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以下の感想フォーマットを利用すると投稿文を書くよりも簡単にご記入いただけます
感想フォーマット(メール本文に以下の質問をペーストし、あいだに回答を書いてください)
ラバーフェチになった理由について
・影響を受けたと思われるメディアは?(例:ウルトラマン、仮面ライダー、映画バーバレラ、バットマン等)
・影響を受けたと思われる出来事は?(母親のゴム手袋、幼児虐待など養育過程での問題、ブーツにレザースーツを着た女性ライダーを見たとか)
ラバーフェチ欲求を実現する手段について
・どんなアイテムを身につけたい?(例:黒のキャットスーツ、縄で縛られたいなど)
・どういう行為を誰としたい?(例:同年代の異性とSMをしたい、セックスをしたい)
・実際にはどんな行為をしたことがある?
・ラバーフェチに由来すると思われる変態的な妄想をしばしばするか? するとしたらどういう内容か?(例:好きな有名人がラバーキャットスーツを着てホテルに現れ、自分を拘束。じわじわ攻めてきて、最後はイマラチオで逝かせてくれる)
・ラバーフェチ以外の性的傾向はあるか?(例:同性愛、SM、女装など)
ラバーアイテム保有者向け
・どんなラバーアイテムを保有している?(例:0.6ミリのラバーマスク、○○で買ったラバーキャットスーツ(ALT-FETISH.comで買ったもの以外の場合はどこで買ったかを参考までに教えてくれるとうれしいです、値段、時期なども))
・実際に着るときはどういう状況が多い? いつ、どこで、だれと。(例:家族が寝静まった、深夜に、ひとりで自室で着用した)
・着るときの感想は? 何をしたか。どうなったか。どう思ったか。感じたこと。(例:ひんやりとして肌に密着し、鏡で見たらその余りの異形ぶりに興奮した。ラバーマスクの口の部分を内側からなめたらマスクをかぶっていることを実感して一気に逝った、など)

mikityさんからいただきました
Mikityさんのベストショット2009 もっぱらイベント等に出かけず、室内で作品作りにいそしむMikity様より、いただいた投稿です。
基本スタイル ラバーには見た目を自由に変える力があります。男女にとって理想の身体は両性具有だと思うので、基本スタイルは両性具有ラバードールです。
理想行為 どっちがどっちだか分からないくらい同じ見た目のラバードールと一緒にかっこいい写真が取れたらいいですね。
alt-fetish で買ったアイテム グローブ、ソックス、手足ベルト。そしてもちろんラバピカ。必需品です。
ラバフェチ形成まで ラバーフェティッシュの形成に影響が考えられる事柄と、最初のラバーアイテム購入までを赤裸々に綴ります。
小学生時代:
・未来の図によると、未来の人はみんなぴったりした服を着ているらしい。かっこいいなぁと漠然と思っていた。
・次に生まれるときは女性がいいなと思っていた。
中学時代:
・体が軟弱だったため、プールでの身体の露出が嫌いだった。
・下着はトランクスじゃなくピッタリしたものにかっこよさを感じた。でもブリーフはかっこ悪いと思っていたのでビキニやスパッツ的なものを買った。
高校時代:
・泳げないくせに(泳げないから余計に?)スキューバダイビングって身体を覆って呼吸装置を装備して、格好いいなあと憧れた。結局やらなかったけど。
・ふと身近な素材、サランラップで下半身を巻いてみたら肌がピッタリツヤツヤして凄く興奮した。
なお、フェチの成熟には「家に一人だけ」または「自分の部屋」の存在が重要だと思います。家族に発見されないまま日に日にフェチの芽が育ってゆくのです。
専門学校時代:
親元を離れ上京したため、以降フェチの芽は伸びる一方。インターネット(ダイヤルアップ)で「身体 フィット」とか「ピッタリ フェチ」とか検索していて、全身タイツは出てきたけど、これじゃない、繊維じゃなくてもっとゴムっぽいものは…と調べるうちに、ついに rubberbrain というサイトにたどり着く。ラバーで身を包んでいる画像。強さと美しさが同居してる。超かっこいい!これかも!と思う。そのリンク集で Libidex を知る。
ラバーキャット…すごくエロい。裸なんかより断然エロい。こんな風になりたい!…しかし高くてとても買えない。しかも英語…。いつか買いたいと思いながら悶々と過ごす。
これで完全に入り口まで来た感じですね。
会社に就職後、しばらくは生活費で精一杯だったが、1年ほどしてなんとか貯金ができたので、念願のキャットを Libidex で購入。わからない英単語は必死に調べた。届くまでの約1ヵ月、今日届くか明日届くか? 一体どんな質感でどんな匂いなのか? どうやって着る? 等、仕事しながら毎日悶々とする。ある日帰宅し、ついに郵便受けに不在票が。いてもたってもいられず、夜なのにわざわざゆうゆう窓口に取りに行ったことを鮮明に覚えている。
もちろん帰るなり、すぐさま開封。その重量感とリアルな質感に圧倒される。注意深く袋から取り出し、脚、胴、腕をくぐらせる。ファスナーを閉じて装着完了。鏡に映った自分は、それが自分とは思えないほど外観が変質・変態していた。同時にもの凄い興奮を覚え、自慰に至った。以降数年間いくつかのサイトからいくつかのアイテムを購入。先日30になったのをきっかけにポートレートをちゃんと残そうと思い、撮影を開始。練習もかねてブログにUPしている。よろしければご意見・ご感想お願いします。
Mikityさんのブログ URL
http://rubbermikity.blogspot.com/
ラバーと英語 ラバーフェティッシュは日本では海外に比べまだまだマイナーで、最新動向を得るには海外のフェティッシュサイトをあたる必要があり、ある程度英語の理解が必要になることが多いです。
そういう私も英語に全然自信がないですが(Latexの発音がレイテックスって最近知った)、わからない単語をその都度辞書で引いて何とか理解しようとしています。自分の好きなジャンルのニュースを知りたいというモチベーションはそれだけで一つのアドバンテージだと思うので、英語学習には実はかなり良いんじゃないでしょうか。 ──Mikity様ありがとうございました。これからも、すてきな写真を残してください。期待しております。

rubber keiさんからいただきました
久しぶりに投稿をいただきました。お二人は、女装者(ゲイ)で、ラバーフェティシストです。奇跡的な出会いを果たして、多忙ななか時間を作って会い、ラバーで全身包んで「ただ抱き合ってお互いのラバー化した皮膚を確かめ合」っているそうです。ウケでM同士なので、セックスも射精もない、ラバー化した対象との合一をたのしみながら、たちまち数時間がたってしまうとのこと。それは「言葉に表せないくらい素晴らしい世界」です。二人とも、次に会うのを楽しみに生きています。人生がラバーに支配されている、それがまた心地いいラバリストのお二人です。keiさん、ありがとうございました。末永くお幸せに。2009.5.27

