ALT-FETISH.comラバ活「ラバー女装分科会」編

世の中では通常女装する男子といえば変態と相場が決まっています。しかし、変態とそれを評価する視座があまりにも短期的で、辟易してしまいます。何でそんな短いスパンでばかり物事を評価したがるのか。

人類が猿から分かれて200万年。狩猟採集から農耕型になって、ストックの管理が必要になったことから法を作り始めたのが1万年前。それ以来人間は、むしろそのときからはじめて、変態になったと思います。普通と変でいったら、199万年の歴史がある方が普通だと考えるのが合理的ではないかと思っています。

いいたいことは、もちろん人類はほとんどの歴史上、女装をしていたというのではありません。そうではなくて、なにかを変だとか区別するのは、尺度によってまるっきり違うっていう話です。

今男らしさを規定している諸諸の世の中の枠組み、法、イデオロギー、これらが全部、狩猟採集時代の人類のほとんどから見て奇怪で変なんです。だから、今の変な世のばかげた前提条件において、女装が変というのは、変なやつが変と言っていることになり、それゆえ変じゃないんです。うふ!

さて、変な人類である今の人間のうち、特に男は、出産をしない身体メカニズムの影響もあり、オキシトシンホルモンが出にくい。その代わり、やたら攻撃的でイライラが募る原因となるテストステロンのようなものばかり分泌して、その苦痛を正当化するために、男とはかくあるべし!みたいなジェンダー規範にすがる。本当に息が詰まるし、科学的にも幸せには慣れないですね(オキシトシンが幸福感をもたらすことから)。

それで、大阪には「変身体験専門店 女装紳士」という店があって、数時間、プロのメークアップアーティストが、男性を女装するサービスに、月20人くらいお客が入っているようです。
体験者が口々に言うことは、女装をすることによって男に課された重荷のようなものから解放されて、気持ちがすっきりしたとか、女性を思いやるようになったとか。お金を払って受けるサービスとして成り立っているのですから、ポジティブな効果はある程度の普遍性を持っていると思います。

さて私たちラバーフェチのあいだでも、非常に少数ではありますが私を筆頭に女装する人がいます。女装をすると、しないのにくらべて、変身度が高まり、いよいよ普段の自分の面影はなくなります。そして、女性ですから、不思議な解放感、規範からの自由な感じがやはり体から脳に、「情動」として迫ってきます。鏡を見た瞬間は、まったく違う自分に驚いて言葉を失うんですが、しっかり記憶に残って忘れないほどのインパクトです。その後しばらくすると、「自分はもう女だ、男じゃない」という喜びに包まれます。

男は、対象をコントロールして、なにより規律や秩序を求める傾向が強いのに対し、女性というのは、すぐにトランス状態に入ることができます。理由はたぶん、ホルモンのバランスとのととか、体のいろいろな器質的由来があるとは思いますが、不思議なのは、ラバー女装をすると、本当にそういうふうな女性ならではの柔軟性が男の体にもわき起こってくるのです。

ラバー女装と普通の女装は、中の人がラバーフェチかそうでないかの違いであって、女装で得られる効果は変わらないでしょう。
ラバーフェチの方で、「最近、もう男としての稼業に疲れ果てた」「社会的肩書きがうざい。本当の自分との差が開く一方だ」「恋人もできなければ、友達もできない。一人でいると妄想が膨らんでやばい感じになり、危うくネトウヨになるところだ」などと思っている方。は、ぜひとも、ALT-FETISH.comの「ラバー部」においでいただき、このえもいわれぬ解放感を体験してもらいたいと思っています。

というか、そもそもラバーフェチである時点で、すでによほどラバーを着た変身願望が強いという感じです。メーク絶対おすすめです!

ALT-FETISH.com ラバー女装のすすめ
メークが下手でもしっかり女に変わっていれば成功

メークは素人ですが、私がお手伝いできます(下手です)。ラバーズファイネストまたは、リビデックスのラバーマスクで小さめのをかぶると、目のまわりのたるみを微妙にコントロールできます。一番きれいに見えるようにラバーに皮膚を引っ張らせて、その後メークしていきます。一応道具はおいてあります。しかしお客様の方も、ネットでいくらでもメーク動画がありますので、事前に勉強してできるようになって下さい。

以下の動画が参考になります。ラバーマスクをかぶるので目のまわりだけで十分です。目のまわりをどうしているのか、どんなツールで、どういう順番でどう塗っているのか、しっかり勉強してきてください。

樒さんのロムできました

オルタのラバー部で、記念すべき第一号、樒さんのロムできました。この人は、今年初めだったかな?私がフェチフェスでお声がけしたところ、たいへんラバーに関心を持ってくれました。

樒(しきみ)さんは、何しろプロポーションがいい。おしりとか、形がいいんです。それで、身長も高く、女に犯されたいという欲求が強い私としてはぜひともラバーを着てもらいたいという思いで、声をかけた次第です。

樒(しきみ)さんのロム作りました

それで、ほんの先週ですが、スタジオにおいでいただき、だいたいが自撮りで、数百枚撮っていらっしゃいました。ほとんどの時間、私は所用がありスタジオに入られなかったんですが、カメラとパソコンの使い方を説明したら、もう汗だくになって、8時間以上、一人で格闘していました。

