ALT-FETISH.comのショールーム【東京都小金井市】 ALT-FETISH.comトップページへ
ショッピングはALT-FETISH.jp
携帯はこちらALT-FETISH.jp/m/
 
homeabout us 注文方法個人情報取扱とご利用規約お客様の声
ラバーフェティシストのためのセレクトショップ オルタフェティッシュ

 雑 誌
マーキススタイル No.2
マーキススタイル No.1
メガブーブス No.01
ターミナトリクス
ヘヴィーラバーマガジンNo.2
ヘヴィーラバーマガジンNo.3
ヘヴィーラバーマガジンNo.4
ヘヴィーラバーマガジンNo.5
ヘヴィーラバーマガジンNo.6
ヘヴィーラバーマガジンNo.7
ヘヴィーラバーマガジンNo.8
ヘヴィーラバーマガジンNo.9
ヘヴィーラバーマガジンNo.10
ヘヴィーラバーマガジンNo.11
ヘヴィーラバーマガジンNo.12
ヘヴィーラバーマガジンNo.13
ヘヴィーラバーマガジンNo.14
ヘヴィーラバーマガジンNo.15
ヘヴィーラバーマガジンNo.16
ヘヴィーラバーマガジンNo.17
ヘヴィーラバーマガジンNo.18
ヘヴィーラバーマガジンNo.19
ヘヴィーラバーマガジンNo.20
ヘヴィーラバーマガジンNo.21
ヘヴィーラバーマガジンNo.22
ヘヴィーラバーマガジンNo.23
ヘヴィーラバーマガジンNo.24
ヘヴィーラバーマガジンNo.25
ヘヴィーラバーマガジンNo.26
ヘヴィーラバーマガジンNo.27
ヘヴィーラバーマガジン No.28
ヘヴィーラバーマガジン No.29
ヘヴィーラバーマガジン No.30
ヘヴィーラバーマガジン No.31
マーキス No.17
マーキス No.18
マーキス No.19
マーキス No.20
マーキス No.21
マーキス No.22
マーキス No.23
マーキス No.24
マーキス No.25
マーキス No.26
マーキス No.27
マーキス No.28
マーキス No.29
マーキス No.30
マーキス No.31
マーキス No.32
マーキス No.33
マーキス No.34
マーキス No.35
マーキス No.36
マーキス No.37
マーキス No.38
マーキス No.39
マーキス No.40
マーキス No.41
マーキス No.42
マーキス No.43
マーキス No.44
マーキス No.45
マーキス No.46
マーキス No.47
マーキス No.48
マーキス No.49
マーキス No.50
マーキス No.51
マーキス No.52
マーキス No.53
マーキス No.54

ファティーグ 1号
ファティーグ 2号

Topへ戻る

マーキス No.27  

原題:MARQUIS No.27
雑誌  
132p(オールカラー)
MARQUIS
2003年 ドイツ
大きさ:A4

修正個所あり

←画像クリックで拡大

 

数量:
フェティッシュコード
【アイテム】ラバーブラ,ロングブーツ(編み上げ),ロングブーツ(ジップアップ),ショートブーツ,ピンヒール,ラバーストッキング,ラバーキャットスーツ,ラバーマスク,ガスマスク,グローブ,コルセット,鞭,SF系エロティックコスチューム,PVC,ラバーワンピース,ガーター,轡(くつわ),メタル・アイテム,ネイル
【アクション】マスターベーションっぽい振り付け,エロティックダンス,エロティックポージング
エディターズレビュー

◆フェティッシュモデルやクリエーターなど人物に焦点を当てたフェティッシュ・ファッション&インタビューは下のマスミマックスほか、4本。
◆フェティッシュアパレルの最新コレクションをメインとするフェティッシュファッションはヴェックスクロシングほか2本。
◆フェティシズムにモチーフを取った芸術作品を作家別に紹介するフェティッシュ・アートは、クールなイラストでポストソラヤマと言われるツバサブックほか、5本。
◆フェティッシュ・モデルの撮り下ろし、フェティッシュフォトは下のアナレナ、ルーヴァ、マークヴェネットほか、3本。
◆ポップなフェティッシュ小説フェティッシュファンタジーは、デヴの「クリック」読み切りで掲載
◆コラム&ヘッドラインで、世界中からフェティッシュな話題、新商品を紹介
◆フェティッシュアート&メディアは、メジャーメディアでフェティッシュだったものを。
◆フェティッシュパーティー&アクションは、各国で開催された最新イベント、舞踏会、パーティー、パフォーマンス活動のリポート。