ゴムジローさんからいただきました
いつも楽しく拝見しています。私はラバーフェチになってからはそんなに日が経ってないのですが、ラバーにハマったきっかけをお話したいと思います。
それは偶然見つけたALT-FETISHさんのサイトが始まりでした。そこには全身ヌメヌメとした妖艶な光りを放つ黒いゴムに包まれた人間が…、しかしそれでいて何か無機質な物体のような異様な姿…「な、なんだコレは!?」画像を見た瞬間、全身に衝撃が走り、不気味さを感じながらも、「か…かっこいい…」と猛烈に興奮している自分がいました。
それからはラバーの持つ妖しい魔力にとりつかれたかのように、あらゆるサイトからラバー画像を集めまくりました。視覚から容赦なく入ってくる刺激的なゴム人間やガスマスク人間の変態的な姿に自分の頭はパンク寸前、もう我慢できなくなって、キャットスーツやマスクなどの一式を購入し、私もゴム人間の仲間になる決意をしました。
ラバーに関する基礎知識はALTさんのサイトで学んでいたので準備万端!いざキャットスーツに袖を通して着込むと全身に今まで感じたことのない感覚に戸惑いながらも、纏わり付いてくるラバーの密着感に快感の嵐が全身を襲いました。ラバーマスクやガスマスク、ソックスも着用して鏡を見ると…すっかり変態と化し、自分の姿を消し去ってしまったというか否定した黒いゴムの塊。その変わり果てた姿を見て頭の中は混乱と興奮と同時に安らぎが同居する不思議な感覚…「こんなに気持ちいい世界があったなんて…」もう完全にラバーの虜になっていました…。
それからはALT-FETISHさんを始めラバーグッズもずいぶん集まりました。まだまだ魅力的なアイテムはたくさんありますね。ぜひALT-FETISHさんにはさらなるラバーグッズの充実、またいつまでもラバーフェチの心強い味方でいてもらいたいと願っています。
(このあと、ゴムジローさんには、編集部から次のような質問をしてみました)
「ゴムジローさんのなかで、ラバープレイやラバーへの関心が今後どのように進化すると思いますか?」
最初はラバーを着るだけで満足していましたが、今は「ラバーならではのカッコ良さ」にこだわりたいなと考えています。何にもラバーに興味がない方々に「あんなカッコしてみたい!」とか思われたらどんなに嬉しくて素敵な事か…それがきっかけでラバーに興味を持ってくれたら最高ですね。決して自惚れている訳ではないんですが、そうなれたらいいなと考えてます。
「これから、ほしいアイテムはなんですか?」
欲しいアイテムですがガスマスクに接続するリブレスバッグが欲しいですね。排き出した息を吸い続ける…想像しただけでだんだん苦しさが増して呼吸が荒くなっていく過程が興奮しそうです。見た目の異様さもポイント高いですね。他にも海外のサイトに出てくる白いガスマスク(馬みたいな顔になるやつ)やイスラエル製ガスマスクなどあらゆるガスマスクをかぶってみたいです。入手困難なのが残念ですが…
──ゴムジローさん、ありがとうございました。「かっこいい」そうおっしゃっていただけるのが本望です。(2008.8.31)



セリーンさんからいただきました
ラバーフェチになった理由について
・影響を受けたと思われるメディアは:ミュージシャンのスージークワトロが着ていた黒のレザーツナギに影響受けました。最近では特に映画「アンダーワールド」シリーズに強く影響を受け、メイクも始めるようになった。
・影響を受けたと思われる出来事は:ルパン三世の峯不二子のジャンプスーツフィギュアー
・どんなアイテムを身につけたい:PVC又はラバー製キャットスーツですね。それを装着後に鎖で縛られたら最高。
・どういう行為を誰としたい:女装+ラバースーツを着てのSEX
・実際にはどんな行為をしたことがある:PVC製下着を着てのSEX
・ラバーフェチに由来すると思われる変態的な妄想をしばしばするか? するとしたらどういう内容か:ラバー製キャットスーツを着た沢山の女性に囲まれて攻められる事。・ラバーフェチ以外の性的傾向はあるか:女装してのラバーフェチ。(写真参照)
・どんなラバーアイテムを保有している:スキン2のキャットスーツ、コクーンのキャットスーツ 他 海外のサイトより多数購入。時期は8年前より徐々にスタートして集めました。
・実際に着るときはどういう状況が多い:アパート1部屋を借りてあり、そこに全てのコレクションと女装用メイクアップ、カツラや靴が収納してあり、毎週土曜日にはその部屋でプレー。最初にシャワーを浴びてV-ストリング(女性器に変身するもの)を付けて、キャットスーツを装着。その後 バストにシリコン製のEカップを入れてからメイクを開始する。
・着るときの感想は:装着してからメイクするので段々と変化して行く自分に陶酔。特に人工バストとV-ストリングを着用する時は興奮の極地
──セリーン様、ありがとうございました。部屋ひとつ借りて、たいへんな投資ですね。これからもたのしんでくださいね。なお、文中「PVC」とあるのは、弊社で販売しているポリウレタンコーティングナイロン素材オリジナルキャットスーツのことです。写真でご着用いただいているものもそうです。(2008.8.31)


G-custom modelingさんからいただきました
「今回は唐突なメール 大変失礼いたします。久々ですがALT-FETISH.com様のHPを拝見して【フェティッシュ撮影会レポート】を拝見して、私の製作しているクールガールの世界観そのもので、大変衝撃と感動をいたしました。武器を装備している、キャットスーツを着た女性というのは まさに私の求めるものそのものです。もともと私もビザールやボンデージ物の世界を猥褻なものと見るよりビジュアルアートとして堪能することが大好きで、そんなおりネットを始めた頃にALT-FETISH.com様のページを知りました。ラバー、エナメル等の眩い光を放つ光沢スーツが大好きで現在はなんの因果か、その要素を12インチフィギュアのオリジナルコスチュームとして製作し販売しております。使用する生地等も人間サイズの1/6にサイズダウンしたものを想定した生地を選び素材へのこだわりを追求した内容としています」G-custom modelingさん、ありがとうございました。彼が作った秀逸なフィギュアのストーリーフォトは必見です。2007.11.27(掲載日2008.4.17)

Sodom様からいただきました
ALT-FETISH.comオリジナルキャットスーツを使った作品を意欲的に作ってくれているソドムさんの新作から、投稿いただきました。ありがとうございました。2008.3.24
ALTさんから購入致しましたシース付きラバーブリーフを先日撮影で使いました。もう1個、よく「ネット上で販売されている安いラバーパンツも用意したんですが、 同じ男性が着用したのでくらべると、ペニスの形や睾丸の形全てにおいて ALTさんのラバーパンツの方が奇麗にフィットしています。特に画像には無いのですが、お尻の密着が全然違います。安い方はお尻の部分が ぶかぶかでALTさんのは完璧にフィットしています」2008.3.6
「私は拡張が好きで、拡張と言う分野はやっぱり海外が本場ですよね。それでよく見ていたのが海外のビデオでした。そのとき結構拡張やマニアック系で使用されている衣装がラバーやPVCのテカリ系でした。それで興味がわき海外のラバー衣装を何点か購入した事が有りましたがなかなかサイズが合わなくて・・・そこでALT-FETISH.comさんのキャットスーツを購入して現在に至っております。色々衣装等購入致しましたが、1番着易く薄く丈夫なキャットはALTさんの物でした。特に伸びるし縫い目からのほつれが一切無いのは未だに驚きです(編集部註:ほつれがない、ALT-FETISH.comキャットの秘密)。結構激しいプレーにも十分に対応出来る商品ですね!欲を言うとカラーが数種類有ると良いですね」 ───sodom様、たくさんの画像とコメントありがとうございました。Sodomさんの作品で使われているキャットスーツは、ALT-FETISH.com自慢の、オリジナルポリウレタンコーティングナイロンのキャットスーツです。sodom様は、DVDメーカーです。公式サイトURL:http://www.p-sodom.com/ 2008.2.1

