル志望の女性と面談をした。彼女は26歳の女性で、Alt-fetish.com的なフェチに対するストレートな関心はないものの、キャットスーツはかっこいいと高く評価してくれている。 日頃い […]
知性と哀愁ただようラバーパーソン
筆者とほぼ同年代と思われる、ラバーフェティシストでシーメールのchikaさん。そのたぐいまれな美しさと、ラバーコスチュームのセンスのよい着こなし、スタイルのよさから、もう筆者は夢中なのである。 前も紹介した、chik […]
次第に磨かれゆくラバー
筆者はヒトの人生に多大な影響を及ぼすものとして病気・犯罪・遺産相続を重視している。病気については今回は触れないが、それは死という有限性を担うヒトの宿命であり、日常を一変させる。 今日は、病気、遺産相続ではなく、NHK […]
女性よりも男のほうが美しい?!
筆者はラバー、レザー、ブーツ、マスク、キャットスーツフェチであるが、レズでもホモでもない。それどころか嫡出子(婚姻関係にある配偶者とのあいだに産まれた子)すらいる。 しかしアンプラグワールドを見て以来、じつは男性でも […]
女性ラバーフェティシストからの報告
ついに、あのAlt-fetish.comのオリジナルキャットスーツを着て悶絶した晃子さんが、BLACKSTYLEのラバーキャットスーツ0.6ミリ厚に挑戦した!!! その渾身のセルフボンデージリポートが届いたので、さっそ […]
ラバー製品のケアについて
ラバー製品を使って楽しんだり、考え事をする場合に気になるのが、ラバーの取扱だ。 着た後は、かならず石鹸で、よく洗う。洗濯機などを使わず、手で洗って欲しい。 裏表よく洗い、またファスナーの部分も皮脂などが詰まりやすい […]
SMとフェティシズムの違い
SMというと、日本ではあまりにもイメージができあがりすぎてしまっている。それというのも、SMには当事者が最低2名必要だからだ。Sの人とMの人。当事者が複数いるとなると、当然コミュニケーションが発生する。そのコミュニケー […]
鉄灰猫装甲キャットスーツの衝撃
鉄灰猫装甲(メタルグレーのキャットスーツ)はブラックのキャットスーツにくらべて、つるつるの光沢感はない。ラバピカを塗ってみてもさほど光沢が長続きしないような気がする。しかし、金属が持つ、いぶし銀のような重厚感のある光沢 […]
家計の危機にどう対処するか
人は2パターンに別れる。長期的な視点に立って物事を考えるのが好きな人と、その反対に、短期的な視点で物事を考えるのが得意な人。 長期的な視点で考える人を、ロングくん、短期的な視点の人をショートさんと名付けよう。 今日 […]
真夏のラバープレイへの省察
毎日暑い。こんなに厚いとフェティッシュプレイへの欲望も止んでしまうかというと、そんなことはなく、むしろねっとりとした大気に誘われて、ますますビザールな「夜」への思いが高まろうというものだ。 Alt-fetish.co […]
変態をよろこぶ人、嫌う人
筆者はこんな変態ではあるものの、公立で小中、高校まで終え、大学も卒業し、普通のメーカーに就職し、またマスコミなどにも勤めるなどの人生経験がある。 そうした、ライフサイクルごとのコミュニティーでは、そこそこ仲良くなった […]
男女の性差が薄まる社会
先進各国共通の現象として、社会的な性差、男女差(ジェンダー)が次第に失われてきている。 女性向けのブランドがファッションショーで男性を使ったり、また男性向けのブランドが、女性モデルに、男性と同じようなスーツを着せたり […]