◆ピーター・W・ツェルニヒの巻頭言から
 ここ数年続いている不景気で、私たちはおおいに苦労している。しかし、そもそもあのニューエコノミーによってもたらされた好景気は、バブルだったのだ。我々は今こそ、腕まくりしてアイディアを振り絞り、新しいコンセプトで時代に取り組んでいく必要がある。
 フレンスバーガー・ストラッセにあるマーキスの社屋敷地内に、新しいスタジオをオープンする。マネージャーはカジャで、彼には前回のコレクションでも協力してもらった。新しいカタログを作っている。夏前までにお届けできるだろう。スタジオがうまく回れば、新しいビジネスを立ち上げようと思っている。ラバーファッションの工房だ。優秀な人材を募集したい。浮ついたジョブホッパーならお断り。きちんとしたまっとうな仕事だ。
 発行部数が33000部(ドイツ語バージョン)になったことを、喜びとともに読者にお知らせしたい。何しろこの不景気のなか、ほかの版元がインターネットにシフトしているのに目もくれず、ひたすら「紙に印刷」する商品に注力してきた。ヘヴィーラバー・マガジンの10号、ディータの写真集、ボンデージガール写真集など、多くのファンを魅了する作品を作った2002年は、おおいに充実していた。
 今は、フェティッシュアカデミー、ポニーガール、ラバーディシプリンの各シリーズ最新作の制作中である。リリースを心して待って欲しい。

◆燃えるようなレッド・ヘアーがトレードマークのアナレナ特集(右写真1)
マーキス「フェティッシュモデルとしてはどのくらいのキャリア?」
アナレナ「カメラの前でポーズを取るのが好きだったの。でも3年ほど、フェティッシュモデル以外の仕事もしていた。最近になって、ラバーを着るのに快感を覚えるようになったの。それにラバーを着て写真に撮られるのが、自分は好きなんだって発見した。」
マーキス「これまでに、イヤな撮影はあった?」
アナレナ「いやな? 全然。いつも最高。ラバーは綺麗だし、特にマーキスでのシューティングは忘れられないくらい素敵な思い出。変わった人がいた。私の写真を撮るのに夢中になって、カメラにフィルムを入れ忘れたカメラマンがいたの!」
マーキス「フェティッシュモデルとしてのあなたのゴールは」
アナレナ「ゴムに対する人々の考え方attitudeを変える、というのが私のゴールね。ラテックス(ゴム)は、変態でもなんでもない。隠す必要だってない。それどころか、テニスシューズやジーンズなんかより、はるかにファッショナブルで、魅力的じゃない? メジャーな雑誌、マーキスとかプレイボーイに、ラバーを着て登場したい。ほかのラバーのモデル、そうね、ビアンカとかと一緒に。」
マーキス「挑戦してることってある?」
アナレナ「ウェブサイトをたまに見てよ。驚くわよ。http://www.fetish-life.de/いつも新しいって思ったものはどんどん取り入れてる。着たり、そして写真に撮ったり。必ずそうしてます。」
マーキス「タブーはもってる?」
アナレナ「人は誰だってタブーを持っていると思う。私の写真が、安っぽい、ハードコア系のプロダクションで使われるのは最悪。幸い今までにそういうことはないけれど。」
マーキス「プライベートなことを教えて」
アナレナ「私は、フェティッシュな暮らしをモットーにしている。ゴムの服を着たりするのが趣味。それにフェティッシュパーティーには必ず行きます。好きなのは赤ワイン」

