2週間以内に9度近い熱をともなう風邪をひいた、虚弱体質の変態、市川哲也です。 私は会社員という立場を捨てて浮き世稼業に身をやつしているが、その理由を問われることが少なからずある。どうして辞めて独立したんですかっちゅう […]
階層縦断的発言者
J-waveのソウルトレインという、平日深夜にやっている番組のナビゲーターリュウ氏。先日は凄かった。 ヒップホップの曲をBGMにこの36歳のDJが若者言葉満載で言うことは、 ・先進国で日本がいちばんエイズ増加率が高い […]
ラバー、その魅力
妻子がたまたま留守しており、久しぶりに一人になることができたので、たっぷりとラバーを堪能している。 こうやって自由になると、ラバーを着てしまうところ、本当に因果で、骨の髄まで変態が染みついているんだなと思う。 変態 […]
ラバーディシプリン
pen 2004/12/15号を買ってしまった。保存版、建築家が暮らす家。 それにしてもさすが、建築家だけはある。みんな高い家に住んでいる。坪数こそ広くないものの、坪単価が70万、80万は当たり前。 私もいつか、そ […]
闇夜に浮かぶ黒のキャットスーツ
今日は興味深い実験をしてみたのでみなさんに報告しよう。 まずはこの画像をご覧いただきたい。 左側が、月光に照らされて青白く輝く黒光りする闇夜のキャットスーツ。右はスタジオで白バックで撮ったただのキャットスーツ。 […]
オタクとファッション
夜の静寂が、大好きだ。昔も、今も。特に他の家族が寝静まってからオフィスにこもっているときの幸せ感といったらない。 先日オタクについて書いた。オタクは、こだわりとかスタイルのひとつとして備えるぶんにはよいかも知れないが […]
オタク、何が問題か。
少女がかっさらわれて変態的行為ののち殺害された事件で、マスコミはつねに犯人はオタクなんじゃないか、と「オタク断罪」したがる。 chikaさんも触れていたけれども、奈良で起こった事件でもあるジャーナリストが、犯人につい […]
近未来のビザール自慰
ホンダミナコという歌手が、改名していたという。名前の最後に「.」(ドット)を付けただけ。しかも、マスコミの報道のされ方が「改名していた」とまるで遺跡を発掘したかのような過去形。 名前の最後に「。」がつくモーニング娘。 […]
インフラタブルマスクの感想
女が語るキャットスーツの魅力
Alt-fetish.comは2004年に行われた第4回YKKファスニングアワードで4608名の応募数のなかから、「フェティッシュ」という作品名で優秀賞(グランプリ入れて上位3名)を獲得された宮本麻希さんの求めに応じ、 […]
自民の憲法改正案はクソ以下
やってます。市川哲也のフェティッシュ・ジャーナル。ジャーナルである以上、事実に根ざした発表側の主張、考えが当然盛り込まれる。 フェティッシュジャーナルの最大の主張は、フェチ。2番目に大きな主張は、護憲平和主義。憲法フ […]
バイクコスチュームフェチ
Alt-fetish.comトップページに掲載されているヘルメット姿のラバーマン、それがこのブログの著者近影にほかならない。 ラバー・レザーフェチの私が日常目にする、いちばんフェティッシュを感じさせるアイテムは、ライ […]
AVにおけるキャットスーツ
お金持ちになれる云々本とか年収300万円時代とか、カネにまつわるあれこれが話題の昨今。 いろいろなものの尺度を全部お金にしてしまうと、さまざまなものの価値がすべてお金で相対的に比較できるという利便性がある反面、お金では […]
妄想実践!ラバーフォトセッション
筆者の知人のうち、女性で最も多い名前が漢字はどうあれ「アキコ」である。いろんな字がある。明子、亜希子、晃子。5人以上はいる。アキコというのが。しかもみんな、変というとあれだが、普通じゃないキャラの持ち主ばかり。 今回 […]
リズムよりも旋律
最近ではようやく加齢により消え去った筆者のアイドルのCDを買う消費行動。しかしふと耳に入ったスピードのホワイト・ラブという曲の旋律があまりにも美しかったので、さっそく近所の中古CD屋でスピードのベストアルバムを買って聴 […]