オルタの部室では今回赤いカーテンをご用意。赤に黒が映えますね! この写真は私が撮影。

今回のロムには、だからいつもはある「撮影:市川哲也」が入っていません。自撮りなんで。

あとこの方、北見えりに続き、自腹でキャットスーツお買い求めくださいました。

北見えりみたいに気合い入れて仕事するんかなーと思ったんですがそうでもなく、ファンの方のリクエストがあったから

これは樒さんの自撮り。手前に小物を配置して、何枚も何枚も撮ってはモニタを確認しの繰り返し。涙ぐましい努力の結晶。

という。樒さんのファンのみなさま、ありがとうございます!これからも、彼女を応援して参りたいと思います。

このページではいくつか彼女の写真を載せましたが、いずれも販売ロムに収録されています。買ってあげてほしいです!

一番最後の写真なんていいですよね。部室のボロアパートの、昭和の便所も、樒マジックでほらこの通りおしゃれなインディペンデント系洋雑誌の表紙にも通用しそうな写真に。

樒さん。ニューロックリアクターのブーツがお似合い。フルボディ・ハーネス(BLACKSTYLE)も見事に着こなす
ニューロックのブーツがこれほど似合う女性も珍しい。最高。樒自撮り。
Dazed & Confusedとかにありそうなショット。樒さんの自撮り(!) この人素性はナゾですが才能は間違いない。

 

オルタラバー部始動!

本日から、「オルタラバー部」というのを始めました。

この事業は、要は部活です。

皆さん、中学、高校でいわゆる部活動に参加したご経験、きっとあると思います。

部活って、目的はたとえば大会で優勝するとか、コンクールで入選するとか、自治体の表彰を受けるとか、いろいろとあるんですが、実際のところ、活動それ自体が「目的的」に行われているって思っていて、(出た!思っていて表現!)

私がラバー部というのを始めたのも、ラバーを着ること、一緒にきてみることそれ自体を目的にまずはしてみたらどうなんだろー、というのが出発です。

まあこれが本音なんですが、その割には、結構厳密に目的を3つ、定めました。これには理由がありまして。私が興味のないフェチは来てほしくありません。

ごめんなさいね。何人も思い浮かぶんです、これを書くとがっかりするだろう人が。

なにかっていうと、ゴム長とか、スク水とか、合羽とか、ゆるっとしたゴムフェチの人は、対象外です。あと、近接のフェチ、たとえばつるピカでもタイツの人。全然違うんで、ご遠慮下さい。

あと、ファッション系の人、女性に多いかもしれませんが、黒以外の色だったり、ひらひらフリルが好きっていう方。困ります。興味ないんで。

さらにいうと、すでにすごいところまでいっちゃっている人も私なんか緩すぎて物足りないでしょうからいいです。たとえばゴムのキャットスーツは着るんだけれども、チューブとかを使ってすごいことになってる人。スカトロの人。血とか、痛い人。ガチで意識を失う直前まで呼吸制御な人。やっぱり東洋人として、「中庸」的なところが私は居心地がいいんで、そこは勘弁して下さい。

快楽の追求というのは、一定の快楽刺激に対して人間の脳はどんどん慣れてしまいますから、どんどん、誰だってすごいところまでイク宿命にあるとは思います。でもあくまでうちは、通過点に過ぎないというか、そこまでやってしまうほどのその、深みはありません。すいません。そこは力不足です。

うちはあくまで私が部長ですし、私が好きなことをやりたい、それに共感してくれる人だけと心置きなくやりたいと、思っているんです。

本当は来てほしいなと思う人がいます。まず、2010年から2016年までのあいだにおいでいただいた120名くらいのラバーフェチのお客様。この人たちはもうもちろん大歓迎です(ただ、ゴム長の人も多数いらしたんで、そうした方はお察し下さい)

それと、あと業界のプレイヤーとなった方々。テントクさんとか、ラバ活をどんどんしてフォロワー数もすごい方々。インスタ映えする写真を撮れると思うんで、ぜひ一度足をお運びください。

というかね、ラバーを着られるスタジオってのはなかなかありませんぜ。ラバピカにしろ他のにしろ、床にこぼれるとべとべと滑るし、大惨事です。うちの部室であれば、全然気にしないでいいです。ラバーのベッドもありますし、脱いだキャットスーツをその場で洗って、ウォッシュ&シャインでお手入れまでできちゃいます。

東京は、東の方ばっかり盛り上がってて、西の方は本当に寂しいですよ。ラバリストにとっては。

さて話を戻しますが、このラバー部活に参加することにより(内容により有償ではありますが)、何がメリットでしょうか?

酒も飲めない、食事も出ない。ストイックにラバーが着られるだけ。何がいいのか?