◆マスミ・マックス 撮影ジェームス&ジェームス(右写真2)
「世界中で、ファイアーショーを公演して回っているから、最近ちょっと忙しいの。モデルや、女優の仕事もしているし」刺激的なフェティッシュモデル、マスミ・マックスは、美しく、品があり、才能が豊かで、そしてちょっとクレージーな一面を持つアーカンサズ生まれの美女。ラス・ヴェガスで十代を過ごした彼女の、セクシーでグラマラスな写真は必見だ。「私は、個々のイベントにふさわしい衣装を選ぶの。私は多様性を持つモデル。撮影するたびに、異なった私を現出させたい。たくさんの外観を作り出したい」彼女はたくさんの有名カメラマンと仕事をしている。「マスミは100%、まさに性的なエネルギーそのものだ。人が彼女に寄せる思いそのものに変幻自在に化けてしまう。こっそり誰かを飲み込んでしまう。世界中を、炎を使ったショーをしながら旅している」彼女を撮影したことのあるある女性カメラマンの証言だ。
マーキス「名前がエキゾティックだね?本名?」
マスミ「単に親が付けただけのこと。ほかに意味なんかないわ」
マーキス「コルセットを着けて、ベティ・ペイジのヘアスタイルと同じ写真が多いけれども。意識しているの?」
マスミ「別に。とにかく、その都度違ったものをめざしたいの。ヘアスタイル、服装、メイク。マスミ・マックスとして、常に変化していきたい」
マーキス「フェティッシュモデルとしてやってるの?それともパフォーマー?」
マスミ「18才の頃から、ファイアーショーをやってきている。フェティッシュシーンについては、トーチャーガーデンに出演しているわ。私はフェティッシュコスチュームがとても美しくて、大好きなの。こんなに綺麗な服が着れて、お金をもらえて、写真を撮ってもらえる仕事、ほかにある?」
マーキス「フェティシストになった個人的なきっかけはあるの?」
マスミ「服を着て、ドレスアップすること自体がとても好き。なりたい自分になれるからね。とてもワクワクする。もちろん裸でいるのも好きだけれども」

◆ノースバウンズ──レザーの衝動(右写真3)
 カナダ最強の大手レザーフェティッシュリテイラー(小売店)、ノースバウンズレザーが、トロントのファッション週間のコレクションの一角を占め、シーンの熱狂に貢献した。「衝動urge」、世界で最大の、アニュアル・フェティッシュファッションショーは、3000人の来場者を集めた。
 ノーズバウンズ主宰のショーは、今やカナダのみならず、世界中のフェティッシュシーンはもちろん、メインストリームからも注目を集めている。もちろんクラブイベントとしても、カルチャー雑誌のイベント関連のアワードを受賞している。
 もともと30年前に、トロントとモントリオールの小さなゲイクラブからはじまったカナダのレザーシーン。ノースバウンズが熱心なクラブイベントをねばり強く続けた結果、クラブシーンのみならず、インターネットを通じて、世界中にその状況が配信され、ノースバウンズの高品質な商品は多くのファンを魅了し続けている。

◆ルーヴァ──女のなかの狼(右写真4)
 ルーヴァが部屋の中に入ってくると、いつも圧倒的な存在感で空気が一変する。彼女ににらまれたものは、もう逃れることは出来ない。決してかわいらしさというものがあるわけではない。しかし、いわゆるビューティ・モデルとは違ったオーラと、カリスマ性を、彼女は備えている。
 ルーヴァは、妥協を許さないドミナの典型だ。ただ彼女が、肘をあげるだけで、奴隷はすべてを悟る。力の根元が、どこに存在するのかを。
 このパリジャンは、むち打ちと、へらで打つのが専門だ。軍で使うような本格的なものを、彼女はいつも持ち歩いている。彼女は、比類なき服従を常に集めることが出来るのだ。
(広宣流布、と胸間からおへそにかけて入れ墨がされている。近づきようのない恐ろしさ、ルーヴァ。恐るべし)

◆マーク・ヴェネット「ハッピー・バースデー・パフォーマンス」(右写真5)
 11回目の誕生日を迎えた、ロンドンのトーチャーガーデン2002。カメラマンとして参加したマークベネットは、イーガーブのスペシャルコスチュームを撮影した。
 今回、イーガーブは、アニマルにモチーフを求めている。おもにレザーで作られたマスクはインパクト大。

◆その他
 世界中のフェティッシュイベントやメインストリームでフェティッシュだったものの紹介、フェティッシュ小説、フェティッシュビデオ、ポップカルチャーのなかで、フェティッシュなものを最新のシーンからお届けする情報満載のマーキスNo.27。ますます絶好調。


©Marquis/Czernich

写真1


©Marquis/Czernich

写真2


©Marquis/Czernich

写真3


©Marquis/Czernich

写真4


©Marquis/Czernich

写真5

 
 
Copyright (C) Fatigue, Inc. All Rights Reserved. 禁無断複製・リンクフリー