平成ネット史見ましたかね。私はお客さんに教えてもらって再放送見ました。 昔(1990年代)は個人が表現のツール(メディア)を手にして、いよいよみんながどんどん表現をして情報の民主化が進むって思ったわけです。 実際はどうな […]
お金と労働
権力者が「精神論」を口にしはじめた
このあいだNHKスペシャルマネーワールド(この番組は資本主義がぶち当たっている限界=格差の拡大、富の著しい偏在、仕事がなくなっていく問題などに注目し各国のリポート)で、日本で一番金持ちの孫(この人がもっているヤフーという […]
消費社会の神話と構造、ラバーのベストプラクティス
ALT-FETISH.shopでラバーを買ったとしても満たされるのはいわゆる機能的便益のみです。 もっと高次の?というか高い低いはないんだけど、じゃあ別の、といおう、たとえば情緒的便益とか、自己実現的便益などは1ミリも満 […]
美女がフェイスマスクを付ける動画
ALT-FETISH.comはラバーキャットスーツ、ラバーフェティシズムというカテゴリーのオンラインセレクトショップですが、単なる店とは違い、常々、最高のラバーオーガニズム(ラバーフェティシズムによる絶頂体験)をどうす […]
為替のほうが株よりも投資妙味あり?!
日本FP協会会員だとリッパーリポートという貴重なマーケットリポートを読むことができる。それによると、為替市場では世界標準とされる辣腕ヘッジファンドですら負けることがめずらしくない。例としてジョン・W・ヘンリー、バフェッ […]
ライブドア堀江の偏ったフェティシズム
資本主義は欲望をエンジンに回転する。ライブドアが粉飾決算をするなどしてホリエモンら幹部が逮捕された。堀江起訴有罪、ライブドア本体は上場廃止、こんなシナリオが進めば、株価は暴落。株価で持っていたこの会社は命運尽きることに […]
投資、その甘美なる地獄
みずほ証券の誤発注で、ジェイコム株で20億円儲けた「無職」の27歳のことを取材したアエラ。彼が取材者に語った言葉の中でとりわけ印象的だったのが、「儲けても損しても精神的にきつい」という言葉。市場が閉じているあいだも株の […]
夢の探求者貞方邦介研究
マスコミにだいぶ取り上げられるようになったのでご存じの方も多かろう、青年実業家のこの人、貞方邦介さん。放送作家がコピーを考えあぐねて苦し紛れにつけたのではない、実体を伴う「カリスマ」経営者だ。 昨日言った夢の好循環の […]
デザイナー悲哀
ニューヨークのファッション・コレクションではシーズンごとに話題を呼ぶ「期待の新人デザイナー」が登場する。しかし、その新生の輝きへの関心は瞬く間に衰え、生き残れる確率は年々低くなっている───日経MJの記事によると、買い […]
起業する若者、しない若者
いまは正直言って起業するのにたいへん適している時期だと思う。とかいっても、私が思うに起業する(会社を登記する)しないは、完全に生まれつき(と家庭環境)で決まってくるから、この文章で起業する気もない人をたきつける気は毛頭 […]
外貨証拠金取引で損する人得する人
知床岬の先っちょに、夏、ひとりで数ヶ月も過ごすばあさんがいる。電気もガスも水道もない海辺の掘っ立て小屋にたったひとり、自給自足の生活だ。水は沢を流れる川から、食べ物は持ち込んだ米や魚を拾って焼いて食べる。仕事はコンブ拾 […]
ストレスに満ちた為替証拠金取引体験
ここ一週間ほど為替証拠金取引でじつにイヤな気分を味わっている。世の中には私もここで何度か触れることがあるのだが何人も相場の世界でうまくやっている人たちがいる。彼らの結果は本やサイトでいくらでも見ることができ、いくら儲か […]
うり坊が1億円達成したらしい
ブログ「うり坊の1億円ためたぞ計画!」によると、2004.3~今月初旬までのあいだに、デイトレで1億円ためたらしい。元手がいくらかわからんが、信用なども使ったハイリスクな取引で達成した。 株の助やうり坊の影響を受けて […]
いろんな営業観察記
いろいろな「営業」があって世の中面白い。最近メールでは出会い系サイトの宣伝が質量ともに群を抜いている。「Re:先日のお問い合わせについて」「お詫び申し上げます」「ご存じですか?」「Re: Fw:お急ぎの件」など、とりあ […]
ある日突然お疲れさんと整理される人生
石川次郎(元ポパイ編集長、元トゥナイト司会者)がラジオで言ってた言葉で気になったモノ。 1)雑誌編集で忙しく仕事していて、もうちょっとおいしいモノ食べたっていいじゃないか、もうちょっといい暮らしができてもバチはアタラン […]