公務員が受動喫煙でひどい目にあったとして、勤務先の区(特別地方公共団体の特別区)を訴え、東京地裁は、区に、慰謝料5万円を支払うように命じる判決を下した。 昔筆者が勤めていた会社はマスコミに属する業種だったため、当然の […]
知性と哀愁ただようラバーパーソン
筆者とほぼ同年代と思われる、ラバーフェティシストでシーメールのchikaさん。そのたぐいまれな美しさと、ラバーコスチュームのセンスのよい着こなし、スタイルのよさから、もう筆者は夢中なのである。 前も紹介した、chik […]
次第に磨かれゆくラバー
筆者はヒトの人生に多大な影響を及ぼすものとして病気・犯罪・遺産相続を重視している。病気については今回は触れないが、それは死という有限性を担うヒトの宿命であり、日常を一変させる。 今日は、病気、遺産相続ではなく、NHK […]
女性よりも男のほうが美しい?!
筆者はラバー、レザー、ブーツ、マスク、キャットスーツフェチであるが、レズでもホモでもない。それどころか嫡出子(婚姻関係にある配偶者とのあいだに産まれた子)すらいる。 しかしアンプラグワールドを見て以来、じつは男性でも […]
女性ラバーフェティシストからの報告
ついに、あのAlt-fetish.comのオリジナルキャットスーツを着て悶絶した晃子さんが、BLACKSTYLEのラバーキャットスーツ0.6ミリ厚に挑戦した!!! その渾身のセルフボンデージリポートが届いたので、さっそ […]
ラバー製品のケアについて
ラバー製品を使って楽しんだり、考え事をする場合に気になるのが、ラバーの取扱だ。 着た後は、かならず石鹸で、よく洗う。洗濯機などを使わず、手で洗って欲しい。 裏表よく洗い、またファスナーの部分も皮脂などが詰まりやすい […]
SMとフェティシズムの違い
SMというと、日本ではあまりにもイメージができあがりすぎてしまっている。それというのも、SMには当事者が最低2名必要だからだ。Sの人とMの人。当事者が複数いるとなると、当然コミュニケーションが発生する。そのコミュニケー […]
鉄灰猫装甲キャットスーツの衝撃
鉄灰猫装甲(メタルグレーのキャットスーツ)はブラックのキャットスーツにくらべて、つるつるの光沢感はない。ラバピカを塗ってみてもさほど光沢が長続きしないような気がする。しかし、金属が持つ、いぶし銀のような重厚感のある光沢 […]
家計の危機にどう対処するか
人は2パターンに別れる。長期的な視点に立って物事を考えるのが好きな人と、その反対に、短期的な視点で物事を考えるのが得意な人。 長期的な視点で考える人を、ロングくん、短期的な視点の人をショートさんと名付けよう。 今日 […]
真夏のラバープレイへの省察
毎日暑い。こんなに厚いとフェティッシュプレイへの欲望も止んでしまうかというと、そんなことはなく、むしろねっとりとした大気に誘われて、ますますビザールな「夜」への思いが高まろうというものだ。 Alt-fetish.co […]
変態をよろこぶ人、嫌う人
筆者はこんな変態ではあるものの、公立で小中、高校まで終え、大学も卒業し、普通のメーカーに就職し、またマスコミなどにも勤めるなどの人生経験がある。 そうした、ライフサイクルごとのコミュニティーでは、そこそこ仲良くなった […]
みなさん戦争って好きですか?
みなさん戦争って好きですか? 私は嫌い。 さて、今月11日の参議院議員選挙では、参議院の総議席数242席の半数、121議席が改選される。 もちろん、自民党、公明党、強烈な組織票、あやしげな「活動」票を前に、私たち一 […]
男女の性差が薄まる社会
先進各国共通の現象として、社会的な性差、男女差(ジェンダー)が次第に失われてきている。 女性向けのブランドがファッションショーで男性を使ったり、また男性向けのブランドが、女性モデルに、男性と同じようなスーツを着せたり […]
株主にあゆボンデージでサービス
今日はエイベックスの株主むけの限定ライブで、浜崎あゆみがボンデージ姿で株主を前にライブパフォーマンスをした。その写真をスポーツ紙で見てみたが、ビスチェに、レザーのパンツ(だと思う)をはき、ボンデージ風の細い革ベルトを首 […]
建築モノにハマる
最近テレビではよくリフォームや新築といった、個人住宅をテーマとする番組が定期的に放映されるようになった。 筆者が楽しみにしている主な建築モノは次の三つ。 1.渡辺篤史の建もの探訪(毎土曜午前9時半テレ朝) 2.大改造 […]