部活だっていったでしょう。どの部活で酒飲みましたか。飯を食いますか。部活は活動がメインなんです。ですから、ラバーを着るだけです。そのことで、非認知能力という、今教育学で話題の、偏差値ではない、人間の能力のより重要なものを鍛えることができます。それに、オキシトシンですよ。ショールームに来るお客様のほとんどは、孤独でした。ここに来れば少なくとも私はいます。マッサージ程度は、ラバー越しに、いたします。それで、えもいわれぬいい気持ちになったのを覚えていますよね。それはオキシトシンが分泌されたからなんです。オキシトシンが分泌されると、幸福感が得られて、文字通りハッピーになれるんです。

では、ウェブサイトを作ったんで、ぜひともメールして遊びに来て下さい。場所はもうわかると思いますが、前のショールームと同じ場所です。

フェチ系オフ会メンツ固定&ストーカー問題

最近モーリーロバートソン氏が彼のニコニコチャンネルで語っていたんですが、オフ会のたぐいをすると必ずそこに毎回やってきて、参加している女性のストーキング行為を始める輩が出ると。

誰でも気軽に参加できるパーティーやオフ会「あるある」ということで、この問題が提出する論点を今回整理して私の考えを述べたいと思います。

パーティーやオフ会というのは、そもそも論としてやる意義ってあるのかなと。目的は「交流」な訳で、非日常な空間や出会いで憂さ晴らしや自己承認欲求の充足までだと思います。ただ、それ以上は何もないし、回を重ねてメンツが固定するともはや日常化、タコツボ化して、逆に鬱屈してきます。そうなると当初の目的はかなえられなくなってしまい、オフ会は終わっていくのです。したがっって、パーティーの目的は成立しているようでじつはしていないのです。

一回しか開かないならいいかもしれません。メンツが固定しないから。また、超大規模でメンツの固定があっても人数が多すぎて毎回新しい人が発見できるならいいかもしれません。でもこれはフェチではあり得ません。

結局のところ、人類、生き物として考えた場合のヒト科の、この猿から派生し、数百万年のあいだは狩猟採集をやってきて、ここ1万年で急に農耕定着した私たちって、パーティーとかオフ会で充足される欲求はあまり普遍性を持たない虚構でしかないのではないかと。

そんなことより私は、昔のALT-FETISH.com のショールームでしばしば行われていたような、もうどんどん試着してキャットスーツ着て気持ちよくなってもらう、私(同性だから法的に問題ない)が電マ係で気持ちよさをどんどん高めてあげる。そういうふうな、猿の毛繕いレベルの営みのほうがまだ実効性があるんじゃないかと思うわけです。

あとは個人レベルで工夫してラバーに興味のある人同士がSNSで出会って交流すればよいわけで。

その方が健全だと思う。人類なんてラバー着たサルに過ぎない。

このあいだ二度目のフェチフェスに出店してはみたものの、正直メンツはだいぶ固定していました。売り物も、前回と同じくしたらほとんど売れません。

まああとは、結局オフ会パーティーのたぐいが必ずメンツ固定するのであれば、単に交流という目的ではなくて、もう一段上の、というかもう一個具体的な新しい目的を設定するのがいいと思います。私のアイディアでは、同人誌を発行してコミケなどで売るとかが考えられます。

同人誌に掲載する内容としては、オフ会やパーティーで撮影したスナップ、俳句や川柳、各種文芸作品、評論、こういうものです。

正直言って私も年取ってきてなにかこう形になるものをみんなで作っていくのがむしろ楽しいのではないかと思うようになったんです。というかもともと、私は高校時代から同人誌体質で、雑誌メディアを作るというのが無性に好きでした。

また仕事でも、定型詩の同人団体に関わったことがあり、そうした世界はとてもよいと思いました。もちろん、集まって俳句を作ればストーカーが出なくなるかというとそれはわかりません。むしろあるかもしれません。ただ一段高いハードルを設けることで、多少のガードにはなるかなと思うんですがどうでしょうか?

それに、表現活動というのは、ストーカー体質の人に取ってみても、よい気晴らしになって、ストーキング行為より表現活動のほうが楽しいって思ってもらえたらよいですよね。

たとえば私が赤根京をストーキングしたくなったとします。しかし、(匿名性が担保されたパーティーと違い)同人としての会ともなれば、面が割れているし、次回の掲載する作品も作らないと会に参加することができません。そこで、フォトショなどを勉強してあれこれ写真を加工してみたりし始めます。

たとえばこんなふうに。

model: Akane Miyako photo: Tetsuya Ichikawa

こうなるともうストーキングには感心はすっかりなくなり、次はもっとよい作品を作ろうという気持ちになります。

ということで、私のポジティブ提案としては、オフ会やパーティーは何らかの表現活動を目的とする結社の形に変換すればよいという、そういう話でした。

日本には結社誌(短歌や俳句の同人活動が出す同人誌)がたくさんあって、若い人からお年寄りまで非常に盛んに行われているんです。オフ会が。

交流するなら、そういうふうな「媒体」が健全性を担保します。人間は、古来からなにかを表現するという欲求があった。この欲求をどんどん、充足させていく、表現活動を積極的に取り組んでいく。それは心の健康につながるし、ストーキングのような違法な行為をしない抑止にもなると思います。