B-FOX様からいただきました
 私は十九歳の冬頃、ラバーに興味を持ち始めました。当時の私は、SMに関して興味を持ち始めて それに関する知識や画像を探すことに没頭していました。SMには不自由さ故の快感がある、と気づき始めました。ラバーへの興味をいだきはじめたときの心境は次のとおりです。
『SM画像を見るにつれ、興味がわいて実践した。自らを拘束し、装着式のローターで自分を刺激した時のどうしようもなさと興奮。その中で気づいたのは、自分自身が求めているのは ステレオタイプの「痛いことが至上の快楽」というSMではなく 圧倒的な「性の快楽」で自分という存在を消滅させてしまうようなプレイ。自慰というほんの数秒の快楽のためではなく、もっと長く浸れるようなもの。快楽を長く享受出来る、自らブレーキをかけられない環境作りが必要だ。それはあくまでも感性に従うもの。直感で感じえる、想像してみて自分が悶え狂うことが出来そうな形。それを探してみよう』
 単に縄や拘束具だけでの興奮に限界を感じていました。前立腺刺激という新たな、強烈な快楽を知っていても どこかで自分を解放し切れていませんでした。そして出会ったのが、あるホームページのCG画像です。
ラバーという第二の皮膚に包まれ、自らの体温と汗に蹂躙され 後ろ手に拘束され、ヒールを履かされ、もがいてももがいても 脱出はおろか、立ち上がることすら出来ない。バイブを陰部にかまされ、何度も何度も絶頂に導かれ 快楽のキャパシティを超えて気絶しようとも、意識を強制的に覚醒させられる。息苦しさの間で生まれる快楽に浸り続ける、美少女』
 この画像を見たときに、心臓が跳ね上がりました。それまでの画一的なプレイではない圧倒的な存在感。SMでは主人と奴隷に分けて、身分を演じるという部分がありますが究極的に「快楽をむさぼる、ヒトではないもの」になりきれる。そう確信を得るには十分なインパクトでした。
 一人で実践していく中で、もし究極的に自分を責め立てるなら? という想定で、キャットスーツに理想的なプレイスーツとしての形を見出します。しかし、大学生という身分、そして環境の制限により遠くから眺めるだけの日々が続きます。悶々としながら『いつか手に入れよう』と誓いながらその値段と、手間、どこで手に入れてよいのか分からず。さらに毎日色々なことに触れて行かなければ成らずバイトをしていても貯金は一向に溜まりません。それなら意識を意識を別の方向に向けることでごまかそうとすら考えていました。無論、こういった類のリビドーは抑えきれませんでした。
 安値のPVCスーツに手を出したこともありました。ですが、1万を切る安いそれはあまりにチープでサイズも全く伸びないという結果に終わりほとんど着ないで捨ててしまいました。失望と欲求不満に陥り、頭を抱えていたところにALT-FETISHのラバーキャットスーツを見つけました。この時点で21の初夏、興味を持ってから約一年半。
「届くか届かないかの場所にちらついてきた」
 あきらめるかどうか。そんなことはもう考えていませんでした。それは既に目の前にあり、手が届きそうな場所。五万という値段は一種のボーダーラインでした。何しろ、ゲーム機でたとえればP○3で同じ程度。D○で三台。P○Pで二台。目の前の金貨を取るか銀貨を取るか。バイトを極めた私には、届かない額ではありません。そこでまた数ヶ月悩んでいました。
 そのうち、ALT−FETISHのオリジナルのラバーキャットスーツが完成。「五万あればフル装備(いわゆるトータルエンクロージャー)ができる」と確信、二ヶ月の期間コツコツと貯金しついに十月、決意と期待とともに注文を完了しました。
【編註:ALT-FETISH.comでは現在、0.8ミリのオリジナルラバーキャットスーツを32,550円(税込)で販売しております】
ALT-FETISH.comオリジナルラバーキャットスーツは、納期が2ヶ月ということで、私は非常にあせっていました。何しろ、もう何ヶ月もしないうちに就職活動が激化予定。現在ですらあまり時間が無いのに、これ以上遅くなると感触すら確かめられないかもしれない。焦りの中、ALTさんに何度か連絡し、12月上旬が納期。しかしその納期は結果として早まり、11月の中旬には到着したのです! 私は急いで郵便局に赴き、僅かな時間を押して着込みました。すると、私の想像をはるかに超えるフィット感とゴムの臭いが私を包み込んでくれました。
「ぃ・・・すごいっ、ぃぃ・・・・」
ゾクゾクと鳥肌が立ち、腰の力が抜け始めました。鏡を見ると、自分ではないようなものが映りこみます。
手を上げれば、その黒いヒトガタは同じように動きます。直ぐに横になり、不自由に甘んじていました。窮屈で、手を伸ばすにも歩くにも違う力が邪魔をしてくれます。
 一つ残念だったのは、既に気温が低くなりゴムの皮の中で汗に濡れることが出来なかったことでしょうか。とはいえ、ギュッと動くたびに鳴り、動きをいちいち制限するこのキャットスーツは私を強く抱きしめてくれているかのようでした。それ以来、時間をあまりとれず、着る機会は少ないのですが私にとってとても安心できる空間を得られたと感じます。苦節二年、ついに目標を達成できました。
 これからもお世話になりますが、どうぞ宜しく御願いします。草々
ハンドルネーム・B-FOX(20代男性)
2007.12.24

ヒトミさんからいただきました

(上の写真)ヒトミさんからの2度目の投稿です。「ALT-FETISH.com 様 先日いろいろ購入したものを着用したときの写真を投稿させて頂きます。先日、念願のラバーキャットスーツが届き、早速写真を撮ってみました。初めてラバースーツを着て、シースも装着、ラバーグローブにラバーソックス、ラバーマスクにガスマスクと、初めて身体中完全にラバーに包まれた状態になりました。…なんとも言えません、この感じ。アナルに入れたバイブの刺激もあって、すぐにイッてしまい、あまり写真が撮れませんでした(^^;) ラバーとの一体感というか皮膚とのベッタリ感を味わうならラバーのほうが圧倒的です。手軽に着れるオリジナルキャットスーツ、本格的なSALOのラバースーツ、どちらも甲乙つけ難いですね。以前の投稿写真と見比べて頂いたりして、今後のラバリストの皆さんの参考になれば幸いです。ちなみに今回の写真では、ラバピカは塗ってない状態です」ヒトミさん、ありがとうございます。私も、着るとすぐにいってしまうので写真を撮るときは最初に1回済ませてからにしています。ただし、そうすると写真を撮る気がなくなってしまうのが難点ですが……。2007.5.13

↑上の写真がラバーキャットスーツです。
↓下の写真が、ラバーではなく、ポリウレタンコーティングナイロン素材のALT-FETISH.comオリジナルキャットスーツです。



「久しぶりに写真を撮ったので投稿します。ラバーも大好きなのですが、ラバーとはまた違って手軽にこの光沢感と拘束感を味わうことを出来ることが、少しでも皆さんに伝えられたらと思います 」───ALT-FETISH.comオリジナルキャットスーツご着用の感想と写真です。なお、動画もありますのでどうぞご覧下さい。動画1 | 動画2 ヒトミさん、今回もどうもありがとうございました。2006.11.26

rubber keiさんからいただきました

SOLOのキャットetc.を購入して、やっとラバーフェチの仲間に入ることができました。ラバープレイもいいですが一人でラブホに行って、ラバーのキャット・フード・グローブ・ソックス、そしてガスマスク、ブーツはオーダー中でまだエナメルのピンヒールですが、それでお風呂に入ったりベッドで眠ったり(本当に数時間眠ってしまうんですけど)、どちらかといえば私はラバーに包まれるとハイになるというより、どんどん気持ちが自分の中へ底へ沈んで行くタイプで、すっごい至福の時間を過ごすことができます。 Alt-fetishさんに感謝です、そしてなんでもっと早く……。悔やんでも仕方ありませんが、これからどんどんラバーを楽しんでいこうと思っています、またラバーのジャケットとかパンツとかのアイテムを増やして、普段のアウターとしてもラバーを楽しんでいこうと思っています。今後ともどうぞよろしく。 ───keiさんはひとり静かにラバーに浸っていたいタイプだそうで、こうして内面の探求や癒しのためにラバースーツを着用されます。ラバーフェティシストが人として生きている限り、その人が死ぬまでラバーフェチは人生のもう一つの軸になる気がします。ライフステージの各段階で、自分にとってもっとも満足行く楽しみ方をみなさんもぜひ、探してみてください。keiさん、ありがとうございました。ホテルでひとりラバープレイ、私もやってみたいです。2006.11.17

ラバースーツのギタリスト

ライブパフォーマンスにキャットスーツを着たギタリストがでるバンドの紹介です。「Shingguapoura(シンガプーラ。シンガポールの猫の種類の名前をゲマトリアという手法でスペリングを変えています)のコンセプトは神秘(隠されたモノ)の探求です。具体的には、潜在意識、潜在能力、内臓、等が「神秘」の対象になります。ヴォーカリストの熾壟(シヅカ)は人間の表面的な人格を、ギターの紫端(シヅマ)は影の人格を、それぞれ象徴的に演じています。影というモノは一見、人間の動きに対して従属する奴隷のように見えますが人格としての影は(黒幕のように)表面的な人格を見えないトコロから操っています。そして、この「影」という概念をファッションとして表現しようとした時、黒のラバースーツに考えが及んだワケです。私たち(ラバーに覆われた人間)は常に自由に行動できているように思いながらも、実は常に「影(ラバー)」による呪縛の影響下にあるというコトです。呪縛を解くには、まず影に目を向けて、そこに光を当てなければなりませんが、これを、影である紫端の混沌とした演奏を理解し、そこへ熾壟が光である美しい歌声をのせるコトで象徴的に表現しています……。」
───ギタリストの紫端様、この情報をお寄せいただいたセレナ様、どうもありがとうございました。今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。2006.7

