鈴木亜美は貴重な3年間を失った。しかし、得られた教訓は彼女本人にとってのみならず、多くの日本人にも貴重なものとなった。 タレントを見いだし、メディアに露出させるいわゆる芸能プロダクションという業種は、タレント本人でも出 […]
フェティッシュジャーナル
キャシャーンてフェティッシュ
キャシャーンが実写映画化される。ネットでの露出が増えるにつれ、筆者のあやしげな記憶がよみがえってきた。 キャシャーンは1973年公開とされている。筆者は1歳。しかし実際に筆者にとんでもないある影響を及ぼしたのは、たぶん再 […]
告白 キャットスーツ編
前回登場した女性で真性フェティシストの晃子さん、今回は、お買いあげいただいたキャットスーツの感想を送ってきてくれた。 「私は今、送って頂いたキャットスーツに身を委ねています。私の心は混乱しています。不安と安らぎ、肉体的 […]
ロゴ変えてみました
どうです!この素晴らしいロゴ!プロの仕事ですよ、プロの。NY在住のグラフィックデザイナーの友達が作ってくれたんです。大感謝。Alt-fetish.comのお客さんは、サイトを訪れるごとに、そして注文をするごとに、このロ […]
あのアメリカでこんな雑誌が
マーキス最新号で、編集長がアメリカのサブカルチャー雑誌「プロパガンダ」の編集長フレッドと対談している。 「プロパガンダ」はNYで刊行されるサブカルチャー誌。フェティッシュ、パンク、アウトロー、賭博師(ハスラー)、オシャレ […]
ライダースーツのモデル
そもそもフェティシズムとは何か。凡百の言葉より一枚の写真によってそれを物語ってもらうことにしよう。 この写真をみてください。 この写真はNYにすむ友人からもらった。 ところで、Alt-fetish.comが日本のセールス […]
イチ小売企業として考えること
Alt-fetish.comは2001年からスタートして、今年の6月で4年目に突入する。MARQUIS社の代理店として始めたAlt-fetish.comも、今や複数の取引先を世界に持つ(とかいって独と日本だけだけど)、毎 […]
10周年、女性を取り巻く環境は変わった
届いたばかりのヘヴィー・ラバー・マガジン最新号(13号、2~3日中にウェブで販売開始します)から、巻頭のピーターの言葉を紹介しよう。日本でもこうしたことが起こってくれればよいが、Alt-fetish.comにモデルを名乗 […]
ラバーキャットスーツ、Alt-fetish.comの新しい挑戦
筆者は、マネージャーの命により、近々Alt-fetish.comで発売を始めるブラックスタイルのラバーキャットスーツの試着をさせられている。 いろいろなサイズのキャットスーツを着られる。先日着た最小サイズ、男性用のXSサ […]
フェティシストのための社交クラブ
Mach2はイギリスで1996年に設立された、フェティシストのための定期開催社交イベント。 ラテックス、ラバー、革、PVCなどでできた服を着ることを好む愛好家が互いに知り合い、パートナーを見つけ、社交をすることを目的に年 […]
税込表示に換えました
一般人の表層的つきあい
フェティシストの場合、これがたまらなくダメという人は多い。 近所づきあい、子供のお稽古ごとの親同士の茶飲み話、小学校の親の集まり、そういうのにわらわらと出てくる集団化した「お母さんたち」が特に最近、筆者にはキモい。 ブラ […]
麻薬、セックスの代替物
人間は大脳新皮質を持ってからというもの、数千年の長きにわたって、麻薬やセックス以外の快感をいかに作り出し、味わうかを研究してきた。 麻薬の問題点:犯罪。常習性。頭が壊れて廃人。つまり高リスク。だんだん効かなくなる。 セッ […]
税込み表示に
Alt-fetish.comとして非常に心苦しいが、サイト内の価格を順次税込み表示に改める作業を開始している。 価格(税抜)→価格(税込) 向こう何十年のスパンで見ると、間違いなく政府はこの商品価格の中にあれこれ税を課し […]
デヴィット・リンチ好き
いや別にフェティッシュ・ジャーナルのネタじゃないんだけれども。 彼の映画、テレビドラマ(ツイン・ピークス)、あらすじとかそういうのはどうでもいい。何ともいえない、狂った空気感というか、アメリカの暗くて重たい空気が伝わって […]