ファティーグ 1号 ファティーグ 2号
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原題:MARQUIS No.36雑誌 132p(オールカラー)MARQUIS2005年 ドイツ大きさ:A4修正個所あり
ポリモルフェとMARQUISのファッションを着込んで、常人には不可能なセクシーポーズに挑戦する軟体人間「Zlata嬢」が表紙。人間の部分だけにPP(つやを出すために紙の表面に薄く貼る樹脂状のフィルム)が貼られ、表紙自体にエロティックなフェティシズムがただよう。 ●カザフスタン出身の20歳のZlataは身体が超柔らか。幼稚園に上がる前から柔らかかったため、特別なトレーニングはしていないというから驚き。この特殊能力がどのような経緯でフェティッシュシーンで花開いたかはインタビュー記事を読んで。 ●フランスのデザイナーカタンゾロは女性こそフェティッシュの源泉とレザーのブラやPVCのコルセットのディティールに美しさを宿らせる。 ●アトランタのヴェスパールとMARQUISでも買えるラテクサはいずれもキュートなラバーコスチュームブランド。 ●ラバーを着たマリリンモンローがよみがえった───テキサス出身のセクシーモデルジャミーの妖艶ポーズは圧巻。 ●グラフィックタブレットで描くChioのフェティッシュなCGは植物や動物と人間を融合させ、新たなフェティッシュイメージの創出に成功。 ●ビューティフルガール イン フェティッシュファッションの直球勝負でアメリカの写真家ケヴィンの勝ち。黒のポニーガールなど彼の写真を美しい誌面でじっくり。 ●昆虫のようなラバーコスチュームはプリティ・パーヴィ。見たこともない驚愕のビジュアル、ラバーフェティッシュコスチュームもここまで進化を遂げた。 ●リズム・ピクニックというアメリカの集団の美しいフェティッシュ写真の数々は2005年MARQUISがやっと探り当てた謎の実力カメラマンが主宰。 ●レギュラーのアート&メディア、パーティールポも満載。
©Marquis/Czernich