写真募集「ラバー活動」する女性のみなさま

このブログに投稿していただいたモデルさんの写真です。最近、ラバー活動と称して、一般女性がデパートメントHなどのイベントや、ラバーをフューチャーしたバーに出かけて楽しむライフスタイルが広がっています。

正直言ってそうした方向けの衣装はALT-FETISH.comは取り扱いがありません(もっぱら男性向けであり女性向けは黒のラバーキャットスーツやグローブに限られるため)。池袋のクラゲさんに行ってオーダーされたり、英語がわかれば海外の有名ラバーブランドに直接オーダーしたり。

その一部始終をツイッターなどで公開してフォロワーを増やしたりしたらきっと楽しいですよね。

汗がびしょびしょになるし、着心地はある種のフェティシズムがない場合単に最悪で体への負担も決して少なくないラバーコスチューム。これを好んで着るということは、女性にもフェチが増えていることの証拠だと思っています。

私のこのブログに、投稿いただければ、ALT-FETISH.comの閲覧者に訴求できますのでフォロワー数を増やすことができるでしょう。掲載希望の方はメールフェースブックツイッターのダイレクトメッセージで、お気軽に画像をお送り下さい。メールの場合は写真投稿市川哲也宛と件名に記載して下さい。

今回は以前特集したモデルさんからいただいた写真を新規に掲載します。このくらいのクォリティであればいいと思います。ただ、写真の魅力は、きちんとしたスタジオで撮っていなくても、いろいろな方法や見せ方で工夫できます。

具体的には、

  • バスト、二の腕やうなじなど、ラバー以外で男性に多いフェティシズムに訴求するような画像
  • 茶髪や美しくメイクしたラバーマスク顔など、素材を引き立てるメイクをきちんとする
  • サイズがぴったり合っていて、しっかり光沢もあるラバー表面の様子、特に胸、ヒップやももなどを大胆にトリミングする

などが考えられます。スマホではいろいろ加工もできますが、スノーで盛りすぎたりはNGです。フォトショで自然にプロポーションをつまんだり膨らませたりはありだと思います。

インスタでフォロワー数急上昇中のラバー活動モデルCanny Rabbit
インスタでフォロワー数急上昇中のラバー活動モデルCanny Rabbit
インスタでフォロワー数急上昇中のラバー活動モデルCanny Rabbit

 

NHK ETVの「ねほりんぱほりん」で心境複雑

先日、暇だったので録画しておいたNHK Eテレの「ねほりんぱほりん」を見ました。

内容は地下アイドルにあれこれを根掘り葉掘り聞くという話。

ラバーフェチ界ワイでも、最近、地下、というか、大深度地下のラバーコスプレイヤーが多数出てきてます。

結局、自分の体を使って物販したりチェキだったり撮影チケットだったりと、自分を商品にしての、「小商い」なわけです。

当然競争は熾烈になり、やりようによってはいろいろなトラブルを招きます。

仕事としては非常にハイリスクで、それでいてローリターン。本当に皆お金稼げていません。

でもなぜ彼女たちはあえてそれをやっているのか。そこがこの番組で少しわかりました。

「かわいい」と自分が注目されている状況というのは、何にも代えがたい快感があるというのが大きな理由のひとつです。そこに虜になると、彼氏も作らず、美しさの源である女性ホルモンを分泌するためにセフレづきあいまでして、ライブに行くわけです。

注意したいのは、「アイドル」と「撮影会モデル」はまったく異なるという点。

アイドルの方が、どちらかといえば積極的な作為が求められるし、もちろん歌やダンスといった技能も必要です。一方撮影会モデルは、普段は特にそのためになにか準備するという必要もなく、また不特定多数者の前に立つこともアイドルほどではないので、地味に稼げそうです。

それに、撮影会モデルの方が実入りがいいと思います。

ではなぜ、より敷居が低く稼ぎになりやすい撮影会モデルではなく、アイドルを志すのでしょうか?

それはたぶん、自分のルックスや歌の問題もあるだろうし、また、本当にアイドルになって将来は芸能界で仕事をしたいと志している人もいるのでしょう。

まああり得ないことでしょうがアイドルの方でもし、このブログを読んでいたら、ラバーに安易に手を出さない方がいいでしょう。歌って踊るにはあまりに無理な服ですし、ファンが離れるだけです。

Canny Rabbit新作写真

このブログでも紹介したりあるラバーガールCanny Rabbitさんの新作画像をいただいたのでアップします。

わずか3ヶ月程度で、インスタのフォロワー数が800になったという彼女。さらなるムッチムチのラバービジュアルに期待ですね!

