DDIポケット、Opera搭載「AH-K3001V」を発表。コンテンツビジネス終焉の槌音が聞こえてきた。 携帯電話でインターネットが見られる、やれ定額制だ、速いと騒いだところで、家で見るPC経由のネットに較べたらとても […]
月別: 2004年5月
西日本のラバーボンデージ少女Vol.2
西日本のラバーボンデージ少女晃子さん。キャットスーツを着た感想を寄せてくれたあとに、ラバーマスクをお買い求めになられた。その商品が晃子さんのお手元に届いたと思われた頃、編集部には以下のようなメールが晃子さんから寄せられた […]
日本の社会保障と高齢化
Alt-fetish.comを利用する方の中には高齢者(65歳以上)の方もいる。 しかしその割合は、全体に占める高齢者の数に比すると非常に少ない。フェティシズムはやはり若い人たちがメインで作り上げるカルチャーかも知れ […]
容姿や着こなし重視する70%
資生堂が2月に首都圏に在住の20歳から59歳の日本人男性200人と同女性100人に実施したアンケートで、見た目や装いに気を遣うことが大事だと考える人の割合が7割と高かった。 同調査では、有能かどうかは顔に表れると思うか、 […]
「私にとっての仕事」
「私にとっての仕事」というタイトルでasahi.comに養老孟司が仕事についてのコラムを寄せている。 筆者は諸般の事情から「仕事」とは何か、についてつねづね非常に関心があり、社会学的・哲学的考察を重ねている。 そもそも「 […]
ドクター中松のセックス方程式
ドクター中松はフロッピーディスクの発明者として有名な発明家である。東大を卒業し、発明件数はエジソンを抜いて世界一。一般人というよりも変人(ビザール人)である。そんな彼が、じつは「セックス方程式」というのを発明していたこと […]
お台場から世界を考げえる
お台場にあるホテル日航東京へ骨休めへ。ウィークデーなので安い上に非常に空いており、快適そのものだった。近くの大江戸温泉物語へも入る。ここへは、ゴールデンウィーク中の5日間で約3万人が訪れたという。こんな狭い施設にそんな押 […]
文学とフェティシズムと女性
今日は西日本ボンデージ少女(勝手に命名)の晃子さんから村上龍のトパーズについて感想が寄せられた。文学作品が個人の変態にいかに寄与するかについて考えたい。それも真っ昼間から。 トパーズは筆者ももちろん既読だが、前回のブログ […]
記憶力
試験対策のための暗記力、記憶力は重要である。普通15歳が記憶力のピークといわれている。これを過ぎるとあとは記憶力は衰えるだけのようだ。 しかし対象に興味関心を抱いたり、何度も訓練することにより、この記憶力の衰えはある程度 […]
小資本で「儲かる」自己啓発・経営指南ビジネスの事例
このジャンルでの有名人はその卓越したキャリアをほっぽりなげてこのジャンルにはまった神田昌典サン。ワクワクマーケティングとかいう、パソコン習いたてでうれしい田舎のおばちゃん、おじちゃんを相手にする通販手法で本を書いて食って […]
アダルトサイトの研究
筆者が一番興奮するのは、もちろん女性の裸とかではなく、フェチな格好をしたときである。ところがフェチな格好をするといっても、近年、自分の欲求が高度に複雑化するばかりで、時間と手間が非常にかかる。 妻子ある身ではなかなかそう […]
ゴスロリとAlt-fetish.comその2
ゴスロリ少女の多くはAlt-fetish.comのキャットスーツに無関心であったという事実。 互いにフェチで結ばれてはいるものの、そもそもの目的がゴスロリとAlt-fetish.comでは異なっている気がする。 フェチを […]
ゴスロリとAlt-fetish.comのフェティシズムその1
ゴスロリというのがすっかり定着してきた日本のサブカルチャーシーン。 フェチのエバンジェリスト市川としては、ゴスロリがフェティシズムの要素をよく取り入れている以上、ゴスロリを論じないわけには行かない。 2夜にわたってゴスロ […]
FP、民間資格の悲しさ、わびしさ
AFP(2級FP技能士)になって1ヶ月以上経過した。AFPとしての入金は今のところゼロ円である。知人に退職時の各種手続きについて説明したらうどんをもらった。 FPってなに?と訊かれて、これこれこういうサービスをする仕事だ […]
珈琲メーカーVSドリッパー
物欲を刺激するアイテムにコーヒーメーカーがある。メリタとか、デロンギから、デザインも美しい、値段も手頃なものがいろいろでている。 ところが、武蔵境にある筆者行きつけのコーヒー豆屋の親父は言った。 「手で入れた方が、全然お […]