↑この写真はバンドのメンバーで特別に撮影したものということで、後日いただきました。鎖と戯れているのが世都紫端さん、髪の長い女の子が世都熾壟(シヅカ)さん、ガスマスクをしているのがセレナさんです。ライブのチラシに使ったり、画像加工してアート作品を作ったりしていきたいとのことです。撮影場所は郊外で、早朝行いましたが、一般人に多数目撃されてしまいました。通報されないように「変な集団じゃないすよ! フツーフツー!!」と必死にアピールしたとのことです。こんな集団がいたら、私ならかなり興奮します。2006.8

 

世都セレナさんからいただきました その2
素敵なガスマスクとオリジナルマスクのコンビネーションの写真をまたまた戴いてしまいました。ありがとうございます!ご自分のビザールな美しさを楽しんでいる様子がよく伝わってきますね。2006.6

 

世都セレナさんからいただきました

憧れだけは10年以上あったのですが、体型と経済の問題で断念していたのですね。
とにかく憧れていたけれど、自分とは無縁だと諦めていたんです。 で、15キロダイエットして(まだしなくちゃいけないんんだけど)、仕事も軌道にのってきたのでようやくこうして自分で手に入れて、着用することができて、とにかくしあわせです。この締め付け感に、安定感を抱きます。
全頭マスク+フルフェイスガスマスク+ラバースーツなどで全身ガチガチに拘束した男性(身長175センチ体重56キロくらいのすらりとした方)を見ると興奮します。そういう感じの人と同じ格好をして、ふたりでいちゃいちゃしてみたい。

───世都セレナさん、ありがとうございました。ダイエットで苦労されてのボンデージ、さぞかししあわせもひとしおのことでしょう。ところで、身長175cm、体重56kgの男性と書いてありますが、これは痩せすぎです。060523
(下は、続いてセレナさんの「ポニーガール2」の感想です)

ポニーガール2」可愛かった! 満足です。おうまさんのおんなのこ良いなあ。メイドさんの御洋服も可愛かったし。全部素敵! 最後の方で、全頭マスクとキャットスーツ姿の男性が馬小屋に入って来たとき「王子様キター(゚∀゚)ー!!」と思いました(笑)。それで…えっと…そのあと…王子様とおうまさんのえっちなシーンがあるじゃないですか。あの王子様正にスリムで優しくて理想的で、そんな人がえっちなことするから……、すごく興奮しちゃいました。我慢できなくなってローターぐりぐりおしつけちゃいました((((;゚Д゚)))) 思い出して三回も。 実はサイトの画像でこのシーンを見ていたので、敢えてポニーガール1でなく2を買ったのでした。 つくづくこれを見て解ったのですが、私は自分が着ることにフェティッシュがあるのではなくて、そういう男性にフェティッシュがあるようです。(*´д`) すごい恥ずかしい御話をしてしまいました。すみません。

 

LATEXSOLIDERさんからいただきました

早いものでラバー歴10年になりますが、なかなかセルフポートレートは難しくて(ラバーを着ていると、撮影よりも楽しみたい気持ちもありますが)この1年ほど撮影の機会を逃していました。久しぶりにフル装備状態の写真を撮りましたので、ごらんください。
自分自身でもかなり重症のラバーフェチだと思いますが全身にラバーをまとうだけでは飽き足らずnataliasrubberclub.comやDemaskのサイトに掲載されている様な「BREATH CONTROL」「URINE RESPIRATION」も必須のアイテムとなっています。写真では判り辛いと思いますが、カテーテルにつながったラバーチューブはガスマスクから中に入って二手に分かれて鼻腔を通りそのまま胃の中にまで届いています。想像できると思いますが、自身の水分が循環を繰り返しています。
───LATEXSOLIDERさん、ありがとうございました。ラバー歴9年の私などとうていおよばない、たいへん凝ったプレイをお楽しみのようですが、そういうのって大丈夫なんでしょうか……(汗)。ちなみに他のみなさんへ。URINEは尿、RESPIRATIONは呼吸の意です。060501

 

ラバ丸さんからいただきました
いつも非常に興味のある情報を提供していただき大変うれしく思います。 ラバーフェチであることに後ろめたさのようなものを感じながら生きてきましたが、 お客様の声などを拝見していますと勇気づけられます。 みんな同じような経緯をたどり、ラバーを愛するようになっていく・・・。 なにか、ほっとします。
私も1ヶ月程まえから、自分の性癖であるラバーフェチについてブログで 語ることにしました。(いつまで続くかわかりませんが・・・) もし、暇がありましてら、読んでやってください。

───ラバ丸様、ありがとうございました。ブログ続けてくださいね。060423

 

ゆいさんからいただきました

 初めてalt-fetishさんでオリジナルキャットスーツを買ったのはもう3年ほど前のことだと思います。それからはガスマスク、ハーネスとどんどんアイテムが増え、今では自分でも満足できるくらいにそろえることが出来ました。
 1年前から実家から離れて一人暮らしをはじめました。今まで家のものがいない間こっそりと着ていたラバーが自由に着られるようになり、ほぼ毎週着るようになりました。そしてとうとうラバーのキャットスーツを注文し、それが5月の頭に届く予定です。
 私がフェチになったきっかけは「できるかな」という教育番組だと思っています。その回は「えのぐで遊ぼう」みたいなコンセプトで、のっぽさんが水着で絵の具と小麦粉をといたモノを体に浴びながら絵を描くみたいな内容でした。幼い私はなぜかその回に興奮し、何度も何度もそのビデオを見ました。
 それがどのようにラバーに変遷したのかは分かりませんが、いまではラバーは無くてはならないものになっています。
 たまに自分が変態であるということにハタと気づき、自分が嫌になることもありますがいまだにゴムの快感におぼれる変態から抜け出せずにいます。休みの日になるとキャットスーツを身につけ、ガスマスクにハーネスなど全てをつけてその感触を楽しんでいます。鏡の前でいやらしいポーズをしてみたり、電話でご主人様にいやらしい声を聞いてもらうことが何よりも幸せです。
 一つラバーを着る理由を挙げるとするなら、それは自分の中の不安を和らげる為です。自分では意識せずに「着たい」と思ったときに着ているのですが、後から思い返してみるとその時期は精神的に不安定な時期であることが多いのです。ぴったりとしたものに包まれることで安息を得ようとしているのだと思います。
 皆さんのようにフェチな文章を書くことは出来ませんでしたが、これが今の正直な気持ちです。altさんが会ったからこそフェチというものを理解できたし、その世界にいることが出来ていると思います。これからも覗いてみたいと思いますので、頑張ってください。

───ゆいさま、ありがとうございました。素晴らしくよくご自身のフェティッシュ体験について表現されており、とても感銘を受けました。私は男性ですが、きっかけはやはり男の子の憧れの対象であり今もそうあり続けているウルトラマンとか仮面ライダー、そしてタツノコプロのアニメタイムボカンシリーズとか、そうしたところで出てくるビザールコスチュームだと思っています。あと母親が履いていたビチビチのレザーのロングブーツです。思春期から、母親のブーツを盗んで密かに履いていたものです。
私も、家族が旅行などでいないと四六時中ラバーキャットスーツを着て耽っています(あまり頻繁だとグッタリしてきますが(汗)。対象は、ラバーを着た自分の姿で、他の人がラバーを着たものにはあまり興奮しないかもしれません。
ゆいさんは、絵の具を浴びる「のっぽさん」がきっかけのようですが、それがラバーに転化したのは本当に不思議ですね。どうしてなのでしょうね? わたしもわかりません。私の場合も、ビザールなコスチュームが汚れる(よくヒーローものの戦うシーンで、泥まみれになったりする)のには、影響を受けているところはあるかもしれません。 060422

 