Canny Rabbit in Latex
Canny Rabbit in Latex
Canny Rabbit in Latex
Canny Rabbit in Latex

レディースをおすすめする理由

私は172cm、体重60kgですが運動やっていなかったので、腕が細いんです。

そうすると、ラバーキャットスーツの既製サイズの場合、どうしても肩や腕が緩くなるのが悩みの種でした。

肩や腕をピッタリにしようとすると、低身長向けのものにならざるを得ません。すると全体に丈が短くなって、上下方向がキツくなりすぎてしまうのです。

帯に短したすきに長し、という言葉がありまして、布が、帯にするには短すぎるが、たすき(和服の袖をたくし上げるために斜めに肩から脇にかけるヒモのこと)にするには長すぎるという意味です。

英語で言うと、

be good for neither one thing nor the other となります。

まさにこれです。腕に合わせようとすると、全体が短くなる。全体に合わせようとすると、腕が緩くなる。英語で言うと…(以下略)。

二の腕フェチとしてこれはかなり歯がゆいです。二の腕フェチの私は、相手の二の腕を舐めたりして嫌がられます。その際にもしゆるっとしていたら興ざめですよね。皆さんもきっと、同じ思いをしているに違いありません。

そこでふと思い立って、このたび、あえてレディースのものを着てみることにしたんです。

結果としてこれが最高によい! もちろん、私の場合の話であり、体型は千差万別ですが、私と同じような体型の人は試す価値はあります。

オレンジのラインがプリンセスライン。メンズよりもヒップやウエストが強調される

レディースは、パターンの切り替え(型紙の形)がまったく異なります。特に、股に向かってV字のカットになっていること、肩からウエストに向かって細くパネル切り替えがなされていることが男性用と大きく異なります。脇の部分に、ボディに厚みを持たせるために切り替えがあるのは、もちろんバストを収納する必要があるからです。

では写真をご覧下さい。

皆さんも、ぜひとも二着目はレディースにトライしてみてはいかがですか?

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Canny Rabbitさんの新作画像を追加してあります。

1/29フェチフェス出店で思ったこと

日本橋の綿商会館で1/29(日)に行われたフェチフェス。今回は新宿二丁目のStudio Incognitoさんのブースに居候させていただき、参加してきました。

告知もしないのに、何名かお客様と会話ができて本当によかったです。告知すべきなんでしょうけど、行くかどうかは直前にならないとわからないので、申し訳ありません。

当日は、以下のような3つのポスターを掲示して皆さんにアピールしました。結構一生懸命作ったので、ブログに再掲してクリエイティブ供養とします。

まずはじめは、こちら。ラバピカとウォッシュ&シャインを何本か展示即売したんですがさっぱり売れず。私がこういうものを持って行って安く売るとは一言も告知していないんで仕方ないですね。

ラバピカ、ウォッシュ&シャイン。ALT-FETISH.com
かわいい北見えりさんがモデル。おなじみのコピー「まだ○○で消耗してるの?」

次がこちら。おもしろいコピーで自己満足です。ぐんにゃり安倍政権の第四の矢。一個売れました。Yahoo!店では取り扱いがなく、alt-fetish.jp店でのみの取り扱いです。在庫があります。

ペニスエクステンダー。ALT-FETISH.com
ローションを内側に塗ってつけるとたいへん気持ちよいオナホール。何度も洗って使える。

あと、最近は市川は、プレタポルテのメンズではなく、レディースをあえて着ると言うことにはまっています。レディースの方がヒップラインやウエストがくびれてきれいに見える気がします。レディースサイズはメンズ適合サイズの1つ上のサイズを着ます。メンズSがピッタリの人はレディースのMです。

ラバーキャットスーツプレタポルテレディース alt-fetish.com
レディースをあえて男が着る(要やせ形)。TV(トランスヴェスタイト)の方向けのコーデ。

あとは既刊ロムを多少安く販売。会場ではじめてALT-FETISH.comを知った人は喜んで買っていきました。私もうれしかったです。

こうしたイベントでは、ロムを買ったら数分撮影させてもらえる撮影チケット付きのサービスをモデルさんがやってます。私も、当日の私のブースの横にたまたま、フェティッシュなマスクを装着している女性モデルがいたので、撮影券を買って撮影させてもらいました。樒琉衣(しきみ・るい)さん。話してみるとラバーをぜひ着てみたいと興味を示してくれました。昔みたいにショールーム兼スタジオがあればいいんですが、今はもうスタジオがないのでなかなか難しいですけど、ラバーが好きだといってくれたのはうれしかったです。

モデル・樒琉衣 撮影・市川哲也
樒琉衣さん。このマスクは「私物」だそうで。かっこいい! モデル・樒琉衣 撮影・市川哲也

フェチフェスは一言でいうと、「あったかいイベント」。世界がポストトゥルースで再魔術化するなかで、こうしたダイバーシティーの宝庫のような空間はとても貴重でホットです。

アメリカのトランプ大統領は、非常に保守的な白人の支持を得て当選、多様性を尊重し、LGBTの権利の伸張を広くうながした前政権の反動なのでしょう、差別を助長し、弱者に厳しい政策が喧伝されています。

フェチフェスのようなイベント、トランプ大統領のアメリカだったらどうでしょうか。怖い、改造ハーレーの髭のおっさんたちが大挙、押しかけてつぶされていたに違いありません。

ここが日本でよかった、本当にそう思える、善きイベントでした。

リアルラバーフェティッシュガール

ALT-FETISH.comラバーガール特集Canny Rabbitラバー版読者モデル「Canny Rabbit」ALT-FETISH.com に登場

instagramで活躍する、ラバーガールCanny RabbitがALT-FETISHフェティッシュジャーナルに登場です。

instagramやfacebook、twitterといったSNSに普段からラバーコスチュームを着ては画像をスマホでアップする、手軽なラバーライフが広がっています。

