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ポニーガール Part
2 DVD版 価格(税込):\11,445 |
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原題:Ponygirls 2
DVD
DVD
100min
MARQUIS
2004年 ドイツ
大きさ:W14H19D1.4
修正個所あり
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フェティッシュコード | 【アイテム】ラバーブラ,ロングブーツ(編み上げ),ロングブーツ(ジップアップ),ショートブーツ,ピンヒール,ラバーストッキング,ラバーキャットスーツ,ラバーマスク,グローブ,コルセット,鞭,SF系エロティックコスチューム,半透明ラバーアイテム,ラバーワンピース,轡(くつわ),メタル・アイテム,ビスチェ,ラバーメード 【アクション】ボンデージ(ベルト),ボンデージ(鎖),エロティックポージング,調教(SM),装着過程(着たり着せる様子),スパンキング,馬扱い,フェラチオ,レズ,性行為 | エディターズレビュー | ポニーガール Part 1に続くこの作品は、2002年晩夏、ポーランドの古城を10日間借り切って、過去最大規模の予算を投入し、イヴ・エリス、ルーヴァ、ティナ、ナターシャ、そしてビアンカ・ツェルニヒの5名の出演陣により行われた大規模なポニーガールシリーズの最新作である。Part1に較べ、内容は格段にハードコア路線になった。AV出身のハードコア女優、クィーニー・ラブが加わったためである。激しい調教、フルフェイスマスクをかぶらされた全身ラバーづくめの雌馬コスチュームは、ますますエロティックさを増している。そしてきわめつけはビアンカがラブ扮するポニーガールを犯すレズプレイシーン、あられのない姿で全身ラバー男に強要されるラブのフェラチオシーン、それにこの男との本番プレイである。本格的AV女優を投入しただけあって、内容の「濃さ」は随一だろう。
内容だが、怪しげな小城ではすでにポニーと女主人、そしてメイドという役割分担が完成している。メイドがポニーが着るラバーキャットスーツやマスク、各種金属製のハーネス、ブーツを手入れしたりしてじゃれる。そこへ女主人が登場。気の毒なポニーもつれてこられ、スーツやハーネスを装着させられて、おまけにラバーマスクもかぶらされて完全にラバーずくめに。外で馬車を引かされる。
女主人は迫力満点のビアンカと、ルーヴァ。なんとビアンカは、ディルドーがついたハーネスをつけ、ポニーを犯してしまう。
納屋では、軍服風のラバーコスチュームに、ラバーマスクをかぶった女将校が、気の毒なポニーを調教している。これはちょっとしたコスプレSMといったところだが、その納屋で、後に恐るべきシーンが展開される。
全頭マスクをかぶったビザール男のペニスを、激しくたかぶった女ポニーが猛烈にフェラ。のどの奥から唾液を絞り出して、ペニスにぺっぺっと吹きかけ、唾でべとべとになりながらするそのフェラシーンは、これまでのどのMARQUISビデオ作品でもあり得なかったハードさ(ただしモザイク修正が入っています)。最後はペニスを迎え入れて、たったままのファック。それを牛のような模様のキャットスーツを着たもうひとりのポニーが恍惚と眺めている。
最後は、外をポニーに引かせていたルーヴァが、たまらなくなって木にそのポニーを押さえつけ、性的な嫌がらせをするシーン。しかしその黒ずくめのラバーポニーもすっかり気持ちよくなって、エロく舌をルーヴァに向けて差し出す有り様。肌にピッタリと張り付きながらも鈍く光を放つ黒のラバーキャットと、外光を受けてときおりキラリと反射するシルバーのハーネス。この美しい光のコントラストが、私たちが本源的に持つ原初の衝動を、いいようもなく揺さぶって離さない。
以上がだいたいの内容であるが、ほかに晩餐シーンなどもあって本格的な映画の体裁であるのは前作と変わらない。ポニーガール Part 1よりも価格は高いが、希少性、女優のクォリティ、確実に燃えるその内容、投入されたコスチュームやロケーションへの予算を考えれば、かなりお買い得といえるだろう。
90点を超えるプレビューツアーで、このすばらしいファンタジーを一刻も早く体験してもらいたい。万が一このビデオレビューをはじめてご覧になった方がいたら、迷わずこの作品を進めたい。なぜならAlt-fetish.comのフェティシズムの重要なポイントのほとんどが、この一作に凝縮網羅されているからだ。 |
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