Ariesさんからいただきました

先日オーダーしましたSALOのラバーキャットスーツが届いて、早速本日試着しました。前ファスナーなので最初着る時にちょっとキツめで大丈夫かなと心配しましたが中に両面スキンのウェットスーツの要領でシャンプーを多少入れてスーツを着ました。次第に時間が経つにつれてシャンプーと汗で中がぐちゃぐちゃになり、ダプついた四肢もピタリとからだに密着し丁度いい位のフィットさとなりました。久々のキャットスーツに思わず感じてしまいました。今回は素晴らしいキャットスーツをオーダーできて大変嬉しく思ってます。
週末に海に潜りに行こうと思うのでダイビング時のバイキングドライスーツのインナースーツとして活用させていただきます。
(数日後またメールをいただきました。実際ダイビングにキャットスーツを着て出かけられた感想です)
朝起きて移動中もずっと着ていたのですスーツがからだにジャストフィットしていたので苦しくなかったです。さらに着脱もほかのキャットスーツに比べてスムーズに行くし、本当にスルスルと上へ上がってくれるので助かりました。ラバーの独特の香りもスーツの特徴ですね、むしろ車を運転中とかも洋服の中からキャットスーツの匂いが漂ってきて感じてしまいました(笑)。帰り道は車の中がスーツのラバーの香りでいっぱいになってました。

───Ariesさん、ありがとうございました。シャンプーを入れて着るというのは初耳で驚きました。ラバーの匂い、たしかに強烈かもしれないですが、これがまた恋しくなるんですよね。またぜひ着てたのしんでくださいね。060421
※ちなみに、SALOはALT-FETISH.comの姉妹サイトで、ラバーキャットスーツを製造販売しています。

 

eさんからいただきました

1年近く悩んで購入した甲斐がありました。ラバーに比べ動きやすく通気性に優れていて大変満足しています。これからも大切に着ます。ありがとうございました。060415

eさんへのインタビュー
AF:最近は増えてきたとはいうものの、ヨーロッパにくらべて女性のフェティシストはたいへん稀少です。e様はいつくらいから、フェティシズム、とりわけキャットスーツのように黒くて身体のラインがピッタリ出るファッションを好きになりましたか?
e:女性はみんな好きだと思います。子供の時テレビで見たキャッツアイの影響でしょうか。セクシーでカッコよくって憧れてしまいます。
AF:また、プレイというと、写真を撮ったりというのはもちろんですが、パートナー(異性)との直接的な交渉も含んでいるんでしょうか? もし差し支えなければどのようなプレイが好きなのかを教えていただければ幸いです。また、どうしてそうしたプレイが好きになったのか、発見の時期なども教えていただければ幸いです。
e:コスチュームを着て気持ちが切り替わる瞬間に興奮します。心が開放していくのが分かります。最近好きなプレイは顔面縛りでしょうか。あと犬ごっこ。2年くらい前からショウやイベントに行くようになりあっちの世界に傾いてきました。もちろん好きも嫌いもあります。もともとはシュールレアリスムの作家の影響が大きいと思います。
AF:また、当初、こうしたファッショをすることに抵抗はありましたか。その抵抗を克服してポジティブにとらえるにはどのような工夫をしましたか? 今後、ご自分のフェティッシュな趣味や楽しみ方が、どういった既存の性的ジャンルに発展しうると思いますか(SM、ボンデージ、など)。
e:インターネットや洋書でよく見ていて好きだったので抵抗はまったくありません。このようなファッションをすることについて抵抗を持つ気持ちは分かりますが今着なかったらもう一生着ることはないと思います。結果、嫌な思いをしたり飽きてしまっても行動に起こすことで、次にやりたいことが自然と見えてきて前に進めます。これはすべての事柄にいえることだと思います。ハロウィンで友達とバニーガールの格好をして遊びに行って寒かったけどハマッてしまいました。六本木で歩いているとみんな声を掛けてきます。楽しいです。渋谷では冷たかった。お巡りさんに注意されました。先進国日本に生まれたのはラッキーなことです。好きなことを出来る環境の中で好きなことをしないのは勿体無いです。
AF:ただし、もっぱら着て楽しむことのみを目的としており、性的な興奮とこの手のファッションが無関係である場合は、その旨教えてください。
e:もちろん衣装によって性的に興奮したりもしますがどちらかと言うとナルシスト的な美しさを追求したい欲求があります。SMやボンテージなどのジャンルに捉われず自分から自然に生まれた世界を追求したいです。常識外れなことにはそれなりにリスクもあるので傷つきながらも経験として乗り越えていかないと負けちゃうなと感じます。
───eさん、ありがとうございました。ALT-FETISH.comではこれからも、女性のフェティッシュプレイについての情報を広くサイトで公開し、より多くの女性のフェティシストの拡がりをめざしていきたいと思います。060429

 

トリスタンさんからいただきました

はじめまして。先月、SALOのFFキャットスーツを購入し、納期通り到着しました。ありがとうございます。
到着後早速着てみました。少し興奮しながらキャットスーツ、エナメルショートブーツ、革製フルボディハーネス、ラバーマスク、ガスマスク、ラバーグローブの順に着てみたら、どっちが自分の皮膚なのか、感覚がわからなくなるぐらいのフィット感でした。
そこですぐにビデオカメラで撮影を決行。(初撮影の為、あまりいい出来ではありません)撮影後、映像をチェックしたところ映ってるのは自分なんだけど、まるで自分じゃないみたいでした。
私なりに考えたラバーキャットスーツの良さは時間感覚を忘れ、何か別次元の住人になったような気分になれる事、普段の自分は仮の姿でこっちが本当の自分の姿? もしくはもう一人の自分の存在を知りえる事なのかと思いました。
★ロシアンガスマスクの目の部分が黒くなっている事について★
私は非常に眼が悪いのでガスマスクの内側に使用していないメガネのレンズを貼ってあります。ただ、そのままだと見た目がかっこ悪い。そこでガスマスクのレンズの部分に内側から自動車のウィンドウに貼るフィルムを貼っています。これがかなりの良さで一発で気に入りました。同じ事をしてみたい方はフィルムのサイズを直径48〜49mmにカットすればちょうどいいサイズになります。因みにカットの方法は、コンパスの芯の部分がカッターの刃になっているものがホームセンター等で売っていますのでそれを利用すればきれいな円にカットできます。
良い商品を提供してもらえるよう期待していますので、これからもよろしくお願いします。
───トリスタンさん、ありがとうございます。これからもがんばります。

 

sexy bootsさんからいただきました

【その1】はじめまして。まだ始めて間もない初心者です。きのう(20日)待ちに待ったキャットスーツが届きました。その夜、はやる心を抑えてゆっくりと着用しました。本当にピッタリでした。 まるで第二の皮膚みたいです。
ガスマスク(ラバピカを持っていないのが難点)、ロングブーツ、ペニスにはブラックスキン、黒革ロンググローブをつけて一人プレイをしました。鏡に映るキャットスーツを着けた自分の姿に快感を感じました。
あえて赤のファスナーにしてみましたが、なかなかセンスも良くて、よく映えますしかわいい感じです。約一時間のプレイが終わって、もう「幸せ!!」のひとことに尽きます。いやなことが多い世の中で、唯一安堵感を持てる時間を過ごすことができるようになりました。ほんとうに良い買い物をしました。こんどはラバーマスクを買って、もっと充実したプレイをしてみたいと思います。(2005.12.20)

───sexy bootsさんありがとうございました。これからもラバーフェティシズムの探求にぜひ一緒にいそしみましょう。

【その2】去年の暮れに“ラバーマスク黒Mサイズ0.6mm厚”を購入しました。最初のうちは装着がうまくいかなくて、目が吊りあがったり位置ズレして周りがよく見えなかったり、ガスマスクも装着すると息苦しくて3分とガマンできませんでした。5回目くらいのプレイから、鼻の穴をちょっと大きくして(邪道?)、鏡を見ながらゆっくりと時間をかけてラバーマスクをつけてみました。するとガスマスクをつけても苦しくないし、装着した姿を見て大興奮。初めて2時間半も連続してプレイをしてしまったときの写真です。