彼女たちはもはや、イギリスの暗いラバーのマッキントッシュ時代を知りません。もちろん、ドイツのガチゲイたちのユニフォームとの関連から嫌悪感をもよおすこともないのです。

最大の功績はkurageさんの、年に一回のデパHにおけるラバーファッションショーです。あれで、ラバーは目が喜ぶ、体も喜ぶ、だからラバーで幸せになれる。暮らしにちょっと、スパイスというか、すてきな自分をクリエーションできる。そういう発想で、日本の女子がラバーに次々目覚めています。

Canny Rabbitはイベントにこそ出かけないものの、ネットやイベントでの華やかなショーの様子に刺激を受け、自分もラバースーツを着はじめた普通の日本人女性です。

instagramにアップした写真は、一顧だにされないと思った割には、意外にも熱心な閲覧者からの好意的なコメントが寄せられ、たちまちこの趣味に夢中になりました。

メークがプロ並みでスタイルも抜群

職業はデザイナーと言うことで、昔から美的なもの、手仕事に精通していました。そのせいもあるのでしょうか、メイクは短時間ですばらしい仕上がりです。ラバーマスクはRibidexのものです。

スタイルもよく、おかげでフォトショであれこれ加工する必要はほとんどありませんでした。こういう美女がラバーを着てどんどん、個人的に発表していくということ。まさにALT-FETISH.comが創業した2001年頃は想像もできない世界です。

インタビュー

きっかけは?

instagramで海外のラバーの写真などを見たり、またデパHのイベントの様子を写真で見て、こんな世界があるんだなと驚きました。最初はメイクとラバーマスクだけで、かなり自分のビジュアルが変わることがわかって、それが楽しくてはまりました。今はラバーで全身を包まれることで、自分が生身の人間ではなく、プラスティックのような「物」になる感覚や、拘束された状態の「よさ」を追求しています

好きなアイテムは?

このリビデックスのマスクや、グローブ、それにキャットスーツです。これからは、黒だけではなくもっとカラフルな、フェミニンな服にもトライしたいです。

ラバーイベントなどへは行きますか?

遠いので行きません。あと、ああいう大勢がいるところでガンガン音楽が鳴っている環境が苦手です。いたたまれないというか。ちょっとおかしいですよね。

今後のご活動について

なるべくラバーを着る機会を持てるようにしたいです。でも仕事が忙しかったり、なかなか家で、時間と空間を確保するのは難しいです。ツイッターなどにどんどんアップしているラバー好きの女性の皆さんはすごいなって思います。instagramでこれからもできるときに自撮りしてはアップする、そういう感じです。あと、拘束状態であれこれなすがままにされるというのはやってみたい(やられてみたい)です。物状態で、なすがままにされると異常に興奮します。

単に着て公開するだけですか?

できることはそうです。でも、こうやって自分の楽しいこと、きれいになってみんなに見てもらうことができるというのはとても幸せなことだと思います。そうやって楽しんでいる私の姿を見てもらった人にも影響をもたらすことができたらうれしいです。

表現の手段というか、素材としてのラバーにはとてつもないパワーがあると思います。メークももちろん重要です。それぞれが引き立て合いながら、普段の自分とはまったく異なる姿に変身する。とにかく楽しい趣味ですから、たくさんの女性にこういう「変身」の楽しさを知ってもらいたいです。

――今日はどうもありがとうございました。動画もぜひやってほしいです。

Canny Rabbitはinstagramで「cannyrabbit」で検索して見つけられます。

取材・文 市川哲也

ALT-FETISH.com ラバーキャットスーツ ラバーガール特集 Canny Rabbit
軽く縛って転がしてみたらじっとうごかない。
Canny Rubbit

北見えりがクラウドファンディング中

ラバーがガチで大好きな北見えりさんが、写真集を出版するための資金をクラウドファンディングで集めています。

https://camp-fire.jp/projects/view/14788

ぜひともみなさま、ご厚意を賜れれば幸いです。ちなみに、今回はオルタフェティッシュは現時点でこのプロジェクトには関わっておりません。

ラバーキャットスーツ,北見えり
撮影:市川哲也 モデル:北見えり
160104kitami01
たぐいまれなプロポーション
160104kitami02
自ら志願してラバーを着始める。そして自腹でラバーを2着も買った。すごい!

今月はYahoo!店がお買い得!!

今月のお買い物がお得!

今月は、Yahoo!プレミアム会員の皆さんにとって、Yahoo!店でのお買い物が大変お得になります。

この時期、ポイントが通常よりも数倍多く付きます

年末の巨大商戦ということで、Yahoo!はかなり力を入れているようです。ぜひこれを機会に、お得にラバーキャットスーツなどを手に入れましょう!!

なお、品切れでも今月買い物したらポイント加算の対象になります。ご注文はお早めに。

Yahoo!プレミアム会員とは?

