ALT-FETISHのオフ会とは?【2023年版】

●経緯
 オルタフェティッシュは2021年からオフ会を開催しています(gumeeブランド)。オフ会の目的としては以下の通りです。
・ラバーを着て過ごせる機会(場所および時間)の創出
・参加者同士の交流(トークや雑談)
・当店通販ご利用者様への(金銭を伴わない)利益還元
 2022年の4月から、2023年の前半頃までのべ、数回、小金井市の公共施設でやってきたのですが、最終的に参加者がいなくなってしまったのでいったん公共施設を使った活動はやめました。その後、2023年の夏に東小金井のスタジオで開催したものの、空調が効かず、シャワーもないため、来場者に苦痛を強いる結果となり、これも一回で終わりました。
 いくらドMさんが多いとは言え、危険な暑さの中ではホスピタリティの観点から看過できない課題が見いだされたところです。

●2023年12月からのオフ会
 2023年の9月に、不動産契約上の理由で、東小金井のスタジオを利用できなくなりました。そのため、10月から場所を移転し、西武多摩川線の新小金井駅最寄りに新しい試着スペースを設けました。この物件は、東小金井のスタジオと異なり、エアコンがきちんと効くのと、シャワーが使えます。ただし、狭いので少人数でアットホームなオフ会ができると考えて、12月にテストケースとして開催することになった次第です。
 オルタフェティッシュ東京本店(新小金井店舗)での内容としまして、
・ラバーを着て過ごせる、シャワーで汗を流して帰れる
・ホストは市川などおっさんかも知らんが雑談したり普段いえない悩みを共有できる
・店内設備を使って簡単なBDSMプレイで遊べる(なおどんな店内設備があるのかは事前には申し上げられませんがバキュームベッドはあります)
・自分が持っているラバーと、女装やその他のおもちゃもお持ち込みの上、楽しめる
・自撮りしたり写真を撮ったりして、思い出作りもできる
・「宅オフ」主催するときの勘所やマネジメントノウハウを知れる
・価格は通常の試着体験と異なり割安で、滞在可能時間も長く、入退場が自由
 こういった内容、目的でのオフ会となります。上記に列記した内容で楽しめそうだとお考えのお客様でラバーをお持ちの方でしたら、ぜひご参加いただきたいと思っております。
 一応3ヶ月に1回程度開催したいと思っておりますが、好評の場合はこの限りではございません。

●ユーザー生成型体験機会=哲学の到達点
 重ねてのご案内になりますが、ALT-FETISHは20年以上の社歴を有するラバーコスチューム販売店として、ラバーフェチの皆様の福利向上のために活動している営利法人です。オルタフェティッシュ東京本店のオフ会は、ほかのどのサービス店舗とも異なり、完全に独自の、個別的な関係性に価値を置くもの、となります。
 お酒や、ラバーフェチではない女性など、ラバーフェチを享受することとはまったく無関係の商品は一切ございません。
 また、価値や体験をユーザー同士で生成していく機会なので、あらかじめ価格やサービス内容、設備什器が規定された既存風俗産業(SMクラブなど)ともまったく異なります。
 よく、「オフ会でどんなことができますか?何がありますか?」とご質問をいただくことがございますが、答えとしては前項列記の目的のとおりです。それ以外の、より具体的な内容や対象については、すべてお客様ご自身のラバーフェチの関心と探求心を愚直かつ真摯に発揮していただくことにより、まさにお客様が生成していくプロセス、そのプロセスそのものが、「何があるのか?」のさらに詳細な回答、ということになります。
 もとよりそれこそが人間の「遊び」ということではないかと思っていますし、人類数千年の哲学的な考察の一つの到達点なのです。

●習慣は社会的なもの
 ラバースーツを着てみたい。あるいは、買ったはいいけれども、着る機会もないし、一人で着るのはつまらない。ある意味これは、当たり前のことです。ラバースーツを着る習慣は、個人的なものではありません。哲学者パースがいっているように、習慣はあくまで社会的なもの、です。
 仰々しい、大上段に構えた、衒学的な投稿となってしまったかも知れません。ここでもっと実践的な話題に変えます。
 要するに、オルタフェティッシュのオフ会は、若い方でも負担にならない料金で使えて、シャワーがある、エアコンがある、着れる場所と時間と仲間がいる、それに尽きます。人間のさまざまな欲求を充足させることで、あらゆる商品が開発されてきました。しかし、一方で、個別化・細分化する欲求のなかには、商品経済の中でバッサリ切り捨てられてまるで存在しないものとして無視されてきている領域もあります。ラバーフェチがその最たる例です。ラバーフェチに限らず、いろいろな、個別化・マニアックな欲求の多くが、むしろ多様化推進の社会の中で、ますます増えているにもかかわらず、それをかなえるための機会や場所は相対的に貧困なままです。
 こうした社会状況の下で、じつはラバーを着たい人が集まってきて、快適に過ごし、シャワーを着て帰れるという「場所」の設営というのは、そこそこ大変です。でも、がんばります。この頑張りがオルタフェティッシュのお客様の幸せに寄与する限り。

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