指先をカットすればライダーグローブのように独特のエロティックさと機能性がゲットできる。 ラバーグローブをはめたフェティッシュプレイでは、サイズが合わなかったり、指先を使った細かな作業をしたくなることがある。そこで今回オス […]
月別: 2004年5月
都丸書店
今日重要な人物と打ち合わせをした。その帰りに彼が誘うままに付いていったのは、高円寺の高架下にある古い古書店「都丸書店」。バタイユやサドなど、ビザールな文化史で欠かすことのできない貴重な書籍が豊富にそろえられており、感動し […]
今日は記念日
2001年の今日、www.alt-fetish.comははじまりました。今日は3度目の創設記念日。これからもどうぞよろしくお願いします。 同じ3周年でも、この会社のそれとはだいぶ違います。この会社とは、サイバーエージェ […]
拉致被害者を批判するのはおかしい
「若い世代は拉致当時のことをあまり知らない。26年前、学校帰りに姿を消した一人娘を捜し、夫妻は泣きながら海岸を歩き、似た少女を見ては追いかけた」(毎日新聞。横田夫妻の心境を取材して) メディアが報じるように、小泉首相に […]
国会議員のヒトたちの特権
憲法で「歳費」という名前の報酬をもらえることになっている。その額は国会法35条の規定により、一般職の国家公務員の最高額よりも「少なくない額」をもらえる。月額135万円くらい。年収で言うと1620万円。 国会議員はこのほ […]
普通の人でも億万長者になる秘訣
金持ち本といわれるジャンルが好きな時期があった。要するに金持ちになるにはどうすればいいのかが、実際の億万長者の人たちに取材したり、あるいは億万長者本人が書いたりしたノンフィクションの本たちのことである。 最近は読む暇が […]
奴隷的拘束が快楽の源泉
1947年に施行された日本国憲法第18条に次のような一文を発見した。 「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪による処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。」 こんにち、おかげさまで私たち日本 […]
拉致被害者家族はフェチ?
今日帰国した5人の若い拉致被害者家族たち。彼らのうち何人が、「フェティシスト」であろうか。フェティッシュジャーナルの関心はもっぱらその一点に注がれる。 北朝鮮には、私たちをフェティシストにした、戦隊もののテレビ番組とか […]
キャットスーツ、今日のポイント
きょうから販売をはじめたラバーキャットスーツだが、説明文が長すぎてポイントがわかりにくいに違いない。そこで今日はきわめて短く、ポイントを整理してみたい。 まずなんのポイントかというと、販売の目的でもある「ひとりでも多く […]
ラバーキャットスーツ登場!
BMW(Bayeriche Motoren Werke)───知らぬもののいないドイツの高級自動車メーカーである。 BMWはもともと、航空機エンジンのメーカーとして設立された。第一次世界大戦末期、BMWのエンジンを積 […]
増える独身女性
ラジオで云っていた。理由はいろいろあるだろうが、筆者の推論は世の中いろいろなことが見えすぎてきたからではないかと思う。 ネットやメディアの発達で、さまざまな情報がかつてなく安価に、タダ同然で手に入る時代。結婚しても結局 […]
スベリ王ラバピカ
Alt-fetish.comは先ほどから、ラバー着用時の皮膚潤滑・ラバー表面ツヤ出しリキッド「スベリ王ラバピカ」(税込1680円)の販売を開始した。 この商品は従来の、ラバーセーフ光沢潤滑オイル「EROS」とほぼ同内容 […]
強まる景気ピーク感
きょう内閣府からGDPが発表された。実質GDPは3パーセント台、一方物価の影響も含む名目GDPは0.5パーセントと実質と大きく開きがある。これは依然として国内物価がデフレ傾向にあることを物語っている。 そんななかで筆 […]
とんでもない世界
筆者は最近、歌人だった亡き父の遺歌集を出版する経験を持った。出版とか本のことが分かるから母親がやっているのにあれこれ口を差し挟んだ。 無事に期日通り、素晴らしい本ができあがってきた。そしてその2週間後、請求書が送り届け […]
ネットのラバー愛好家たち
国内でも最近は、手前味噌で恐縮だがAlt-fetish.comのようにリーズナブルな価格でラバー商品を取り扱うリテーラー(小売業者)が根付いた結果(だけではもちろんないが)、個人の方が気軽にラバーを着用し、写真をウェブ上 […]