そもそも「プレミアム会員」とは何でしょう? 月額会費は、税込みで約500円。それで得られる得点の数々、ほんの一部ですが以下、ご紹介しましょう。

  • Yahoo!ショッピングでお得に買い物ができる
  • 動画や雑誌、コミックを会員価格や無料で読める
  • ストレージサービス50GB
  • マック、サブウェイ、ケンタッキーなどのファーストフード、月の雫、黄金の蔵、東方見聞録などの居酒屋、ピザハットのクーポン券をゲットできる
  • 毎週決まった曜日に行われる抽選で、コンビニプチギフトがもらえる

特典についてはNaverまとめなどで他にも探していただくことができるかと思います。

ただ、これらに用がないという場合は、用がすんだら解約しておいた方がいいかもしれません。

オルタフェティッシュYahoo!店はこちら

オルタフェティッシュは、2015年の夏からYahoo!店にてECサービスを展開しております。ぜひご利用下さい。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/alt-fetish/

やってみた・ラバートータルエンクロージャーによる窒息プレイ

161110-1【重要な注意喚起】この内容は筆者が自分の身をもって体験したことの「個人的感想」であり、他の人が同じことをして同じ感想を持つということは原則保証されません。また実際にまねして行うと確実に死の危険にさらされるので、絶対にまねをしないようにして下さい。

トータルエンクロージャー。エンクロージャーという言葉は「囲い」という意味。反対語はディスクロージャーで暴露、発覚。もうこの言葉の意味からして、エンクロージャーが魅惑的であることといったらない。
そして、私たちラバーフェティッシュピープルにとってさらにたまらないのが、ラバーで身体を「エンクローズ」すること。しかも「トータル」に。寸分の隙もなくラバーで身体を覆ってしまうことが、ラバートータルエンクロージャー。
私の場合は、自分のラバー姿に大興奮を来してそれだけでいくらでもご飯がいけるタイプなので、たとえばラップで包むとか、バキュームベッド、あれは自分の姿が確認できない分、ちょっと物足りない。だから普段のトータルエンクロージャーの実践では、必ず自分の理想とする「ラバー女装」姿になって行う。
必要なアイテムはシリコンバスト付きトランスベスタイトフロントzipラバースーツ、リストグローブ、ソックス、ブーツ、リストベルト、アンクルベルト、首輪、フルボディハーネス、あとはラバーマスク、ラバーマスクの上からかぶる、目も口も開いていないフェティッソのラバーマスクの目と口なしのタイプ。
こうしたアイテムの力を借りて、自分は、男ではなくて、変態でラバーで興奮するエロい女になりきる。
このスーツを着ているそばから大量の汗が出てきて、周囲が水浸しになってしまう。本当にすごい汗をかく。自分は汗かきだからなおさらすごい。ラバーを着るときはいつも、床にはぞうきんを用意しておく。途中で、ぴっちぴちに肌を覆うラバーの美しさにやられて、オーガズムがこみ上げてくるが、そこでいってしまうと今回の目的が果たせないので一生懸命我慢する。しかし、あまりにも元気がなくなるとテンションが下がってこれまたやる気喪失になるのでたまに電マで元気を取り戻す。
私のプレイのベッドを紹介しよう。普段寝ているベッドに贅沢にも、バキュームベッドを敷いてやる。シートにグロスシャインを塗っててかてかにする。そこにラバーをキメた自分が寝転がってみる。重力と、ラバースーツの独特の拘束感が重く体にのしかかってくる。手で、体の各部をまさぐってみる。素肌に触れるのとはまった異なる感覚で、手のひらの面積の何倍もの「サワサワ」感が広がる。

たまにそのバキュームベッドの漆黒の闇の空間に潜り込んで、くねくね動き回ったりするがこれまた気持ちいい。理屈抜きでなんかいい感じである。安心感、そして、なにか現代社会で疲れ切った精神をいやし、回復してもらっている感じ。神よ、感謝します。神に感謝するとか、神のおかげってのは、そこで理由を科学的に追求しようとする活動を停止させる完全なる思考停止であり、精神の怠慢以外の何物でもないと思っているのだが。そして今回共和党のトランプが大統領になったが、これを支持する連中というのがまさに、人間は(ダーウィンの進化説の結果ではなく)神が作ったと本気で信じている連中だというではないか、まったく巨大な幼稚園が一番力を握る様相を呈してきたぞこの惑星は。
さて話を戻そう。
私が今回、窒息プレイをやろうとしたのは、すでに多くの実践者がいて、リポートがネットに多数上がるようになっているからである。ラバーフェチになって長いが、窒息の何がいいのかはよくわからなかった。それを確かめようと思ったのである。
窒息といっても、数年前、池袋警察の刑事が私のところにやってきて写真を見せてくれた、ホテルで見つかった変死体のようなことになったらまずい。その死体の「彼」は、ホテルのベッドの上でラバートータルエンクロージャー状態で、顔はラバーマスクの上からガムテープかなにかでぐるぐる巻きにして窒息プレイにいそしんでいたのであろう(黒い塊にしか見えなかった)。それで、突然なにかの理由で、死んでしまったみたいである(正直ちょっとうらやましかった)。
刑事は事件なのか事故なのかを、あろう事かこの私に訊いてきた(笑止)。いいのか私で。それでなにかの証拠として成立するのか、まったく不明だが、刑事の仕事ってのは実に何というかまあいいや、関係ないから。
つまり死んでしまったらやばいので、すぐに着脱できるように、やわらかくて伸縮する、ラバーの上からでもスムーズにかぶることができる、フェティッソのラバーマスク(クロリネーション加工)の、目と口の開いていないタイプ,ちょっとサイズが大きめを使うことにした。
これなら、ぬるぬるのラバーグローブでも、何とか脱着できる。
さて、一通りラバーの感覚を楽しんだあと、おもむろに、この鼻の穴しか開いていない、フェティッソのマスクをかぶる。目がまず何も見えなくなり、怖い。その後、鼻の穴を合わせてみる。とたんにピーピーシューシューとかっこわるい音が響く。二重になったラバーマスクのあいだを、呼吸の空気が必死に出入り口を探し回る音。命の音といっていい。音自体は、笛みたいで滑稽だが、命の音となればある種、不気味さが出てくる。まるで、怪人二十一面相シリーズのようである。昔、昼間にドラマでやってたでしょう。笛の音が響いてきて、そして訪れる凄惨な死。ひいい、恐ろしっ!
チンポを触ったり、電マを当てたりしながら、しばらくこのちょっと苦しい感じに身を任せてみる。