あまりの興奮のためガスマスクの呼吸音が大きすぎてしまい、プレイをしているところを起きてしまった妻に見られてしまいました (^^;)ゞ恥ずかしかったけれどもやめるわけにもいかないので、そのまま少しの間プレイを見ていてもらいました。「もう〜変態なんだから」と呆れ顔で言われてしまいましたけれども、フェチプレイもちょっと市民権を得たようです。ラバーマスクをプラスしただけで、こんなに幸せなひと時を過ごすことができました。 また少しずつですけれどもアイテムを揃えてみたいと思いました。(2006.1.9)
───sexy bootsさん、二度目の投稿ありがとうございます。素晴らしく寛容な奥様がいらっしゃって、それがまた幸せなことですよね。

【その3】(奥さんにどうご説明されているのかsexy bootsさんに伺うことができました)
私が以前から革製品やロングブーツなどに興味を持っていることは知っているようで、たまに「あれは良い、欲しい、つけてみたい」とか話をすると、よく「変態だ云々」と言われていました。そしてフェチ画像などを見て、最近ブーツなどを購入しましたが、形もいいしかっこいいので、このまま隠しておくのももったいないため、ロングブーツを自室に飾ったりしてみました。最初はやはり変態とか言われましたが、ブーツ談義(かっこいいブーツ、そうでないブーツなど)などをしたり、履かせてみたりといろいろ努力(?)もしていました。さすがに2〜3回も買って、たまに荷物の受け取りもしてもらうようになってからは、本当に好きなんだなぁ、変態なんだなぁ、と思ってくれるようになりました。ということで、ある程度はフェチ趣味を匂わせてはいました。

昨年末にいろいろと用具を購入して、さっそくプレイをしていたところを妻に見られてしまったときには大分びっくりして立ち尽くしていましたが、「子供にだけは見られないようにして欲しい」とだけ言われました。私も「会社での過度のストレスを、プレイすることでリセットすることができる」ということを話してやったところ、ストレス発散する行為としては変態には違いないけれどもその趣旨については理解してもらえました。こういうことは、当然のことながら二人だけの間のことと家の中だけでの事ということだけは言うまでもありませんけれども。

フェチプレイというのも実際にやってみて感じたのですが、とても高級な遊びだと思いました。女性がおしゃれをするように、いろいろな格好をしたりして快感を得るとともにそれに大満足するのですから。しかし、他の人が見たりあるいはわざと見せてみたりしてしまうと、まだまだ不快感を与えるようなファッションなのかも知れません。フェチ=変態趣味=最近世の中を騒がせている犯罪者というシーケンスが出来上がっているのかもしれませんね。わたしもちょっと残念です。(2006.1.13)
───なるほど時間を味方につけたわけですね。突然「どうだー」とやるよりも、徐々に時間をかけていけば奥さんも次第に受容してくれる、これはまったく自然なことです。フェティッシュは見た目こそドン引きの変態かもしれません。しかし由来は音楽などサブカルチャーと不可分です。フェティッシュな趣味をきっかけに、ファッションや芸術に関心を持ってもらえればなおよいですね。

 

YOUさんからいただきました

Alt-fetish.comが激しく推薦しているRubber's Finestの立体成型ラバーマスク黒1.2ミリ厚をお買い上げいただいたYOUさんからいただきました。
「昨日は休日出勤だったので、今日はお休みです。久しぶりの平日休みに、デマスクのホームページを見ていたら、もうたまらなくキャットスーツを着たくなってしまい、またキャットスーツを着てしまいました。因果なものです……。でも一般の人たちが働いている時間にキャットスーツを着ていることにかなり興奮も感じています。先日オルタフェティッシュで購入したラバーマスクは、本当に肌にフィットして気持ちが良いです。今までなかなかフィットするマスクがなく、『こんなものなのかなあ…マスクって…』と思っていたのですが、思い切って購入して正解でした。ついでにペニスギャグを購入し、写真を撮ってみました。何だかだんだん深みに嵌っていっているような……。」
私、市川哲也もまさにそう思って、ふだんラバープレイをするとき(ひとりですが)はこのマスクなんです。YOUさん、ありがとうございました。

 

ヒトミ♂さんからいただきました

Alt-fetish.comオリジナルキャットスーツをお買いあげいただいたヒトミ♂様から写真とMPEGファイル(動画)をいただきました。ありがとうございました。MPEGファイルでかぶっているのは「トイザらス等で売っているダースベイダーのボイスチェンジャー」だそうです。これもいいですね。
「はじめまして。ヒトミ♂です。ラバーフェチ。
写真やビデオで綺麗な女性や、アソコまでラバーに包まれた男性を見ては、自分も全身をピッタリと肌に密着したモノで包まれたいと思い続けて十数年、昨年末ついにそれが現実のものとなりました。
Alt-fetish.comオリジナルキャットスーツ。
オリジナルキャットスーツの感想は皆さんが書かれている通りのものでした。これまでは、パンストを上下に着ることで、ピッタリ感を味わってきましたが、やはりもっと拘束感と光沢感が欲しく…。ついに買ってしまった次第です。気軽に着れてこの光沢感、大変満足しています。普段着の下に着て外出してみたり、家では女装っぽくしてみたり。普通じゃない自分、もうやめられません(>_<)! ただやはり、ラバーはまた違った感覚なんだろうなぁと思うと、欲しくて堪らなくなってきてしまいました。SALOに手が出てしまいそう…。ラバーフェチ、まだまだやめられませんね…。ちなみに写真のマスクは皮製なので、もっと密閉感を味わうために中に透明なビニール袋を被っています。ラバーマスクも欲しいなぁ…。」
【画像をクリックすると大きな画像が見られます】
【動画】はこちらです(.mpgファイルです=もし再生されない場合は、もう一度左記「こちら」をクリックしてください)。ハアハアいう苦しげな呼吸音が、マスクのしたからこぼれてきます。コルセットとハーネスも付けて、ギシギシいってるところが雰囲気でてますね。


miyaさんからいただきました

BLACKSTYLEのラバーキャットスーツに、オプションでグローブ、ソックス、マスクを取り付けられることができるのですが、その商品をお買い求めになって体験されたmiyaさんから着た感想をお寄せいただきました。
「全体の生地が0.6ミリ厚ということで、ラバーを身につけているという実感を以前の0.35ミリの時より感じました。脇の部分がやはり厚みがあっても面積が狭いのでしょうね、ゴムが引っ張って伸びているようです。0.6ミリなので、丈夫になっているとは思いますが少し気になります。バックジッパーの形式は一応経験ありなので、心配していたよりはうまく着られました。BLACKSTYLEのマスクは初めてでした。ジッパーが通常の頭のてっぺんから首の後ろに下がるものではなく、キャットスーツと一体型なので、頭のてっぺんに引き上げるタイプなので、髪の毛が外にはみ出てしまうのを押さえるのが大変でした。しかし一旦ジッパーを完全に閉じてしまうとかなりの期待以上の拘束感を味わうことができました。日常の空間にいながら(日常と同じ事をしながら)違う存在という感覚を持てるというのがラバーキャットスーツの魅力だと思います。」
miyaさん、ありがとうございました。ラバーキャットスーツの、外界からラバーで寸分のすき間なく被ってしまった中に入ることはとりもなおさず非日常空間へのダイビングである、そういうことだと私も強く思います。


YOUさんからいただきました
「ガスマスクを購入した時嬉しくて撮ってしまった写真です(^^;) フラッシュが眼の部分にきてしまったのですがそれもいかな、と思っています」ちなみにSALOのTシャツをお買いあげいただいたことに関連しラバーTシャツの保管はたたみがいいか吊しがいいかというご質問がありました。伸びるといけないので長期間の保管には吊しは避けた方がよいと申し上げました。しかし私どももそれほどラバーの保管に精通しているわけではないので、カビなどにも注意しながらときおり状態を確認してあげてください。
YUOさん、今後とも素敵なラバーライフを送ってくださいね。

BUNさんからSALOのリリースに寄せて
オリジナルブランド SALOの立ち上げ心よりお喜び申し上げます。またここに来られるまでのご苦労は小生の及びつかぬものとご推察いたします。メイドインジャパンのラバー!渋谷さんもおっしゃっていますが体型にあったものでないと密着感がありませんですものね。そして価格もリーズナブル!これからの商品開発も大変になると思います。ALTさんの多くのファンからも要望が届いているのではないでしょうか。商品というよりも作品みたいな感じですね。ラバー物というのは。作者、開発者の情熱がそこには必ずあるのでしょうから。ラバーフェチの変態の為にいい作品の完成を心待ちにしています。 オリジナリティー溢れる刺激的な作品を是非発表してくださいね。  
BUNさん、いつもどうもありがとうございます。これからもがんばります。



