これから紹介する2つの写真を、まずは見比べてください。視点としてはどっちがエロいか?です。背景が白の写真と、グリーンの写真です。
いかがでしょう? あなたが健全なフェティシストなら(矛盾しているか)、白の背景の写真のほうがエロいと思うのではないでしょうか?
いったい何がこの写真のいわばエロパワーの出力を左右している要素なのでしょうか?
答えは次の写真を見てください。次の写真は、前掲のそれぞれの写真のモデルの二の腕を拡大したものです。
いかがでしょうか? 二の腕がパッツンパッツンになってラバーに覆われているのと、ユルユルで中に隙間がありそうな感じなのとでは、全体に与える影響がまるで違うということです。
私はラバーフェチであり、二の腕といった身体の特定の部位のフェチではないのですが、長年ラバーモデルの撮影を手がけてきて、二の腕といった、狭い領域の仕上がりにラバーフォトの成否がじつはかかっているのではないかと思うようになりました。
二の腕以外にも、ブーツの場合はくるぶしです。くるぶしがユルユルだと残念な感じです。
皆さんも、ぜひフェチの写真を鑑賞するときは、二の腕に注目してみて下さい! もちろん撮影するときには二の腕のサイズがピッタリであること(縦シワがないこと)に気をつけるとよいと思います。頑張って下さい!
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