そしてアナザーストーリー。その時が来た。
わたしは数ミリの二つの命の穴を、あろう事か手でふさいでみた。
ひーーーー苦しーーーー?! えっ?! ――いやマジ、マジこれキタ!

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通常はペニス刺激と大脳新皮質で男性のオーガズムが誘導されるが、これに、呼吸困難(苦しさ)という刺激が加わると驚くべき未体験の変化が起きる。どのような変化かというと、腰のまわりに、イッたときのあの特有の脱力感というか、気持ちよさが広がる。もちろんイッていないのにである。

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よく、首つり死体は射精しているということが見聞されるのだが、死ぬ直前に苦しさを緩和するために、脳が快楽物質を分泌するといわれる(実際どのような物質なのかは不明)。マジで、これじゃないかと思った。
ということは?
死ぬじゃん! あぶないっ! 死ぬよー。
慌ててマスクを取った。正直怖くなった祖、気持ちよさに身を任せているうちに、あっさり死んでしまい兼ねない。
もちろん、それほど生に執着しているわけではないので、こうしてピンピンコロリだったらむしろうれしいんだけれども、こんな姿で死んでいたら、家族はどう思うだろう。まわりの人、近所の人とか、急に死んだけど、とてつもない変態プレイで死んだなんてコトが広がったらエラいことだ。社会的なテロに等しいので、まずは死なないようあらゆる準備と計算をしてからやらないとまずいと思った。
しかし、その上であらためてこの窒息プレイを思い出すにつけ、未体験の魅力があることは紛れもない事実である。その魅力の本質は整理すると次のようなものである。
・圧倒的な非日常性の創出
・皮膚感覚
・ペニス刺激
・呼吸ができないことからわき起こる非日常感
・死にそうになることで脳内に分泌されるといわれる快楽物質(フィクションか?)
・最終的な射精
やはりなんといっても、肝は「非日常感」であろう。
今の資本主義の社会では、厭世観が蔓延している。何しろ、この地球では、下位の数十億人分の資産の合計が、上位60名程度の超富裕層の資産の合計に等しい。中間層の仕事は激減している。AIにとってかわられれて、人口減のなか、競争が激化しているからだ。ホワイトカラー中間層に残された仕事はブルーカラーの仕事ばかりだ。つまり汚れ仕事、エアコンが効いていない環境で行う仕事、夜に行う仕事、いすに座ってできない、身体をすり減らし、感情を押し殺して耐える仕事ばかりになってきてしまっている。
そして、そうしたなか、タダで好きなだけセックスする相手、つまり婚姻もハードルが上がっている。長らく続いた男尊女卑の社会のために、女性は(専業主婦だった自分の母親の規範に素直に従う結果)所得がより多い男性配偶者と婚姻しようとする。ところが、そうした男性はかつてなく減ってきている。婚姻パートナーとの性的充足はどんどん難しくなる。
そうなると、やはりこのラバーのトータルエンクロージャープレイが、俄然「コスパの高い欲求充足」としてクローズアップされてくる。実際、風俗に行くよりもはるかにコスパが高い。好きなときに自分の部屋でできるのだから。
さて、今夜、自分の部屋にラバーの力を借りて降臨させるのは、ラバーの変態女か、それともガチなハードラバーゲイか? どちらにしろ、人間である以上は、このトータルエンクロージャー状態での呼吸制御が至福の時を「私の」脳にもたらしてくれるとだけは、私はわかった。私は。で、あなたは? まねしちゃ駄目だよ!
【重要な注意喚起】この内容は筆者が自分の身をもって体験したことの「個人的感想」であり、他の人が同じことをして同じ感想を持つということは原則保証されません。また実際にまねして行うと確実に死の危険にさらされるので、絶対にまねをしないようにして下さい。

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