先日、リンチの映画を2本、DVDで買ったといったけれども、完全に失敗だった。 FPとしてこの消費行動、鑑賞行動、全部大失敗、もったいない金と時間の無駄である。筆者はブルー・ベルベットとかツイン・ピークスはとても好きだった […]
麻薬、セックスの代替物
人間は大脳新皮質を持ってからというもの、数千年の長きにわたって、麻薬やセックス以外の快感をいかに作り出し、味わうかを研究してきた。 麻薬の問題点:犯罪。常習性。頭が壊れて廃人。つまり高リスク。だんだん効かなくなる。 セッ […]
税込み表示に
Alt-fetish.comとして非常に心苦しいが、サイト内の価格を順次税込み表示に改める作業を開始している。 価格(税抜)→価格(税込) 向こう何十年のスパンで見ると、間違いなく政府はこの商品価格の中にあれこれ税を課し […]
イーオンをはじめてサボる
一回あたり4000円のクラスを、今日はじめて棄権してしまった。イーオンのグループレッスンコースは、キャンセルは前日の夜9時までに電話しないと振り替えしてもらえない。 これってなに? すごいやだ。ラウンドアップレッスンは直 […]
CRTモニタについて
三菱の21インチのCRTを使っている。98年の冬に買った。6年目に入った昨日、プスプスという音が聞こえてきた。 説明書を取り出してみると「異音がするときは電源を抜いてすぐに修理しろ」との指示が。そこで三菱のサービスセンタ […]
デヴィット・リンチ好き
いや別にフェティッシュ・ジャーナルのネタじゃないんだけれども。 彼の映画、テレビドラマ(ツイン・ピークス)、あらすじとかそういうのはどうでもいい。何ともいえない、狂った空気感というか、アメリカの暗くて重たい空気が伝わって […]
キャットスーツとは?
写真の女性が着ているような、身体にぴったりしたボディスーツのことです。湿気の多い日本では、このように身体と衣服のあいだにすき間なく、密着させて着る体験はなじみが薄く、非日常的です。 このためキャットスーツを着ることによっ […]
ラバーキャットスーツのUW
アンダーワールドでは主役の女性がラバーキャットスーツを着ている。 ビザールな雰囲気はみじんも感じられない。やはりアクションとちょっとホラーっぽい要素を入れることにより、ビザール度が下がるようだ。 ど真ん中狙いのビザールは […]
カフェを経営してみたい
毎日やることなすこと全部前年同期と同じ。新しいことなんて何一つない。家に帰っても、会社で仕事をしていても、なにもかもがおもしろくない。 そんな私を支えるのは、将来、カフェを持つという夢に思いを馳せることだ。カフェ。響きが […]
PHS、都市部はもっと増えていい
筆者はじつは携帯電話に加入していない。ではなにを使っているかというと、ドコモのPHSである。なぜか? かなりしゃべっても月々の通話料金は6000円を超えない。もちろん基本料金も込みだ。筆者の端末はブラウザフォンという、イ […]
フェティシズムもっと楽しむには
フェテッシュなプレイを自分で楽しむ場合、自分の姿形にフェティッシュな美を見いだすことができれば、鏡を見て盛り上がれる。 そのためには、日頃から体型を洗練させられるように、食事や運動に気をつけて暮らすことが肝要だろう。人間 […]
今回の景気回復の特徴
景気は株価や内閣府の発表するDIや企業業績などを見ると明らかなように、間違いなく回復局面に来ている。 円も高い水準で推移している。しかし今回の特徴は、これまでにない人材流動化と高失業率、治安の悪さのなかでの好景気というこ […]
久米宏のニュースステーション終わる
この番組は朝日系で左派だから筆者とは馬が合う。しかし残念ながらあらゆる意味で軽かった。 きょう最後に、久米はまずなによりスポンサーに謝辞を述べていた。スポンサーが莫大な金を出してくれたから民放は成り立っている、その民放を […]
テロに備えてガスマスク
テロに備えて、というのは冗談です。うちのマスクは肝心の空気フィルターが付いていません。テロにはナンの役にも立ちません。 ガスマスクをわたしたちが好むのは、顔面に対するフィット感が心地いいから。デザインがかっこいいから。 […]
『白い巨塔』の作者のテーマ
ドラマ『白い巨塔』の原作者山崎豊子さんは、どういう人か関心をもってググッたら、国公労のウェブサイトで山崎さんをインタビューしているこのページを見つけた。 山崎豊子さんは1924年生まれでことし80歳。過去の仕事を見ると一 […]