ETV特集でやっていた電気自動車Elica。燃費は100円で300キロ走る。しかも最高時速は370キロ、加速はポルシェより速く、片山右京が心底仰天した夢のようなクルマができた。ガソリン(というか石油エネルギー)の効率も […]
メディア時評
ロハスってなに?
厚生労働省の所轄の「私のしごと館」といういわゆる箱もの行政施設で、収入が2億円足らずなのに支出が20億を超えていて、なおかつ職員27人だかの給料は平均年収が1千万弱だったという。この私のしごと館の運営経費は、給与所得者 […]
血液が足りない
血液が足りないらしい。これはたいへんな事態だと思う。 ぜひ多くのみなさんに献血のご協力を呼びかけたい。特にフェチ系の中でもとりわけハードな「流血フェチ」の方々。あからさまに昼間から、出血プレイをプロの看護婦によって施し […]
スタジオジブリのこれまでとこれから
「A Division of Tokumashoten」という文字が最近まで、スタジオジブリの入り口脇に設置された看板に表示されていた。明日、3/31をもって、スタジオジブリが徳間から独立し、完全別会社化するのにともない […]
男らしさってなんだろう
私は、あるサイトの主宰者(当然女性だと思っていた)が男であることを先日聞きおよんで、けっこうビックリした(chikaさんのことではない、念のため)。写真とかは女性にしか見えない(女装しているようだ)。名前もけっこう中性 […]
大マスコミの特徴
弟が日本の三大新聞社のひとつでアルバイトをはじめた。ワセダの政経に通うヤツならではの、おいしい「人脈バイト」である。筆者もじつはこの手のバイトを経験している。TBSとか集英社で。 そういうところで働いてみた弟がさかん […]
ホリエモンが勝った
ホリエモンであろうとなかろうと、フジテレビ、ニッポン放送というメディア企業の無様な狼狽ぶりがひどい。今さらになって話に乗ってもいい(メリットのある事業ならば提携してもいい)とか日枝だが突然態度を軟化したり。 就職活動 […]
テレビがネットにのみ込まれることは絶対にない
毎日やることといったら、子育て、近所の主婦との会話、家事、雑事ばかりである。毎日変わる事なんてひとつもない。せいぜい風邪をひいたり治ったり、程度のものだ。そんな私の日常ではテレビ、それも他人のとっておきの不幸をおもしろ […]
日本社会でいちばんマズイ話
ホリエモンがニッポン放送株を時間外取引で買って、フジテレビはじめとするフジサンケイグループを傘下におさめようとしていることについて、経団連会長の奥田さんが「堀江さんの『金さえあれば何でもできる』という考えは、日本社会で […]
階層縦断的発言者
J-waveのソウルトレインという、平日深夜にやっている番組のナビゲーターリュウ氏。先日は凄かった。 ヒップホップの曲をBGMにこの36歳のDJが若者言葉満載で言うことは、 ・先進国で日本がいちばんエイズ増加率が高い […]
自民の憲法改正案はクソ以下
やってます。市川哲也のフェティッシュ・ジャーナル。ジャーナルである以上、事実に根ざした発表側の主張、考えが当然盛り込まれる。 フェティッシュジャーナルの最大の主張は、フェチ。2番目に大きな主張は、護憲平和主義。憲法フ […]
リズムよりも旋律
最近ではようやく加齢により消え去った筆者のアイドルのCDを買う消費行動。しかしふと耳に入ったスピードのホワイト・ラブという曲の旋律があまりにも美しかったので、さっそく近所の中古CD屋でスピードのベストアルバムを買って聴 […]
ブッシュ米大統領再選、そして……
再選されて液体をかけてやった。イッひっひ。液体といっても、筆者の足の水虫菌をたっぷり含んだ竹さく液(竹の炭を作るときに出る蒸気を液体化したものでとにかく臭い)であり、かけられたのは本人ではなく、再選を一面で告げた朝日新聞 […]
萎える話し
自分の名前を、異性に呼ばれるときに、くん付で呼ばれるとドキッとしてしまうのは私だけ? 「ねえ、市川くんってさあ、マックも使えるんだよね?」といわれると、もう何でも言うことは聞きます、オオセツケくださいって気分になってし […]
J-WAVE研究
もともと頭痛持ちである。それは突然やってくる。最初はジワーッと。夜は目も開けられないほど。吐きそうになることもある。バファリンが欠かせない。 なにかの病気かと疑ったこともあるが違うらしい。これもまた筆者固有の生き辛さを […]