【その1】はじめまして。まだ始めて間もない初心者です。きのう(20日)待ちに待ったキャットスーツが届きました。その夜、はやる心を抑えてゆっくりと着用しました。本当にピッタリでした。 まるで第二の皮膚みたいです。
ガスマスク(ラバピカを持っていないのが難点)、ロングブーツ、ペニスにはブラックスキン、黒革ロンググローブをつけて一人プレイをしました。鏡に映るキャットスーツを着けた自分の姿に快感を感じました。
あえて赤のファスナーにしてみましたが、なかなかセンスも良くて、よく映えますしかわいい感じです。約一時間のプレイが終わって、もう「幸せ!!」のひとことに尽きます。いやなことが多い世の中で、唯一安堵感を持てる時間を過ごすことができるようになりました。ほんとうに良い買い物をしました。こんどはラバーマスクを買って、もっと充実したプレイをしてみたいと思います。(2005.12.20)
───sexy bootsさんありがとうございました。これからもラバーフェティシズムの探求にぜひ一緒にいそしみましょう。
【その2】去年の暮れに“ラバーマスク黒Mサイズ0.6mm厚”を購入しました。最初のうちは装着がうまくいかなくて、目が吊りあがったり位置ズレして周りがよく見えなかったり、ガスマスクも装着すると息苦しくて3分とガマンできませんでした。5回目くらいのプレイから、鼻の穴をちょっと大きくして(邪道?)、鏡を見ながらゆっくりと時間をかけてラバーマスクをつけてみました。するとガスマスクをつけても苦しくないし、装着した姿を見て大興奮。初めて2時間半も連続してプレイをしてしまったときの写真です。
あまりの興奮のためガスマスクの呼吸音が大きすぎてしまい、プレイをしているところを起きてしまった妻に見られてしまいました (^^;)ゞ恥ずかしかったけれどもやめるわけにもいかないので、そのまま少しの間プレイを見ていてもらいました。「もう〜変態なんだから」と呆れ顔で言われてしまいましたけれども、フェチプレイもちょっと市民権を得たようです。ラバーマスクをプラスしただけで、こんなに幸せなひと時を過ごすことができました。 また少しずつですけれどもアイテムを揃えてみたいと思いました。(2006.1.9)
───sexy bootsさん、二度目の投稿ありがとうございます。素晴らしく寛容な奥様がいらっしゃって、それがまた幸せなことですよね。
【その3】(奥さんにどうご説明されているのかsexy bootsさんに伺うことができました)
私が以前から革製品やロングブーツなどに興味を持っていることは知っているようで、たまに「あれは良い、欲しい、つけてみたい」とか話をすると、よく「変態だ云々」と言われていました。そしてフェチ画像などを見て、最近ブーツなどを購入しましたが、形もいいしかっこいいので、このまま隠しておくのももったいないため、ロングブーツを自室に飾ったりしてみました。最初はやはり変態とか言われましたが、ブーツ談義(かっこいいブーツ、そうでないブーツなど)などをしたり、履かせてみたりといろいろ努力(?)もしていました。さすがに2〜3回も買って、たまに荷物の受け取りもしてもらうようになってからは、本当に好きなんだなぁ、変態なんだなぁ、と思ってくれるようになりました。ということで、ある程度はフェチ趣味を匂わせてはいました。
昨年末にいろいろと用具を購入して、さっそくプレイをしていたところを妻に見られてしまったときには大分びっくりして立ち尽くしていましたが、「子供にだけは見られないようにして欲しい」とだけ言われました。私も「会社での過度のストレスを、プレイすることでリセットすることができる」ということを話してやったところ、ストレス発散する行為としては変態には違いないけれどもその趣旨については理解してもらえました。こういうことは、当然のことながら二人だけの間のことと家の中だけでの事ということだけは言うまでもありませんけれども。
フェチプレイというのも実際にやってみて感じたのですが、とても高級な遊びだと思いました。女性がおしゃれをするように、いろいろな格好をしたりして快感を得るとともにそれに大満足するのですから。しかし、他の人が見たりあるいはわざと見せてみたりしてしまうと、まだまだ不快感を与えるようなファッションなのかも知れません。フェチ=変態趣味=最近世の中を騒がせている犯罪者というシーケンスが出来上がっているのかもしれませんね。わたしもちょっと残念です。(2006.1.13)
───なるほど時間を味方につけたわけですね。突然「どうだー」とやるよりも、徐々に時間をかけていけば奥さんも次第に受容してくれる、これはまったく自然なことです。フェティッシュは見た目こそドン引きの変態かもしれません。しかし由来は音楽などサブカルチャーと不可分です。フェティッシュな趣味をきっかけに、ファッションや芸術に関心を持ってもらえればなおよいですね。 |