キャットライダーさん
キャットライダーさんからいただきました。ラバーフェティッシュではさまざまな体験を重ねられているキャリアの方です。キャットライダーさん、ありがとうございました。


 

優子さんからの「報告」
「こんなにも自分がラバーフェチだとは思ってもいませんでした。今年は1週間ほど休暇を取ることが出来たので、帰省をすることにしました(編註・投稿はお盆のあとでした)。「1週間くらいあっという間だろう」と思っていましたが、「本当の自分」を知ってしまった私には耐えられない1週間でした。もう気が狂いそうでした。2、3日経つと禁断症状が……。
「早く家に帰ってキャットスーツを着たい!きゅっとしめつけてくるグローブをはめて1日を過ごしたい!」と思ってしまいました。
先ほど帰省先から戻ってきたのですが、もう何を置いてもラバピカとキャットスーツ、リストグローブ、マスク、コルセットを取り出して装着しました。ラバピカを塗っているときも、もどかしくてもどかしくて……。今は装着を完了して落ち着いてメールを打っています。今日1日たっぷりラバーの締め付けを楽しみたいと思います。この締め付けが麻薬になってしまったようです。
(その後)暗くなるまで頑張って、ベランダに出たりしたいと思ったのですが、その前に果ててしまいました…情けない…」

優子さんありがとう。その気持ちはものすごく数は少ないかも知れないけど確かに存在している私たちラバリストが心から共感できるものですよ

 

KORORIさんからいただきました

KORORIさんは1/6のDollのコスチュームやDollのカスタムを制作していらっしゃいます。「ビザールには以前から興味があり人間用ではないのですが、小さなアクションフィギュアにてコスチューム等を制作しています」
 KORORIさんのサイトもとてもクールです。クールガールは「強い女性、戦う女性」というイメージがAlt-fetish.comの理想とする女性と一致していて以前から関心がありました。そのクールガールのイメージをより一層ビザールに演出しているのがKORORIさんですね。
 ぜひ今後はラバーでもこうしたドール用衣装の制作に挑戦してみてください。
 KORORIさん、ありがとうございました。



 

マスクんさんからいただきました

マスクんさんから、コルセットの結び方についてのコメントをいただきました。写真はいずれもマスクんさんが提供してくれました。
今回取り上げるコルセットはAlt-fetish.comのオリジナルじゃなくて、海外取り寄せ品(Demask製)。ヒモは添付してあるだけで、自分で通さなければなりません。いったいどうやって通したらいいのか悩んでしまったことはないですか?
Alt-fetish.comのオリジナルコルセットはあらかじめヒモが通してあり、今回ご紹介するのもその通し方と同じです。

  • ポイント1 上か下でヒモの端同士を方結びで結ぶ(見づらいが写真下がコルセットの裏側)
  • ポイント2 編み上げの中央(上下の真ん中)で、ヒモのあまりを写真(上)のように左右に輪を作る感じで出す

中央部分に左右それぞれあまりの部分を均等に引っ張り出してひも状にします。この紐を引っ張ることによって、強い締め付けを得られます。マスクんさん、ありがとうございました。

 


マスクんさんからいただきました
デマスクのお取り寄せをご利用いただいたマスクんさんからホットなメールとともに写真をいただきました。「(身辺雑事を済ませて)やっと装着し、ラバピカを塗りこむ時にはもう。。頭の中は興奮がイキっぱなし・・・
ワザとクーラーを消し、部屋を暗くしながらラバビデオを見る・・・自慰をしなくてもピクピクと快感が・・
スーツの中では汗が滴る感覚が分からない位・・もう溶けて無くなってしまいそうな感覚。。
あぁ、、、これがラバーの真骨頂だなぁ。。。と、久しぶりにイキまくりました。。
ヤバイなぁ、、、彼女要らない感覚に拍車かけちゃいますよね〜。。でももうこの世界から抜け出せそう
にありません。(^^)もう後戻りは出来ませんね〜(@。@)」
うーんその気持ち、よーく分かります。マスクんさん、ありがとうございました。ビザールな色遣いが際だちますね。


 

横浜ゴムゴムさんからいただきました

今日はじめて投稿します。 横浜ゴムゴムです。 近頃、日本のゴムシ−ン元気が無いョ、90年代は凄く 元気が良かったけど、最近は本当に寂しいかぎりです。 Alt-fetishみたいな元気なサイトも徐々に減ってきているし、つまらない。 個人サイトも中止か削除しているし今一度元気なゴム フリークを立ち上がれって感じです。 ゴムは革と違って、結構金かかるからかな・・・?! 5年もゴムを使っていると必ず劣化するし、その都度再調達しなければならないけど、ゴムのこの感覚がやっぱり革には無いと思います。 ある意味ゴムはファッションの一アイテム(素材)になりさがっている。PVCやナイロン系、そして革と段々アイテムの 中に埋没して主張が無い。 ドレッシーにラバーが変化して行くのは絶対反対です。 ラバーはコンプリート化して初めてその存在があるのであって一部のファッションデザイナーのものでは無いはず。 マスク、グローブ、コルセット、キャットスーツ、そしてブーツ この完全なラバーコンプリタ−こそラバーリストと思います。 もっともっとラバーリストは主張しましょう。 オールラバーなライフスタイルを・・・・!!!!
横浜ゴムゴムさん、ありがとうございました。コンプリート、ですか。まさにそのとおりですなあ。コンプリート度が高ければ高いほどいい感じですよね。ほかのサブカルチャーからなんといわれようと、あるいはどうアレンジに使われようと私らにはこのゴムしかないんですよね。主張するラバーリストとしてこれからもがんばって参りますよ!ところで、写真で着られているスーツは、デマスクの、バストに空気を入れられるキャットスーツですか。それにデマスクのコルセットですよね?素敵です。

 

BUNさんからいただきました
お久しぶりです。BUNです。 ほぼ毎日拝見しています。心のよりどころ といいますか、同じ性癖を持つものとして 楽しく拝見させていただいています。 最近撮影しましたのでまた投稿させて頂きます。 やはり誰かに見られたい、という気持ちは抑えられませんね。 ゴムに包まれた変態な自分……。
BUN さん、ありがとうございました。毎日見ていただいている方がいるということが心の支えです、私も。
 
 
晃子さんからいただきましたVol.2

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「幼少の頃より、エナメルやラバーやロングのピンヒール・ブーツなど、ボンテージファッションの妖しい魅力に取り付かれた、少々変(?)な♀」とおっしゃる晃子様から、お買いあげいただいた『フェティッシュ・アカデミー2』の感想が届きました。ご本人の許可を得て、ここに転載させていただきます。

「『フェティッシュ・アカデミー2』を早速鑑賞しまして、クオリティの高さに納得&大満足です。特に椅子に拘束されて、全身、鼻腔すらゴム管で密閉拷問のシーンは、羨ましさのあまり我を忘れてしまいました。
それから、ガスマスクの御主人様に、アンナちゃんがラバーアイテムの山の上で、愛しそうに愛撫される場面も♀としてこの上なく羨ましい。橋の上の場面のアイテムも、最高にイカしてます。
私も夢は、少しずつでも気に入りのアイテムを揃えて、全身を艶やかな漆黒のラバーで隙間無く密閉することです。やるからには、中途半端なことじゃ無くて、マーキスのお姉様たちのように、完全体のラバー・アンドロイドに変身してみたいです。
もう何度も繰り返し観てます。一言ツェルニヒ氏恐るべし。これは、もはやAVじゃないですね。入場料取って上映出来ますよ。ちゃんとストーリーもあるし、あの冒頭とラストに登場する男性が気になります。私はこの人が、アンナちゃん抱いてた人だと思います。
可愛さ余って、虐め抜きたいナースのミストレスにお仕置きされて、放置・失禁させられる場面で、アンナちゃんのささやかな抵抗はちょっとロリっぽくて、確かにS心を擽ると思います。私はM寄りですけど、SとMは表裏一体。だから、Sの心理も理解出来ます。アンナちゃん、そそるM女ってことですね。
以上から、ツェルニヒ氏はやはり、世紀の鬼才以外何者でもない……。」

