きょうから販売をはじめたラバーキャットスーツだが、説明文が長すぎてポイントがわかりにくいに違いない。そこで今日はきわめて短く、ポイントを整理してみたい。 まずなんのポイントかというと、販売の目的でもある「ひとりでも多く […]
ラバーキャットスーツ登場!
BMW(Bayeriche Motoren Werke)───知らぬもののいないドイツの高級自動車メーカーである。 BMWはもともと、航空機エンジンのメーカーとして設立された。第一次世界大戦末期、BMWのエンジンを積 […]
増える独身女性
ラジオで云っていた。理由はいろいろあるだろうが、筆者の推論は世の中いろいろなことが見えすぎてきたからではないかと思う。 ネットやメディアの発達で、さまざまな情報がかつてなく安価に、タダ同然で手に入る時代。結婚しても結局 […]
スベリ王ラバピカ
Alt-fetish.comは先ほどから、ラバー着用時の皮膚潤滑・ラバー表面ツヤ出しリキッド「スベリ王ラバピカ」(税込1680円)の販売を開始した。 この商品は従来の、ラバーセーフ光沢潤滑オイル「EROS」とほぼ同内容 […]
強まる景気ピーク感
きょう内閣府からGDPが発表された。実質GDPは3パーセント台、一方物価の影響も含む名目GDPは0.5パーセントと実質と大きく開きがある。これは依然として国内物価がデフレ傾向にあることを物語っている。 そんななかで筆 […]
とんでもない世界
筆者は最近、歌人だった亡き父の遺歌集を出版する経験を持った。出版とか本のことが分かるから母親がやっているのにあれこれ口を差し挟んだ。 無事に期日通り、素晴らしい本ができあがってきた。そしてその2週間後、請求書が送り届け […]
ネットのラバー愛好家たち
国内でも最近は、手前味噌で恐縮だがAlt-fetish.comのようにリーズナブルな価格でラバー商品を取り扱うリテーラー(小売業者)が根付いた結果(だけではもちろんないが)、個人の方が気軽にラバーを着用し、写真をウェブ上 […]
携帯で普通にネット見られる時代へ
DDIポケット、Opera搭載「AH-K3001V」を発表。コンテンツビジネス終焉の槌音が聞こえてきた。 携帯電話でインターネットが見られる、やれ定額制だ、速いと騒いだところで、家で見るPC経由のネットに較べたらとても […]
西日本のラバーボンデージ少女Vol.2
西日本のラバーボンデージ少女晃子さん。キャットスーツを着た感想を寄せてくれたあとに、ラバーマスクをお買い求めになられた。その商品が晃子さんのお手元に届いたと思われた頃、編集部には以下のようなメールが晃子さんから寄せられた […]
日本の社会保障と高齢化
Alt-fetish.comを利用する方の中には高齢者(65歳以上)の方もいる。 しかしその割合は、全体に占める高齢者の数に比すると非常に少ない。フェティシズムはやはり若い人たちがメインで作り上げるカルチャーかも知れ […]
容姿や着こなし重視する70%
資生堂が2月に首都圏に在住の20歳から59歳の日本人男性200人と同女性100人に実施したアンケートで、見た目や装いに気を遣うことが大事だと考える人の割合が7割と高かった。 同調査では、有能かどうかは顔に表れると思うか、 […]
「私にとっての仕事」
「私にとっての仕事」というタイトルでasahi.comに養老孟司が仕事についてのコラムを寄せている。 筆者は諸般の事情から「仕事」とは何か、についてつねづね非常に関心があり、社会学的・哲学的考察を重ねている。 そもそも「 […]
ドクター中松のセックス方程式
ドクター中松はフロッピーディスクの発明者として有名な発明家である。東大を卒業し、発明件数はエジソンを抜いて世界一。一般人というよりも変人(ビザール人)である。そんな彼が、じつは「セックス方程式」というのを発明していたこと […]
お台場から世界を考げえる
お台場にあるホテル日航東京へ骨休めへ。ウィークデーなので安い上に非常に空いており、快適そのものだった。近くの大江戸温泉物語へも入る。ここへは、ゴールデンウィーク中の5日間で約3万人が訪れたという。こんな狭い施設にそんな押 […]
文学とフェティシズムと女性
今日は西日本ボンデージ少女(勝手に命名)の晃子さんから村上龍のトパーズについて感想が寄せられた。文学作品が個人の変態にいかに寄与するかについて考えたい。それも真っ昼間から。 トパーズは筆者ももちろん既読だが、前回のブログ […]