晃子様、感想、ありがとうございました。ぜひ、実生活でも完全な「ラバー・アンドロイド」をめざしてください。ビデオ鑑賞とはまた違った最高の境地に至ることができますよ。

 

Seanさんからいただきました

市川哲也のために、ということで、いただきました。彼に「あなたと私のフェチにおける理想は一致している」と書いたらとても喜んでくれました。「ときおりとても孤独感を覚えることがあるから」と。

宮本さんからいただきました

黒の魅力は何だと思いますか??
ってそんな事を考えたりもしました。
キャットスーツのフィット感、、あのファスナーを締め上げる時がたまらないですよね?
ファスナーを締めるまでは、フィットしてるな、でもまだ余裕ありなんですが、ファスナーを締め上げる時のラバーの張り付く感じ。飲み込まれる感じ。
ボディラインがくっきりと成型されるみたいに、視覚的にも訴えてきます。
そして妄想も大事でしょう。
またインスピレーションの源の発見です。
きっと、一回二回と着る度に新しい発見があるでしょうね。
有難うございました☆
写真、こっそり送らさせていただきます(笑)この写真から誰かがまた、個性を尊重し、楽しむ選択肢をまた一つ増やす事ができる事を願います。空虚な時代からの脱出です。

【2004年に行われた第4回YKKファスニングアワードで4608名の応募数のなかから、「フェティッシュ」という作品名で優秀賞(グランプリ入れて上位3名)を獲得された宮本麻希さん。Alt-fetish.comは宮本さんにキャットスーツをスポンサード価格にてご提供申し上げました】

 

晃子さんからいただきました

晃子さんはこのページの下部「ガールズ・ラバー───ある夜の出来事」の方でラバーキャットスーツ体験についてもメールをいただいておりますのでご覧下さい。





 

Seanさんからいただきました


 

BUNさんからいただきました


 

ガールズ・ラバー───ある夜の出来事

この告白は、BLACKSTYLEの0.6ミリ厚ラバーキャットスーツを買われた西日本在住の晃子様からいただきました。ラバーを前にすれば、性別などもはや何の関係もなくなる、ラバー体験の普遍性を証明するものとして貴重です。

 土曜の夕刻、ようやく心身共に長い地獄から解放される。重症のマゾヒストなのは自覚して久しいけれど、この束縛には何の快感も伴わない。純粋な苦痛。まさに一言「勘弁して欲しい。」それでも私の心はヤケに弾んでいる。理由は唯一つ、遂にラバーキャット・スーツを身に纏える。思えば十代の頃から、何故かトータル・エンクロージャーの女性を見ると、不可思議な高潮感に襲われていた。同性愛!?否、私を魅了して止まないのは、彼女達の美しく均整のとれた身体に張り付き、妖しく艶やかな光沢を放つ人工皮膚(衣装と言うより適切だと思う)そのものだった。何時か私もアレに全身を包まれたい。漠然とした憧れだった。されど人生とは奇妙なもの、私自身がその立場になるとは……。奇妙な感慨に耽りながら、残業をPassしアパートへとアクセルを踏み込む。それにしても蒸し暑く、私個人の不快指数はアッサリと80を越えている。腰まで伸ばしたブロンドも、こんな時には首筋や胸元にまとわり付いて煩わしい。不意に耳の後ろで一掴みにして、バッサリ切り落としたい衝動に駆られる。落ち着きの無い気分のまま部屋に辿り付いた。汗と一緒に日常、仮の私も流し去る如く冷水のシャワーを浴びる。微熱を帯びた躯と心には丁度イイ。濡れ髪を手早く束ね、裸身のまま冷房の効いた部屋に戻り、煙草に火を着ける。立ち上る紫煙……まるで私の情緒そのものの様に不定形で不安定。一呼吸の後、行為に及ぶべく、アイテムを用意する。既に剃毛は浴室で済ませ、強制排泄も行った。身体の前処置は完璧の筈。束ねた髪を上手く頭に巻き着けて、水泳用の黒いゴムキャップを被る。髪の始末に困っていたが、我ながら名案を思い付いたものだ。黒いSMシートを敷いたベッドに横たわり、手術用のゴム手袋を嵌めた手で、慎重に後の穴を拡張する。当然、ゼリーは必要不可欠。息を吐きながら、半透明のゴムに包まれた指が二本スムーズに滑り込むのを見計らい、ゴムを被せた黒い拡張プラグをゆっくり挿入し、空気を送って膨らませ、バイブレーションをかけた。異物感と快感に呼吸が止まりそう。でも、本当の絶頂が訪れるのは、未だこれから。この快楽はほんの道標。秘腔が充分拡張されたのを見計らい、バルーンを抜き取った。奇妙な排泄感に思わず声を上げそうになり、誰も居ないのに必死で噛み殺す。何だか滑稽だと思う。震えの止まらなくなった手で、黒いラバーのパンティを取り上げた。股間の内側には黒いゴムのディルドが二本、二つの体腔を責め尽くすべく、恐ろし気に怒張した姿で装着されている。ディルドにもゴムを被せ、充分ゼリーを塗ると、ゆっくりと双穴へ挿入を始めた。先ず前の穴へ大半を挿入してから、後ろの禁断の穴にも埋めていく。根本まで完全に埋没させ、パンティ自身もきちんと身体に沿わせる。両の穴と活約筋が、快楽に悲鳴を上げワナナキ続けている。堪えながら、パンティと裸身にラバピカを塗り込む。いよいよキャットスーツを身に纏う。期待の余り思考回路は既にオーバーヒート状態。だけど落ち着いて、取扱いは丁寧に……破損しては泣きの涙も出やしないから。背中のファスナーを下ろし、脚から慎重に入り込む。ラバピカのお陰で思った以上にスムーズ。それでもラバー素材、通した脚に早くも吸い付き、締め付けハードな責めを展開し始めている。そのまま注意深く、身体を包んでいく。ヒンヤリとした感触。PVCとは異質な、まるで何かの生皮を張り付けていく様な、冷たくヌメった肌触りは、まさに皮膚移植そのもの。全身をこの感触で浸蝕されていく不安と陶酔が、脊髄の中を電流の如く駆け抜け脳細胞を溶けさせる。ラバーに閉じ込められた私の身体も不定形にメルトダウンしていく。わななき続ける活約筋、途切れる事の無い刺激に涙が滲む。もはや自制心は跡形も無く、飢えた様に光沢液を塗り込み、コルセット・マスク・腿丈のエナメル超ロングブーツ、次々とアイテムを身に纏って行く。ブーツの編み上げの紐を結び終え、最後に指の股に遊びが出来ないように、注意深くロング・グローブを嵌め、念入りにラバピカを塗り終える。鏡の中から全身エナメルの様に、艶やかな光沢を放つ怪異な人型がこちらを潤んだ瞳で見ている。そう、紛れも無くあれは私。誰も知らないもう一人の、だけど本当の私。思考を保つのはもう限界。私は黒いベッドに倒れるように横たわる。間髪を入れず、信じられない程の絶頂感が僅かに残った意識を飛散させる。身体はもはやゲル状。微かに耳に届くのは波の音?快楽の余韻を愉しみながら、私はまどろみ始める。ラバーは素肌にピッタリと貼り付き、締め付け、ディルドに敏感な粘膜すら犯され続け……。それも全て私には既に無くてはならない物。私はゆっくりと、つかの間の眠りに堕ちていく。海の潮が満ちるように、再び訪れる快楽に全身を震わせながら……。 

★晃子様、ありがとうございます。ちなみに、前回はAlt-fetish.comオリジナルキャットスーツの感想をお寄せいただきました。そちらもご覧ください。なお、下のMARQUISラバーマスクの方と晃子さんは別人です。念のため。

★BLACKSTYLEの女性向けラバーキャットスーツ希望の方、メール(contact@alt-fetish.com)ください。サイズ、色などご相談のうえ、3万円代前半でご提供申し上げます。女性用は、バストが立体的になるよう切り返しがあり、ウエストがやや細く、またいちばんの特徴として、バックジッパーです。

 

MARQUISのラバーマスク


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